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    ハイ・ソサエティ・オーケストラ 幹事長 法学部3年 蕪木 夏野

    ▲慶應義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ


    ▲早稲田が誇るハイ・ソサエティ・オーケストラ

     皆さんは、ジャズの分野でも早慶明が活躍していることをご存知だろうか―。去る10月11日(木)、浅草公会堂において、三大学の台東区OB会主催のもと「早慶明三大学ビックバンドジャズ・フェスタin浅草」が開催された。学生ビックバンド界では老舗の早稲田大学ハイ・ソサエティ・オーケストラ、慶應義塾大学ライト・ミュージック・ソサエティ、そして明治大学ビック・サウンズ・ソサエティの夢の共演が実現した。

     ステージのトップを飾ったのは早大ハイソである。私は舞台上で開演を待った。緞帳が上がると同時にトランペットのハイトーンで演奏が始まると、客席は見事に満席。お客さんのノリも最高だった。リズム楽器、サックス、トランペット、トロンボーンの16人が客席と一体となって演奏しきったように思う。主催者からは、ビックバンドでは有名なグレン・ミラーやデューク・エリントンのナンバーをリクエストされていたが、なるほど客席の反応もいい。浅草人はジャズ好きという話を聞いていたが、どうやら本当らしい。前売りチケットは飛ぶように売れ、当日券も完売状態だったそうだ。

     続いて慶大ライト、明大BSもジャズのスタンダードナンバーと、それぞれの得意な曲調を織り交ぜた選曲でバンドカラーを出した演奏で会場を盛り上げた。

     そして最後のステージは、この日のために三大学の精鋭を集めて結成した「三大学ピックアップバンド」が演奏。ゲストにボーカリストの野間瞳さんをお迎えした。

     この時、私は客席の一番後ろ、ジャズの生演奏に聞き入る聴衆の中にいた。たとえ学生バンドの演奏であろうと、これだけの人を楽しませることが出来るのか、と改めてサークル活動の意義を感じていた。

     実は、毎年5月に三大学の品川OB会主催で「早慶明大学対抗ジャズ・フェスティバルin大森ベルポート」なるイベントを開催しており、今年で7年目を迎えている。これに触発されて今回の浅草のフェスティバルが実現したのだが、ぜひこちらも毎年恒例のイベントとなってくれることを願っている。

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