ここから本文です
  • <<
  • 25 3
  • >>
  • 【終息】

    WoW!Korea 7月21日(火)9時48分配信

    MERS(マーズ)新たな感染者“ゼロ”、隔離対象者も5人に減少=韓国

    中東呼吸器症候群(MERS/マーズ)コロナウイルスの新たな感染者が16日連続で発生せず、事実上、終息宣言日に近づいた。隔離対象者数も発生初期時点と同じ、一桁台に減少した。


    中東呼吸器症候群(MERS/マーズ)コロナウイルスの新たな感染者が16日連続で発生せず、事実上、終息宣言日に近づいた。隔離対象者数も発生初期時点と同じ、一桁台に減少した。

     韓国保健福祉部は21日午前、新規感染者と死者は発生しておらず、それぞれ186人、36人と集計されたと明かした。

     現在、MERS治療中の患者は14人だ。このうち、遺伝子検査結果で2回以上陰性が出た患者は12人で、9人は一般病棟で治療を受けている。隔離対象者は前日の22人から5人となった。5人のうち、病院隔離対象者はおらず、みな自宅隔離対象者だ。

     保健当局は世界保健機構とも終息宣言に関する論議をおこなっている。


  • 韓国MERS感染 自宅隔離対象の日本人、家族とともにすでに帰国

    フジテレビ系(FNN) 6月16日(火)4時56分配信
    韓国で感染が広がっている「MERSコロナウイルス」で、自宅隔離の対象となっている日本人が、家族とともに、すでに日本に帰国していたことがわかった。
    韓国の保健福祉省は15日、感染者と接触した可能性のある外国人20~30人が、自宅隔離の対象となっていて、この中に、日本人が含まれていることを明らかにした。
    これまでの検査では、全員「陰性」で、韓国当局は、「感染の可能性は極めて低い」としている。
    日本政府関係者によると、この日本人について、韓国の保健当局から情報提供があり、確認したところ、先週10日に、家族とともに日本に帰国していたことが判明した。
    日本の保健当局が連絡を取っていて、今のところ、感染を示す症状は出ていないという。
    15日時点で、韓国内の隔離対象者は5,200人以上いて、これまでに、およそ3,100人が、すでに解除されている。.
    最終更新:6月16日(火)4時56分

  • ソウル(CNN) 韓国保健当局は15日、中東呼吸器症候群(MERS<マーズ>)コロナウイルスへの感染による死者が同日までに計16人に達したと発表した。

    先月以降、同国で感染が確認された患者は150人に上り、このうち120人は現在も治療を受けている。

    当局者らによると流行の勢いは収まりつつあるものの、患者数はまだ増える見通しだという。

    隔離対象者は同日の時点で2854人。これまでに3000近い学校が閉鎖された。多くの学校は15日に授業を再開したが、少なくとも440校が閉鎖措置を続けている。

    感染拡大の主なルートとなったソウルのサムスン病院は14日、謝罪を表明し、緊急の場合以外の手術を中止してMERSへの対応に注力する方針を示した。同病院で感染した患者は50人以上に上っている。

    一方、2012年に同ウイルスが発見されたサウジアラビアでも先週、5人のMERS感染が確認された。同国の国営通信が14日、保健省からの定例報告として伝えた。

  • AFP=時事】韓国保健福祉省は14日、新たに7人の中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome、MERS)コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。

    韓国MERS、14人目の死者 感染者は138人に

     韓国での今回の流行でこの病気にかかった人は145人となった。うち14人が死亡し、10人が回復して退院している。新規患者のうち4人はソウル(Seoul)のサムスンソウル病院で感染した。感染の恐れがあるとして自宅や病院で隔離されている人は14日時点で4856人。

     70人以上の感染者を出した同病院は14日、感染拡大を防ぐため、外来患者の治療、入院患者の新規受け入れ、急を要しない手術を含む業務の大半を停止した。今月24日にこの措置を継続するか決めるという。

    ■スロバキアで韓国人男性が入院

     一方、MERSコロナウイルスに感染していたとみられる韓国人男性が13日、訪問先のスロバキアの首都ブラチスラバ(Bratislava)で入院した。男性はスロバキア国内で操業している起亜自動車(Kia Motors)の下請け企業の従業員で、今月3日にスロバキアに入国していたという。

  • 韓国MERS、4次感染か WHO「初期対応に問題」

    2015/6/13 12:14

     【ソウル=小倉健太郎】韓国の保健福祉省は13日、中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)の感染者が12人増え138人、このうち死者は1人増え14人になったと発表した。新たな患者のうち1人は救急車運転手の70歳男性。3次感染者を搬送中に感染したとみられ、韓国で初めての4次感染となる可能性がある。

     MERS感染拡大原因などを9日から調査していた世界保健機関(WHO)と韓国側の共同調査団は13日、記者会見して「情報公開や地方自治体との連携など初期の政府対応には問題があった」との見方を示した。ただ、その後の体制強化は「高い水準」だと評価した。

     感染者拡大の傾向については「新規患者の発生ペースが落ちているのはいいことだ」としながらも「完全な終息にはまだ時間がかかる」との見方を示した。

     共同調査団は9日から調査を実施。院内感染が多発している病院の現場なども訪問した。

  • 韓国でMERS(マーズ)コロナウイルスへの感染が広がっていることを受けて、韓国政府は朴槿恵(パク・クネ)大統領のアメリカ訪問を延期することを決めました。

     朴大統領は、来週、アメリカを訪問し、16日にオバマ大統領と首脳会談を行う予定でした。しかし、MERS感染拡大に歯止めがかからないため、「国民の安全が最優先」だとして訪米を延期して危機管理にあたることにしました。

     韓国でのMERS感染者は新たに13人増えて108人になり、死者は2人増えて9人になりました。また、およそ2800人が隔離対象となっています。

     韓国政府は「感染はすべて病院内に限られている」と強調して、冷静な対応を呼びかけていますが、感染者が出た病院名の公表の遅れが感染拡大につながったという批判が強まっています。(10日12:53).

    最終更新:6月10日(水)14時1分

  • 患者がフィリピンへ出国

    韓国で中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染した女性(72)と接触し自宅隔離対象とされた医師とその妻が、6日にフィリピンへ出国、7日に韓国へ帰国していたと韓国メディアが8日報じた。当局は6日に隔離対象だと伝えようとしたが、連絡が付かなかったという。

     感染の疑いがある人物の出国を阻止できなかったことになる。保健当局は、携帯電話の電波の発信源を調べるなどして、隔離対象者の管理を強化すると表明した。

     一方、韓国外務省は8日、ソウル駐在の各国外交官に感染状況を説明。朴槿恵大統領は同日、感染拡大を週内に止めるとの覚悟で総力を挙げるよう指示した。

     また世界保健機関(WHO)は8日、調査チームを韓国へ派遣。チームは13日まで感染の実態などを調べる。(共同)

  • 韓国、MERS死者6人に 感染は87人に拡大

    2015/6/8 10:48
     【ソウル=小倉健太郎】聯合ニュースによると、韓国中部の大田市で8日、中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)コロナウイルスに感染し、同市内の病院で治療中だった80歳の男性が死亡した。韓国でのMERS感染による死者は6人目。これに先立ち、韓国保健福祉省はMERS感染者を新たに23人確認したと発表した。死亡者を含め合計87人になった。

     韓国内の新たな患者のうち17人はソウル市内にあるサムスンソウル病院で感染したとみられている。16歳の患者もおり、未成年者で初めて感染が確認された。

     韓国政府は7日、感染者が発生したり治療を受けたりした病院24カ所の名称を公表した。8日に追加された感染者の一部はこのリストにない病院で治療を受けており、関係病院はさらに増えたとみられる。最近、関係病院を訪れたことのある人は自主的に申告するよう政府は呼びかけている。

     さらなる感染拡大を防ぐため、MERS発生病院の周辺を中心に全国1800以上の学校や幼稚園が7日までに休校、休園を決めている。

  • 転載です。

    ◎MERSについて
    (2015年6月7日)

    MERS(中東呼吸器症候群)は2012年にサウジアラビアで発見された感染症。当時は2002~3年に流行したSARSの再来かと心配したが、幸い、同国を中心とした小規模・散発的な発生に留まっている。

    この二つはどちらもコロナウイルスによる感染症だが、違いは、MERSは容易には感染しないこと。リスクが高いのは濃厚接触者で、患者の家族や医療従事者の感染例が多い。もう一つの特徴は死亡率の高さ。SARSは約8000人が感染しその1割が死亡した。MERSはこれまでに1190人の感染が確認され、少なくとも444人が死亡した(WHOの6月5日付け報告による)。SARSと異なり遠く離れた国の病気と油断していたが、犠牲者の数ではそれほど変わらないのである。

    SARSと同様に、抗ウイルス薬もワクチンも存在しない。数年の流行で終わってしまう感染症は有望な薬を見つけて大規模な臨床試験を行う頃には終息してしまい、また、開発資金も集めにくいことがボトルネックだ。SARS流行時はインターフェロン(アルファやベータ)やribavirinを用いるケースもあったが、小規模な臨床試験では特別な効果は見られなかったようだ。

    結局、WHOの資料にもあるように、水分補給や解熱剤、鎮痛剤、呼吸補助、重複感染なら抗生物質と、患者の症状に合わせた支持療法を行うくらいしか治療法はない。

    それでも、in vitroの研究で活性を示したものはある。第一は、代謝拮抗剤。Chanらの試験ではミコフェノール酸(ロシュ/中外のセルセプトやノバルティスのMyfortic)やインターフェロンベータ1b、ribavirinが活性を示した。セルセプトは免疫抑制剤として承認されている薬なので本当に効くのか分からないが、承認用量の数十分の一で足りる可能性があるので希望が残っているのではないか。第二は、抗体。TangらとJiangらが夫々にスクリーニングを行い複数の候補を発見したようだ。

    メキシコで発生した新型インフルエンザ様疾患が1~2ヶ月で日本に上陸したように、国際交流が活発な今日では対岸の火事と傍観していられない。

  • ● UNAIDS = エイズ合同計画は隠ぺい計画‏‏

    先進各国は米国の1981年からの通信電話を利用した乱交メディア
    ビジネスで巨額な通信料を稼ぎ続け、それを一向に改める様子がない。

    日本で言えばCM広告等でマスコミ最大の影響力をもつ通信企業らは、
    セックスのHIV感染についての情報やニュースを一切シャットアウト
    して、全国民をエイズ無知の状態へと導いてしまった。

    これは同様にすべての先進各国に当てはまる状況にあり、
    全世界レベルでのセックスによるHIV蔓延の最大原因になっていた。

    WHOや米国CDCなどの1980年代初頭から2000年辺りまでの
    エイズ患者数の調査記録をみれば確認できるとおり、適正に発症者で
    あるエイズ患者数をカウント、公表していたのに、

    先進国での通常の性交渉での感染者が激増し、それが資産家や政治権力
    者、マスコミ界、著名人などへと拡大していくと、エイズ汚染隠しを
    正当化したいと願い国内で犯罪工作をつづけてきた日本の厚労省幹部や
    権力者らの要請で、国際機関までがセックスのHIV感染や汚染実態を
    少なく公表させるように転じてきた。

    感染増加につながる措置を改めもしないで、
    性感染症エイズの感染者が少なくなるとか、横ばい傾向となるなどと
    言うことは科学的にも常識的にもありえないことだ。

    だが、この科学に反した情報を国連機関の発表として行っている。
    そこには全世界の健康をねがいHIV感染を拒否したい人々の人権を
    不正に権力の乱用で踏みにじっている現実があるので、国際法にも
    違反した卑劣な犯罪行為といえるし、科学がそれを証明している。

    セックスのエイズ蔓延を権力で隠す者、組織、団体は犯罪者。
    全世界の人々はこの視点で一斉にストップエイズの闘いを開始すべきだ。
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/court/1350085250/24
    ■ 主要国のエイズ患者数の年次推移/WHO

  • 韓国のMERSウイルス、変異確認されず
    韓国保健福祉省
    2015/6/6 18:59

     韓国保健福祉省は6日、感染が広がっている中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)コロナウイルスについて、サウジアラビアなど中東諸国で流行していた同ウイルスとほぼ一致したと明らかにした。感染の広がりが速いことから、遺伝子変異が起きたウイルスの可能性もあるとして、2番目に確認された感染者から検出したウイルスを基に欧米の医療機関と共同で検査を進めていた。

     6日現在、確認された感染者は前日から9人増え、死者4人を含めた合計50人となった。一方で同省は5月にバーレーンから帰国後に韓国で初めて感染が確認された60代の男性患者が近く退院する見通しで、男性の妻で2番目に感染が発覚した女性患者は5日に退院したことを明らかにした。

  • 韓国、MERS感染の死者4人に

    TBS系(JNN) 6月5日(金)7時4分配信
     MERS(マーズ)コロナウイルスの感染拡大が続く韓国で、新たな死者が確認されました。

     新たに死亡したのは、82歳の男性と76歳の男性です。82歳の男性は先月30日から病院に隔離されていて、死亡後、正式に感染が確認されたということです。

     2人とも最初の患者と直接の接触がない、いわゆる3次感染者です。3次感染者が死亡したのは、これが初めてです。これでMERSによる死者は4人、感染者は41人となっていて、隔離措置の対象者は1600人を超えています。

     こうした中、ソウル市は、感染が確認された1人の医師について、発熱などの症状が深刻化していた頃に、市民1500人あまりが参加する集会に出席していたことを明らかにしました。ソウル市は、この集会の参加者全員に自宅待機を要請するなど混乱が続いています。(05日06:06).

    この1500人参加の集会は、マンションの管理組合関係らしいです。とうとう、医療施設から家庭に感染の糸口が出来ましたね。

  • MERSの脅威は軍前線へ… 兵士80人を隔離と発表=韓国
    6月4日(木)14時0分配信

    韓国空軍の烏山(オサン)基地所属のA元士(軍曹に該当)が、1次検査でMERS(中東呼吸器症候群)陽性判定が出たことが確認され、MERSの脅威が軍前線へ拡大すると懸念されている。

    韓国空軍の烏山(オサン)基地所属のA元士(軍曹に該当)が、1次検査でMERS(中東呼吸器症候群)陽性判定が出たことが確認され、MERSの脅威が軍前線へ拡大すると懸念されている。

     もちろん、現在のところ韓国軍内部でMERS感染者は発生しておらず、軍部隊は外部に比べて安全な地域にあると説明している。

     空軍によると、A元士は足を負傷し、某病院に先月13日から入院していた。該当病院にてMERS患者が発生したことから、保健当局の案内を受けて検査をおこなった結果、去る3日の1次検査で陽性判定を受けたことがわかった。

     今後、2次検査でMERS感染判定が出た場合、軍で発生した初のMERS感染事例となり、MERSが軍部隊の防疫もくぐり抜けることになるのでは、と心配する声があがっている。

     しかし、1次検査で陽性判定を受けたA元士は、入院後、鳥山基地など軍部隊には出入りしていないことがわかった。軍関係者は「MERS感染の対象を”人”と”空間”で区分する必要がある」とし、「まずは軍人が感染したことにはなるが、軍部隊の中にMERSが侵入したわけではない」と説明している。

     軍部隊という空間が本来、隔離された空間であるだけに、軍部隊の外よりは内部がMERS感染のリスクは比較的低い、との説明だ。

     これと関連し、国防部は現役兵士たちが軍外部との接触を最小限にするため、兵士たちの休暇や外泊、面会を制限している。

     韓国政府は各軍の本部などに中央疫学調査班を構成する計画だが、MERS感染の疑いがある者を適時に隔離措置できない場合、部隊の防疫がすぐに崩れるとの懸念も少なくない。

     同件と関連し、軍当局が隔離措置している軍将兵は約80人に達することがわかった。

     国防部関係者は「国軍首都病院に約10人、国軍大田病院に約10人が隔離措置されており、鳥山空軍基地所属の元士と接触、またはその可能性がある人員およそ60人も自宅などで隔離措置している」と明かした。

  • MERSウイルスは変異の可能性も-韓国の感染拡大で専門家
    2015/06/04 12:41 JST

      (ブルームバーグ):韓国での中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染拡大を受け、感染力が強まるウイルスの変異があったかどうかで議論が行われている。

    香港大学のウイルス学者、マリク・ペイリス氏は、研究者がウイルスの特徴をできるだけ早急に突き止めることが重要だと指摘した。同氏は新型コロナウイルスが重症急性呼吸器症候群(SARS)を引き起こしたとの発見で重要な役割を果たした。

    ペイリス氏は3日、香港でインタビューに応じ、ウイルスに何らかの変化があったのではないかと疑われると指摘。「完全なゲノム配列の情報を手に入れることが極めて重要だ」と話した。

    韓国当局は4日、さらに5人の感染が確認され、感染者が35人に増えたと発表した。感染の広がりが観光に打撃を与えるとの懸念で韓国株式市場では旅行関連企業の株価がこの数日間で下落している。全国で700校余りが休校措置を取っており、隔離対象者は1600人余りに達している。

    保健福祉省は今週、MERSウイルスを依然分析中で変異の有無についてはまだ判断を下していないと説明している。

  • 1300人隔離

    【ソウル=名村隆寛】韓国保健福祉省によると、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスへの感染者が3日午前までに新たに5人確認され、これまでの韓国人の感染者は死者2人を含む30人となった。一方、感染した疑いのある者は398人に上り、感染者と接触するなどして隔離措置が取られている対象者は1300人以上に膨らんでいる。


  • 毎日新聞 6月2日(火)11時59分配信

    韓国で初の死者が確認された中東呼吸器症候群(MERS)は、2012年にサウジアラビアで初めて報告されたウイルス性の感染症だ。主に中東で感染が広がり、WHO(世界保健機関)によると、今月1日までに20カ国以上で1154人の患者が確認され、少なくとも431人が死亡した。致死率は約4割に上る。

     原因となるコロナウイルスは02~03年に新型肺炎の重症急性呼吸器症候群(SARS)の集団発生を引き起こしたウイルスに似ている。発熱や肺炎、下痢も伴うほか、腎不全になる人もいる。ワクチンや有効な抗ウイルス薬はなく、潜伏期間は2~14日とされる。

     厚生労働省は今年1月、MERSを早急な届け出が必要な「2類感染症」に位置づけた。検査試薬は全国の地方衛生研究所に配布済みで、今月1日には医療機関にMERSの症状を訴える患者に関する情報提供を求める文書を出した。空港などでの検疫の拡大も検討している。

     人への感染経路は分かっていないが、ラクダが感染源だと疑われている。インフルエンザのように人から人に次々に感染することはないが、つばやせきによる飛沫(ひまつ)でも感染が広がる。

     東北大の押谷仁教授(ウイルス学)は「最も懸念されるのは、ウイルスが変異して人同士の効率的で持続的な感染が起こることだ。流行国と日本とを行き来する人は多く、国内に入ってくるリスクは高い。日本でも韓国のような事態が起こりうると考え、対策をとる必要がある」と指摘する。【千葉紀和】


  • [ソウル 2日 ロイター] - 韓国の保健福祉省は2日、中東呼吸器症候群(MERS)の感染者2人が死亡したと発表した。韓国国内では約2週間前にMERSの感染が確認されたが、死者が出たのは初めて。

    死亡したのは最初の感染者に接触した58歳の女性のほか、腎臓疾患の病歴があり、呼吸補助を受けていた71歳の男性。

    また、保健福祉省はこの日、新たな感染の確認を発表し、これで感染者は25人に増加した。欧州疾病予防管理センターによると、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)に次ぐ感染者数だという。

    当局は感染の疑いがある約700人について、海外渡航を禁止する措置も検討していたが、外出を自粛するよう要請されていた韓国人男性が先週、香港経由で中国本土に渡り、MERSへの感染が確認されたケースもあった。

  • MERSとは

    2012年9月に初めて確認されたMERSはWHO(世界保健機関)の公表によると世界で累計1139人へ感染、少なくとも431人が死亡し、致死率は37パーセントに達しています。血液や体液を通して感染するエボラ出血熱と異なり、飛沫感染するMERSは容易にパンデミック(大流行)をおこすリスクがあります。


  • 中国に渡ったMERS感染疑いの韓国人の“37時間の行動”から接触者だけでも230人以上…対策は

    中東呼吸器症候群(MERS/マーズ)の感染が疑われる韓国人の入国で、中国も超非常事態に置かれている。

     中国防疫当局は2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS/サーズ)の猛威を思い出し、同韓国人の感染有無確定を苛立ちながら待っている状況だ。万一、陽性が出た場合、衝撃は手のほどこしようもなく広がると心配される。香港経由で中国・広東省へ入った同韓国人が37時間、何の制裁もなく人口密集地域である恵州などを通ったためだ。直・間接で接触したことが把握された人だけでも230人余り。波紋は大きくなるばかりだ。

     中国新聞網、サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)等が伝えた入国韓国人の移動経路を再構成してみる。現地メディアによると、韓国人は烏山(オサン)出身の44歳男性で、韓国L業者商品品質部のエンジニアだという。

     彼は去る26日、アシアナ航空OZ723便に搭乗し、同日午後12時50分に香港に到着した。香港に到着した彼は空港内で出国手続きを終えた後、午後3時頃、空港リムジンバスに乗って中国・恵州に向かった

     香港衛生当局関係者は「この男性が香港に到着して中国に渡るまでに、約200人と接触したと見て調査を行っている」と明らかにした。男性と直・間接的に接触した機内同乗者158人と恵州に向かうバスに搭乗した乗客10人余りなどだ。

     男性は香港空港内の防疫検査も無事通過したことが分かった。これと関連して香港衛生所は韓国人を検査した看護師が28日に咳や嘔吐、めまいの症状を訴え、検査と管理のために議員管理局伝染病センターに移送したと明らかにした。香港衛生当局によれば、この看護師は予備検査で陰性反応を見せ、現在は安定した状態を維持している。

    香港入国から恵州で隔離されるまで、この韓国人男性は約37時間、さまざまな場所を回ったことがわかっている。この過程で、恵州だけで最少37人と接触したと中国防疫当局は把握している。この男性に発熱症状が現れたのも、恵州での出張期間中だったことが分かった。

     ここに香港入国時に接触した200人を加えれば、この韓国人男性が接触した人数は最少237に及び、もしMERSと診断された場合、波紋はさらに広がる見通しだ。

  • <<
  • 25 3
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順
ヤフーグループの投資信託。口座開設はもちろん、購入手数料も0円! PR YJFX!