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    知識ゼロから丸山眞男戦前著作を読む会

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  • 2012年…丸山眞男や橋川文三を読み新しい超国家主義を完成させようという狙いでつくったスレ。

    これはキリスト教に対するマルキオンの発想に似てる。マルキオンは聖書からユダヤ色を排除しようとしたがおれは戦前の右翼思想から国学を排除し朱子学に連結しようと考えた。結果的に後期水戸学の否定につながる。

    「天皇を中心とし、それからのさまざまの距離に於て万民が翼賛するという事態を一つの同心円で表現するならば、その中心は点ではなくして実はこれを垂直に貫く一つの縦軸にほかならぬ。そうして中心からの価値の無限の流出は、縦軸の無限性(天壌無窮の皇運)によって担保されているのである。」

    丸山眞男「超国家主義の論理と心理」

    ↑ この丸山図式の無限の縦軸を消し個人の有限の縦軸をもってくる。縦軸はからまりあい特権的な中心はなくなる。「全体」は増殖し新大東亜共栄圏となりやがて世界を支配すると。楽しい妄想ですな♪

    近世儒教の発展における徂徠学の特質 2012年…丸山眞男や橋川文三を読み新しい超国家主義を完成させようという狙いでつくった

  • >丸山眞男

    http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/091951+/top.html
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    http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/603274+/top.html

    上巻

    教育の反省

    丸山眞男・宮原誠一

    現代社会における大衆

    猪木正道・田中耕太郎・丸山眞男

    現代革命の展望――「ハンガリア」論争批判――

    江口朴郎・竹内好・埴谷雄高・丸山眞男・吉野源三郎

    思想の冒険

    大塚久雄・久野収・丸山眞男

    芸術と政治――クルト・リース『フルトヴェングラー』をめぐって――

    丸山眞男・吉田秀和

    現代における革命の論理

    佐藤昇・丸山眞男

    非西欧世界の近代化――とくに中国と日本について――

    開高健・丸山眞男

    戦後日本の精神革命

    南原繁・丸山眞男

    日本神話をめぐって

    井上光貞・丸山眞男

    民主主義の原理を貫くために

    針生一郎・丸山眞男


    下巻

    現代における平和の論理

    住谷一彦・丸山眞男

    日本の言論

    丸山眞男・森恭三

    普遍的原理の立場

    鶴見俊輔・丸山眞男

    近代日本と陸羯南

    植手通有・西田長寿・丸山眞男

    「クリオの愛でし人」のこと

    萩原延寿・丸山眞男

    歴史のディレンマ――マルクス,ウェーバー,ポパーをめぐって――

    世良晃志郎・丸山眞男

    岡義武――丸山眞男氏に聞く――

    篠原一・丸山眞男・三谷太一郎


    解説

  • 菅谷 務 著

    岩田書院

    「橘孝三郎の「農本主義」思想は、前著『近代日本における転換期の思想』(2007 岩田書院)でも述べたように、これまで、北一輝や大川周明らの思想とともに「日本ファシズム」を代表する思想として位置づけられてきた。〔橘の思想は〕「日本ファシズム原始回帰論派」として分類されている。
     こうした分類の仕方には、啓発されるところが多々あるが、本書における基本的な視点は、これと違って、1930年代に時代をリードした政治思想を、一様に「日本ファシズム」として括るのではなく、多様に展開していく契機を内包した体制変革の思想として捉えることにある。(中略)
     本書の副題を〈もう一つの近代〉としたのは、橘の「農本主義」思想が、前近代的な思想ではなく、「近代思想」そのものであるという理由からである。(中略)
     前著が「農本主義」と「超国家主義」の成立を橘の「実存」という面から内在的に理解することにスポットを当てたのに対し、本書は、橘が時代の制約の中にありながら、本当に訴えたかったものは何か、そして、私たちは、そこからどのような歴史の教訓を引き出せるのか、ということいついて、より未来志向な観点から考察を加えた。(中略)
     それは、前述したような橘の戦争批判、天皇論とキリスト教神学との関係、「農本主義」とエコロジー思想との比較などであり、管見のかぎりでは、これらのことは今までに論じられたことがなく、テーマとして本格的に取り上げたのは本書が初めてであるといってよい。」(「序」より)

    第1章 「超国家主義」への軌跡
         -「国家」と「共同体」-
    第2章 橘孝三郎の「農本主義」と〈共生〉の思想
         -〈もう一つの近代〉への模索-
    第3章 「日本ファシズム」と超国家主義思想の位相
         -橘孝三郎と北一輝の「労働観」を中心として-
    第4章 橘孝三郎にみる「現人神」と「イエス・キリスト」

    近世儒教の発展における徂徠学の特質 菅谷 務 著  岩田書院  「橘孝三郎の「農本主義」思想は、前著『近代日本における転換期の思想』(2

  • 小島 毅 著

    ちくま学芸文庫

    靖国神社の思想的根拠は、神道というよりも儒教にある! 幕末・維新の思想史をたどり近代史観の独善性を暴き出した快著の増補決定版。

    ↑ 「朱子学と陽明学」に続いてこれも学芸文庫入り。これは読まないと確実に損をする!

    「英霊」や「大義」の意味も分からずにでたらめな寝言を垂れ流すマヌケもこれで減るだろう。

    近世儒教の発展における徂徠学の特質 小島 毅  著   ちくま学芸文庫  靖国神社の思想的根拠は、神道というよりも儒教にある! 幕末・維

  • 松本健一 著

    中公文庫

    日本近代史上最も危険な革命思想家北一輝。特異な思想と奇抜な人間像を描き切る全五巻。第一巻では、北の生い立ちと思想形成過程を佐渡の歴史風土を背景に辿る。

    近世儒教の発展における徂徠学の特質 松本健一 著  中公文庫  日本近代史上最も危険な革命思想家北一輝。特異な思想と奇抜な人間像を描き切

  • 丸山眞男生誕一〇〇年

    【エッセイ】
    つぎつぎになりゆくいきほひ / 最首 悟
    丸山眞男、その割り切れなさ / 長谷川 宏

    【インタビュー】
    丸山眞男のアクチュアリティ / 杉田 敦


    【討議】
    川本隆史+苅部 直 / 川本隆史+苅部 直


    【生起する思想】
    日本ナショナリズムの呪縛とその克服 丸山眞男のナショナリズム論とドイツ思想 / 権左武志
    〈知性の愚者〉であること フルトヴェングラーとヴァーグナーを丸山眞男はどう読んだか / 奧波一秀
    〈近代儒教〉の生産と丸山眞男 / 澤井啓一
    丸山眞男の天皇に関する「自己内対話」 和辻哲郎との比較において / 田中久文
    「虚妄」に賭けることは可能か? 丸山眞男にとっての福沢諭吉 / 松田宏一郎

    【政治とは何か】
    未完の新左翼政治学? 丸山眞男と永井陽之助 / 酒井哲哉
    近代市民の哀悼劇 丸山眞男と決断の帰趨 / 金杭
    非政治領域の政治学 丸山眞男の結社・集団論の現在 / 木下ちがや
    Legitimacyの浮上とその隘路 「正統と異端」研究会と丸山政治学 / 河野有理

    【戦後空間のなかで】
    丸山眞男のアジア・再考 / 平野敬和
    丸山眞男と藤田省三 認識するということの意味 / 趙星銀
    銀杏並木の向こうのジャングル / 清水靖久
    ポスト三・一一の丸山眞男 「原子力戦争」の現在 / 葛西弘隆

    【残された問い】
    アカデミズム、ジャーナリズム、ディレッタンティズム 丸山眞男の文体論に向けたメモランダム / 大澤 聡
    「開国」と「開かれた社会」 思想史と思想の間 / 木村直恵

    【資料】
    未発表原稿 三島文化講演「明治の精神」断片原稿(昭和二十年十二月)
    再録 討議 文学と学問 / 丸山眞男+埴谷雄高
    論考 政治と台所の直結について それが何であるか、又それが何でないか
    論考 この事態の政治学的問題点
    論考 明治初期における政治と言葉
    論考 政事(まつりごと)の構造 政治意識の執拗低音

    【略年譜】

    近世儒教の発展における徂徠学の特質 丸山眞男生誕一〇〇年  【エッセイ】 つぎつぎになりゆくいきほひ / 最首 悟 丸山眞男、その割り切

  • 東アジアの儒学史に最も大きな影響を与えた朱熹の代表作。朱子を批判した仁斎『古義』、徂徠『徴』の注解も併せ論評する。

    朱熹 著
    土田健次郎 訳注

    東洋文庫

    近世儒教の発展における徂徠学の特質 東アジアの儒学史に最も大きな影響を与えた朱熹の代表作。朱子を批判した仁斎『古義』、徂徠『徴』の注解も

  • 揖斐高 著

    中公新書

    林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。大坂冬の陣の発端となった方広寺鐘銘事件から、史書『本朝通鑑』の編纂、湯島聖堂の創建、大学頭叙任、赤穂浪士討ち入り事件への対応、そして新井白石との対立まで――。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。その林家三代一五〇年の闘いと事績を描く。

    近世儒教の発展における徂徠学の特質 揖斐高 著  中公新書  林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。大坂

  • >>233

    >丸山の戦前著作に対する戦後の批判などとっくに丸山自身が気づいていた部分にすぎないということがよくわかる。執筆時の時代背景の説明も貴重。

    それは読んでみたいです。辻井喬の批判は丸山真男=近代主義者としての批判と、もう一つ(顔がみえない)というのは政治より文学だろうみたいな感じです。

  • 丸山の戦前著作に対する戦後の批判などとっくに丸山自身が気づいていた部分にすぎないということがよくわかる。執筆時の時代背景の説明も貴重。

    丸山眞男集第12巻所収。

  • >>231

    荻生徂徠の面白そうですが、今、中江兆民のことを知りたくて読み始めました。(まだ途中)中江兆民の本が意外と少ない・・

    永井荷風は日本の近代化を批判して江戸趣味に。中江兆民は同じように近代化を批判してアジア、中国古典に。なぜか二人ともフランス留学していて、遊蕩にふけるのも同じです(フランスがナポレオン法で男尊女卑の国だから?)

    こういう分類

    福沢ー富、金。平和、満足。欧米の中間入、物質文明(経済)

    中江ー道理、自由。革命、破壊。個人の自由、(哲学)

  • 抄訳:尾藤正英

    講談社学術文庫

    悪魔の統治術か。近代的思惟の先駆けか。
    江戸の<病理>に立ち向かった、日本近世思想史の巨人による政策提言集。

    開闢以来第一の人物と同時代人に称賛された日本近世思想史の巨人、徂徠。将軍吉宗の下問に応えて彼が献上した極秘の政策提言書には悪魔的な統治術の数々がしたためられていた。反自由・反平等思想の表れか。近代的思惟の先駆けか。それは江戸の現実と病理に立ち向かった実践的思索の集積であった。いまも論争を呼ぶ経世の書を平明な現代語で読む。

    「機事、密ならざれば、則ち害生ず」(『易経』繋辞上伝)ということがあって、幕府の政治上の機密は明白に人に語るべきものではないから、この物語は弟子にも書かせず、私自身の老眼と悪筆で認(したた)めたことである。将軍様の上覧に入れたのちは、焼却していただきたい。
    物部茂卿 敬 識(もののべのもけい つつしんで しるす)
    ――<「政談」巻末より>


    ※本書の原本は、1974年に『日本の名著 16 荻生徂徠』として中央公論社より刊行されました。
    文庫化にあたっては、中公バックス版の同名書(1983年刊)を底本としました。

  • >>224

    無縁サブローも、ここではいいこと書いてるね。

    惜しい人材をなくした、 ナンマイダブ・・

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