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驚愕した。この数字に驚かされた。その事実を知らなかった自分の無知さにも驚いた。6年前に起きた「東北地震」のことである。6年という歳月がかなりの復興に尽力していると思っていた。ところが、被災3県の仮設住宅に、末だに3万4000人の被災者が暮らしているとのことである。岩手県1万383人、宮城県1万1616人、福島県1万1855人が、6年経過した今でも仮設住宅で暮らしているとのことである。知らなかった・・・。

  死者・行方不明者を合わせて約1万9千もの尊い命を奪った「東北大震災」は、着実に復興が進み、仮設住宅に住んでいる人も少なくなっていると思っていた。ところが、未だに3万を超える被災者が不便を囲っているとは知らなかった。一気に復興が進むとは思っていないが、6年経過した現時点では、仮設住宅に住んでいる人も数千単位だと思っていた。

  小池知事が、県を超えて東北を五輪で応援しようという意図が如実に理解できる。「復興五輪」を謳いながらも、東京都内での開催に拘る森元首相の権力争いの姑息さが見苦しい。五輪招致競争で、「復興五輪」を唱えて成功した途端見向きもしなくなった「バカモノ森」の姑息さに辟易する。ボート競技ぐらい、被災地宮城県でやらせてあげたい。それが被災地の皆さんの活力になるのを「バカ森」は知らないのだろうか。

  何れにしても、被災地の皆さんには自力で前に進むことを願いたい。6年も経過し、未だにこれだけの被災者が不便を囲っているのを知っている政府関係者の怠慢には怒りすら覚える。本当は五輪などやっている場合ではなかろう。それだけのお金を復興につぎ込めば、一瞬に解決できるのであろうが、何が日本人をオカシクさせているのだろうか・・・。

島津惟新義弘公 驚愕した。この数字に驚かされた。その事実を知らなかった自分の無知さにも驚いた。6年前に起きた「東北地