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エスペラント語とは

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  • 2018/11/25 17:47
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    エスペラントをめぐっていろんなテーマを論じましょう.

    1.エスペラントと比較言語学.
       何しろ橋かけ言語ですから、多言語と関係があって・・・
    2.エスペラント語の学習し易さ.
       より合理的で、より易しい言語はありますか?
    3.エスペラントの中立性.
       民族間の不平等性を最小化するには・・・
    4.インタ−ネット時代のエスペラント.
       アメリカ人と論争する時、英語でやるのは、不公平?
    5.エスペラントが開く世界.

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    esperplena 11月25日 17:47

    >>4758

    奈良の日本Es大会から:
    <Es-ポルトガル語会話帳projekto>の後継は?
    リスボン世界Es大会を目指して、上記プロジェクトが有志で実施され、局地的に成功。だが、来年、フィンランド(ラハティ市)で世界Es大会がある。今度は
    <Es-フィンランド語会話帳projekto>をやるべきか? 

    これはJESA分科会で話題に出たが情報不足で詰められていない。ここで、①技術的に可能か?②戦略的に有意義か?という視点に分けて考えてみたい。

    ①技術的に:<Es-ポ語会話帳>に比べて、<Es-フィン会話帳>は不利である。つまりポルトガル語人材は日本に豊富(日系ブラジル人も含めて)。一方、フィンランド語人材は乏しい。しかし今や、グーグル翻訳などを使えば、どんな文でもフィン訳文を得ることは可能だから、できないとはいえない。初歩だからそれでも結構、と云ってよいかどうか?課題は残るが。

    ②戦略的に:継続は力なり、でやるべし、という一般論。それよりも、Esperantoの橋架け言語能力を実演する、という意義のために、是非、やるべし、というのが重要であろう。
    ・・・ERAJのMLで公開してEs界での世論を問うのがいい。

  • >>4757

    日韓合同のEs大会(4年?に一度)という一味違った日本Es大会でした(次は韓国の番)。
     当番だった組織委員会は、大変なご苦労さんだったと思いますが、民族差別ない会合の良さを存分に味わい、とても誇らしく感じました。

    来年の日本Es大会は埼玉のEsperantistoが引き受けています。今度は普通の日本単独開催ですが、いい刺激になるのでは?  

    ところで、安価な宿を探して 組織委員会は天理市に天理教さんのご好意で信者さん宿泊所の一部を借りました。居心地がよく、泊まった人数の大半はKorea E-istoでした。新年の亀岡(大本)合宿の盛況と、連続で大勢のEs外人宿泊受入れに成功したのは、「寛容な宗教団体」とEsとの相性に示唆・意義を感じるところが多いです。

  • >>4758

    番外ですが大会翌日、post-kongresa ekskurso(大会後遠足),ありました。自由参加・交通費自己負担なので、65人が参加見込み(大半が外人Koreanoj多数)、見渡したところでは20人余,出入り激しく確認不能。
    興福寺→大仏→二月堂→正倉院→(近鉄線)→平城宮朱雀門。

    <興福寺>5重の塔は有名ですが、このほど300年?ぶりに壮麗な中金堂が再建され、ライトアップ(今、落慶式直後!)ついているね。

    大仏殿へ行く道は、雑踏する鹿がいて、鹿せんべいもらおうと、お辞儀をくりかえす名所?

    <大仏> ここは入場料¥600、とります。下の穴をくぐると解脱できるそう。大仏の下でなくて柱の下の穴、外人さんに人気で、長い行列。

    <二月堂> 階段をどんどん上ると、一月堂・二月堂・三月堂・四月堂、が並んでいる。三月堂はTVの「お水取り」松明荒行で有名だが、今は閑静・・・二月堂の奥まで上がると無料休憩所があり、京都を一望する絶景!

    <朱雀門、平城宮> 近鉄西大寺駅からずいぶん歩くと、平城宮の南端(朱雀大路の終点)・・・・→に出る。ここに復元した朱雀門がある。朱雀門広場には 遣唐使船のモデルがあり、博物館が新設中で、また、来た方がよさそう。

    京都と違って、人込みが少なく、外人案内の穴場です。

  • >>4757

    奈良の日本Es大会での分科会の例もひとつ紹介。
    <Es-ポルトガル語会話帳projekto>
    リスボン世界Es大会を目指して、昨年末から発足したプロジェクトの報告が、JESA(Es科学者)分科会で。目先の動機:現地語で話しかけると歓迎されるから(快適に旅行するなら,現地語ミニ入門するのが賢い)、すぐ理解できる。でも科学的な理論となると、賛否両論あり。
    ①自然語に迎合するのは安易では?;貴重なEs戦力の浪費に?;の批判、 
    ②非エス界へEs普及には自然語との接点を少しでも多く開拓すべき;
    ・・・どちらも一理はあります。

    議論は際限ないが、本projektoは②路線に所属するだろう。Esperantoが国際語として、ponto-lingvo(橋かけ語)の能力発揮できるか、実証実験、の機会ともいえる。(すぐに結論出ない)

    高尚な議論の一方、リスボンの現場でいちばんウケタのは、[Ola!、Obrigado、Tchao(チャオ)](やあ、有難う、さよなら)の3語だった、というオチも。

  • >>4756

    奈良の日本Es大会から。今年のJKは、日韓共催なので、韓国人参加が70人ほどいるのが一つの特色です。

    Belmonto講演「Lingvoj japana k korea,antikve k moderne」(日韓両語は兄弟か)

    日韓両語は似ているか? 古・日本語は高句麗語とは似ているが、不思議なことに(より近い)韓国語と似てない事例が多い(提示)。現在の韓国語の日本人教科書は、言語学的に改善の余地が大きい。
    ところで「漢字混じりハングル文」ならば、日本人に驚くほど理解し易い(例文を提示されて、びっくりしました)。漢字語から入門するのは邪道のようだが、学習の近道かもしれない。

    ・・・(意見1)日本人は全文ハングルを見るとぎょっとして、ビビッて大半が落ちこぼれてしまうのが現状。だが「漢字混じり文」教科書で入門したら落ちこぼれが激減する。私もそんな教科書があればやってみたい。

    (意見2)漢字語の読みは、日本読みと異なることが多い(例:「室」はシツ/日、シル/韓)んだが。

    (意見3) 日本の漢字は、複数読みが多い(唐音、呉音、訓読み)から、「韓読み」が加わっても大して難しくはならないはず。

  • >>4755

     奈良の日本Es大会から
    Vergara氏講演「S^ang^ig^antaj ideologioj pri rolo de Espranto en miult-lingva mondo」(多言語世界におけるEsの役割) 最近UEAにも出入りしているチリの新鋭科学者。

    多言語問題に興味があり、聴きに行きました。消滅危機言語が多い現状;その保全にEsが役立つかどうか、話が及ぶ。ユネスコの努力にも関わらずかなり悲観的な観測だった。Esの果しえる役割にはさっぱり話題が向かないような。

    Q:日本では北海道E-istoがアイヌ語の保全に奮闘している(ユーカラの翻訳には、日訳も英訳も語順が合わず困難だがEs訳は柔軟性があり、有利とか)、だが孤軍奮闘で見通しは明るくない。・・・そういう人を励ます必要があるが、財政的支援は困難。

    (意見)UEAとユネスコが 賞を新設して「危機言語保全に奮闘している人」を励ますために毎年、受賞者を選ぶ、というモラルサポートがよいのでは?

  • >>4754

     日本エスペラント大会が奈良でありました。盛況でした。興味深い話題だけ、拾ってみましょう。

    Gabor氏講演「De animal g^is la Diig^o」(動物から神になるまで)
    もとUEA(世界Esperanto協会)の理事だった人。
    7万年の人類文明史を言語から見るお話。進化して大脳が発達し現生人類になって更に今、AIで生理的な知的限界を超えて人は神に近づくのか?という問いかけ。だが言語の役割には深掘りせず物足りなかった。
     ホモサピエンスとネアンデルタール人との共存時代のこと(これは判り易い話題)が出たので質問が。
    Q:C^u Neandertalo havas lingvon ? kaj influon al nia homa lingvo ?
    (ネアンデルタール人は言語を持っていたか?人類言語に影響は?)
    応答:通説では言語発生は5万年前頃、ネアンデルタール人衰退期と重なるが・・・言語には化石がない=状況証拠のみ。諸説あって、明確な答は望めない。
    それはそうなんだが、動物でも間投詞(=鳴き声、合図)はできるんだから、広義の言語はネアンデルタール人にもあるはずで、むしろ質問は「Q:言語が発生したか?」よりも「Q:何詞が発生したか?」とすべきだった(=mia opinie) 。側頭の言語野が名詞、形容詞、動詞別に発達するか、まだ確認されていないが、化石研究から案外、手がかりが生まれる可能性も、あると思う。

  • >>4752

    <エスーポ会話帳の評価>
    ERAJのMLを見ていると、「エスーポルトガル語旅行会話帳」プロジェクトについては、その努力を多とするとしながらも、エスペランチストが現地語に接近を図ることについては、(エスペラント深化を目指す人々からは)根本的な点から疑問が呈されています。
     それは、「エスペランチストがエスペラントを使わなかったらどうする?」というエス純化路線からの批判です。もし、単に「現地受けして気持ちいい」とか「暮らすのに楽だ」ということだけで、現地融合を図るのだったら、堕落(=これは大げさ)ではないか、という批判です。

    これは、日常のエスペラント行事でも似たことは よく現れる現象です。日本語でぺちゃくちゃ話していると、ベテラーノがやってきて「Ne krokodilu!」と活を入れる、という図です。もちろん、エス会話を忘れてしまうなら本当に「堕落」ですから、一理ある警告です。・・・理屈としては、けっこう綱引きみたいなところがあって、複雑で正邪をひとことで割り切れる話ではなさそうです。

    さいわい、明日から、奈良で「日韓共同のエスペラント大会」があります。そこで、ある分科会(=科学者)の議題の一つに、「エスーポ語会話帳」の評価、というのが入っていますので、その意味の論究を、期待したいものです。

  • >>4752

    「リスボン世界Es大会」 ポルトガルの首都リスボンの「売り」の一つは、
    <ユーラシア大陸の最西端>、です。(正確にいうとリスボン近郊のロカ岬が最西端)
    ERAJのMLにも、ロカ岬紹介が頻出していました。大西洋・大航海時代・大地震と津波・再建とルネサンスの火付け・・・

    *15世紀・エンリケ航海王子で幕開くポルトガル黄金期=大航海時代、蓄積したリスボンの富;
    *1755年大震災・大津波(1755年11月、マグニチュード9の巨大地震(震源=リスボン西南200km);(津波<18m)で栄光の宮殿・教会壊滅
    *王様・貴族や教会は「神罰」に許しを祈るだけ。「神罰」説と戦うポンバル宰相が現れ再建に→「神罰」を信じない啓蒙思想の火付け役に
    *今のリスボンの史跡は、ほとんど1756年再建後のものです

    ・・・それを心得て、ロカ岬訪問で大西洋を臨めば、感ひとしお。
    <ロカ岬:地の果て到達証明書>
     市の観光局が発行の「文化的お土産」です。これは、”多言語主義”が反映されていて面白い。
    すなわち、大きな写真と、到達証文(ポルトガル語)、は常識的ですが、裏返すと:証文が9言語(西・英・仏・独・伊・露・日・アラブ・中)、で記載されている。
    訪問したエスペランチストが「国際語Esperantoも掲載したら?」といったら、局員は「Esperantoって何?」→たちまちEs解説(宣伝?)の場に。
    そして「今週、リスボン大学ではEsperanto世界大会が開催されてるよ」には強い驚きと関心を示した。

  • >>4751

    しばらくお休みしているうちに、 リスボンでの世界E大会が一巡しました。参加者の皆さんの、ERAJの速報や、FBなどの投稿をみても、えらく快適な世界大会(ただし気温は日中、連日42度越え!という驚異的暑さ)だった様子で、まずはgratulon!(めでたい)

    参加者目当てに、起こされたプロジェクト「Es-ポルトガル語会話帳 por UK2018」も成功裏に。100%ボランティア仕事ですから、経済的失敗がないのは当然として、要は何をもって成功と評価するのか、が判り難いですね。振り返って「目標」を考えてみると、結構複雑なものです。思いつくままに整理してみると、

    1)世界Es大会参加者の旅行を快適にするサービス:安全・安心、交流、観光旅行対象を拡大できる
    ・・・表面的にもっとも目立つ目標です。でもそれだけでは、旅行会社のすることを一部、代行してるに過ぎない。
    2)現地の人々と、Esperantistoの接触を拡大する(→結果としてEs理解や宣伝を進めることも期待)
    ・・・今までの大会では、とかくEsperantistoが閉鎖空間でお祭りしてるだけになり勝ち。現地人とは言葉通じないから、大会は「国際語」の理解や宣伝にも結びつきにくい。現地人にとっては、エスペラントでも日本語でもベトナム語でも、通じなければ同じことになってしまう。
    ・・・すると、Esperantistoが現地で浮いた存在にしかならない。金づるになりそうな、単なる外人観光客、になる(残念なことではないか)
    ーーー
    Esperantoの理念からは、多言語は皆Esperantoの親(=祖語)なのだから、当然、親しむべき存在であるはずだが、上記の大会現状は、全然その線に沿っていない。現実と理想のあいだに、距離があり過ぎる。
    ・・・と反省するのはいいが、(具体的に何をしたらいいか判らず)行動を伴っていないのでは?

    1)はあるていど達成されたので、2)が、今後の目標になるのではないか?

  • 世界エスペラント大会が近づきました。今年は、リスボン(ポルトガル)で初の開催です。

    先週までの大会参加者数中間発表がありました。
    これまで、参加者数の国別順位では、フランス、ドイツ、日本、が常連のベストスリーでしたが、今年は、日本が入っていない!  ヨーロッパの最西端で日本から一番 遠いから? と思ったのですが、実際は ブラジルが2位に入ったからでした。

    ①仏    244
    ②ブラジル  128
    ③独    121
    ④日     92

    ちなみに、大国の米、中、露、の順位はずっと下で、エスペラントの中の立ち位置を象徴しいているようです。

  • >>4747

    <KEK高齢者分科会、日本大会では見送り>
     ERAJのMLに現れた情報によれば、次の高齢者分科会が、秋の日本Es大会で行われるものと期待していましたが、それは見送られ後期高齢者入りする、とのことで、残念ですね。
    次回のテーマ公募では、ずいぶんたくさんの興味深いテーマが挙ってきたのに。

    原因はどうやら、外野席だけが賑やかで議論百出、であっても、肝心の主なターゲットとなるべき団塊の世代(2020年頃から後期高齢者入りする)から、一向に手が挙ってこなかった、ということらしい。というか、団塊の世代自身は、まだまだ難聴が気になるほどでもない、せいだろう。
    社会問題の常として、尻に火が付くのを待ってから取り上げる方がスムースに行く、という例なのかも。
    惜しい気もしますが、今の段階では、理論だけ詰めて置いたらいい、とするか。

  • >>4747

    <KEK高齢者分科会、今後のテーマ用>アンケート、中間集計がERAJに公開された。そこで前半:①~③を紹介します。
    ①独居老人E-isto,、kia estas la 理想モデル?
    ②老眼E-istoのEs活動、Kiamaniere ?
    ③ 生活保護者E-isto、kia estas la 理想モデル?
    #④ 高齢者Es入門の期待、可能性
    #⑤E-istoにとって最も望ましい葬送は?
    ・・・#④~⑤項目は、*アンケート意見、多いので、後で。・・・は私の感想。
    ーーーーーーーーーーーーーー
    ①*家族がいない方が楽なEs活動もある:例=E-isto限定の民泊。*メール発信で各種E-ujoの常連になる。
    ・・・志がある老人は、寂しがる暇がないね。
    ②*目よりもパソコンが頼れる(=字を拡大もok)。
    *将来は音声入力PC でEsを(1字1音対応性が悪い他言語には困難)。
    ・・・「高齢難聴」対策に比べると、反響少ないようです。
    ③*健康で文化的な社会保障なら地方Es大会くらいは参加できるはず。
    ・・・世界Es大会で毎年・外遊したら、生活保護を打ち切られるでしょう。

  • >>4746

    高齢者分科会の<今後のテーマ公募>、というのがあって これが面白い。ERAJのMLに公開され、アンケートで、希望テーマを公募して、次回の高齢者分科会のテーマにしたい、と。今後のテーマ候補で、掲げている5例が次の通り:
    ーーー
    ①独居老人E-istoの理想モデルは?・・・誰でも最後は、独居老人になる可能性高い。
    ②老眼E-istoのEs活動は、Kiamaniere? パソコンや、スマホの評価をききたい。・・・例示多数。
    ③ 生活保護者E-istoモデル作り:Es大会参加どのレベル?UK(世界大会)、JK(日本大会)、KEK(関西大会)・・・
    ④ 高齢者Es入門の可能性=☆高齢者向きEs教科書の開発;Kian terkston vi volas?
        ●暗記依存型→◎文法依存へ(英語では無理だろうが); 
      ☆語学開始可能年齢限界の大幅な上昇(英語<<Es);☆75歳でも開始OKか?
    ⑤E-istoにとって最もふさわしいお墓は?●石碑の墓に閉じ込めはE-istoに似合わない?  以下、略
    ーーー切り取り線アンケート(por 高齢E-isto分科会)ーーー
    好きなテーマに、〇を付けて下さい(複数可)。
    ① ② ③ ④ ⑤、 kaj alia temo・・・
    *ご意見(se vi havas).以下、略
    ーーー提出は、ERAJメール。
     いずれも、後期高齢者になれば、切実な課題だろうが、個人で悩み・個人的に解決してるのが現状だから。

  • >>4745

    <高齢者発声訓練法> 
    「高齢者聴き取り訓練法」の前例ともいえるような類似した手法は、既に<発声訓練法>に存在する! との情報を最近、外野席から紹介して頂きました。調べたら、それは「フレイルトレーナ養成テキスト」にあったので、引用してみます。

      愛称「パタカラ体操」です。
    高齢者では発声器官が劣化し、パ行・カ行・タ行・ラ行の発音が困難になりロレツが回らない感じになってくる人が現れます。それを防止・回復するために提案された、練習法です。具体的には、

    パパパ・・・、タタタ・・・、カカカ・・・、ラララ・・・、
    などを「大声で、「早口で、「繰り返し、発声する。この訓練によって、オーラルフレイル状態に陥った患者が、かなり喋る能力が回復できるそうです。

    ・・・「発声」と「聴き取り」とは 裏表の関係にあります。老化による劣化対策も、同様なモデル音使用、の関係にあることに、気付きます。もちろん、「発声練習」の方が筋肉運動を伴うので、筋肉より大脳を使う「聴き取り練習」より、単純でやり易い、ので先に発達したのでしょうが。

  • >>4744

    <<子音識別・訓練法>>を実践へ。▲「単独子音(p,k,s,・・・)は聴き分けにくいのに;◎[子音+母音](pa,ka,sa,・・・)はより容易に聴き分けられる」、を利用して、聴き取り訓練モデルを作ることができます。ただし、これは経験則で、理論は未完成です。

    高齢者分科会で実施された「モデル練習法」は、云いやすさ、簡易性、などを考慮して、「子音+ja,ju,jo」で構成されていました。具体的には、
    *難聴子音(あるいは紛れやすい子音)を選んで、狙い撃ち。
    *三つ組セットで発音し「共通する子音に耳を澄ます」。以下、次の発音をして傾聴する:

    p:「pja, pju, pjo」 (=ピャ、ピュ、ピョ)
    k:「kja, kju, kjo」(=キャ、キュ、キョ)
    l:「lja, lju, ljo」(=リャ、リャ、リョ)・・・

    縦に移動して「pja, kja, lja・・・」、直接、子音どうしを比較対照して「差」を認識する努力をすることも可能です。
    よく聞こえ難いときには、耳を押さえて内部伝導で聞くと音が大きくなる、とされるが、効果は人によってさまざま(片耳だけ塞ぐ方が、聴き分けやすい場合もある)。いずれにせよ、この大会報告書を待つ段階です。

    こうした<聴き分け訓練法>は、数値データが得にくく、いささか頼りない気もします。

    ・・・と思っておりましたら、類似した手法は、<高齢者の発声訓練モデル>にもある!
    ということを最近、外野席から紹介して頂きました。それを次に紹介します。

  • >>4743

    <破裂音、摩擦音、鼻音、などの差> 聴こえ易さの差は一般に、子音<母音;だが、詳しくは 無声子音<有声子音<半母音<母音;さらに個人差はあるが、子音は細分化して、破裂音、摩擦音、流音、鼻音、・・・で差が発生する。個人差を含む相場としての「聴こえ序列」を心得ておくと便利です。
    ーーーーーーーーーーー聴き易さ→ーーーーーーーーーーーー
    破裂音~破擦音~摩擦音、流音、 鼻音、半母音・・ 母音群
    p , t, k s , s^ l , r m, n j, w i e u o a
       c, c^ h^, h , f
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    破裂音と摩擦音と、その聴き取り、どっちが苦手か、は個人差です。流音や鼻音は有声子音なので、失聴しにくい。半母音は母音に近くいつまでも聴ける。
    「音が聞こえるのに区別ができない」という課題は、拡声器型の補聴器では手に負えません。
    <例示>
    「esperanto」といえども聴き間違い起こる例を単語「esperanto」で見ると、
    「ejferanwo」・・破裂音sptが苦手な人;
    「eewewanwo」・・・流音も苦手な人;
    [n, j, w]が苦手な人、・・・はめったにいない。
    <どの方向へ聞き間違えの方向性> は、存在します:→大脳が「近似的だ」と感じる子音群の中で、より右の子音へ移動する。そしt、最終的には錯誤はすべて、母音へ向かってなだれ込む。
    *こんな程度の知識があれば、自分がどう間違い易いか心得られる(=修正方向が見当付く)ので、聴き違いパニックに陥らずに済む。
    *大脳の訓練は<<雑音どうしの微妙な差>>を見つけることです。それは楽器の音色の差を聴き分けるのと同じような操作です(みんなできるとは限らない)。
    ・・・次は本トピで実務的に現れた現象で、「単独子音(p,k,s,・・・)は聴き分けにくいのに;[子音+母音](pa,ka,sa,・・・)は結構聴き分けられる」。
    この通則を利用して、より楽な<<子音識別・訓練法>>を考案できます。→次へ。

  • >>4742

    訂正。
    「1)集音器や補聴器(前音域拡大)は、もはや時代遅れ。」
    →「1)集音器や補聴器(全音域拡大)は、もはや時代遅れ。」

  • このシーズンは、関西大会、関東大会、とか目白押しで、ERAJというMLだけでなく、いろんなイベントの実行委員会がMLを立ち上げて重要な情報を次々流すので,ついて行くのが大変。

    その中で注目されるのは「高齢者エスペランチスト活性化 分科会」の立上げ。・・・主旨は「大量の高齢E-isto発生(=団塊の世代の後期高齢者へ突入=2025年頃)を控えてのEs戦略が必要です。Kiamaniere Aktivas Alt-ag^aj Esperantistoj? 高齢エスペランチストが活躍するためには、個人知恵・努力には限界がある。活動への知恵、を共有しよう」 
    これはいいことだが、多分、どの文化団体にも共通する課題でしょう。・・・ただ、大上段に振りかぶるだけでは、何の解決にもつながらない。
    そこで、どんなサブテーマがあるか(採用するか)が重要。
     <今後のテーマ公募>、というのがあって これはすごく面白い(あとで述べる)。 とりあえず、第1回のテーマは? それが、何と「高齢者難聴とその対策」。どうやら、朝ドラ「半分青い」で主人公が、片耳失聴でもめげずに明るく生きて行く、その人気も、あと押しをしているのではないか?

    さて、「高齢難聴」の内容は、わがヤフー掲示板でここ数年、揉んできたことと、大幅にかさなる。 ちょっとおさらいになるが、得られた知識を整理してみる:
    1)高齢難聴は高音域の難聴である。 
    2)高齢での言語失聴(音は感じるが意味不明)は、子音失聴である。
    3)子音は おおむね高音域にある。
    4)子音失聴の主な内容は、子音相互の識別困難=混線、にある。
    機械的な対策技術としては
    1)集音器や補聴器(前音域拡大)は、もはや時代遅れ。(とはいえ、軽度の難聴:可聴限界≒50dB、では、朝ドラで登場した簡易集音器「付け耳」が有効です)
    2)今はどのくらいの高音域までを選択的に拡大するか、で販売競争の段階に入っている。

    なお、言語失聴の最大課題である「子音相互の混線」解決には、補聴器が(今のところ)歯が立たず、「大脳の訓練」が不可欠である。
    聴き取り訓練(傾聴)は未開拓の分野が広く、試行錯誤段階からようやく離陸するところである。・・・つづく(→破裂音、摩擦音、鼻音、などの差;言語差)

  • >>4740

    「子音判別訓練は、補聴器付けても付けなくても、直接には関係ありません。」てゆーてはるけど、高齢者難聴のお方て、
     補聴器つけへんかったら、子音をそれぞれ識別するだけの音が来たゆーことが、耳に聞こえへん、つまり、そーゆー音が来たゆー信号が脳味噌に届けへん、てゆーことは、この音声構成の音はこの子音、あの音声構成の音はあの子音ゆー判断するだけの材料が脳味噌に届かへん、せやから「ペンチ」が「天地」に聞こえたり、「しじみ」が「ちじみ」に聞こえたりするけど、

     補聴器付けたら、子音をそれぞれ識別するだけの音が耳に聞こえるよって、つまり、そーゆー音が来たゆー信号が脳味噌に届くよって、つまり、この音はこの音声構成やよってこの子音、あの音は、あの音声構成やよってあの子音ゆー判断するだけの材料が脳味噌に届くよって、「ペンチ」が「ペンチ」に聞こえるし、「しじみ」が「しじみ」に聞こえるゆー判断を、脳味噌がするてゆーこととちゃうんでっか?

    pとtを判別するんは、補聴器の役割やのーて、大脳の役割やてゆーんは当たり前や。

    pとtを判別する、判断材料が、脳味噌に行き着かへんてゆーんが、高齢者難聴ゆーんとちがうんでっか?

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