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  • 24時間TV、番組ギャラ1000万円ほか

    (東洋経済、2014/8)

    テレビ局というところは、視聴者の声がなかなか届かないところなのだろうか。今年も夏の風物詩となった「24時間テレビ・愛は地球を救う」(日本テレビ)にチャリティランナーが登場する。しかし、視聴者はそのうさんくささをとっくの昔に感じている。「アイス・バケツ・チャレンジ」もそうだが、2014年の夏はもっと“チャリティ”について考えるべきではないかと思えてならない。

    ■ チャリティ番組のギャラが1000万円という現実

     「24時間テレビ・愛は地球を救う」(以下、24時間テレビ)の出演者にギャラが発生しているのは有名な話で、昨夏には週刊誌『FLASH』が24時間テレビに出演するタレントのギャラを掲載。

     その記事によると、チャリティランナーは1000万円、総合司会は500万円という高額な報酬が支払われている。24時間テレビは「チャリティ番組」だ。

     24時間テレビは 総制作費4億2000万円で、 CM収入が22億2750万円。 そのうち出演者のギャラと制作費を除いて、赤字にならない範囲で寄付に回すとも書かれていた。 
    そうやって作られた番組が昨年は18.1%という高い平均視聴率をマーク、15億4523万円という寄付金を集めている。

      ちなみにアメリカやフランスのチャリティ番組に出演するタレントは、世界的に有名なアーティストでも全員ノーギャラだ。

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