ここから本文です
  • 自然利子率と云う概念は、投資と貯蓄の均衡点における利子率だというけれど、それは需要供給の均衡点での資金の価格理論なのか?果たしてそれはどのような判断基準に役立つか?

    予想インフレ率理論、これは期待インフレのことを言っているわけでは無い。国債の発行時点から満期迄の間における、元本の目減りを防ぐ補償とはいくらなのかと云う基準で想定される人々の思惑で変動するコストである。そして、先物が現時点の価格に引きずられて先行きの変動価格が決まるように、常に現時点の価格に基づいて先物が決まっている、その概念上の均衡価格である。人々の思惑で大きく変動する場合もあれば、安定的に変動をきたす場合もある。

    長期金利も短期金利もその水準には、基本的に予想インフレ率が土台となっていて、長期金利も短期金利も思惑で変動する部分と、需要供給で微妙に変動する部分とが含まれている。基本的に長期金利水準が先に決まって、その水準の上下を短期金利が変動する、これが今迄の変動の姿である。

    実質金利=名目金利➖期待インフレ率(過去の実績である一定期間のインフレ率水準)であって、従って、実質金利は、たとえ金利がかかってもインフレの今なら、投資した方が良いと云う住宅ローンなどの事例があり、実質金利を想定して行動がきまることもある。

    投資と貯蓄の概念規定から始めていかないとならない。

  • <<
  • 78 57
  • >>
  • <<
  • 78 57
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順
アプリでサクサク「掲示板」を見る Yahoo!ファイナンス公式アプリ
Yahoo! JAPANからの口座開設限定!最大32,000円キャッシュバックキャンペーン