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  • 油谷遵氏(マーケティング・リサーチャー、故人)によれば、
    世界は、「モノ」と「情報」と「関係」とから、成り立っている。

    映画は、「モノ」であり「情報」でもありますが、
    「関係」を形成する強力なツールとなり得ます

    「掲示板」時代に立ち上げた「笑える映画」トピが、
    小生の不明から消えてしまい、今回新たに復活させるのは
    やりたかった事の半分も出来ていなかったからです
    そのうちのひとつ
    小林信彦氏の「世界の喜劇人」には、
    世界を、明るい方へと導いた人々がとりあげられていますが、
    あまねく知られているとは思えません
    ここに書かれたG(ギャグ)を再びとりあげることで
    世界を日本を自分自身を、明るい方へ、持っていきたい
    そういう志で始めたいと思います

    あなたの知っている「笑える」映画を、教えてください

    ほんじゃ、始まり、はじまり~

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  • すっかりごぶさたで
    もう大晦日ですねん

    今、仕事納めから帰ったところです
    折角、再度立ち上げたスレッドも年中休憩状態で
    面目ないです

    大晦日
    僕のことならほっといて

    中村伸郎

    で、今年はおしまい

    ほんじゃ、また

  • すんません
    削除された分をもう一度書くと
    今仕事が多忙で週に6日は会社に寝泊りしています
    当分書き込みは出来そうもないのにもかかわらず
    久しぶりに熱き思いを感じたので
    トピずれを承知で出てきました

    ネット上では今更の感はありますが
    「候補者ビル・マッケイ」ならぬ「候補者三宅洋平」を
    知らない人には知っておいてほしくてです

  • <23>に書き込みしたら削除されたみたいです

    20160623 三宅洋平のYouTube高円寺駅北口選挙フェスを載せたのですが

  • 【さあ、選挙に行こう!!】

    3年前に落ちた時には知りませんでした
    「ちゃらんけ」の話までは見て欲しいです
    https://www.youtube.com/watch?v=IJ6e3YmfIpc

    ほんじゃ、また

  • 1000字超えるので改頁します

    ◆次に、例の<名豚>が逃げ出し、これをつかまえたらお礼がでるというので、一団の男たちがあとを追う。小倉繁もこれに加わり、子豚を追ううち、豚はラグビー場のスクラムに逃げ込んだため、選手がボールと豚(格好、大きさがよく似ている)をマチガエて、かかえて走ったり、投げたりするのが秀抜<G8>。特にタンボの中の追っかけは、グロで、エクセントリックで、悲惨で、なかなかの傑作である。この作品で、もっとも感心させられたのは、サイレントのコメディアンたちの<献身性>と、一つのギャグに笑うイトマもなく次のギャグが予期せぬ方向からあらわれる、演出のダイナミズムであった。
    日本の<喜劇華やかなりし頃>は、この松竹蒲田時代なのであろう。◇

    YouTubeには画像が見つかりませんでした


  • ◆日本の例を1つあげよう。私は戦後の子なので斎藤寅次郎の<喜劇の神様>というキャッチ・フレーズが首肯できなかったのだが、彼の四巻物『子宝騒動』を見て、完全にシャッポをぬいだ。これは天才だとさえ思った。故小倉繁が、チャップリン的扮装で大活躍するスラップスティック・コメディ。原題名は『産児無制限』で、「生めよふやせよ」という当時のスローガンをからかい、子供をふやすばかりで収入がなかったら、どうなるのか、と反論している。昭和十年三月二十三日の封切だが、当局の忌避に触れて、題名を変更したものである。(脚色・池田忠雄)
     郊外に、やたらに子供を作っている夫婦がいる。その奥さんが、今日にも、また一人産むというのに、ガスも水道も止められてしまっている。電気屋のごときは、コードをハサミでチョン切って電灯を(傘ごと)もっていってしまう<G4>。
    一家の主人公小倉繁は、産婆さんの家に呼びに行くが、産婆は今までのとり上げ料ももらってないヨ、と相手にせず、人力車で行ってしまう。あとを追っていくと、大金持の邸宅に入った様子。塀ごしにのぞいてみると、<極東一の名豚>のお産に立会っている<G5>。犬などならともかく、ブタのお産に立会うというのは奇想天外である。
    産婆を呼ぶためには、まず金を稼がなければ、と、歩くうちに、別な金持の家が火事。お礼を前金でもらって、二階の子供を救け出したのはいいが、ポケットの中のお札が焼けている----というギャグは平凡だが、しかし、その次の、金貸しの家に白昼、押し込み強盗をやり、金庫をあけにかかる件りがいい。この家の細君もまた妊娠しているのだが、泥棒など眼中になく、横で針仕事をしている。が、ふいに女は産気づき、お産に慣れている小倉繁は金庫を放り出して、出産の準備を始める。コマ落しで道具をならべるうちに、乳母車から学帽、ランドセルまで用意してしまい、登校用の靴を磨きはじめるのが笑わせる<G6>(ここらあたり、何ともいえぬいいエスカレーション感覚だ)。ところが、あわてて、台所の水道を出しっ放しにしたため、小さな台所が洪水状態になる。彼は向う側にあるものをとらなければならないので、耳につばをつけて水に飛び込み(第一の飛躍)、目的物を口にくわえて、犬かきで戻ってくる(第二の飛躍)<G7>。◇

  • 続けます
    ◆最後の極楽コンビによる『素敵な商売』(レオ・マッケリイ監督)は、破壊というテーマに徹している。ローレル、ハーディがクリスマス・ツリー用のヒマラヤ杉売りになり、ケチなスコットランド人と大喧嘩。スコットランド人が二人の車をこわし出すと同時に、二人はスコットランド人の家をこわし出す。これが実にえんえんとつづき、ローレルが家の中から品物を投げると、ハーディがシャベルをバットのように振ってそれを打ち砕く。一方、スコットランド人は地面におちた小さいヒマラヤ杉と取っ組む、という有様で、轟々たる笑いの渦の中から、人間の愚かしさがあらわれて来、現代の米ソの核爆発実験競争を連想せざるを得ないのだ。両者のこわす物品をいちいちメモしながら、いっこうに止めようとしない警官は、国連事務総長というところか。
    この四十年以上前に作られた短編は、このように、実に見事に、バートランド・ラッセルのいわゆる<大国の虚栄>を風刺しているのだ。しかもこのサタイアたるや、このフィルムの魅力のほんの一部に過ぎないのである。ここに、ファースの強みがある。◇

    「素敵な商売」(1929)
    https://www.youtube.com/watch?v=KRRt9n7m98I

  • 【承前】
    ◆同じハル・ローチ・プロの『仲良し二人組』では、パイの代りに、ソフト・アイス・クリームの投げ合いが見られる。アイス・クリームを投げるのは初めて見たが、コーンが、人間の頭の上に四本突っ立った光景というのは天下の奇観である。
     追っかけでは、自動車の後ろに何人もが数珠つなぎにぶら下って砂煙を立て、車が停止したとたん、反動で、その列が傍らの柱に巻きついてしまうというギャグが秀逸で、献身性を画に描いたような感動を受けた。
     また、バスター・キートンが警官嫌いの運送屋になって、レイジイ・トングスの先に拳闘のグローブをはめ、交通巡査を殴るギャグも愉快だが、さらに、キートンは警官の大行進の中にまじり、無政府主義者の投げたダイナマイトでタバコに火をつけたことから、警官の大群に追われる。彼が梯子をシーソーのようにあやつって警官を悩ませ、右に左に体をかわすその芸もさることながら、全滅した荷物の依頼主までが警官だった----ということから看取される、作者の徹底した警官嫌いぶりに舌を巻いた(The Cops--1922年)◇


    「仲良し二人組」(1929)
    https://www.youtube.com/watch?v=mpqv3E087-U

    「キートンの警官騒動」(1922)
    https://www.youtube.com/watch?v=asEgQZhShLk

  • 【承前】
    ◆そういえば、『これぞ天才』で、スナッブ・ポラードの演じる天才氏は、『愉快な家族』『我輩は新入生』のベルべディア、『一ダースなら安くなる』のギルブレスの両天才(ともにクリフトン・ウェッブ扮)の原型のように思われる。家の中はすべてオートメーション、外出する時は磁石つき自動車で、よその自動車に吸いついて、燃料いらずで走る。たまたま、公園の池にさしかかると、一人の男がおぼれかけているので、水上走行靴をさし出す。ところが、これは役に立たないので、ポラードはさっさと逃げ出す。ここの残酷さはファースならではの爽快さだ。◇

    『これぞ天才』(1923)
    https://www.youtube.com/watch?v=czpnKHRRXwQ

    (「磁石つき自動車」は7分あたりから)

  • 【前回ページの本編がありました】
    承前
    ◆同じラングドンのもので、鉄骨アーニーというスーパー・ウーマンのでてくるのも傑作だ。これはヒゲでもはえていそうなガッチリしたオバサンで、常に葉巻をふかし、皿なんぞは、ポイポイと宙に投げると、自ら棚の上に並んでしまう。疾風のごとき婦人で、通り過ぎたあとは、テーブル・クロスがまくれ上るという激しさ。おびえたハリーが、ブルドッグをけしかけると、オバサン、ビクともせず、かえって犬の方が逃げてしまう。こういうトテツもない婦人は、やはり、アメリカン・ヒューマア(の一種であるホラ話)なのであろう。◇

    The First 100 Years (1924)
    https://www.youtube.com/watch?v=L6SscrL2IB4

    (該当場面は1分目から5分目あたりにあります)

  • コンテさん、連投ありがとうございます

    ペコタンさん、「狸御殿」何故でしょうねえ
    企画があがらない時の「手抜き」でしょうか
    ようわかりまへんので続けます

    【承前】
    ◆と、ここまで書いて、私は、ロバート・ヤングソンという人の編集した『喜劇の王様たち』(When Comedy Was King)という、サイレント喜劇のアンソロジーを見る機会を得た。これは、キザな紳士のチャーリー・チェイズが映画館で空席を探す光景をタイトル・バックにしている、ということで分るようにたいへん凝ったもので、ハロルド・ロイド以外、当時の代表的コメディアンのほとんどが見られるという珍品だ。このギャグの一大饗宴を見たあとでは、現代の喜劇がいかにも色あせて感じられる。
     実際、ここに炸裂する一種異様なヴァイタリティ、破壊好み、そしてもろもろのコメディアンたちの献身的な動きは、私を、文句無しに感動させた。◇(中略)
    ◆中でも、私がもっともショックを受けたギャグは、白塗りのハリー・ラングドンが悪漢を崖から突き落す。と、はるか下の地面にヒラヒラと落下した悪漢、クルリと起き上り、両腕を振って口惜しがるので、これには、唖然とした。◇

    「予告編」に、その場面がありました
    (1分30秒あたり)
    https://www.youtube.com/watch?v=aAlCOK3PXtI

    長くなるので、本日はここまで

  • ツバキさーん、コンテさん、皆さま、今晩は。

     コンテさんご紹介の懐かしくも「笑笑笑…」のギャグ連発映画!
    そう、こんな映画も母と見に行きました (当時、私は就学前なのに背が高い子供だったのでいつも年齢詐称を疑われ、モギリのオバチャンに必ず睨まれた)

    東映館で外国映画でも何でもかかってましたのでジェリールイス、トニーカーチスもこの頃はもう私の友達(^^)
     …で、訳分からないのは「ひばりの狸御殿」、正確には「七変化狸御殿」、この狸云々のシリーズは1939年から2005年のオダギリジョー主演映画まで、実に全8作品。
    何で「狸御殿」なのだ?
    犬・猫、その他動物をモチーフにした映画の方が絶対数は遥かに多いが、「狸御殿」と銘打つシリーズは何故こんなに多いのか、何か訳でもあるのでしょうか?
    例えば「日本映画界の景気回復祈願」とか。
     昔、町の流行らない店舗で魔除けか縁起担ぎか知りませんが「お化け屋敷」をチョイの間興行してから再オープン、なんてことがたまにありました。
     その類いなんでしょうか?
    博識のツバキさん、教えて下さいませ m(__)m
    長年、なーんとなく気になっているPEKO です。

  • 椿さん、こんばんは。もう一ついっときます。

    『おかしなおかしなおかしな世界』(1963)

    警察署のビルから車道に落としてしまったスペンサー・トレイシーの帽子。
    通る車はみな帽子を避けて走ってくれるのに、通りかかったジェリー・ルイス(カメオ)の車だけ、車線変更してわざと轢いて去って行く。
    https://www.youtube.com/watch?v=fXD6xZVnClk

  • 『ピンクの豹』(1963)

    怪盗ファントム=リットン卿(デヴィッド・ニーヴン)と甥のジョージ(ロバート・ワグナー)が、お互い知らないで仮装舞踏会にてゴリラの着ぐるみに身を包み、ダイヤ(ピンクパンサー)を盗もうとします。なんか変だと思いつつ、なかなか気づかない…。
    こういうギャグはのちに「全員集合」でドリフがよくやってましたね。
    https://www.youtube.com/watch?v=5485fd0CtKw

  • >>9

    コンテさん、ペコタンさん
    早速のご投稿、ありがとうございます

    ペコタンさん
    「雲の上団五郎一座」
    文字で書けないおかしさ
    確かに一幕10回以上笑えます

    コンテさん
    「グレートレース」
    YouTubeのタイトルに“daredevil stunt”とあって
    ベン・ターピンで検索した時に、同じタイトルがあったのを思い出しました
    「向こう見ず」という意味なんですね

    参考までに貼っておきます
    The daredevil(1923)
    https://www.youtube.com/watch?v=7tcrdYanKQo

    ほんじゃ、また

  • 椿さん、皆さんこんばんは。

    昔、桂米朝が落語のまくらで話してたんですが、噺家仲間が集まった時「いっちょうホラ話大会でもしよか」という事になり、それぞれ愉快なホラ話をした中で、「エレベーターの針をグッと回したらエレベーターが上がってきた」というのが一番だったそうです。
    それと同じギャグが、はるか昔バスター・キートンの映画であったのは驚きでした。

    ギャグの映画、今日は『グレートレース』(1965)を出します。
    モテモテでカッコいいレスリーを妨害しようと企むフェイト教授とその助手マックス。
    でも毎回失敗するのがお決まり。今回は音に反応する追尾魚雷を仕掛けますが…。
    https://www.youtube.com/watch?v=iScBQVtiiiE

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  • >>7

    ペコタンさん、ようこそおいでやす

    ベン・ターピンの映像見つかったら載せますんでお待ちくだされい
    日本映画、もちろん、OKです
    「世界の喜劇人」では、日本映画も出てきます

    続けますが、これも映像が見つかりませんでした
    【G3】
    ◆チャーリーの兄シドニー・チャップリンの第一次大戦もので、シドニーは一人の戦友とともに敵中深く潜入、ドイツ軍陣地に入ってしまう。二人は発見されることをおそれて、芝居用の馬の中に身をかくし、<馬の足>となる。が、後足がウィスキーを飲んだりしたために、フラフラして、馬の首をヘシ折ってしまう。この異様なものを怪しんだ一匹の犬がとびかかり、首の折れたところに飛び込んだため、胴体は馬で、首は犬という怪物ができ上り、ドイツ兵たちはセンリツする。◇

    この後ロバート・ヤングソンの「喜劇の王様たち」“When Comedy Was Young”について書かれているのですが、Gナンバーがないのと引用が長くなるので、また別に書きます

    ほんじゃ、また

  • >>5

    ツバキさん、開店おめでとうございます!! 🎉 🎊 🎆 👏

    「笑える…」、ベン・タービンのこの映画とても続きが見たくて仕方ないです。
    映像が目に浮かんできてホノボノおかしいっ! (^^)
    それと日本映画でもいいんでしょうか?

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