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  • ①日本政府は日銀保有の国債に対して利息を支払う。利息は日銀の収益だ。しかし、日銀法では、日銀の収益は政府に返納するとになっている。つまり、日銀保有の国債に対する政府の利払いは事実上はゼロだ。②一方、日銀法では、日銀保有の国債が満期になり、日銀が政府に払い戻しを求めても、政府は再び同額の国債を発行し、その国債で払うことができるようになっている。つまり、日銀保有の国債は絶対に不良債権化しない。③日銀は、これまでに市場から230兆円の国債を回収(買い受け)した。現在、市場に出回っている国債(政府に利払い義務と払い戻し義務のある国債)は現時点で約800兆円だ。日銀は物価が3%になるまで国債を回収し続ける。毎年80兆円の国債を回収したら、5年後には市場に出回っている国債(政府に利払い義務と払い戻し義務のある国債)は400兆円になる算段になる。④日銀と政府がこの政策を続けていけば、「国の借金」は数年後には事実上ゼロにすることができる。

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