ここから本文です
  • 1

    *****

    菅直人さんのファンクラブです♪

    頑張れ!菅直人♪

  • <<
  • 1525 1490
  • >>
  • >>1524

    続き

    この後、ベントの開始準備と同時に午前9時から住民避難が始まる。もし東電がもっと早い時間にベントする気があったら、住民避難ももっと早く行われていたはずである。

    そして、姿を消していた保安院もようやくこのとき姿を現し、官邸にメルトダウンの報告をする。ベントとするという決定的な状況になったので、かんねんしたのかこのときやっと姿を現したと考えられる。

     結局東電は12日の午前0時から菅総理が現場に到着するまでの記録を残していない。そのこと自体もなぜそのようにしたか、上記のような状況と照らし合わせるとピッタリ当てはまる。

    さらにその後、バリバリの原子力ムラ自民党広報誌3K新聞は遊覧飛行ネタなるものを報道して何としても菅の責任に擦り付けようと画策したが、これがいかに馬鹿げたネタか、容易に想像がつく。

    皆が盲信している「遊覧飛行ネタ」の大矛盾点

     東京から福島までおよそ300キロ。菅総理がヘリで現場に到着するまでおよそ1時間だから、10キロの非難指示が出ていたとして、この10キロの距離をヘリでかかる時間はおよそ2分。
    もしこの時ベントが実施された場合、菅総理が被爆の影響を受けるとするとこの2分間が問題となる。もしベントがスタートされる時とこの2分間が重なれば問題となるが、そのような兆候は全くなかった。(ベント準備状態だったら、菅総理が近づくことはなんら問題はない)
     しかも現場は菅総理が現場を離れてしばらくたった午前9時から準備をスタートさせているのだ。もし準備が整ってベントをスタートできる状態だったら、菅総理が現場を離れて2分たったらすぐにスタートできたはずだ。
     そもそも自民党さんが考案した遊覧飛行ネタの屁理屈だと、菅が福島に着くずっと前から(東京をでてしばらくしてすぐ)に放射線被害を受けるような言い方なんですよ。ということは避難指示の出た半径10キロよりはるか外側だ。となると避難出来てない住民がかなりの数いたはずだから、当然ベントは出来ないこととなる。菅が近づくことによりベント出来ないのではなく、住民が避難出来てないからベント出来ないということになりますね、それも福島県全域の住民が避難しなければならないほどの規模の。
     つまり、菅総理が現場に近づくことでベントが妨げられたというのは、まったく筋が通らないお笑い話ということになる。
     そして、なぜ自民党さんは菅総理が現場に近づくことにこれほどこだわっているのに、住民避難のことには全く言及しないんでしょうかね~???自民党さんの理屈だと、それこそ米国が言うように半径80キロの避難こそ必要だったはずですよね~。
     なんで自民党は菅総理が現場に近づくことにあれだけやっきになったんもかかわらず、菅総理が現場を訪れるさいに通過する住民のことは一言も言及しなかったんでしょうかね~?それこそ福島県民の命よりも安全神話を死守することのほうが大切だったんでしょうね

     12日午前0時にベントを開始すると言ってから、実際にベントが行われたのは、なんと14時間後のことだ。その間の菅総理の訪問が作業に影響を及ぼしたとは考えられない。むしろ、菅総理が現場に赴き、吉田所長に大喝を入れたからこそ、午前9時からやっとベント作業が始まったと考えれるのが自然の流れだ。

     このネタに国民が洗脳されているおかげで、自民党は原発責任の追及から逃れられている。自民党にとっては、遊覧飛行ネタを維持することは生命線なのだ。

    タイトル:東電記録はどこへ行ったのだろう??????? まあ、自民が知っている



    さらに、みなが盲信している海水注入でっち上げ記事の大矛盾点

    菅: そして「海水注入まで2時間もかかるのならその間に、塩の影響や、再臨界の危険があれば、ホウ酸を入れると中性子が吸収されて再臨界は起こりにくくなるはずなので、それを含めて検討しておいてください」と言って、協議の場から離れた。

    から

    武黒:「海水注入はどうしている?官邸がグジグジ言ってるんだよ。海水注入を止めろ」

    は、どう見ても無理がある。

    しかし、次のように武黒が言ったとすれば、話の筋はきちんと通る。

    武黒:「海水注入はどうしている?安倍がグジグジ言ってるんだよ。海水注入を止めろ」

    あるいは

    武黒:「自民党の了解が取れてないので待ってくれ」

    こうすれば話の筋は通ってしまう。

    あの時、誰よりも原発を維持させたかったのは自民党だ。しかし、危機的な状況は現場が一番よくわかっていた。だから、間を取り持つ官僚、東電本店は板挟みとなった。しかし、官僚がいかに自民党の言いなりになり逆らえない存在か、今の森友問題を見ても明らかである。
    海水注入で炉が使えなくなることを恐れた自民党からの横やりがあったと考えれば、官邸、現場、自民党の間を取り持っていた武黒がいかにしどろもどろ状態であのような行動をとったか、容易に想像がつく。

  • 「1号機のベントをめぐる経緯は謎の部分が多い。その大きな理由はベントにいたるまでの間に免震棟や本店でかわされた会話の記録が残されていないためだ。つまり、東日本大震災が起きた3月11日午後2時46分から翌12日午後10時59分までは、現場でどのような事故対応が行われていたかを検証するための客観的な資料が残されていない、いわば「空白の32時間」となっているのだ。謎の多い1号機のベント作業を検証するうえで、このことが大きな障害となっていた。」

    https://www.youtube.com/watch?v=wdao_aKwyTY





    福山さん、次のように考えればベントがなぜ遅れたか、その謎がすべて埋まりますよ。


    東電と自民党は蜜月の関係。事故直後、東電はまず自民党に相談したそうですから、きっと次のような状況だったのでしょう

    現場吉田氏:「現場の電源が使えません。このままでは原子炉を冷却できずにベントが必要となります。」
    自民党谷垣氏:「なに、ベントだと!?!?!?。ということは放射性物質を放出するということなのか?付近の住民はどうなる?」
    東電本社:「住民避難が必要になります」
    自民党谷垣氏:「原発は絶対に事故を起こさないんじゃなかったのか?我々は今まで100%原発は事故を起こさないということで原発政策を進めてきたんだぞ。話が違うじゃないか。ベントする前に何かできることはないのか。とにかく冷やせばいいんだろ、冷やせば」
    東電本社:「そうは申されても・・・・・」
    自民党谷垣氏:「現場になんとかするように伝えてくれ」
    東電本社:「わかりました、現場に伝えます」
    (この状況はいわゆる社会で極めて普通にある状況だ。東電のボスは自民党であったが、自民党東電の原子力ムラはそれまで原発利権という莫大な富を築いてきた。その根底にあったのは安全神話であり、その神話が事故により根底から崩されかねない場面に直面したのだ。まず利益を重視する社長の立場の自民党は、それを死守するためになんとしても原発は安全という概念を崩すことは許されなかった。利益重視のボス自民党、まず現場に住民避難を伴うベントは後回しということを伝えたのは自然の成り行きだったかもしれない。勿論、その根底に科学音痴の4文字があったからこそそのような判断を下したとも言える。ところが東工大出身の菅総理は元々は原子力ムラと言えども、ベントの必要性は誰よりも早く気付いていた。ところが東電は民主の言うことを聞かずに自民党の言うことをまず聞いてしまった。何十年という長い間、二人三脚で莫大な富を築いてきた東電と自民党の関係、そう簡単に崩れるものではなかった。)


    東電本社:「おい、吉田、自民党がベントするなと言っている、なにか手を考えてくれ」
    現場吉田氏;「え~~~、そんなこと言われても」
    東電本社:「確か緊急冷却装置があったよな。ベントの前にまずあれを使ってみたらどうだ?」
    現場吉田氏:「そんな。あれはまだ一回も使ったことがないんですよ。うまく作動するかどうかわかりません」
    (ここでも、安全神話を死守するあまり、それまで一回も緊急冷却装置を動かしたことがないことがあだとなる)
    東電本社:「なあ吉田、お前も一緒になって原発は事故らないって言ってきただろ。ベントして住民避難にでもなればお前も非難されることになるんだぞ。」
    (吉田は技術者のプライドと原発安全神話を掲げてきた責任から次の決断をする。
    現場吉田氏:「ん~・・・・・・・、わかりました、ベントの前になんとか試みてみます」
    東電本社「よろしくたのんだぞ。今後の俺達の運命は吉田、お前にすべてかかってるんだからな 」

    (このあたりの状況、実は下のNHKスペシャルでも語られていない。12日の午前0時にベント準備が始まる映像が流れてから、次にベント開始の映像が流れるのがなんと9時間後の午前9時だ。そして、いかにこの空白の9時間を埋めるように編集されているかがわかる。

    「原発メルトダウン 危機の88時間」
    https://www.youtube.com/watch?v=eLL1H6iv2sQ

    さらにこの時、官邸に状況を報告するはずの保安院は姿を現さなくなる。保安院は事故に怖じ気づいて逃げたという説もあったが、実はこのとき自民党、東電と事故処理について相談していたものと思われる。自民党、東電、官僚とそれまでタッグを組んで安全神話を守り原発政策を推し進め原発利権を享受してきたのだ。この放射能を原発の外に出すという彼らにとっては前代未聞の事態に遭遇したとき、当然今後の対策、つまり放射能を外にだすベントは何としても阻止しようとしたのはある意味自然の成り行きと思われる。その後、総指揮官の官邸にはベントの状況は一切報告されないこととなってしまった。官邸不在で自民党、東電、官僚が事故への対応を協議することとなる。まさにこの時、過去何十年という原子力ムラによる原子力行政の膿が集約された。原子力行政の隠蔽体質、その裏で原子力利権をむさぼる政財界、安全神話への過信。
    (あのとき菅に唯一協力した原発官僚がいた。保安院を補佐する立場の部署に所属していた原子力専門家の斑目氏だったが、結局彼も菅同様、後で叩かれることとなる)


    東電本社:「おい、吉田、どうだ、うまくいきそうか?」
    現場吉田氏:「中々厳しい状況です。やはりベントは必要です。これ以上ベントしないと格納容器の圧力もどんどん高まって益々ベントが困難になります」
    (この時、原子炉内の圧力は規定圧力2倍にまで高まっていた。このころ官邸には東電からほとんど情報が上げられていない。官邸は東電に対して強い不信感を抱くようになる。 ただ後で菅総理が東電本店に乗り込んだ時にわかったことだが、実はこの時、東電本店では巨大スクリーンの映像によって現場の状況は逐一手に取るようにわかっていた。)
    東電本社:「おい、吉田、菅総理がそちらに向かうぞ」
    現場吉田氏:「え~~~、何しに来るんですか?」
    東電本社:「どうやらベントが遅れていることに業を煮やして確かめに行くらしい」
    現場吉田氏:「で、どうすればいいんですか?」
    東電本社:「いいか、今までの経緯はなんとしても伏せておいてくれよ。皆にもそう伝えておいてくれ」
    現場吉田氏「わかりました」
    (現場は大想定外のまさかの総理の訪問に右往左往。とにかくベントをしなかったことがバレれば大変なことになるこはわかっていた。自民党お抱えの国会事故調もこの時のことを菅総理が現場を混乱させたと言っていたが、まさにその言葉通り現場は大混乱だったのだ。後に吉田調書以外の調書が存在しないのもこのためだろう。東電と自民党の口裏合わせだけでも大変なのに、他の職員の口裏合わせまではとても不可能なのは容易に想像がつく。
    まさか日本国総理が東電という一企業に訪れるようなことはないだろうとたかをくくり、状況は決してバレることはないと踏んでいた自民党、東電、保安院。しかし、まさか総理が直接現場を訪れるなんて、ベントを渋っていたことがバレてしまう。その時の自民、東電、保安院は相当あせったことと思われる。それこそ悪さをしていた高校生が先生や親にバレることを恐れて何をしていいかわからない、まさにそのような状況だったであろう。
     実は菅総理は、現場がどのような状況になっているか全く情報が入ってこなかったのでそれを確かめに行くために、また被災地がどのようになっているのか視察するために東京を発つことを決めたのだが、もうベントはとっくに開始されていていたと思っていたらしい。ところが、ベントはまだ始まっていないと知った時、唖然としたそうだ。)

    菅総理、現場に到着

    菅総理:「なぜベントしない!!!」
    現場吉田氏「え~~、かくしてこういう状況でベントが非常に困難な状況でして・・・・・」
    (冷静を装う吉田だが、内心はビクビクしていたに違いない)
    菅総理:「とにかく早くベントしてくれ」
    現場吉田氏:「決死隊をつくってやります」

  • >>1516

    んにしてもだ。

    菅: そして「海水注入まで2時間もかかるのならその間に、塩の影響や、再臨界の危険があれば、ホウ酸を入れると中性子が吸収されて再臨界は起こりにくくなるはずなので、それを含めて検討しておいてください」と言って、協議の場から離れた。

    から

    武黒:「海水注入はどうしている?官邸がグジグジ言ってるんだよ。海水注入を止めろ」

    は、どう見ても無理がある。

    しかし、次のように武黒が言ったとすれば、話の筋はきちんと通る。

    武黒:「海水注入はどうしている?安倍がグジグジ言ってるんだよ。海水注入を止めろ」

    あるいは

    武黒:「自民党の了解が取れてないので待ってくれ」

    こうすれば話の筋は通ってしまう。

    あの時、誰よりも原発を維持させたかったのは自民党だ。しかし、危機的な状況は現場が一番よくわかっていた。だから、間を取り持つ官僚、東電本店は板挟みとなった。しかし、官僚がいかに自民党の言いなりになり逆らえない存在か、今の森友問題を見ても明らかである。

  • >>1516

    しかしまあ、司法はなにやってんだ???こんな海水注入でっち上げ記事がいかに子供だましのレベルのネタか、よ~く見れば私でもわかるぞ。安倍自民にまるめこまれているのか、裁判官さんよ~。

  • >>1514

     もしあの時に武黒が菅に事実を伝えていたら、菅が絶対に中止なんてさせるはずがない。なぜ伝えなかったか、武黒がただ単に早まって現場にあんなことを言ったと思っていたが、いや、そうではなさそうですね、本当はわかっていたんでしょ、海水注入はすでにしていたことは、あるいはそれに向けて十分に準備は整っていたことは。ただ、そうなると原子炉は使えなくなるので、東電や官僚、そして自民党はそのことはできれば避けたかった。だから武黒の口から思わず出ちゃったんでしょう、次のような言葉が。「海水注入はどうしている?官邸がグジグジ言ってるんだよ。海水注入を止めろ」
     菅は一刻も早く海水を注入させたかったという状況、官僚はなんとかして原発を維持させたかったという状況、次の記事からもうかがえますね。

    ・原子炉への海水注入について、12日東電は海水注入の準備をしていたにもかかわらず、そのことを保安院を通して官邸に伝わらなかった。官邸では、保安院と海水注入について議論。保安院が海水を使うと炉が使えなくなると言うと、菅は「冷やせば水道水でも海水でも何でもいいんだろ」と反論。結局、現場では海水注入の準備が進んでいたのに、官邸では海水注入の議論が行われているという状況になってしまった。つまり、官邸に東電が海水注入を行おうとしていることは知らされていなかった。だから、菅が海水注入を中断させたなんて言うわけがない。自民党の安倍はこのことを”海水注入を中断させた菅”と菅降ろしのネタにした。そして、なんとTBSと読売は、これを特ダネとして報道したのだ。この事態を知っていた者が、事実とは違うんだとマスコミに説明しようとすると、マスコミはつまらなそうに電話を切ったそうだ。安倍にもこの件に関して説明を求めたが、返事はなかった。(木村英昭著、官邸の100時間より)

  • >>1513

    >  後に判明したことだが、海水注入は19時4分に始まっていた。その報告は私のもとへは来ていない。これも後で知ったことだが、武黒フェローは私が確認してくれと頼んだことを確認しようと吉田所長へ電話をかけたところ、すでに海水注入が始まっていると告げられた。武黒フェローは「総理の了解が取れてないので待ってくれ」と言い、さらに東電本店へも連絡を取り、本店から吉田所長へ中断するように指示を行った。だが、吉田所長はこの指示に従ったふりをして海水注入を続けた。

     そもそも、もしこの時に武黒が海水注入の事実を知ったとしても、それを菅総理に伝えなかったのはおかしい。やはり、海水注入で原発が使えなくなることを恐れていた東電自民が背景にあったと思われる。勿論、安倍がこんな記事を宣伝するのも、自ら原子炉を維持しようとしていたことの現れだ。

  • https://www.youtube.com/watch?v=U1jEntyu_3M&t=338s



    > > 菅を安倍総理が正論で論破!
    > > 「私が勝訴してます。こんなの国会でやる事か!私的利用だろ!」
    > > とんでも質疑 予算委員会 最新の面白い国会中継ww


    いいぞ、菅元総理、この調子で追い込んでいきましょう。少しずつ、少しずつ、ですね。いま風は菅さんに吹き始めていますよ。
    歴代最悪と歴代最高が今にも逆転しそうですね。
    6年前、利権のために原発を維持することにこだわった自民党、その尻ぬぐいをして日本をす救った菅総理
    6年前、利権のために原発維持することにこだわり、そのために菅総理を陥れようとし、日本を潰しかけた安倍、
    次第に安倍さんの嘘八百の本性が最近見えてきましたね。今、この映像を振り返ると、安倍さんの言動が嘘八百に見えてくるから不思議です。


     今まで安倍に浮かれていた間は気にもとめなかったことだと思うが、海水注入に関してはいかに安倍が巧妙に仕組んだものであったか、この動画と次の菅総理の証言を見れば明らかだ。この機会にぜひもう一回振り返ってみましょう。

     海水注入の真相と大矛盾点

     18時前から、私は、海江田大臣、斑目委員長、保安院の幹部、東電の武黒フェローわと協議した。その時点で、専門家たちの間では、真水がなくなったのであれば、冷却のために海水を使うことが必要だとの認識で一致していた。
     私も異論はなかったが、いくつかの質問をした。すでに起きないと言われていた水素爆発が起きているので、気になる点は確認しておきたかった。海水を入れたら、塩分で炉が腐食する可能性はないかなどだ。
     また、再臨界についても気になっていた。メルトダウンした核燃料の量と形状によって起こる可能性があるので、再臨界についても質問すると、斑目委員長は「ゼロではない」と言った。
     そして「海水注入まで2時間もかかるのならその間に、塩の影響や、再臨界の危険があれば、ホウ酸を入れると中性子が吸収されて再臨界は起こりにくくなるはずなので、それを含めて検討しておいてください」と言って、協議の場から離れた。
     私は一言も、海水注入を「待て」とも「止めろ」とも言っていない。2時間後でなければ始まらないというので、それまでにいろいろ考えておいてくれと、斑目委員長や保安院へ指示を出しただけなのである。また「海水注入をすると再臨界するのではないか」と言ったのでもない。「海水注入をすることでの塩による悪影響の問題」と、「再臨界の可能性とその対策」という別の問題について、それぞれ検討するように言ったのである。これが歪められて伝えられた。
     後に判明したことだが、海水注入は19時4分に始まっていた。その報告は私のもとへは来ていない。これも後で知ったことだが、武黒フェローは私が確認してくれと頼んだことを確認しようと吉田所長へ電話をかけたところ、すでに海水注入が始まっていると告げられた。武黒フェローは「総理の了解が取れてないので待ってくれ」と言い、さらに東電本店へも連絡を取り、本店から吉田所長へ中断するように指示を行った。だが、吉田所長はこの指示に従ったふりをして海水注入を続けた。

     菅直人著「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」より


     自民党の安倍はこのことを”海水注入を中断させた菅”と菅降ろしのネタにした。そして、なんとTBSと読売は、これを特ダネとして報道したのだ。この事態を知っていた者が、事実とは違うんだとマスコミに説明しようとすると、マスコミはつまらなそうに電話を切ったそうだ。安倍にもこの件に関して説明を求めたが、返事はなかった。

     事故調はこの吉田の行動を幹部の命令にそむく良くない行動としている。責任をとるのは会社幹部、しょせん社員は責任をとれないのだから幹部の命令を無視した吉田の行動は反省すべき行為としている。

     所詮東電の隠蔽部分を追求できない事故調のレベルなんてこの程度ってことでしょう。そもそも事故調という第3者機関は自民党の発案により菅総理もそれに同調して立ち上げられたそうですから・・・・あ、また自民党さんに騙されちゃいましたね~。第3者機関って名前をつけたところが言った発言は国民は皆信じるって思ったんでしょうね~


    安倍「海水注入を中断させたのは菅総理、まさにその人だったのです。これで不信任案を提出するときがせまりました」
    この動画を見ると、そもそも先に不信任ありきで、それに向けてどうお膳立てしていくか、そいう流れになっていたように思う。ところが土壇場で東電から海水注入は中止していないという公表があり、自民党としては面食らったと思うが、もうすでに不信任案提出に向けてお膳立てが十分に整った状態だったので、どさくさに紛れて押し通したと思われる。小沢夫人の証言からも、不信任案提出に向けて自民党と民主小沢は料亭で談義して話しをつめていたとのことですから、それが東電のたった一言の発言(ところがとんでもなく重い発言のはずである)によって計画が崩れるのはふがいないことだったのだろう。
    さらにその行け行けドンドンの流れは不信任案提出当日にもおよぶ。前日までの民主小沢と自民党のお膳立てにより不信任案可決のための賛成票は十分に整っていた。ところが、当日の朝、鳩山が菅の発した「一定のメドがついたら退陣」という言葉にかわされ賛成票の一部が反対票に流れ、結局不信任案は否決された。ところがなんとNHKは即退陣のテロップを流したのだ。マスコミ、自民グルにって不信任案可決のお膳立ては整えられていたようだ。このときもどさくさに紛れて一方的に「退陣」のテロップを押し通した。
    その後の菅降ろしはとてつもなく凄まじいものとなったが、結局7月に菅によって脱原発宣言を許すこととなる。自民がもっとも恐れていた宣言だ。この宣言を発する前に菅をなんとしても潰しておきたかったのが自民だ。土壇場で日本の流れを変えた菅総理、でしたね。自民が政権に返り咲いても菅を潰そうと何度かこころみたが、結局去年小選挙区での当選を許すこととなり、上のような動画での国会発言を許すこととなる。
    今流れは安倍批判に向いつつあるが、これはまさに6年前に菅に向けられた状況と同じである。その批判の矛先は本来安倍に向うべきものであるということはわかっていただけるのではないかと思う。

     もしかすると、原発が稼働していない現在、かつての原発利権の恩恵にあずり、その甘い蜜の味を知った自民党にとってそれは現在のような状況は耐えがたいものなのかもしれない。そのはけ口としてモリカケの方向に向ったのかもしれない。いずれにしても、発端はあの不信任案であり、いずれそこまで国民は目を向けなければならないだろう。


    >  後に判明したことだが、海水注入は19時4分に始まっていた。その報告は私のもとへは来ていない。これも後で知ったことだが、武黒フェローは私が確認してくれと頼んだことを確認しようと吉田所長へ電話をかけたところ、すでに海水注入が始まっていると告げられた。武黒フェローは「総理の了解が取れてないので待ってくれ」と言い、さらに東電本店へも連絡を取り、本店から吉田所長へ中断するように指示を行った。だが、吉田所長はこの指示に従ったふりをして海水注入を続けた。

     よく見るとこれも腑に落ちませんね~。そもそも官邸には東電の武黒氏が来ていて、現場の状況が武黒氏を通してわかる状況になっていたにもかかわらず、官邸にはその情報は来ていない。しかし、官邸の状況はちゃんと武黒氏を通して現場に伝えられているのである。なぜ現場の状況を官邸に伝えなかったのか。そして、武黒氏の「総理の了解が取れてないので待ってくれ」発言。もしかすると、東電本社ではなんとか原発を維持しようとしと企んでいたのかもしれない。だから現場の状況を官邸に伝えなかった。そして、海水注入で原発が使えなくなることを恐れていた。「総理の了解が取れてないので(海水注入)を待ってくれ」発言、総理の言葉と言えば現場も海水注入を踏みとどまるのではないか、そういう思いがあったのではないか。勿論、このとき東電本社と自民党が結託していた可能性は十分に考えられます。


    さらにポイントになるのは次の発言

    >  そして「海水注入まで2時間もかかるのならその間に、塩の影響や、再臨界の危険があれば、ホウ酸を入れると中性子が吸収されて再臨界は起こりにくくなるはずなので、それを含めて検討しておいてください」と言って、協議の場から離れた。

     2時間かかると言ったのはだれなのか?官邸にいた武黒氏か?2時間かかるというのは現場と連絡をとった上での報告ではなかったのか?現場と連絡がとれていたら海水注入は実施されていたことがわかっていたはずだ。

  • 7年前の菅さんの活躍。素晴らしかったですネ

    グータラ東京電力にガンと言ってくれて良かったですネ

    菅直人さんにはもう一度総理大臣になって欲しい!!

  • >>1506

    > 激突! 小泉純一郎 vs 菅直人 ~小泉節の炸裂~

     結局大量破壊兵器は存在しなかったのだから菅さんに軍配が上がることになる。ま、過去には色々合ったと思うが、総理を経験したお二人として思いは共有できるはずだ。郵政民営化で抵抗勢力と戦った小泉総理、脱原発で抵抗勢力と戦った菅総理。原子力ムラの抵抗の方がはるかに凄まじいだろう。ま、小泉さんでも6年前の菅総理のような対応は出来なかっただろう。小泉さんには自民党の中から改革していってほしいものです。

  • >>1502

    >小泉氏は 野党をテコに自民党を原発ゼロに変えようと考えています。

    まさか、まさか、まさかとは思うが、6年前の菅内閣不信任案で小泉は賛成票には入れてないよな、当然だよな

  • 小泉純一郎氏が描く 「野党が原発ゼロで結束すれば 参院選圧勝」というシナリオ
    http://bunshun.jp/articles/-/6388
    週刊文春 2018年3月8日号



    「立憲民主党は 小泉氏に近い人物と連携し、3月中に原発ゼロ法案を国会提出する方針。 幹部らは他の野党とも
    足並みが揃えば、参院選候補の1本化まで ワンイシューで一気に進めたい考えです。 参院選は1人区が32と増え、
    野党の現職がほとんどいないため候補者調整は難しくない。野党一本化の旗印を原発ゼロにすればまとまりやすい
    (政治部記者)

    立憲が提出を目指す3月9日、小泉氏は都内で講演し、同じ週には、記者会見も開く。

    「小泉氏は 野党をテコに自民党を原発ゼロに変えようと考えています。 自民党でも積極推進派は一握り。
    小泉氏の照準は『次期政権』に移っています。 小泉氏に近い経済人がポスト安倍候補の1人と接触し、
    電力政策で意気投合。 今後は、原発ゼロを公言する息子の進次郎氏の動きにも注目が集まります」(自民党関係者)

  • 立民 “市民が政策立案に参画” 新たな取り組み本格化へ
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180304/k10011350971000.html
    NHK 2018年3月4日 4時19分



    政策に市民団体やNPOなどの意見を積極的に取り入れようと、立憲民主党は 来月にも、18歳以上であれば
    政策の立案に参画できる「立憲パートナーズ」という新たな取り組みを 本格的に始めることにしています。

    この「立憲パートナーズ制度」は、18歳以上で登録料の500円を払えば 立憲民主党の政策の立案に参画できる
    という新たな取り組みで、来月にも 参加者の募集を始めることにしています。

    立憲民主党は、すべての原発を廃炉にすることを目指す「原発ゼロ基本法案」を今週、国会に提出する方針で、
    この法案の作成に当たっても、全国各地で集会を開き、参加者の意見を反映させてきました。

    立憲民主党は、新たな取り組みを本格的に始めることで、今後も 市民団体やNPOなどの意見を 政策の立案や
    国会審議に積極的に取り入れることにしていて、将来は 市民団体で活躍するリーダーの育成などにも
    つなげていきたいとしています。

  • 希望の党の「30年までに原発ゼロ」の公約が消える?
    http://blogos.com/article/280613/
    菅直人 2018年02月28日 10:31



    希望の党は、昨年9月25日の結党宣言の時、小池代表自らが 「2030年までに原発ゼロ」を公約しました。
    2030年までに原発ゼロにするには 再稼働のために巨額な投資はできず、実質的に1年程度で
    全ての原発は停止することになり、当時の民進党の「2030年代原発ゼロ」より 明確な公約でした。

    しかし今日の朝日新聞によれば 希望の党は「30年まで」という期限を削除し、
    「法施行後10年以内」とするという。 これでは 原発ゼロがいつ実現するのか分からなくなります。
    電事連や電力総連など原子力ムラが 希望の党に圧力をかけて、「原発ゼロ」の旗を立てさせなかったのでしょう。

    立憲民主党は 法案提出を3月9日に予定しており、希望の党など他党とも 共同提案できれば良いと考えていますが、
    原発ゼロが不明確な骨抜き法案では 共同提案できません。 原発ゼロに賛成か反対かが 来年の参院選の大きな争点に
    なります。 原子力ムラは 原発推進が正しいと考えるのならば 政党に圧力をかけるのではなく、
    真正面から「原発推進党」を結成し、原発の是非を国民に問うべきではありませんか。

  • https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180222-00000147-jij-pol&s=create_time&o=desc&p=1

    原子力ムラさんの抵抗、凄まじくなってきていますね~。

    早く原発利権を享受したくてうずうずしている原子力関係者さん。5年で方針転換が決定的になったらたまったものではありませんからね~

  • >>1490

    > >「そう思わないボタン」が いくつも押されたのは
    >
    >
    > ご苦労ですね。

    とりあえずはこの話題に注目していることの現れではあるかもしれませんけどね。

  • <<
  • 1525 1490
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順
ヤフーグループの投資信託。口座開設はもちろん、購入手数料も0円! PR YJFX!