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  • 【発明の名称】二酸化塩素含有育毛溶液及びその調製並びに使用方法
    【技術分野】
     本発明は男性ホルモン脱毛症に対する毛生え方法に属し、具体的に、本発明は二酸化塩素を主成分とする外用育毛溶液及びその調製並びに使用方法に関する。
    【背景技術】
    一般的に、通常な大人は平均で10万本の毛髪があり、人の毛髪数が髪色に関わり、髪色の異なる人は毛髪数には格差が非常に大きく、金色髪の人は平均で14万本、茶色髪の人は平均で11万本、黒色髪の人は平均で10.8万本、紅色髪の人は平均で9万本である。
    毛髪の成長周期は成長期、退行期及び休止期に分けられる。約85%の毛髪は成長期にあり、基本的に毎日に0.3mm、毎月に1cmの速度で成長している。一本の毛髪は約2~6年の期間内で成長期にある。成長期終了後、毛髪は退行期に入って、1~2週間続き、該階段では毛包は正常状況の六分の一に縮んでいる。退行期後、毛髪は休止期に入り、毛髪の成長が緩慢になって、さらに停止し、この階段は約3ヶ月程度続き、その後、新しい毛髪は毛包から育ててきて、古い毛髪が抜け落ちない場合は、新しい毛髪は古い毛髪を突き上げる。通常の場合、休止期階段にある毛髪は約10~15%占めている。毛髪は退行期から休止期が渡り切れない(新しい毛髪が生えないことを意味する)と、脱毛が見られる。10%の比例で計算すれば、約1万本の毛髪は退行期と休止期からなる非成長期にあり、この期限は約100日間程度である。正常人の毛髪は非成長期を自然的に過ごして、新しい毛髪を毛包から育ててきて、古い毛髪を突き上げ、毎日約100本の古い毛髪が抜け落ちるが、毎日脱毛が100本超えると、次第に脱毛すると表現される。経時に伴い、脱毛者は退行期と休止期にある毛髪の割合がますます高くなり、毛髪もますます薄くなってしまう。
    現在、90%以上の脱毛者(男性と女性を含む)は、脱毛に伴って過量な油脂が頭皮から溢れるという同一の特徴を有し、その症状に従ってこの脱毛を脂溢性脱毛と呼ばれ、現代医学では男性ホルモン脱毛症と称される。現代医学では男性ホルモン脱毛症の要素がDHT(ジヒドロテストステロン)による影響になるものだと考えられ、DHTは男性ホルモン(テストステロン)が5α還元酵素と呼ばれるものの作用下で変換してなる(テストステロン分子に二つの水素原子を結合する)ものである。これは現代医学界で確認されているものであり、普通人も二つの基本的な事実から分かれる:1、一般的に生まれてからの5α還元酵素欠損の人は脱毛することがない。2、前立腺過形成(同様にDHTによるものである)治療用のフィナステリドは毛生え効果がある。
    DHTによる脱毛のメカニズムについては、頭皮付近における過剰なDHTの蓄積により皮脂腺過形成が起こされ、過形成の皮脂腺は毛包細胞を押さえる一方、過剰な油脂が発生する。毛包細胞を押さえと、皮脂腺が毛包細胞から生存空間を奪うことに相当し、皮脂腺の非自然的な過形成は必ず毛包細胞の生存空間を減少させてしまう。さらに、1、押さえられた毛包及びそれから発生する毛根も同様に押し付けられ、根部と出口とはともに押し付けられるために、伸びた毛髪は細くなり、そのままで一定の程度まで細くなると自然的に抜け落ち、しかも新しい毛髪も生えず、経時的に毛髪はますます薄くなり、土壌表層が塊状になるように、下部の苗は生長できなくなること、2、毛包は押し付けられて、毛包に供給する血管にも必ず影響して、栄養供給に乏しく、施肥を与えないと農作物の成長が悪いように、毛髪は勿論成長ができないこととの二つの面における影響がある。二番目の影響は薬物による実際効果からも佐証でき、その薬物はミノキシジルであり、従来ミノキシジルは血管拡張に用いられるものであるが、多毛症を起こすといった特別な副作用を有し、脱毛治療薬として用いられることはこの特殊な副作用を利用するものである。このような副作用は、ミノキシジルが血管拡張を発生させ、毛包に供給する血液量を増加させ、栄養供給が十分になり、毛包の毛生え能力を強くして、従来押さえられた出口まで突破して細い毛髪を生長できると考えられる。

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  • 表1
    効果のある具体的な人数 有効な比例 効果の表述 理論の解釈
    42 98% 本養毛溶液を使用して3~5日間後、脱毛域に新しい毛髪が生え、手で触れると無精ひげのような手触りをして、肉眼で見られ、太くて健康な毛髪である。 頭皮を経て投与したために、効果が速く、育毛溶液は全面的に脱毛要素を同期に解決し、毛包を刺激して、皮脂腺過形成を改善し、新しい毛髪は順調に生えられた。
    43 100% 本養毛溶液を使用して2~6日間後、脱毛域の脱毛が速くなり、細い毛髪が先に抜け落ち、脱毛が深刻なほど、抜けた毛髪が多かった。4レベル以上の脱毛者は6日間後、元の脱毛域では全部の毛髪が抜け落ちる可能性がある。 脱毛域に残った毛髪は退行期と休止期にある割合が高く、脱毛がますます深刻になるに伴い、該割合は次第に100%に近づく。本育毛溶液を使用した後、毛包から新しい健康な毛髪を育て、元の退行期と休止期にある毛髪を突き上げ、脱毛が速くなると表現された。
    40 93% 本養毛溶液を使用して15~25日間後(毎日に1回)、肉眼で新しい毛髪が持続的に生えることが見られた。軽度脱毛者は毛髪線が明らかに前へ移動する。 一部の毛包に対しては、育毛溶液の刺激作用が若干の日間ほど遅延され、毛髪のない毛包から一本の毛髪を育てると表現され、育毛溶液の作用下で、一部の毛包から第2本の毛髪を育て始めた。

    35 81% 薬物を1クール使用後、肉眼で毛髪が前のレベルに回復したと判断された。例えば、2レベルは1レベル、4レベルは3レベルに回復した。1~2ヶ月後、第2番目のクールを始め、肉眼で毛髪はより前のレベルに回復したことが判断できる。 第1番目のクールは約15~25日間ほどであり、その後、次々とさらに新しい毛髪の出現があり、その間に停薬して10日間内に新しい毛髪の出現が見られなければ(手による接触、又は目測により判断できる)第2番目のクールを始めて時間が10~15日間であり、以下、類推する。

  • (2)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びジメチルスルホキシドを加え、全部を溶解させるまで撹拌し、第2混合溶液を得るステップと、
    (3)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びクコ多糖を加え、70~85℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第3混合溶液を得るステップと、
    (4)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びセコイソラリシレジノールジグルコシドを加え、70~85℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第4混合溶液を得るステップと、
    (5)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びコンディショナー剤を加え、60~75℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第5混合溶液を得るステップと、
    (6)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤を加え、全部を溶解させるまで撹拌し、第6混合溶液を得るステップと、を含むものである。
    使用前の混合溶液(毎回使用前に、それぞれ単独に保存した溶液を同じ体積量で取って混合する)のpH値を1.5~4.5に調節するほど、以上のpH調整剤を使用する。
    上記の二酸化塩素前駆体を含むいくつかの溶液の組み合わせの使用方法は、具体的に、異なる溶液の容器中から同じ体積(例えば、同じ滴数)の溶液(全量は個人的な状況と脱毛域の大きさによって異なる)をそれぞれ取り出し、予め用意した大きさが適当なガラスカップ又はプラスチックカップに入れ(滴下)、溶液が混合して約3~5分間静置し、綿棒で液をつけて脱毛域に塗布し、さらに、約1~2時間を待った後、水で頭部を洗浄する。
    ボランティアの男性脱毛患者(年齢22~68歳)43人は、本発明に係る製品を使用し、状況を表1に示す。

  • 二酸化塩素が長期的に水溶液に安定に存在できないために、本発明の混合溶液は、いくつかに分けて単独に保存でき、毎回使用前(脱毛域に塗布する前)に、混合した後に使用し、異なる物質同士の反応を避けるとともに、二酸化塩素の過剰な揮発も回避できる。混合して使用の際に、各種類の単独に保存した溶液の体積量(例えば、滴数)が同様となるように混合する。
    それぞれ単独に保存したいくつかの溶液の成分の濃度は、以下の重量パーセントによって構成される。
    (1)二酸化塩素前駆体 1%~45%と塩化ナトリウム 0~11%との混合溶液、
    (2)pH調整剤 0.45%~20%とジメチルスルホキシド 0~60%との混合溶液、
    (3)pH調整剤 0.45%~20%とクコ多糖 0~40%との混合溶液、
    (4)pH調整剤 0.45%~20%とセコイソラリシレジノールジグルコシド 0~40%との混合溶液、
    (5)pH調整剤 0.45%~20%とコンディショナー剤0~40%との混合溶液、
    (6)pH調整剤 0.45%~20%の溶液である。
    使用前の混合溶液(毎回使用前に、それぞれ単独に保存した溶液を同じ体積量で取って混合する)のpH値を1.5~4.5に調節するようにpH調整剤の用量を選択する目標とする。
    好ましくは、前記のいくつかの混合溶液は、各種類の単独に保存した溶液の体積量(例えば、滴数)が同様となるように混合した使用原則に従って、それぞれ単独に保存した溶液の成分の濃度は以下のパーセントによって構成される。
    (1)二酸化塩素前駆体(好ましくは亜塩素酸ナトリウム) 10%~30%と塩化ナトリウム 2.5~7.5%との混合溶液、
    (2)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 4.5%~13.5%とジメチルスルホキシド 0~60%との混合溶液、
    (3)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 4.5%~13.5%とクコ多糖 0~40%との混合溶液、
    (4)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 4.5%~13.5%とセコイソラリシレジノールジグルコシド 0~40%との混合溶液、
    (5)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 4.5%~13.5%とコンディショナー剤0~40%との混合溶液、
    (6)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 4.5%~13.5%の溶液。
    使用前の混合溶液(毎回使用前に、それぞれ単独に保存した溶液を同じ体積量で取って混合する)のpH値を1.5~4.5に調節するようにpH調整剤(好ましくはクエン酸)の用量を選択する目標とする。
    より好ましくは、前記の異なる混合溶液は、それぞれ単独に保存した溶液の体積量(例えば、滴数)が同様となるように混合した使用原則に従って、それぞれ単独に保存した溶液の成分の濃度は以下のパーセントによって構成される。
    (1)二酸化塩素前駆体(好ましくは亜塩素酸ナトリウム) 15%~25%と塩化ナトリウム 3.5~6%との混合溶液、
    (2)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 6.75%~11.25%とジメチルスルホキシド 0~60%との混合溶液、
    (3)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 6.75%~11.25%とクコ多糖 0~40%との混合溶液、
    (4)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 6.75%~11.25%とセコイソラリシレジノールジグルコシド 0~40%との混合溶液、
    (5)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 6.75%~11.25%とコンディショナー剤0~40%との混合溶液、
    (6)pH調整剤(好ましくはクエン酸) 6.75%~11.25%の溶液。
    使用前の混合溶液(毎回使用前に、それぞれ単独に保存した溶液を同じ体積量で取って混合する)のpH値を1.5~4.5に調節するようにpH調整剤(好ましくはクエン酸)の用量を選択する目標とする。
    上記の二酸化塩素前駆体を含むいくつかの溶液の組み合わせの調製方法は、具体的に、
    (1)比例で脱イオン水を量り取り、二酸化塩素前駆体及び塩化ナトリウムを加え、60~75℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第1混合溶液を得るステップと、

  • よりさらに、該溶液は、以下の重量パーセントの成:二酸化塩素又は二酸化塩素前駆体 0.2~4、ジメチルスルホキシド 0~30、クコ多糖 0~20、セコイソラリシレジノールジグルコシド 0~20、塩化ナトリウム 0.2~0.85、コンディショナー剤 1~10からなり、pH調整剤を適量添加してpH値を1.5~4.5に調節し、脱イオン水で100まで補足する。
    一層にさらに、該溶液は、以下の重量パーセントの成分:二酸化塩素又は二酸化塩素前駆体(好ましくは亜塩素酸ナトリウム)0.2~4、ジメチルスルホキシド 0~30、クコ多糖 0~20、セコイソラリシレジノールジグルコシド 0~20、塩化ナトリウム 0.2~0.85、コンディショナー剤 1~10からなり、pH調整剤(好ましくはクエン酸)を適量添加してpH値を1.5~4.5に調節し、脱イオン水で100まで補足する。
    上記の二酸化塩素を含む単一溶液の調製方法は、具体的に、比例で脱イオン水を量り取って、クコ多糖、セコイソラリシレジノールジグルコシド、コンディショナー剤、及び塩化ナトリウムを加え、60~75℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、二酸化塩素ガスを導入し、又は、二酸化塩素前駆体を加え、撹拌後pH調整剤で混合溶液のpH値を1.5~4.5に調節して得られる。
    上記の二酸化塩素を含む単一溶液の使用方法は、具体的に、封止容器中から適量な本製品(個人的な状況と脱毛域の大きさによって異なる)を取り出して大きさが適当なガラスカップ或いはプラスチックカップ(二酸化塩素の揮発を防止するためにすぐに容器を封止する)に入れ、その後、綿棒で液をつけて脱毛域に塗布し、約1~2時間を待った後、水で頭部を洗浄する。

  • 上記の二酸化塩素前駆体含有育毛溶液の使用方法であって、異なる溶液の容器中から同じ体積の溶液をそれぞれ取り出し、予め用意した大きさが適当なガラスカップ又はプラスチックカップに入れ、溶液が混合した後に3~5分間静置し、綿棒で液をつけて脱毛域に塗布し、さらに、1~2時間を待った後、水で頭部を洗浄する、二酸化塩素前駆体含有育毛溶液の使用方法。
    本発明に記載の方法によれば、少なくとも以下の利点と有益な効果を有する。
    (1)本発明は、二酸化塩素の安全で効率よい酸化殺菌、組織再生の能力を育毛溶液系に導入することにより、本質的に、脱毛要素を除去し、毛包を刺激して成長を促し、消炎、ふけ防止を同期完成させることを実現する。
    (2)本発明は、頭皮脱毛域への投与手段を使用することにより、育毛溶液の効果を速く十分に発揮して且つ発生可能な副作用を減少させる。
    (3)本発明は、植物エキスを使用して、二酸化塩素の毛生え作用を補足し、全面的に脱毛環境を変え、同時に5α還元酵素への抑制、DHTの解消、薬物透過の増加、消炎、ふけ防止、毛包への養分供給の増加、毛包刺激による再生を実現し、男性ホルモン脱毛症の治癒を可能にする。
    (4)本発明は、薬を組み合わせて使用する方法を用いて、頭皮投与の透過能力を増加させ、混合溶液による頭皮への刺激を改善させる。
    (5)本発明は、根本的に頭皮の成長環境を変え、速く効果的に脱毛を起した要素を解除し、長期の使用を必要とせずに健康な毛髪が生えられる。
    本発明は上記の顕著な効果を有することは、濃度が適当な二酸化塩素を用いて、さらに透過能力を有する物質を配合し、頭皮を経て投与して毛包の奥まで入り、5α還元酵素を抑制することでDHTによる影響を軽減させ、皮脂腺過形成の状況を改善し、脱毛の主な要素を解消させると同時に、二酸化塩素の殺菌能力によりふけを除去して毛包炎の頭皮表面を改善し、さらに毛包を刺激して、組織を再生させ、且つ新しい毛髪を育てることになる。クコ多糖(頭皮細胞の活性を回復して且つ血清コレステロール及びそのトリグリセライドの含有量を低下させることで、最後に血液への養分供给を向上する)及びセコイソラリシレジノールジグルコシド(DHTを抑制し、皮膚老化を防止して、皮膚の厚さを増加させ、皮膚の水分を改善させることができる植物性エストロゲン)を添加することによって、医用溶媒とコンディショナー剤の作用下で、二酸化塩素の毛生え能力を補足して、且つ刺激性を低下させ、全面的に脱毛環境を改善する。最後の混合溶液は、快速的に毛髪を生える所望効果に到達でき、脱毛患者は長期的に本養毛溶液を使用しなくても正常に回復できる。
    【発明を実施するための形態】
    以下、発明を実施するための形態と組み合わせて本発明に記載の方法をさらに詳細に説明する。
    本発明に記載の二酸化塩素含有外用育毛溶液は、二酸化塩素を含む単一溶液と、二酸化塩素前駆体を含むいくつかの溶液の組み合わせとの二種類の形態に分けられる。従って、本発明に係る製品の形成も二種類の形態に分けられ、具体的には、二酸化塩素を含む単一溶液と、二酸化塩素前駆体を含むいくつかの溶液の組み合わせである。
    二酸化塩素含有育毛溶液であって、以下の重量パーセントの成分:二酸化塩素又は二酸化塩素前駆体 0.1~7.5、ジメチルスルホキシド 0~30、クコ多糖 0~20、セコイソラリシレジノールジグルコシド 0~20、塩化ナトリウム 0~1.5、コンディショナー剤 0~20からなり、pH調整剤を適量添加してpH値を1.5~4.5に調節し、脱イオン水で100まで補足する、二酸化塩素含有育毛溶液。
    さらに、該溶液は、以下の重量パーセントの成分:二酸化塩素又は二酸化塩素前駆体 0.15~5、ジメチルスルホキシド 0~30、クコ多糖 0~20、セコイソラリシレジノールジグルコシド 0~20、塩化ナトリウム 0.2~1、コンディショナー剤 0.5~15からなり、pH調整剤を適量添加してpH値を1.5~4.5に調節し、脱イオン水で100まで補足する。

  • 前記の溶液において、pH調整剤がクエン酸、酢酸、グリコール酸、サリチル酸、ホウ酸、リン酸二水素ナトリウム、及び乳酸の一種又は数種で、好ましくはクエン酸である。
    前記の溶液において、コンディショナー剤がクエン酸ナトリウム、アロエ抽出液、及びビタミンB群の一種又は数種である。
    上記の二酸化塩素前駆体含有育毛溶液の調製方法であって、
    (1)比例で脱イオン水を量り取り、二酸化塩素前駆体及び塩化ナトリウムを加え、60~75℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第1混合溶液を得るステップと、
    (2)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びジメチルスルホキシドを加え、全部を溶解させるまで撹拌し、第2混合溶液を得るステップと、
    (3)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びクコ多糖を加え、70~85℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第3混合溶液を得るステップと、
    (4)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びセコイソラリシレジノールジグルコシドを加え、70~85℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第4混合溶液を得るステップと、
    (5)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤及びコンディショナー剤を加え、60~75まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、第5混合溶液を得るステップと、
    (6)比例で脱イオン水を量り取り、pH調整剤を加え、全部を溶解させるまで撹拌し、第6混合溶液を得るステップと、
    を含む、二酸化塩素前駆体含有育毛溶液の調製方法。

  • 従来男性ホルモン脱毛症が治癒できない状況、及び市場における単一化合物が効果的かつ快速的に脱毛の根本的な問題を解決できない事実に対して、本発明は、薬物を組み合わせて使用する構想に基づき、効果的かつ快速的に脱毛を徹底的に治癒する可能性がある外用混合溶液及びその調製並びに使用方法を提供することを目的とする。
    本発明において、上記技術問題を解決するために用いられる技術案は以下の通りである。
    二酸化塩素含有育毛溶液であって、以下の重量パーセントの成分:二酸化塩素又は二酸化塩素前駆体 0.1~7.5、ジメチルスルホキシド(DMSO:Dimethyl sulfoxide) 0~30、クコ多糖 0~20、セコイソラリシレジノールジグルコシド(Secoisolariciresinol Diglucoside) 0~20、塩化ナトリウム 0~1.5、コンディショナー剤(Conditioning agent) 0~20からなり、pH調整剤を適量添加してpH値を1.5~4.5に調節し、脱イオン水で100まで補足する、二酸化塩素含有育毛溶液。
    前記の溶液において、二酸化塩素前駆体が亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸カリウム、亜塩素酸カルシウム、亜塩素酸マグネシウム又は亜塩素酸バリウムで、好ましくは亜塩素酸ナトリウムである。
    前記の溶液において、pH調整剤がクエン酸、酢酸、グリコール酸、サリチル酸、ホウ酸、リン酸二水素ナトリウム、及び乳酸の一種又は数種で、好ましくはクエン酸である。
    前記の溶液において、コンディショナー剤がクエン酸ナトリウム、アロエ抽出液、及びビタミンB群の一種又は数種である。
    前記の二酸化塩素含有育毛溶液の調製方法であって、比例で脱イオン水を量り取って、クコ多糖、セコイソラリシレジノールジグルコシド、コンディショナー剤、及び塩化ナトリウムを加え、60~75℃まで加熱し、全部を溶解させるまで撹拌した後、30℃又は30℃以下に冷却し、二酸化塩素ガスを導入し、又は、二酸化塩素前駆体を加え、撹拌後pH調整剤で混合溶液のpH値を1.5~4.5に調節する、二酸化塩素含有育毛溶液の調製方法。
    前記の二酸化塩素含有育毛溶液の使用方法であって、封止容器中から二酸化塩素含有育毛溶液を取り出してガラスカップ或いはプラスチックカップに入れ、その後、綿棒で液をつけて脱毛域に塗布し、1~2時間を待った後、水で頭部を洗浄する、二酸化塩素含有育毛溶液の使用方法。
    二酸化塩素前駆体含有育毛溶液であって、それぞれ単独に保存した各混合溶液を含み、重量パーセントでそれぞれ単独に保存した混合溶液の成分と濃度が以下である:
    (1)1%~45%の二酸化塩素前駆体と0~11%の塩化ナトリウムとの混合溶液、
    (2)0.45%~20%のpH調整剤と0~60%のジメチルスルホキシドとの混合溶液、
    (3)0.45%~20%のpH調整剤と0~40%のクコ多糖との混合溶液、
    (4)0.45%~20%のpH調整剤と0~40%のセコイソラリシレジノールジグルコシドとの混合溶液、
    (5)0.45%~20%のpH調整剤と0~40%のコンディショナー剤との混合溶液、
    (6)0.45%~20%のpH調整剤の溶液である。
    毎回使用前に、それぞれ単独に保存した溶液を同じ体積量で取って混合させ、使用前の混合溶液のpH値を1.5~4.5に調節するようにpH調整剤の用量を選択する目標とする、二酸化塩素前駆体含有育毛溶液。
    前記の溶液において、二酸化塩素前駆体を含む混合溶液は単独で保存する必要がある以外、他のpH調整剤を含む混合溶液は合併して保存しても良い。
    前記の溶液において、二酸化塩素前駆体が亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸カリウム、亜塩素酸カルシウム、亜塩素酸マグネシウム又は亜塩素酸バリウムで、好ましくは亜塩素酸ナトリウムである。

  • 学術研究からも、二酸化塩素は人体に安全に使用できることが明らかになり、その中でも、施来順と謝朝仁(「安定化二酸化塩素の急性毒性及び刺激性試験観察」、「中国消毒学雑誌」1999年16巻01刊)は、マウスに安定化二酸化塩素をLD50>10000mg/kg経口投与したところ、実質的に無毒物に属し、二酸化塩素を9.7~11.4mg/L含有して、皮膚と目粘膜への48h刺激積分値が0であり、無刺激性物質に属するという試験結論が得られた。王麗、黄君礼、及び李百祥(「水における二酸化塩素及びその副生物の一般的な毒性研究」、「中国給水排水」、2001Vol.17)は、276.5mg/LのClO2水溶液、200mg/LのNa2ClO2、NaClO3水溶液、及び総濃度が553mg/LであるClO2混合水溶液のいずれも、実質的に無毒水溶液であり、276.5mg/LのClO2、200mg/LのNaClO2、及びNaClO3水溶液も明らかな蓄積毒性がない水溶液であり、ClO2混合液を用いてラットへの一連のテストではいかなる毒性損害作用も見られないという使用結論が得られた。
    以上のように、より効果的に脱毛を治療するために、頭皮付近に直接に投与することが必要で、このようにして作用効果がより直接で、全身的な影響もない。また、効果的な脱毛治療用外用混合溶液は、(1)5α還元酵素を抑制する、(2)DHTを解消する(皮脂腺過形成の状況を改善する)、(3)薬物透過を増加する(薬物が必ず頭皮内に透過する)、(4)消炎してふけを防止する(毛包炎の治癒とふけの解消)、(5)毛包への養分供給を増加する(例えば、ミノキシジルは血管を拡張して栄養供給を増加させるものである)、(6)毛包刺激して再生を促す(毛包の多くはもう活性を失った恐れがあり、再生によりこれらの毛包を救う)といった重要な作用を含むべきである。
    【発明の概要】

  • (2)フィナステリド(Finasteride)
    フィナステリドは4-アザステロイド化合物であり、テストステロンが代謝してさらに強いDHTとなる過程における細胞内酵素であるII型5α還元酵素の特異的抑制剤(I型5α還元酵素に対しては効果がない)である。該薬物は血液及び頭皮付近のDHTを減少でき、脱毛域から新しい毛髪が生えることを促進できる。長時間にわたってフィナステリドを服用する過程では、性能力に影響する副作用を有し、且つ次代の生殖器系に不良作用が発生する可能である。
    現代医学によってメカニズムを説明すると、フィナステリドは毛生えに効果があるはずであるが、実際状況から見ると、効果があるものの、効き目が遅く、長時間の服用が必要で、一般的には少なくとも3ヶ月以上もかけて持続的に服用するしか、初級的な効果が見られず、且つ停薬すると、脱毛が続ける。また、経口投与により頭皮へ作用する量が非常に小さくなる上に、効果が利くまで長時間の服用が必要であるために、副作用の問題が明らかに出る。実際の場合は、長時間にわたってフィナステリドを服用すると、性欲低下が起こされ、さらに次代の生殖器系にも影響してしまう。そのために、フィナステリドを直接に頭皮に作用すると効果がより良くなり、副作用も小さくなるかと考えられるが、それに対して、現在の医薬界では、フィナステリドを頭皮に塗るケースがまだ報告されていないと思われ、これはフィナステリド分子が比較的大きく(分子量372.55)、大分子薬物が頭皮の表層部以下に透過できないためだと考えられる。一般的な抗炎薬物が鼻炎の病巣に到達しにくいために鼻炎の治療が困難だと同様である。
    フィナステリドの経口投与で頭皮付近に達する有効成分が少なく、且つII型5α還元酵素のみに効果があるからこそ、DHTの解消の作用が弱く、そのため長時間にわたって使用するしか、作用効果が発現できない。効き目が遅いために、長期的に多量に服用することが必要であり、それによりさらにリスクの大きい副作用を起こした。
    本発明に係る二酸化塩素は現在、国際的に認められた新世代の、効率よく、抗菌範囲が広く、安全な殺菌・保鮮剤であり、塩素製剤の好ましい代替品であり、既に世界での先進国において広く応用されている。アメリカ、西ヨーロッパ、カナダ、日本などの先進国の関係機関、例えば、アメリカ環境保護局、食品薬品管理局、アメリカ農業部のいずれも、二酸化塩素を食品、食品加工、製薬、病院、公共環境などの消毒、防カビ、及び食品の防腐、保鮮などに用いることを許可・推薦する。世界健康組織(WHO)と世界食糧組織(FAO)も、二酸化塩素をA1級安全高効率率消毒剤としている。飲用水における「三種類の病気を起こした物質」(発癌、畸形、突変誘発)の発生をコントロールするために、アメリカやヨーロッパの先進国は、塩素ガスの代わりとして二酸化塩素を使用して飲用水を消毒する。しかしながら、二酸化塩素は薬品としてまだ市場に受けられない。
    現在、毛生えの過程における二酸化塩素の使用に関する特許としてはアメリカ特許US5750108があり、公開日が1998年5月12日であり、該特許においては濃度が100~1000PPMである二酸化塩素溶液を頭皮に塗布する方法によって男性ホルモン脱毛者の毛生えに用いることが開示された。該特許では、二酸化塩素は5α還元酵素を抑制してDHTを解消でき、二酸化塩素は同時に毛包を刺激して新しい毛髪を育てることができ、且つふけ防止の作用も有することが言及される。しかし、濃度が低くて二酸化塩素の最大能力が発揮できないため、毛生え効果の明らかな改善が見られない。中国特許出願201010129785.4である「二酸化塩素含有シャンプー」(公開番号CN101785745A、公開日2010年7月28日)は二酸化塩素によってふけを除去したシャンプーが開示された。該発明は二酸化塩素の殺菌作用のみを利用する。

  • 要するに、男性ホルモン脱毛症のメカニズムについては、体における男性ホルモンであるテストステロンは5α還元酵素(II型)といったものの作用下でDHTに転化し、男性にとっては、女性ホルモンが少ないために、この転化行為は特に頭頂に集中され、累積したDHTは皮脂腺過形成(前立腺過形成を起こすことと同様に)を起こして、毛包細胞と毛根出口を圧迫して、二つの脱毛を起こした直接原因、即ち、1、毛包への供血に影響を及ぼして、栄養が毛包まで到達できず、健康な毛髪が生えなくなることと、2、毛包出口が圧迫され、毛髪が生えず、生えたものも比較的細く非健康な毛髪であり、経時的に頭頂脱毛になることとを引き起こすと説明できる。過剰皮脂分泌はそれに伴った症状のみで、脱毛とは因果関係がない。
    脱毛を治療する根本的な手段としては、DHTによる影響を直接的に解消するか、5α還元酵素の作用を抑制して、頭皮付近にDHTが発生できないようにするか、或いは両方を同時に解消して抑制する。それによる直接的な結果は皮脂腺過形成を改善して、毛包から新しい毛髪を育てて順調に生えるために有利な条件を提供するものである。また、通常毛髪は非成長期(退行期と休止期)で抜け落ち、且つ非成長期にある毛髪は生え続けないために、この一部の毛髪の抜け落ちを阻止しても何の役にも立たず、毛包への刺激且つ元の脱毛環境への改善をして古い毛髪の代わりに新しい毛髪が生えるしか、根本的に脱毛を治癒できない。
    現在、市場では、医療従事者も脱毛患者もミノキシジ、及びフィナステリドの二種の効果的な薬物を信頼し、この二つの薬物は既にアメリカFDAから上場許容を取得した。
    (1)ミノキシジル(Minoxidil)
    ミノキシジルは高血圧治療用の血管拡張剤であり、従来の研究ではミノキシジルは毛包上皮細胞の増殖と分化を直接に刺激し、血管形成を促進し、局所の血流量を増加し、カリウムイオンの通路を開放し、毛包を休止期から成長期へ転化することができると考えられる。ミノキシジルを長時間にわたって使用すると、明らかな副作用がある:臨床でよく見られたのは、頭皮での軽度皮膚炎であった。本製品を使用した後、以下の不良反応があり得る場合があると報道することがあるが、ミノキシジルの使用との因果関係がまだ明らかではない。これら不良反応は、刺激性皮膚炎(発赤、鱗屑、及び灼熱痛)、非特異的アレルギー反応、膨疹、アレルギー性鼻炎、顔面腫れ、アレルギー、息切れ、頭痛、神経炎、目眩、失神、眩うん、水腫、胸痛、血圧変化、心悸、及び脈拍頻度変化を含む。
    ミノキシジルを頭皮により投与することによって血管への養分供給を効果的に刺激して、毛包を活性化させて新しい毛髪を育てることができるが、蓄積したDHTの存在で皮脂腺過形成を起こして皮脂腺過形成のために毛包及び新生毛髪を圧迫し続けるという脱毛の根本的な要素を解決していないために、ミノキシジルは毛包を刺激して新しい毛髪を育てることができるものの、全面的に脱毛環境を変化していないので、効き目が遅く、一般的には3ヶ月以上もかけて細い毛髪が生えることが見られる。また、持続的に投薬しないと、再び脱毛になる。

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