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    ある曲、ある演奏が、単に素晴らしいというのでなく、この曲のこの部分、このCDの最初から○分○秒後のところが感動的、とかいうのを教えていただけませんか?

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    オリヴィエ 2月25日 19:54

    >>2197

    ピアソラさん
     
    今日のシベリウスはいかがでしたか?
     
    オペラがそんなことになっているとは知りませんでした。
    昔来ていたイタリアオペラの頃はどうだったんでしょね。
     
    今はオペラを聴いてみるのも良いと思うようになりました。
    (以前は関心ありませんでしたが。)
     
    ここまで書いて調べてみたのですが、安い方の席は払えないほど高額でも無いのですね。
    一番安い2000円の席は東京文化会館だとたぶん5階席だと思いますが、あそこは音が良いのでお得かも知れません。
     
    音楽から離れていた間に色々なところに良いホールができました。
    出不精になっているので神奈川から池袋や初台まで行く元気はありませんが、上野あたりで良い公演があったら行ってみたいと思います。

  • >>2196

    オリヴィエさん。
    昨今のオペラ上演では、ステージ左右のスクリーンに字幕が表示されますので、歌手が何を歌っているのかわからないということはありません。字幕付きの洋画を見る感覚で、オペラを楽しめます。
    今渋谷です。15時からのコンサートの時間待ちをしているところです。

  • >>2195

    ピアソラさん
     
    「ローエングリン」を楽しまれたようですね。
    わたしはTVで抜粋版を見ただけです。
    舞台で見ると臨場感が違うのでしょうね。
     
    わたしは昨日からブラームスの「雨の歌」について調べていました。
    ヴァイオリン・ソナタではなくて歌曲の方です。
    この曲の演奏は少ないようで、Amazonのダウンロード販売のものを落として聞いていました。
    (演奏はフィッシャー=ディースカウ、デムス)
     
    いつも思うのですが、歌詞の意味が分からないと半分も内容が分かりません。
    わたしがオペラや声楽を聴かないのはそんな理由があってのことです。
     
    DVDだったら歌詞が表示されていると思います。
    若かった頃はLDで鑑賞するという手があったのですが再生装置もソフトも高すぎて手が伸びませんでした。
     
    二期会オペラは原語での歌唱でしょうか?
    オペラのコンサートはほとんど行っていないので歌詞の内容をどうやって伝えているのかが分かりません。
     
    今、ドイツリートに関心があるのですが、学校で音楽の時間に習った「冬の旅」の解説程度しか知識がありません。
    DVDなどを入手するしか無いのでしょうか。

  • 昨日、上野で二期会のローエングリンを観た。この公演のためにドミンゴ/ショルティ盤とコロ/カラヤン盤を繰り返し聴いて予習してきたが、今回の実演は、これらのいずれより楽しめた。やはり、オペラとはそういうものなのだろう。
    演出は、かなり個性的で、正直、私の感想は、??。歌手陣では、ローエングリンとオルトリートが、カーテンコールでの評価が高かった。ただ、オルトリート役は、声質的にも容姿的にも、魔性の女というより可愛い感じ。
    音楽は、極めて充実している。特に合唱の迫力が凄い。これはワーグナーの作品中でも随一ではないか?この曲を第1幕と第3幕の前奏曲とそれに続く婚礼の合唱だけで済ませてしまうのはあまりにももったいない話であると改めて思う。

  • >>2193

    オリヴィエさん。こんばんは。
    シューベルトの第20番のピアノソナタ。私もポリーニの演奏で聴いています。第4楽章が、シューベルトらしい親しみやすいメロディーでいいですね。
    ルプーは、この曲は持っていませんが、即興曲集を持っています。ビロードの布を通して聴くような、とても柔かで繊細なタッチの演奏です。
    来週末は久しぶりに東京でコンサートに行く予定です。土曜日は、上野でワーグナーのローエングリン、日曜日は、渋谷でシベリウスの第7交響曲他を聞きます。特にワーグナーは、初めてなので、今からとても楽しみです。

  • ピアソラさん
     
    お久しぶりです。
    今日はなぜかシューベルトの20番のピアノソナタを聴きたくなってブレンデル演奏のものを聞きました。
    特に終楽章ですが、ゆっくりとした演奏で、傷は無いのですが、生真面目で面白くありませんでした。
    (そういえば実演でも満足できなかったような記憶が。)
     
    欲求不満になってネットでポリーニの演奏を見つけて聞いたのですが、こちらは良い演奏でした。
    知情意がバランスしています。
     
    確かルプーの秀演もあったように記憶していますが、見つかりませんでした。
    LP時代に持っていたものなのですがCDでは買い直していません。
    ルプー盤のCDを注文しようかと思っています。

  • >>2191

    ピアソラさんはショパンが好きなのですね。
     
    彼の音楽はピアノ作品の世界でもドイツ音楽などとは別世界の感がありますね。
    わたしは音楽鑑賞歴の中で彼の作品にあまり触れる機会がありませんでした。
    (もちろん有名曲は聞いていますが。)
     
    ピアニストはショパン国際ピアノコンクールで上位に入った人が多いのは知っています。
    ルービンシュタインはショパン・コンクールが無かった時代からのショパン弾きですね。
     
    現代のショパン演奏のスタンダードを作り上げた功労者の一人だったのではないかと思います。
     
    アルゲリッチのシューマンの協奏曲はCDを持っています。
    (バックはアーノンクールだったでしょうか。)
    もっと情熱的な演奏を期待していたのですが、意外とおとなしい演奏だなと思ったのを覚えています。
     
    グールドは11枚組のアルバムを持っていますが、とても遅いモーツアルトやベートーベンの交響曲のピアノ版などやや変則的な演奏の記憶があります。
    そんなところが好きな人は好きなのかも知れないと思います。
     
    ピアソラさんの年齢は知りませんが、社会に出てからもチャレンジする趣味があるのはうらやましいことです。
    ピアノは高校生くらいの時に習いたいと親に言いましたが、却下されました。
    その後、40歳くらいの時に音校出身の友達に教えてもらえないかと言ったのですが、もう指が固まっているから無理だろうと言われました。
    ですからわたしが弾ける楽器と言えばリコーダーだけです。
     
    MIDIの打ち込みも行いましたが、音楽の楽しみとは別物でした。
    最近はスマホに納めてあるmp3ファイルをたまに聴くだけという寂しい状態です。
     
    音楽は退職して時間がたっぷり出来たときにまたその時点での再生方法を選んで楽しむことになるのだろうと思っています。

  • >>2190

    オリヴィエさん。おはようございます。

    ルービンシュタインは、私の人生に少なからぬ影響を与えたピアニストです。小学生のとき、この人の弾いたショパンのピアノ名曲集のレコードを聴いて大変な感銘を受け、いつか自分もこのように弾いてみたいという夢を持ちました。このうちのいくつかの曲については、自分でも弾けるようになりましたが、これまで何度も挑戦しながら途中で挫折していたバラード第1番を、今度こそ弾けるようにと、現在猛練習中です。
    この人の実演が聴けなかったことは大変残念です。それ以外のピアニストでは、グールドとアルゲリッチが好きで、アルゲリッチは一度シューマンのピアノ協奏曲を実演で聴いたことがあります。できればもう一度実演に接したいと思いますが、無理かなとも思っています。

  • >>2189

    ピアソラさん
    お久しぶりです。
     
    テキストリームに来るのは久しぶりです。
    掲示板はかつてのような活気が無いような気がします。
    パソコン通信からインターネットに変わったときのように時代は変わって今はSNSの時代なのかも知れません。
     
    ルービンシュタインはほとんど聴いていません。
    ショパンもあまり聞かないし、興味を引かれませんでした。
     
    持っている録音も先に書いたブラームスのピアノ協奏曲1番とピアノ4重奏曲くらいです。
    (後者の共演はガルネリSQだったでしょうか?)
     
    前者の協奏曲を録音したときは確か90歳くらいだったと記憶しています。
    (子供の頃ヨアヒムに会っているんですね。)
     
    前者の当時の批評で好意的に書かれていたのに影響を受けていたのかも知れません。
    よくよく考えてみるとわたしは好きだったピアニストを思いつきません。
    ゼルキンは真面目すぎるしバックハウスは好ましいですが、それ以上の存在ではありません。
     
    コンサートにも余り行っていません。
    ルプーとかブレンデル(シューベルト!)、リヒテルなどは聴きましたが、余り覚えていません。
    ゼルキンのシューベルトには感銘を受けました。
     
    ピアソラさんは誰のコンサートだったら聴いてみたいですか?
    わたしはポリーニがN響の定期に出たときに聞き逃してしまったので彼の演奏ならば一度は聴いてみたいと思っています。
    もっとも経済的に余裕があればですが。

  • >>2188

    オリヴィエさん。おはようございます。返信が大変遅くなってすみません。
    ルービンシュタインの自己顕示欲の酷さは、以前紹介したカルショーの「レコードは真っ直ぐに」にも書かれてありました。それによると、ルービンシュタインの口ぐせは、自分は老人なのだから、(録音のときは)できるだけ自分の音を大きくするよう要求し、実際録音のときも、自分はガンガン弾くし、オーケストラにはできるだけ音を小さくするよう要求したそうです。このため、当時の録音技術ではバランスの調整ができず、結局お蔵入りとなったモーツァルトのピアノ協奏曲の録音があるとのことです。
    芸術家とは、多かれ少なかれこういう人達なのでしょうか?何となく納得するとともに、ルービンシュタインでもそうなのかと少し残念に思いました。

  • >>2187

    ピアソラさん
     
    ルービンシュタインというとわたしにとっては自然な人、人生の達人といった感じです。
    思い浮かぶのはメータと弾いたブラームスの第一ピアノ協奏曲です。
     
    そこには自己顕示欲は無かったような。
     
    若い頃は分かりません。
    そう言えばどこかで日本公演に来たときにちょっとしたミスをしてそれをとても悔やんでいたとか。
    自己顕示欲と完全主義は案外近いところにあるのかも知れません。

  • 横溝亮一著「クラシックの愉しみ」

    本日読了。
    著者は、あの著名な推理小説作家横溝正史の長男。副題に「アナログ主義者が選んだ名指揮者・名歌手・名演奏家」とあるとおり、著者の趣向は、二三世代前の人達が多く、私には、共感できるものできないもの相半ばというところである。
    例えば、アルフレッド・コルトーの章で、ルービンシュタインを評して「彼に似合っているのは「英雄ポロネーズ」だけ。微細なニュアンスを弾き分ける感性に乏しいから、何を弾いても皆同じパターンである。自己顕示欲が強くて、結局はショパンのほうが、そのための材料にされてしまう。」と書かれてあったが、ルービンシュタインのレコードを聞いてショパンに開眼した私としては、同意できかねるところ。ただ、この人の自己顕示欲が異常に強いことは、ジョン・カルショー著の「レコードは真っ直ぐに」にも書かれてはいたが。
    読了後思ったことは、もうこの手の本を買うのは止めようということ。これからは、今までに買った本で面白かったものを読み直していきたいと思う。

  • >>2185

    > 彼の最良の演奏はシカゴSOとの作曲家の最後の一連の交響曲の演奏にあると思っています。
    > その次に良いのは彼が若い頃のフィルハーモニアOとの演奏でしょうか。

    オリヴィエさん。この時代のジュリーニの演奏は、LPではいくつか持っていたと思いますが、今はどこに行ったかわからなくなりましたし、あったとしても、もはや再生のしようがありません。
    今聞いているのは、フィルハーモニアとのロッシーニのスターバト・マーテルですが、これは、新生のフィルハーモニアです。でも、本当に久しぶりにこのCDを聞きましたが、曲も演奏も素晴らしいです。

  • >>2184

    ピアソラさん
     
    ジュリーニのブルックナー8番は確かレコード・アカデミー賞を取った演奏です。
    ですが、わたしはこの演奏はあまり感心しませんでした。
    おっしゃるように遅くて重いといった印象です。
     
    彼の最良の演奏はシカゴSOとの作曲家の最後の一連の交響曲の演奏にあると思っています。
    その次に良いのは彼が若い頃のフィルハーモニアOとの演奏でしょうか。
     
    ブラームスの交響曲全集もVPOとの晩年の演奏よりはフィルハーモニアOの方が良かったと思っています。
    (あとドヴォルザークの7~9番も。)
     
    彼の声楽曲の演奏はヴェルディ「レクイエム」、モーツアルト「レクイエム」を聴きました。
    モーツアルトの演奏については青白いインテリの演奏という評が記憶に残っています。
     
    オペラ指揮者としての演奏はわたしはオペラを聴かないので言及することができません。
     
    晩年の彼の演奏が遅くなっていったのは、ドイツ系の巨匠ではよくあるので驚きませんが、少々胃にもたれる演奏だと思います。
    イタリアの指揮者ではあまり見かけない演奏の変遷ですね。
     
    もっと早い時期に出会えれば良かったと思っています。

  • >>2183

    オリヴィエさん。こんばんは。

    >C.M.ジュリーニ

    この指揮者は、私はあまり馴染みがありません。CDで持っているのは、ウィーンフィルとのブルックナーの8番、カプッチッリとのヴェルディのリゴレット、カラスとのラ・トラヴィアータくらいで、どれもめったに聞きません。今日久しぶりに8番を聞いてみましたが、後半の2楽章が、特に遅くて重たい演奏です。今、リゴレットを聞き始めたところですが、最初の「あれかこれか」から暗い演奏で、悲劇の結末を予想させます。

  • 最近は指揮者の業界も地図が変わってきて、この人ならば聴いてみたい、と思える指揮者がいません。
     
    わたしが最後にファンとなったのはC.M.ジュリーニでした。
    今振り返ってみると、彼の音楽そのものよりもその人柄に惹かれていたと思います。
     
    来日公演ではブルックナー7番と「運命」を聴きました。
    前者はわたしのコンディションが悪くて楽しめませんでした。
    横浜公演での「運命」は筋肉質の良い演奏だったと記憶しています。
    (木管などは緊張でぴりぴりした音を出していました。)
     
    人柄については以前紹介した音楽家のスレでも、彼だけは悪い話が出てこない、といったあんばいでした。
    聖者の系譜とでもいうのでしょうか。
    そういえば誰かが彼について「楽譜を覚えるのが遅い」と批判していました。
    ジュリーニの好きだった言葉に「高邁な怠惰」というのがあったそうです。
     
    世界を飛び回る売れっ子指揮者にはなれなかったのは彼のそんなところが影響しているのかも知れません。
     
    演奏は作曲科によってかなり演奏のスタイルを変えていたように覚えています。
    ベートーヴェンは引き締まった演奏、ブラームスは歌心あふれるロマンティックな演奏といった感じでした。
    (「悲愴」は第3楽章が類を見ない強引な演奏と評されていたのを覚えています。)
     
    ある評論家は彼の演奏を「ブレーキとアクセルを一緒に踏み込んだような」と評していました。
    うまくいったときは良いのですが、一歩間違えると流れの悪い演奏になっていました。
    (例えばLAPOとの「エロイカ」。)
     
    今は彼のような歌心あふれる演奏をする人がいなくなりました。
    (知らないだけかも知れません。)
     
    演奏の雰囲気がちょっと都会的に過ぎますが、ドヴォルザークの8番を歌うように指揮する演奏家はもういないものでしょうか。
    コンサートにまめに通えばそんな演奏に行き当たるのかも知れませんね。

  • >>2181

    >日本のオケのコスパは一様に高いのではありませんか?
     
    そうかも知れません。
    前に書いた文章は外来オケを念頭に置いて書きました。
     
    神奈川フィルはこの15年くらいの間に聴き始めました。
    その前は主な職場が東京だったので渋谷や上野のコンサートに通っていました。
     
    ですので山田一雄/神奈川フィルの演奏を聴いていません。
    外山雄三の指揮姿は何度か目にしました。
     
    一昨年神奈川フィルの公演でゲッツェル指揮のブルックナー9番を聴いて驚きました。
    国内でこれほどの高水準の演奏が聴けるとは思っていませんでした。
     
    そのコンサートで団員の聴衆へのお見送りを受けましたが、高揚した楽団員の女性が大声で若者言葉でしゃべっていたのには興ざめしましたが。

  • >>2180

    >  (スワンは「ローエングリン」がらみでしょうか?)

    多分そうだと思います。ローエングリンは白鳥の騎士ですから。S席でも特に良い席とのことです。

    > コストパフォーマンスのバランスが取れているのか、疑問に思うコンサートが散見されますね。

    日本のオケのコスパは一様に高いのではありませんか?東京勤務時代によく聞きに行った神奈川フィルなど、特にそう思います。

  • >>2179

    「プラチナ券」に「スワン席」、訳が分かりませんね。
     (スワンは「ローエングリン」がらみでしょうか?)
     
    ふだんオペラは聴きませんが、高校生の頃に「魔笛」を見たことがあります。
    アマチュアの横浜交響楽団の演奏で500円でした。
    (歌手は覚えていません。)
     
    夜の女王のアリアはさすがに覚えていますが、あらすじを含めて他は全く覚えていません。
    (パパゲーノとパパゲーナの名前も面白いと思ったのか覚えています。) 
     
    コストパフォーマンスのバランスが取れているのか、疑問に思うコンサートが散見されますね。
    一人一人の聴衆が満足すれば良いと言えばそれまでですが。

  • >>2178

    オリヴィエさん。こんにちは。

    > 「ジャン・クリストフ」新潮社版
    > 一冊ずつばらばらに頼んだのでしょうか。

    とりあえず、第1巻だけ、試しに購入してみました。大分古い版なので、現在の文庫本より字が小さいのが、今の私にはちょっとツラいです。

    > 「最新名曲解説全集」
    > 全28巻を中古でそろえたのでしょうか。

    はい。そうです。ただ、現在のように、ネットで知りたい曲の情報が直ぐ手に入る時代には、あえて買わなくてもよかったかな?とも思っています。

    > コンサートだけはインフレで、ブロムシュテット/ゲバントハウスOの来日公演が一番安い席で13000円

    確かに、海外の名の通った演奏家や団体のチケットはべらぼうに高くて、私ももったいなくて行く気になりません。その点、日本人の演奏家や団体の場合はコスパが高くていいですね。来年2月の二期会の「ローエングリン」のチケットを手に入れましたが、「スワン席」と呼ばれる特等席で、17000円です。

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