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コンサートの感想

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  • 2018/01/12 19:18
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    *****

    珍しくトピック作成が空いていました。ずばりコンサートの感想を語り合うトピックをはじめましょう。

    アラシはそれぞれ無視リストに追放しましょう。

    今月は2回聴きに行きました。今週は劇と講演会に行くので、コンサートはお休みです。今月3回目として、30日にオーチャードに行きますので、その感想から投稿します。それまで消滅しないように投稿お願いします。

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    sir***** 1月12日 19:18

    小澤征爾氏の表情に驚き

    今朝NHKの番組に小澤征爾氏が登場しました。
    表情というか形相の変わりように驚きました。

    大病をなさった結果ですか。歳をとられましたね。

  • 今年が記念の年の作曲家
    ロッシーニ没後150年
    ドビュッシー没後100年

    今年生誕100年の演奏家
    1月21日 アントニオ・ヤニグロ
    7月24日 ルッジェーロ・リッチ
    7月27日 レナード・ローズ
    8月25日 レナード・バーンスタイン
    9月22日 ヘンリク・シェリング
    10月8日 クルト・レーデル

  • >>1185

    土竜さん、お久し振りです。私もこのカテへの書き込みは数ヶ月振りです。新しいスレでも立ってるのではないかと期待しましたが、残念ながら無かったですね。話は変わりますが、今年はバーンスタイン生誕100年、記念ボックスセットの発売、少し期待してます。

    よいお年を!

  • >>1184

    南極さん、お久し振りに懐かしいお名前を。。。。
    ここを離れてだいぶになります。その節はお世話になりました。
    チャイコの爆演も愛聴しています。
    他のサイトで遊んでいますがクラシックファンは少ないです。
    よいお年を!

  • >>1183

    生のコンサートの話題ではありませんが、明日大晦日に放送されるブロムシュテット N響の第九、楽しみです。

    あと、朝8:00 BS-フジで放送される京都市交響楽団のマーラー第8も・・・

  • 今年、今月二度目の第九

    昨夜は17日に続き今月二度目の第九に行ってきました。

    2017年12/22 (金) みなとみらい大ホール
    開場18:20 開演19:00|
    神奈川フィルハーモニー管弦楽団 特別演奏会 ベートーヴェン「第九」
    [指揮者]鈴木優人
    [出演]中江早希 (Sop) 布施奈緒子 (Alt) 中嶋克彦 (Ten) 多田羅迪夫 (Bar)[曲目]ベートーヴェン:交響曲第9番 「合唱付き」

    当初鈴木秀美氏の指揮の予定だったのが体調不良のため甥の鈴木優人氏に急遽交代になったそうです。この手のコンサートでは指揮者のことはあまり見ていないので当日鈴木さんだと初めて気が付きました。普段主に古楽から古典<エロイカ以前>を得意とする鈴木一族の第九、古楽風で静謐の感じられる第九だったといえましょうか。元来の第九はこのようなものだったのでしょうが、みなとみらいホールのような巨大空間、それも二階席中央部分で聴くと、やや物足らない印象もありました。ホール全体に鳴り響くほどではなかったかと。ただ、普段からビブラートを控えた神奈川フィルの弦の繊細な音といい、控えめな管楽器や打楽器も古楽を感じさせる演奏で、17日のミューザの東京交響楽団/飯森範親氏の指揮とは対照的な演奏だったと思います。

    17日は久しぶりの第九ということで要所要所で涙があふれ、終演時には小さくブラボーが出ました。一方昨夜22日は冷静に聴けて(前半は咳を押し殺すのに苦労)ブラボーは5列ほど左で聞こえましたが、私の口からは出ませんでした。
    第九の後にアンコールやおしゃべりは禁物です。拍手喝采が続く中、ちょうど通路横の席だった私は両日とも早めに退散しました。

    合唱部分になるとつい、歌いだしたくなってしまいますが、何とか抑えきりました。関東圏のプロオケでも合唱はアマチュアが多いようですが、オーディションをして選んでいるそうでそれほどひどくはありませんでした。ソロが・・・特にBarの高音が調子悪そうでした。Tenもマーチでは合唱に埋没でしたね。この日のチケットが入手できなければマチュアを聴きに行こうかと思っていましたが、行かなくてよかった。アマオケもたいていひどいが、合唱はもっとひどい。それぞれオーディションをして選べばそこそこまではいくかと思いますが。

    コンサートの前にも後にもべらべらしゃべる婆さん連れ、煩い。

  • 久々の第九
    第9は参加するものと嘯いてなかなか聴きにいかなかったこの十年ですが、参加もしていません。過去5回ほどはテノールの一員として参加したのですが、最後があまりにひどかったので、最近は募集があっても食指が動きません。

    聴く方は数年前オーチャードで東京フィルだったか、セミプロの合唱はさすがうまいと思った覚えがあります。

    最近はあまりコンサート自体に行っていないので、この年末は二度ほど第九を聴きに行くことにしました。今日はその第一弾です。

    ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
    名曲全集第132回
    日時2017年 12月17日 (日) 14:00開演
    出演 指揮:飯森範親
       ソプラノ:鷲尾麻衣 メゾ・ソプラノ:池田香織 テノール:又吉秀樹
    バス:ジョン ハオ 合唱:東響コーラス
    曲目
      モーツァルト : 交響曲第30番 ニ長調 K.202(186b)
      ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」

    たいてい売り切れのところ、たまたまこのコンサートだけが空きがあったのですが、ステージ後方3階天井桟敷、さすがのミューザもソプラノがこもった音にしか聞こえませんでした。

    コンサートの感想 久々の第九 第9は参加するものと嘯いてなかなか聴きにいかなかったこの十年ですが、参加もしていません。

  • 冬の日に一人書斎で聴く曲

    あのグールドのバッハでなくブラームス

    グレン・グールド
    ブラームス:間奏曲集/4つのバラードより/2つのラプソディ
    間奏曲集 間奏曲変ホ長調 作品117-1 1. 間奏曲集 間奏曲変ホ長調 作品117-1
    間奏曲集 間奏曲変ロ短調 作品117-2 2. 間奏曲集 間奏曲変ロ短調 作品117-2
    間奏曲集 間奏曲嬰ハ短調 作品117-3 3. 間奏曲集 間奏曲嬰ハ短調 作品117-3
    間奏曲集 間奏曲変ホ短調 作品118-6 4. 間奏曲集 間奏曲変ホ短調 作品118-6
    間奏曲集 間奏曲ホ長調 作品116-4 5. 間奏曲集 間奏曲ホ長調 作品116-4
    間奏曲集 間奏曲イ短調 作品76-7 6. 間奏曲集 間奏曲イ短調 作品76-7
    間奏曲集 間奏曲イ長調 作品76-6 7. 間奏曲集 間奏曲イ長調 作品76-6
    間奏曲集 間奏曲ロ短調 作品119-1 8. 間奏曲集 間奏曲ロ短調 作品119-1
    間奏曲集 間奏曲イ短調 作品118-1 9. 間奏曲集 間奏曲イ短調 作品118-1
    間奏曲集 間奏曲イ長調 作品118-2 10. 間奏曲集 間奏曲イ長調 作品118-2
    4つのバラード 作品10より 第1曲 ニ短調 11. 4つのバラード 作品10より 第1曲 ニ短調
    4つのバラード 作品10より 第4曲 ロ長調 12. 4つのバラード 作品10より 第4曲 ロ長調
    2つのラプソディ 作品79 第1曲 ロ短調 13. 2つのラプソディ 作品79 第1曲 ロ短調
    2つのラプソディ 作品79 第2曲 ト短調 14. 2つのラプソディ 作品79 第2曲 ト短調

    録音:1960年、1982年ニューヨーク

  • >>1179

    音大のコンサート、いいですね。私も2日のコンサート、行きたかったのですが仕事のため行けませんでした。

    3月の終わりに、今度は音大からえり抜きの学生で一つのオケを編成し演奏会をします。昨年聴いてとても良かったので早々と予約を取りました。

    第7回 音楽大学フェスティバル・オーケストラ
    日時2018年 3月25日 (日) 15:00開演 会場ミューザ川崎シンフォニーホール出演指揮:準・メルクル
    管弦楽:音楽大学フェスティバル・オーケストラ
    【参加音楽大学】上野学園大学、国立音楽大学、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、東京音楽大学、東京藝術大学、東邦音楽大学、桐朋学園大学、武蔵野音楽大学 ほか調整中
    曲目ドビュッシー:交響組曲『春』
    シューマン:交響曲第1番「春」
    ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』

  • >>1177

    長いことコンサートにもいかず、投稿もしていませんでしたが、本日12月2日 ミューザ川崎にて音大オケのコンサートに行ってきました。

    1.東邦音楽大学 指揮 梅田俊明 ドヴォルザーク 交響曲第8番
    2.国立音楽大学 指揮 尾高忠明 ブラームス 交響曲第2番
    3.洗足学園音楽大学 指揮 秋山和慶 マーラー 交響曲第1番「巨人」

    おそらく各オケとも1曲をかなり徹底的に練習してきたものと思われ、素人の私が聴いていてすぐわかるミスというのはほとんど感じられず、それぞれ名曲として十分に楽しめる演奏でした。ブラームスの演奏は「これがプロではないのか??」と唖然とするような重厚、緻密なもので、思わずブラボーを叫んでしまいました。そしてマーラーは曲が大掛かりで派手なこともあるのですが、ただただ感動。秋山さんの統率力のすばらしさと、おそらく学生たちにしてみれば音響の良いステージ上で大観衆を相手に演奏するという特別な機会で高揚感があるのでしょう、エネルギーのほとばしりみたいなものが感じられる素晴らしい空間が作られ、最終楽章では涙と鼻水が止まらなくなりました。

    首都圏は世界有数のクラシック音楽の集積地の一つだと思いますが、演奏家の養成という点でもかなり充実していることの一端を垣間見た気がします。一方、ステージ上の学生たちのうちどれだけが演奏の仕事に就けるのだろうか、などと考えてしまいます。おそらく、これがオケでの最後の演奏という学生も少なくないでしょう。でもそういう彼らにも、私のように感動した観客がいたことを知らせたい気分です。彼ら自身もきっと満足したのではないか、と思いながらホールを後にしました。

  • 初冬に書斎で聴く曲

    コンサートに行く暇はないが書斎で仕事の合間に、あるいは仕事をしつつながら聴きするにいい曲は…
    コンサートのように没頭する曲では・・・・またコンサートのように大音響が出ては家族、近所迷惑だから…

    ピアノの穏やかな曲がいい:

    ピョートル・チャイコフスキー:『四季(12の性格的描写)』-作品37bis (1875-76)

    フェリックス・メンデルスゾーン:「無言歌集 Lieder ohne Worte」

    エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ:抒情小曲集(ピアノ独奏曲、全10巻/合計66曲)
    第1集(作品12、1864年 - 1867年)
    第2集(作品38、1883年)
    第3集(作品43、1886年)
    第4集(作品47、1885年 - 1888年)
    第5集(作品54、1891年)
    第6集(作品57、1893年)
    第7集(作品62、1895年)
    第8集(作品65、1896年)
    第9集(作品68、1898年 - 1899年)
    第10集(作品71、1901年)

    ブラームス:6つの小品Op.118
    間奏曲Op.117-1、116-6、119-2、119-3

    コンサートの感想 初冬に書斎で聴く曲  コンサートに行く暇はないが書斎で仕事の合間に、あるいは仕事をしつつながら聴きす

  • 久々のコンサート

    今日は久々に川崎のミューザに行ってきました。
    最近自分の都合と聴きに行きたいコンサートのかみ合わせが悪くなかなかいけませんでしたが、このコンサートなら行く気になりました。しかもマーラー『巨人』がプログラムに入っています。

    ミューザ川崎シンフォニーホール

    日時2017年 11月25日 (土) 15:00開演 会場ミューザ川崎シンフォニーホール第8回 音楽大学オーケストラ・フェスティバル 2017
    出演
    上野学園大学(指揮:清水醍輝)
    昭和音楽大学(指揮:海老原 光)
    曲目
    ビゼー:「アルルの女」第1・2組曲より抜粋〔上野〕
    コダーイ:管弦楽のための協奏曲〔上野〕
    マーラー:交響曲第1番 ニ長調「巨人」(花の章つき)〔昭和〕

    この時期恒例になってきた音大学生によるコンサート、大学別の催しです。
    四回あるうち今日だけ私の都合がつきました。
    学生のコンサートだから客層はやや違うようです。前半だけ、後半だけという聴衆が多いようです。親や祖父母が多いようですが、演奏自体は私のような赤の他人が聴いても立派なもので、1000円や2000円で聴けるのは僥倖としか言いようがありません。プロ並みの演奏で、しかも清新で若々しく女子のティンパニレンダやチューバ演奏、ほほえましい。若い女嫌いの私も今日ばかりはお嬢さん方に共感を覚えました。

  • 夏休み明け初めてのコンサート
    今日はみなとみらいホールに行ってきました。

    2017年09/23 (土) 開場17:10 開演18:00|みなとみらい大ホール
    日本フィルハーモニー交響楽団 第330回横浜定期演奏会
    [指揮者]小林研一郎[出演]木嶋真優 (Vn)
    [曲目]メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
    -------------------Intermission-----------------------
    ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1番、第10番
    スメタナ:交響詩《モルダウ》
    チャイコフスキー:大序曲「1812年」

    木嶋真優きしままゆさん、若手と聞いていましたが、1986年生まれだそうで息子より一歳年上、もう三十路に届いていますね。気品ある優雅な演奏だったとしておきましょう。アンコールがなかったのが物足りなかった。

    後半は小林マエストロがじっくりと解説をしつつの演奏で「モルダウ」の構成等よくわかりました。チャイコフスキー:大序曲「1812年」の大砲音は合成音だったのでしょうか。

    最後のアンコールはドヴォルザークのユーモレスクでした。よちよち歩きから恋、そして悲劇と苦悩、そしてまたとぼとぼ歩きを続けていく、という解説を聴いた後、演奏に入り悲劇のか所で思わず涙が出ました。最近の自分の苦悩を思ったからです。

    この苦悩を乗り越えて残りの人生をとぼとぼ歩いて行こうか。

    ユーモレスクが人生楽あり苦ありを教えてくれる曲だったとは。

  • 夏休みは書斎でCD室内楽

    今日聴いたのは
    ENGLISH STRING MUSIC by THE ROYAL PHILHARMONIC ORCH
    Centurion 222897-203 containing Elgar, Delius, Warlock, Holst Walton and Purcell arr. by Albert Coates.

    Rameau: Harpsicord Music vol. 1 Pièces de Clavecin (1706 & 1724)
    by Gilbert Rowland, Harpsicord
    Naxos 8.553047

    ながら仕事にうってつけ。

  • 今日はミューザ川崎に行ってきました。サマーフェスタ真っ盛りですが、視聴に行くのは今宵限り。フェスタのプログラムに不服あり。

    2017. 7.27 (木) 19:00開演
    指揮:チョン・ミョンフン
    ピアノ:清水和音
    ≪オール・ベートーヴェン・プログラム≫
    前半:ピアノ協奏曲第3番
    後半:交響曲第3番「英雄」

    共に聴き慣れた愛聴曲ですが、さすがにプロのオケ演奏は美しい。澄んだ音、端正な和音、弦の艶、管の軽やかさと重厚さ、歯切れのよいアインザッツとリズム、正確なピッチ。偶にアマチュアのひどい演奏を聴くとプロのうまさがよくわかります。今月初めにアマチュアをに聴いたのですが、下手なアマチュアを聴きに行くのは時間の無駄です。しかし改めてプロのうまさを確認するにはいいかも。

    清水和音さんの名人芸については改めて申し上げることもありません。アンコールはリスト: 愛の夢 第1番 変イ長調
    「英雄」もよかったのですがプロなら普通の演奏かと。ブラボーやスタンディング・オベーションの対象とは・・・・?

    あの人たち韓国人でしょうかね。

    フェスタのプログラムに不服あり。
    まともなのは今宵だけでした。
    2017. 7.22 (土) の 東京交響楽団オープニングコンサート 指揮:ジョナサン・ノット シェーンベルク:浄められた夜 ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」もよかったけど都合が悪くて行けませんでした。明日はジャズ、明後日はばしょがわるい、そのつぎはN響なのに素人向けの小品集。

    フェスタはファンを増やすための催しだからしかたないかと思うが、通のファンには😞がっかりのプログラムばかりだ。

  • 間もなく各地でサマー・フェスティヴァルが始まるようですが、本格派にとってはつまらないコンサートばかり。今週もめぼしいものはありませんでしたので久しぶりにアマチュアオケを聴きに行きました。入場料は千円、会場費の援助のような料金ですが、出来によっては途中で帰ることももくろんでいました。横浜上大岡駅前の港南区市民センターひまわりの郷ホールで開催です。

    港南区ひまわり管弦楽団 第23回定期演奏会
    日時:2017年平成29年7月 9 日曜日, 14:00開演
    内容:定期演奏会
    曲目:
    悲劇的序曲・
    ハイドンの主題による変奏曲
    intermission
    ブラームス:交響曲第2番 ニ長調
    出演:港南区ひまわり管弦楽団、
    山田慶一(Cond/NHK交響楽団ヴァイオリン奏者)
    料金:1,000円
    全席自由

    ハイバリと略すそうな「ハイドンの主題による変奏曲」はこの団体初めての長選曲だったそうでだいぶ練習した様子がうかがわれました。(せめてハイヴァリとしてほしい・・・日本人だけにしか通用しない変な略称はやめてほしい。)三曲とも何とか形になり、盛り上がる所は盛り上がっていましたね。音色に色つやがないとか、歯切れが悪いとか、音程不安定とか、アマチュアの欠点はなくもないが途中で帰りたくなるほどではありませんでした。アマチュアとかセミプロだと派手派手しいイヴニングドレスを着てくる女性奏者が偶にいますが、この団体は黒づくめで地味でよかった。あまり若者はいなかったのかな。ヴィオラがやや貧弱かと感じました。指揮者はホルン1の女性奏者を讃えていましたが、何度か音を外していましたね。

    オールブラームスで、渋い曲に挑戦に好感が持たれました。
    一番良かったのはアンコールの半狩りや舞曲#6でしたね。

  • フェリックス・クリーザー (Felix Klieser)君、 1991年ゲッティンゲン生まれだそうです。まだ26歳かな、27歳? 後ろ姿で頭頂部が薄かったのでもう少し年配かと思いました。息子より若い。フェリックス君と呼んで今後注目します。名声だけに埋没しなければいいが。辻井君も同じだが。嘗てのポリーニのように、名声を得た後一線から退いて研鑽を積むということもこの世界ではあるようですね。このことを40年ほど前、身近にいた音楽家に言ったら、そうできるのがうらやましいとの答えでした。

    彼の場合はチェンバロ奏者でしたが短大の保育科で幼稚園教諭候補にピアノレッスンをしていました。40年後の今はバロックアンサンブルを主催しているようです。
    ポリーニは18歳でショパン・コンクールに優勝した後10年ほど一線から退いたようです。その後10年近く、表だった演奏活動から遠ざかりましたが、本人によると様々なコンサート、リサイタルに出演したそうです。健康面や腕の故障など諸説あるそうですが、彼自身さらに勉強が必要であることを自覚して、直ちに多忙な演奏生活に入ることを避けたというのが妥当な所のようです。この間、ミラノ大学で物理学を学んだり、イタリアの名ピアニストアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリに師事するなど、研鑽を重ねたそうですが、有名な建築家を父親とし、彫刻家の娘の音楽家を母とする名門の出ならではのことです。

    たまたま突然変異のように優秀で博士にまでなっても一代限りの椿事に終わるような家柄ではないようです。

    ポリーニを知ったころ、1970年代の彼の演奏は鮮烈で、まさにピアニズムの新時代を切り開いた感がありました。

    ハイドシェック、伝説の宇和島ライブ(1991)のCDを聴きながら昔日を回想でした。ハイドシェックといえどもポリーニはかなわない?

  • 今日は夕方からミューザ川崎/東京交響楽団の定期に行ってきました。

    東京交響楽団 第651回 定期演奏会
    日時2017年 6月24日 (土) 18:00開演
    出演
    指揮:秋山和慶
    ホルン:フェリックス・クリーザー
    曲目
    ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
    J.ハイドン(偽作):ホルン協奏曲 第2番 ニ長調 Hob.VIId:4
    モーツァルト:ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 K.417
    ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68

    ミューザhは三階席からもステージの見通しがよくいい作りですね。間が悪いホールではステージが半分見えないところもあります。
    ブラ1が目当てでしたが、ホルン協奏曲をなぜ二曲もと思っていたら、やけに細身のホルン奏者です。しかも椅子とホルンをあらかじめ設置・・・と思ったら、ホルンのフェリックス・クリーザー氏、靴を脱いで素足、左足ででバルブを探っています。彼の両腕がないのに気付きました。チラシにもプログラムには何も書いてありませんでしたが、この人は生まれつき腕がなく、4歳から足を使ってホルンを吹き始めたということです。驚きました。しかも立派な演奏です。辻井君を初めて聴いた時も、彼が全盲と知りませんでした。その後辻井君は有名になりましたが、片腕のためのピアノ協奏曲やパールマンのように足が不自由な奏者や車いすの指揮者もこの辺りではよく知られていますね。しかし両手がなくとも楽器ができるとは。人間の果てしない可能性に脱帽です。

    今後のフェリックス・クリーザー氏の活躍を見守りましょう。

    パラリンピックとオリンピックは同じ競技では勝負できないけれど、四肢や目などの不自由は音楽をするうえで妨げにならないようです。しかしさぞかしの努力が要ったことでしょうね。

  • 日本フィル#328横浜定演Tchaikovsky:VnCon & Shostakovich:Sym 5

    昨夕は風邪が治りきらない中みなとみらいホールに行ってきました。

    2017年06/10 (土) 開場17:10 開演18:00|MMH大ホール
    日本フィルハーモニー交響楽団 第328回横浜定期演奏会
    [出演]
    [指揮者]アレクサンドル・ラザレフ
    [独奏者] 山根一仁(Vn)
    [曲目]チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
    ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
    [料金]S \7,700 A \6,500 B \5,700 C・P 完売 Ys \1,500

    アンコールは山根一仁さんがイザイの何とか、後半オケがショスタコの馬あぶ 作品97(1955年)のなんたらと、帰り際にホールのマジック書き掲示を見ましたが、あまりに多くの人が群がっているので携帯で撮影もあきらめて帰宅しました。MMHもミューザ川崎のようにアンコール曲情報をWeb上HP に掲載してほしい所です。少なくとも主催公演、協力公演ならばね。

    1995年生まれの山根一仁さん、まだ若いのにチャイコンの超絶技巧を難なくこなしていたと思います。席が悪くて演奏の様子がよく見えず残念でした。

    実は当初MMHのチケットブースで売り切れを宣告された後、日フィルに電話予約で最後の二枚のうちに一枚をゲットしたのです。完売の筈ですが、しかし昨夕は結構空席があり、せっかくチケットを入手したのに当日来られなかった人がたくさんいたということでしょうか。

    両曲とも十代のころから50年以上聴き込んできた曲です。繰り返しこみあげてくる咳の発作を抑えるのに苦労しましたが、何とかアンコールを含めて堪能できました。

    土曜夕方ですが制服姿の高校生(中学)をだいぶ見かけました。どこかの学校が学外行事にしているのでしょうか。

    実は今日のミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第128回とMMHの読売日本交響楽団 第97回みなとみらいホリデー名曲シリーズとどちらにしようか迷ったうえでの日フィル選択でした。前者はプログラム不満足、後者も先々週聴いたばかりのシェヘラザード、二日連続で行くのが財政的にも健康的にも苦しくなってきました。

  • **オリエンタリズム**

    今日はミューザ川崎のマチネ、名曲全集を聴きに行ってきました。

    ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団
    名曲全集第127回
    2017年 5月28日 (日) 14:00開演
    指揮:ヘルムート・ライヒェル・シルヴァ
    ピアノ:岡田 奏
    管弦楽:東京交響楽団(コンサートマスター 水谷晃)

    ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」から ペルシャの奴隷たちの踊り 
    サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 「エジプト風」作品103 
    リムスキー=コルサコフ:交響組曲シェエラザード 

    因みに指揮者はチリ出身のドイツ系、最近の指揮コンクールで上位入賞、チリ響でデビューしたのは去年という新進のようです。岡田さんはまだ20代半ばでしょうか、フランスで研鑽を積み、フランス系が得意なようです。堂々たる名人芸だったといっておきましょうか。

    サン=サーンスのPCは初めての曲でした。3000枚ほどある私のCDコレクションにもありません。久しぶりにタワレコ某店舗に行き、チッコリーニ、パリ管、セルジュ・ポド指揮の1966年の録音を買って予習しました。タワーのレジ袋、相変わらずのオレンジ色の派手なのだが、薄くなった?

    サン=サーンスのピアノ協奏曲第5番は第二楽章がエジプト風なのだそうですが、旅行好きのサン=サーンスのエジプト体験が反映されているそうです。私は今「旅と英文学」を研究テーマにしていますが、「旅と音楽」のテーマもあるんですね。この日のプログラムは「オリエンタリズム」。フランスの印象派絵画には日本の浮世絵の影響がありますが、音楽の分野のオリエンタリズムは中近東まで。おっと、マーラーの大地の歌は中国の漢詩の独訳をもとにしていますね。
    『交響組曲シェエラザード』、官能的過ぎると思っていましたが、改めてP席から指揮者と対面して傾聴すると、思いのほか構成が論理的と感じました。しかしメロディーが美しく、Vn, VCのほか木管、金管で次々に独奏される。さらに構成とその展開の妙を余すところなく聴き、改めて名曲と認めました。来月は11日に読響がMMHでこの曲を演奏のようですが、私は前日の日フィルを選びました。チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィチ:交響曲第5番です。これらもシェエラザードも10代の子供のころからの愛好曲、もう50年聴いていますね。

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