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    北浜情報出版部・近刊

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  • 古典的経験論と自然主義
    冨田恭彦
    人間存在論 = Menschenontologie (21), 75-85, 2015
    京都大学大学院人間・環境学研究科『人間存在論』刊行会

    冨田の論文のうち未読だったものがネットで読めるようになっていた。カントの「物自体」はロックの「物そのもの」と何が違うのかという話。あるいは「物そのもの」がバークリー、ヒューム、カントといかに考察されてきたか。興味がある暇人は読んでみるといい。

    おまえは学者でもないのになんだってそんなことに首を突っ込んでるのか? 実はおれの野望に神に地獄車、宇宙にブレーンバスターというのがある。こんなしょぼい宇宙は一度解体したほうがいいと思うぞ。なぜかといえば完全な宇宙におれがいるわけねーだろー! そういう理論。だがでかい話はミジンコより小さいところから地味に始めるのが刑事魂。白樺派や大正教養主義のように自然や宇宙を賛美して静かな祈りの生活をおくりましょうなどというケチな動機ではない。宇宙に殴り込みだ!

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 古典的経験論と自然主義 冨田恭彦 人間存在論 = Menschenontologie (21), 7

  • 記号学というのはメタ記号論理学みたいなもので記号論理学はメタ数学ともいわれる。論理学なんて分野はなくてそれは圏論や代数の一分野にすぎない。よって論理を調査するには論理代数が必要である。今までの論理を肉眼とすると顕微鏡に相当するのが部分構造論理。これは普遍代数なしに展開することはできない。ミカエルというアホボンがいて論証がすべてと思い込んでたりするがこっちはそもそも論証とはなんだと問うてるんだから話があうわけがない。論証というのは哲学の研究対象であって哲学のもめごとが論証で解決したためしなどない。「時間」について論証で結論が出ると思うか? 論証の中にすでに空間や時間が入り込んでる。そこをごまかすな!

    だったら現象学ですべてを根本から考え直そうという話になるが思考は言語か? 言語的でない思考はあるか? などと考えてるとソシュールやバルトが気になってくる。華麗に現代社会を論じる部分はどーでもいい。分析哲学をやれば「意味」「真理」がわかるのではという時代は終わった。1980年代には失速してたもんね。おれには言語のアクロバットにしか見えないね。もしくは言語活動の極北。

    シニフィアンとシニフィエでいうとシニフィアンとしての「真理」に対するシニフィエが各自ばらばらなところに議論を積み重ねて言語廃棄物がひたすら垂れ流されるということがよくある。この状況なんとかならんのかな。

    個別の課題に専念してタコツボ式に結果を出すのもいいが数学から哲学やアートまですべては言語活動であり記号操作をやってるだけじゃねーかという疑念が晴れない。

    過去投稿シリーズ
    幻影都市のトポロジー 7月21日

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 記号学というのはメタ記号論理学みたいなもので記号論理学はメタ数学ともいわれる。論理学なんて分野はなく

  • テレビを見ていたらディスレクシアの子を持つ母親の話をやっていた。最終的にはスピルバーグやエジソンもディスレクシアだという話でごまかしていたが要点はそこにない。

    女って自分の子供に学習障害や発達障害の可能性があることになんで気づかないんだ? その程度の知識もなく子供を産むってどうなのよ。ボコボコになるくらい叱ってあとで実は障害とわかり反省したというパターンはやめろ。高齢出産では病気のリスクが高くなるということすら知らずに産んでるマヌケもいるくらいだからしかたないが。しまいには将来を悲観して殺しましたなんてことになる。

    女だけでなく男も考えておけ! 子供も育てられないような稼ぎのない男はやることがあるだろう。たとえば息苦しい大衆憲兵社会を嘲笑するためにストレンジな情報をしぶとく発信するとか。

    過去投稿シリーズ
    幻影都市のトポロジー 7月27日

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 テレビを見ていたらディスレクシアの子を持つ母親の話をやっていた。最終的にはスピルバーグやエジソンもデ

  • 真理というものはフィクションだ。

    あーつまらない人生だったという後悔を打ち消すためのトリックというか。これまでいろいろ苦労もあったが真実をつかんだので満足などと安心したい心理。宗教家、芸術家、学者も陥る。

    それに対して真理より快楽を優先するのがおれの方針。それが真理か真実か知らないが無駄な時間をつくらず現在を快楽で埋め尽くしていく。ある時点で人生が終わっても後悔無し。真理探究型の場合ほとんどの人間の人生が真理のはるか手前で終わる。もう少し時間があれば…などと泣きながら終了。

    エミリー・ディキンソンの詩に

    まっぴらね─誰かである─なんてこと!
    ひと騒がせね─蛙のように─
    聞きほれてくれる沼地に向かって─六月じゅう!
    自分の名前を唱えるなんて─

    というのがある。快楽を得るには個性を抹殺することが手っ取り早い。その結果おれは全体主義者となったが個性を重視する民主主義者には評判が悪い。大多数の人間に才能などないんだから無駄なことやめて誰でもない人間としておもしろおかしく暮らせばええんでないの?

    過去投稿シリーズ
    幻影都市のトポロジー 7月31日

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 真理というものはフィクションだ。  あーつまらない人生だったという後悔を打ち消すためのトリックという

  • ロック入門講義 ─イギリス経験論の原点
    冨田 恭彦
    ちくま学芸文庫

    近代社会・政治の根本概念を打ちたてつつ、主著『人間知性論』で人間の知的営為について形而上学的提言も行ったロック。その思想の真像に迫る。

    ↑ カントの前にイギリス経験論、フッサールの前にブレンターノとボルツァーノを読むというのが確実な読解への道とおれは信じている。

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 ロック入門講義 ─イギリス経験論の原点  冨田 恭彦  ちくま学芸文庫  近代社会・政治の根本概念を

  • >>4956

    おまえは夜間高校を出てどんなプロになったんだ?

    ただ食いやタカリのプロか?

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 おまえは夜間高校を出てどんなプロになったんだ?  ただ食いやタカリのプロか?

  • >>4957

    フィクションにはよく書けてるかそうでないかしかないんだよ。

    おまえ「源氏物語」や「幻魔大戦」をインチキというか?

    わかったら残飯でもなめてろ。

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 フィクションにはよく書けてるかそうでないかしかないんだよ。  おまえ「源氏物語」や「幻魔大戦」をイン

  • 秦剛平の「七十人訳ギリシア語聖書」を読んでいる。はしがきにギリシア語訳はヘブライ語写本「マソラ・テクスト」よりもなぜ重視されるべきか書いてある。

    なぜそうなのかは講談社メチエから出す予定の「七十人訳ギリシア語聖書とはなにか」で詳述するらしい。こちらも楽しみだ。

    こうなると田川建三訳の新約聖書も読みたくなるな。

    しかしテメエでバカをつくり出しておいて勝手に怒り出しウルトラ嫌がらせをするというユダヤの神がグノーシス主義者によってバカの極みと罵倒されるのも無理はない。飲食店で店員の態度にブチ切れて騒ぎ出すバカジジイか十面鬼ゴルゴスみたいな神はいらねえ!

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 秦剛平の「七十人訳ギリシア語聖書」を読んでいる。はしがきにギリシア語訳はヘブライ語写本「マソラ・テク

  • 可換環論の様相
    新妻 弘
    近代科学者

    本書は、可換環論の発展の出発点となったクルルの定理(クルルの共通集合定理と単項イデアル定理,標高定理)や代数幾何学に関連の深い正則局所環に的を絞り,読者が自己充足的に読めるよう演習問題や,詳細な解答を掲載。
    群・環・体を学んで少しイデアルに関心のある学生や,研究・実務で可換環論を活用する研究者・実務者に必携の書である。

    ↑ 代数を学ぶならまず新妻・木村「群・環・体入門」を勧める。「イデアル論入門」と「可換環論の様相」で環を補強できるのでありがたい。新妻の本はギャップが少なく初心者向き。たとえば「イデアル論入門」のp.29 には宇宙最弱のヘタレ生物が逃げ続けた well defined の定義もある。

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 可換環論の様相 新妻 弘  近代科学者  本書は、可換環論の発展の出発点となったクルルの定理(クルル

  • 永井均の<私>問題を中島義道が「七〇歳の絶望」で考察していた。

    ・この世界は多数のパースペクティヴが形成される性質を持っているという「原事実」。

    ・われわれが言語を習得するとこの原事実の「上に」統一世界を描こうとする。

    ・S1 が「私」という言葉を学んだ瞬間にすでに他の私(S2, S3, ...) の存在を承認している。

    ・S1 が「私は~」と語りだすときに、その主語としての「私」はまさに<いま>語っている特定の「私」であることを承認している。

    永井の問題をカント的に再解釈してウィトゲンシュタイン的解答を与えるという方向か。パニさんのスレで扱うにはもうちょっと調査がいる。

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 永井均の<私>問題を中島義道が「七〇歳の絶望」で考察していた。  ・この世界は多数のパースペクティヴ

  • ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門
    中村昇
    教育評論社

    後期ウィトゲンシュタインの代表作『哲学探究』をわかりやすく読み解く

    『哲学探究』を、ひとりでよんでいくのはとても骨がおれる。最初は、とにかく何をいっているのか、さっぱりわからない。何が問題になっているのかが、そもそもわからないのだ。(中略)この哲学者の思考の癖のようなもの、かれ特有の考え方は、わかっているつもりだ。それを読者のみなさんに経験してもらうのが、本書のねらいだといっていい。『哲学探究』という本は、そこにかかれている体系や情報を手にするといったやり方からは、もっとも遠い本だ。ウィトゲンシュタインの思考の運動を体験するためだけの本なのである。(「はじめに」より)

    ↑ あとがきに

    とにかく、この哲学者に対しては、自分の頭でうんうん考え素手でとことん対峙するしかない。「脳に汗をかく」しかない。

    とある。

    な~んも考えずコピペするだけのウルトラクソタワケとは大違いの姿勢である。

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門 中村昇 教育評論社  後期ウィトゲンシュタインの代表作『哲学探

  • >>4938

    こうして宇宙最弱の怪奇生物の537回目の土下座はいつもの遠吠えとともに完了した。

    本質にかすりもしない誤読と曲解と捏造の嵐にひるむことなく繰り出される正義の鉄槌は人類のコピペバエに対する勝利を意味する。

    だが人類と宇宙最弱の怪奇生物の死闘はあらゆる分野で果てしなく続く…

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 こうして宇宙最弱の怪奇生物の537回目の土下座はいつもの遠吠えとともに完了した。  本質にかすりもし

  • >>4939

    しかしこういったことを、大袈裟主義者の取り締まりといったセコイ目的意識から離れ、もっと高いところから眺めると、別のものが見えてこないだろうか?

    世界はやはり繋がっているということである。ある地点に複数の存在者が同時に存在できないという排除の事実、排除の原理は、結局、同じ世界の存在者という事実と、同じ世界に存在するという原理を示していないだろうか?

    もし完全に原子命題が可能だとしたら、それは別の世界の出来事に過ぎないということになるのかもしれない。

  • >>4923

    しかし、とは言いながらも、論考は本当に失敗したのだろうか?

    実はうまくいったのではないか?

    うまく行っていないと印象される理由は、色排除問題やこれとも関係するが原子命題を確定困難なところなどだろう。

    しかしこれは、そもそも何ための原子命題なのかと考えると、大袈裟主義的無意味言明の判定のためであろう。

    そして、語る以上、語る者にとっては明晰な意味内容を持つ事態の記述になっているはずであるから、当然に意味を明確化できるはずである。その意味の明確化を確実にまた容易にするために原子命題まで還元されるはずであり、また当然にできるはずとも思われる。ただし、原則としてはということではないか。ひょっとして自然言語では限界があるのかもしれない。ウィト自身がどう考えていたか?理想気体のような現実にはありもしないものか?しかしどこかで真面目に原子命題を見つけないとなどといっていたと思うので、完全に原子命題化ができるとは考えていたかはわからないが、その一部は発見できると考えていたようではある。いずれにせよ、ウィトの思惑はさほど本質的な問題ではない。問題は我々から見て、意味ある言明や記述であるかを判定できるかということだろう。その点で考えると色排除問題も大した問題とは感じられない。これによって事態の記述の明確な把握が妨げられるとは思えないし、大袈裟主義者の温床になるとも思えない。ただ、色排除問題は象徴的なだけで、他にも無数に「原子命題」同士が干渉しあうケーズはあるだろう。ある空間を占有するものがあれば、他の存在者は排除される。人一人しか存在できない空間に、トランプが存在したら、必然的に他の全ての人間は締め出される。こんなことはありふれたことであろう。

    しかしまあ、対象の論理形式にも注意し吟味するで済みそうな話ではある。結局、論考の基本スタンスは正しいのではないだろうか?

  • シミュラクラ〔新訳版〕
    フィリップ・K・ディック
    山田和子 訳
    ハヤカワ文庫SF

    時は21世紀半ば、世界はワルシャワを中心とする共産主義体制とヨーロッパ・アメリカ合衆国(USEAとに完全に二極化されていた。USEAで絶大な権力を握る美貌の大統領夫人ニコル・ティボドーは、タイムトラベル装置を使って秘かにゲーリング元帥を呼び寄せ、恐るべき計画を実行しようとするが……模造人間(シミュラクラ)、超小型違法宇宙船、火星生物などのガジェットを満載、現在の世界を照射するテーマ性を持った異色の長篇、待望の新訳版。

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 シミュラクラ〔新訳版〕 フィリップ・K・ディック 山田和子 訳 ハヤカワ文庫SF  時は21世紀半ば

  • イヴのいないアダム  ベスター傑作選
    アルフレッド・ベスター
    中村融 編訳
    創元SF文庫

    第1回ヒューゴー賞受賞作『分解された男』やオールタイム・ベストSFとして名高い『虎よ、虎よ!』など、実験的かつ先鋭的なスタイルで知られるアメリカSFの鬼才は、短篇に於いてもその実力を存分に発揮している。衝撃的傑作「ごきげん目盛り」、初期の代表中篇「地獄は永遠に」など、単行本『願い星、叶い星』所収の8篇に新訳2篇を増補のうえ改題した。日本オリジナル編集。訳者あとがき=中村融

    金持ちを明日から貧乏人にする経済学 イヴのいないアダム  ベスター傑作選 アルフレッド・ベスター 中村融 編訳 創元SF文庫  第1回ヒ

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