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  • 今日(2018年9月28日),台車製造メーカーである川崎重工業(切削加工は別会社か?)から
    調査結果の発表があったようだが、原因は削り過ぎによる肉厚不足(強度不足)ということ
    だが、この説明は、事故後にもあった。
     問題は、作業者が許容寸法を知らず、削り過ぎたためということだった。
     通常、寸法の許容差は公差として図面に指示されているはずで、図面を見ずに
    加工していたのか(???)ということだ。普通の切削加工では考えられないことだ。
    また、公差の指示がなかった(または、作業者にはわからなかった)として、
    この作業者はどれくらいの寸法許容差を想定していたのだろうか。
     
     たとえば、100.0mmの厚みに加工するとして、100.0mmぴったりに加工するのは
    なかなか難しい。
     普通は100.0+/- 1.0mm(99.0mmから101.0mmを許容差とする)などと許容差を指定
    するし、加工する側としては、加工する前に許容差を知りたがるはずである。
     
    また、普通なら、出荷前に寸法検査があり、そこで止まるはずである(重要寸法と思われ
    検査項目には入っているように思うが、入っていなかったのだろうか)。
     さらに言えば、加工部品を受け入れる側(川崎重工業だと思われるが)で受け入れ検査
    はしないのだろうか。していればそこでわかったのでは、と思われる。
    まあ、受け入れ検査は簡単に行う場合が多いので、受け入れ検査の検査項目には入っていなかった
    のかもしれない。あるいは抜取り検査ですり抜けたのかもしれない。

     できれば、詳細な報告が知りたいところです。
     そうしないと、他の新幹線は大丈夫か、他の電車は大丈夫か、などと不安が沸き起こってきます。

     結論を言えば、天下の川崎重工業なんだから、もっとちゃんとやってよ!もっと安心させてよ!
    という気持ちが大きいですね。

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