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社会に出れば、相応に分かってくることだと思うけれど、頭の良さってひとつの基準ではない。
記憶力の良い人間もいれば、記憶力は悪くても、企画力や発想力、論理力のある人間ってのも居る。
ペーパーテストで問われるのは主に記憶力。
仕事が出来る出来ない、ことを為すか為せないかの基準には、他に、決断力や行動力、責任感や誠実さ、他人の言葉を気にしない強靭な精神力や突破力、優しさや思いやる力という、ペーパーテストでは測れないものも重要な要素。
日本経済は世界第三位。この国で最高学府と云われる東大は、それよりも順位がずっと低い。
ってことは、実は本当は日本ってのは学歴社会ではない・・ということにならないだろうか。
海外みたいに凄い人間はいないけれど、平均が、全体的にみるとレベルが高い。それがこの国、日本の特徴。
で、これは国内外の人間がおしなべて指摘する点でもある。
学歴というのは、マスコミや、この国の中枢の権力者達が作り上げたフィクションと云うべきかも。
昔から、ソニー創業者のひとりの盛田昭夫氏の「学歴無用論」や糸川秀夫氏等、学歴を疑問視する人達も少なくなかったけど。
ただ、管理する側からみると、この学歴社会ってのは実に都合がいい。
国民に、その先入観が刷り込まれているから、おバカなことをしても、おバカと思わないし。まあその典型が、先の大戦における日本の軍のエリート達、政治家や官僚達なのだが。
学歴も、アメリカみたいに、多極的に凄い、特性を持った大学が沢山集まる・・的な形に変化させた方が、日本人全体の学力を上げるにはいいだろうね。
東部のハーバードやコロンビア等のアイビーリーグの大学から、MIT、UCバークレーやスタンフォード、そしてアナポリスやウエストポイント等の兵学校まで、また知名度が低いがある研究に秀でて居たり、ノーベル賞受賞者を輩出した大学が沢山ある。 -
東大卒でない今の政権幹部の問題点は、そういう官僚に操られて居るのではありませんか?。
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本当に頭が良い人間には教科書の知識が栄養になり、その栄養で思考能力を育てる事が出来る。仮に知能指数200でも、何の学問も無いなら上手に食べ物を確保したり、他人を出し抜く事は出来るが、複雑な政治や経済、外交は仕切れない。知能に教育二つ備わってこそです。
今の多くの官僚に果たして受けた教育を思考能力に育てる知力があるとは思えませんね。 -
共産顔の岡田も、東大だな。
志位は、バカサヨの本家だし。
そうすると、バカサヨの四派の半分(共産・民進)は、現党首は東大出。社民は、前党首。
東大は、馬鹿な政治家ばかり排出していることになる。
単純な受験勉強はできても、社会のものすごい複雑怪奇さには、対応できないということだ。 -
確かにもともと頭の良いタイプのヒトがエリートとして社会を引っ張るのは当然ですが
教科書を完璧に丸暗記するだけで思考能力を養っていない人間がエリート意識を持つのは
社会にとって極めて危険かも知れませんね。 -
「パナマ文書」日本政府が調査しない方針4月6日
パナマの法律事務所から2.6テラバイトにも及ぶ大量の内部文書、通称「パナマ文書」が流出したことによって、同国のタックスヘイブン(租税回避地)を利用して世界中の政治家や著名人、セレブリティに大企業が資産隠しや課税逃れを行ってきた疑惑が次々と浮上してきました。
菅義偉官房長官が6日の記者会見でこの問題に触れ、「文書の詳細は承知していない。日本企業への影響も含め、軽はずみなコメントは控えたい」と述べ「世界全体で租税回避について連携している中、今回新たにこうした実態が報道ベースで発表された」と指摘しました。(産経)
しかし、各国政府が調査に乗り出すことを明言し、既にアイスランドでは関係を指摘されたグンロイグソン首相が辞任に追い込まれるなど大きな問題となっているにも関わらず、菅官房長官は日本政府として文書を調査する考えはないとしています。
★庶民の代表が不在
国民の代表である国会議員を減らしても官僚が喜ぶだけ。
もっとも今の議員たちは選挙に立候補するだけで何百万も取られる供託金制度(憲法違反に近い)のせいで金持ちの代表が多く、国会に庶民の代表はほとんどいない。
また特に与党自民党だが、世襲議員が多く東京生まれ東京育ちが多い。選挙の時だけ選挙区に帰って田舎の代表のふりをするわけだ。
「TPP断固阻止」を訴えて当選しておきながら国会では安倍のイエスマンになり、ISD条項に沿って日本の主権をハゲタカ=ユダ金に移譲する売国活動に励むわけだ。この裏切り者どもが。今の自民党は統一教会=日◎会議だから反日なのも当然か。
官僚も政治家も東京育ちが増え、国会が東京の代表ばかりになり田舎の代表者が不在、いても老害議員とか。一票の格差より国会議員の産地偽装が問題。人生の半分を東京で過ごした人は東京からしか立候補できない決まりにすべき。 -
◆日本の世襲政治家にとり政治資金規制法こそ脱税し放題なタックスヘイブン、政治団体は非課税、相続税贈与税を一切払わずに息子や娘に資産を渡せる。
日本の政治家の名がパナマ文書にない本当の理由(文春)2016年4月28日号
「日本の政治家は、タックスヘイブンを使う必要などない。政治団体を使った資産継承が可能だからです」(元衆院議員秘書)
「日本では、政治団体に寄付すれば、非課税になります。さらに、政治家が一つだけ指定できる資金管理団体への寄付は税金の特別控除も受けられます。安倍晋三首相は、約数億円の献金を集めていた父・晋太郎氏の政治団体を引き継いでいます」
「以前より厳しくなったが、個人の政治団体への寄付の上限は年1000万円。いくつかの団体に分散させた上で、政治団体を継承させるか、子どもの政治団体に寄付すれば相続税はかかりません」
政治家にとってのタックスヘイブンは日本だった。 -
問題なのは、同じ東大出でも、本当に頭が良くて東大に行ったのと、親が金もちで勉強部屋を整備して貰い、学資の心配なく,時には家庭教師を着けて貰って東大に行きながら、仕送りの不足を家庭教師仕事で補い東大を出た本物と同じの「エリート意識」を持って居ると言う事。シングルマザーに育てられ、或いは生活保護所帯に居てもIQ130以上なんて若者が派遣社員にしかなれず、それ以下で東大から「お受験」クリアで高級官僚になった人癌に(人間の変換間違いではない)操られる政治家ではないのか?と。
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それは言えるかも知れませんね
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何故、幕末から明治維新に掛けての日本に「ホンモノの人材」が多く排出したか?。幕府の官僚は「御学問吟味」を好成績で仕上げた科挙役人と門閥出身者なのに、諸藩は『科挙』に当たる選考試験なんか無いんだ。重職は門閥が占める事に決まって居るから試験なんかする必要が無い。それでも幕末になると、各藩は人材の必要に迫られる。足軽でも百姓の子でも、「あそこには異彩の子が人物が居る」と評判になった子や人物を、畑耕していたのや、内職の傘張りとか止めさせて長崎や江戸に留学させた。彼らは藩の消滅で藩の役には立たなかったが、後の明治政府の『下支え』するあらゆる分野で活躍している。
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では家柄や民族を無視した形での人材登用を為せば良いのでは?
丸暗記ならメモでも出来ますが理性的判断は知的存在にしかできない -
中国が何故近代化できず停滞したか?それは満州民族の清朝も漢民族の伝統の『科挙』を導入したからです。四書五経の丸暗記と、それらの書物を購入できる。場合に因っては家庭教師も置ける経済力の子弟しか究極『科挙』は受験すら出来ない。これが中国の停滞の最大要因。今後の日本もそうなる。
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教科書を学ぶ事には熱心でも
教科書を乗り越えるだけの気骨の持ち合わせがないのかな? -
ハーバードの学費は年間八百万円とか。卒業までじゃないのよ。そういう超弩級の金持ちが牛耳るアメリカに日本は操られてるのよ。父親の年収平均三千万以上の家庭が出身の大部分を占める東大出エリートも太刀打ちできない。
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福島瑞穂→慰安婦問題を拡大させる為に新聞社に持ち込んだ人
朝日新聞”植村隆”と福島氏がいなければ、韓国の慰安婦問題は朝鮮戦争時の米軍だった -
松島みどり氏→国会中に居眠り・携帯・大あくび・読書
議員としての資質なし、ただのわがまま議員でしょう -
ムヒカ氏の「国を治める者の生活レベルは国の平均であるべき」
という理想的な信念の政治家との格差を感じる
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舛添要一氏は東大出身で、学者を経て政治家に転身したエリート。
鳩山由紀夫氏も東大出身で、学者を経て政治家に転身したエリート。
松島みどり氏も東大出身で、朝日新聞記者を経て政治家に転身したエリート。
福島瑞穂氏も東大出身で、弁護士を経て政治家に転身したエリート。
全員が東大を卒業して学歴・経歴だけは立派だが、尊敬できないのは何故?