ここから本文です
  • 日本政府「慰安婦の強制連行は捏造!」「朝日新聞の報道が大きな影響与えた」国連の女子差別撤廃委で説明

    日本政府は16日午後(日本時間同日夜)、国連欧州本部で開かれた
    女子差別撤廃委員会の対日審査で慰安婦問題に関する事実関係を説明した。

    政府代表の外務省の杉山晋輔外務審議官は強制連行を裏付ける資料がなかったことを説明するとともに、
    強制連行説は「慰安婦狩り」に関わったとする吉田清治氏(故人)による「捏造(ねつぞう)」で、
    朝日新聞が吉田氏の本を大きく報じたことが「国際社会にも大きな影響を与えた」と指摘した。

    また、「慰安婦20万人」についても朝日新聞が女子挺身隊を「混同した」と説明した。日本政府が
    国連の場でこうした事実関係を説明するのは初めて。

    杉山氏の発言はオーストリアの委員からの質問に答えたもの。この委員は、これまでの同委員会や
    ほかの国連の委員会からの最終報告が元慰安婦への賠償や加害者の訴追などを求めていることを
    指摘、被害者中心の対応について質問した。

    杉山氏は2015年末の日韓外相会談で、慰安婦問題は最終的かつ不可逆的に解決することで合意したことを
    説明した。

    その上で、強制連行が流布された原因は吉田清治氏が執筆した本で「吉田氏自らが日本軍の命令で
    韓国の済州島において大勢の女性狩りをしたという事実を捏造して、発表したため」と指摘した。

    吉田氏の本の内容が「朝日新聞社により事実であるかのように大きく報道され、日本韓国の世論のみならず
    国際社会にも大きな影響を与えた」とも述べ、内容は「複数の研究者により完全に想像の産物であった
    ことがすでに証明されている」と明言した。
    https://youtu.be/sPeXA9w1Bys

    また、朝日新聞が2014(平成26)年に「事実関係の誤りを認め、正式に謝罪した」と説明した。

    「慰安婦20万人」についても、杉山氏は「具体的な裏付けがない数字」として、朝日新聞が謝罪した際に
    労働力として動員された女子挺身隊と慰安婦を混同したことを認めている点も説明した。「性奴隷」との
    表現についても「事実に反する」と強調した。

    一方、杉山氏は、慰安婦問題は日本が女子差別撤廃条約を締約した1985(昭和60)年以前のことで、
    同条約は締結以前に生じた問題については遡(さかのぼ)って適用されないことから「慰安婦問題を
    同条約の実施状況の報告で取り上げるのは適切ではないということが、日本政府の基本的な考え方だ」
    とも述べた。

  • <<
  • 5 1
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順
ヤフーグループの投資信託。口座開設はもちろん、購入手数料も0円! PR YJFX!