ここから本文です
現在位置:
  • 街を歩けば頻繁に目にする汚らしい犬の糞。自転車に乗っている時など周囲の安全を確認しなければならないのは当然であるがそれ以上に注意しなければならないのが犬の糞を踏まないようにすることである。周囲の状況と道路の両方に神経をとがらせるのはなかなか難しく、私などはいつか交通事故を起こすかもしれないと正直不安でならない。こうしたルールを無視する愛犬家には本当に怒りを覚える限りである。確かに犬を飼う権利は個人個人に認められるものかもしれないが、憲法上の幸福追求権あるいは自己決定権は無条件に認められるわけではなく、必ず公共の福祉による制限を受ける。分かりやすく言えば犬を飼うという権利は、住民が快適で衛生的な街に住むという権利を妨害・侵害してまで認められるわけではない。それにもかかわらず悪質な愛犬家達は自分たちが犬を飼うという過程において除去しなければならないはずの糞を放置することにより、道路という公共物を汚し、何の落ち度もない我々に多大なる迷惑をかけ続けている。どうして彼らの私的な権利を守るために我々が負担を強いられなければならないのか大変理解に苦しむ限りであり、こうした悪質な愛犬家は迷惑極まりない存在である。
    本来ならこうした周囲に迷惑をかけ続けるような悪質な愛犬家は、法律あるいは条例で厳しく罰せられるべきである。ところが川口市役所はこうした悪質な愛犬家を取り締まることはおろか、なんと驚くことに罰金を徴収するなどの罰則すら設けていない。こうした悪質な愛犬家に対して一切罰則を科さないということはスピード違反に対して一切罰則を科さないことと同様である。もし警察がスピード違反に対して罰則を科すことなく注意を呼びかけるだけで済ませていたら社会はどうなるであろうか?街はスピード違反であふれかえり社会は混乱し交通事故が多発しその犠牲者は後を絶たなくなることであろう。
    例えば鴻巣市役所はこうした犬の糞対策に関してきちんと条例で禁止した上で罰則も設けているし、フランスのパリなどは、市長が犬の糞被害に対してきちんと一種の社会問題として認識した上で厳しい罰金を設定し被害を抑えることに成功している。
    http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1157766518/
    ところが川口市役所といえばホームページ上のQ&Aコーナーにおいて市民が犬の糞に関して市に相談しているにもかかわらず「犬猫の糞の処理は飼い主の責任です」として無責任な対応をとっており、そもそも社会問題として認識しておらず個人のマナーの問題としてすまそうとしている。川口市役所には悪質な愛犬家に対しきちんと罰則を設けることで取り締まることによって衛生的で住みよい環境づくりをやっていこうという意識があるとは到底思えず、無駄な仕事を増やさず最低限の仕事だけやって、あとは住民に税金を納めるだけ納めさせて自分たちは楽をしようという悪質な意図が見て取れる。公的権力に従事する人間がこんな程度の意識しかもっていないでどうやってまともな社会ができるのであろうか?自分たちがこんな人たちの生活を支えるために少ない収益の中から税金を納め続けなければならないと思うとやり切れない気持ちになる。行政というものは住民の税金によって支えられ運営しており、住民の存在がなければ行政はまず成り立たないし、ましてや公務員など住民の存在がなければ明日食べていくことさえ不可能となるわけであるが、住民の要望に答えられるだけの行政サービスを提供できていないことはおろかそうする意図すら全く見えてこない。川口市役所のこうした業務に関する怠慢ぶりはやはり税金に対する感謝の欠落から生じるものであり、業務終了時間まで漫然と椅子に座っていれば給料は貰えるんだという職務に対する甘えが一番の原因ではなかろうか。いずれにせよこうした行政サービスの質の低さは地域の衰退に繋がるものであり、こうした現状を改善するためにも川口市役所には組織を激変させるだけの劇的な変化が求められる。まずは組織の人事システムを大幅に改善し、効率よくさぼって効率よく給料を貰おうとする意識の低い職員が組織にいられなくなるような体質をつくることが先決であり、そうした上で職員一人一人が仕事に対する責任感と使命感を持つよう意識改革をしていけるようなムードをつくることが重要である。川口市役所がこれまでの怠慢と慢心を改善し、責任感と使命感を持って行政サービスに邁進するようになる日を祈るばかりである。

  • <<
  • 17 1
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順