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日本で、初めての男女の高速マラソンが見られた。日曜日に行われた「東京マラソン」のことである。小池知事の号砲で、国内外の招待選手を含む有力選手が一斉に飛び出した。今年からコースが変更された。その理由は、東京オリンピックを見据え、世界と比較しても好記録が出そうなコースに変更したとのことである。

  一番の注目は、招待選手でケニアのケプサング選手である。これまで2時間3分台を3度も出しており、この大会2時間2分57秒の世界最高を狙うと語っていた。日本のマラソンは、瀬古や宗兄弟時代以後世界から大きく離されており、アフリカ勢が台頭してからは更に大きく離された。それを少しづつ変えているのは、箱根駅伝で連覇を果たした青学大の原監督である。これまで大学生は、箱根駅伝を初め大学駅伝に勝つことを目標にして来た。ひと昔は、駅伝はマラソンの練習過程という観念であった。それを、原監督は大学生にも出場させており、何時かこの努力が実ることだろう。

   今大会の結果は、ケプサングと同じケニアのチュバが中盤までは世界記録ペースを上回っていた。30キロを過ぎてスパートしたケプサングだったが、結局世界最高には及ばない2時間3分58秒で、日本国内最高記録を出した。日本選手の最高は8位に井上大仁が入り、ロンドンで行われる世界選手権に名乗り出た。女子もケニアのチェプチルチルが日本国内最高記録の2時間19分47秒で高速走法を見せてくれた。東京オリンピックまで後3年。もう時間が無い。ここらで世界の10傑に入らないと五輪での入賞も覚束ないだろう・・・。

島津惟新義弘公 日本で、初めての男女の高速マラソンが見られた。日曜日に行われた「東京マラソン」のことである。小池知事

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