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  • ガールズ&パンツァーに登場する ダージリン様の格言集です!

    私はいつも前もって予言をするのは避けることにしている。なぜなら、事が起こった後に予言する方が
    優れたやり方だから

    サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(1874年11月30日 - 1965年1月24日)

    イギリスの首相チャーチルからの名言。チャーチルは首相であると共に、雄弁家・毒舌家とも知られ、
    上記の様な冗談とも本気ともとれないような言動が沢山残っている。
    物事を予測するより、結果が出てからもっともらしい事を言った方が良いという程度の意味であろう。



    勇気がなければ、 他のすべての資質は意味をなさない

    サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(1874年11月30日 - 1965年1月24日)


    最初の格言のような事を言いながら、このようなお言葉も残している。
    2つの大戦を乗り越えてきた人物ならではの言葉だろう。



    偉人には三種類いる。生まれたときから偉大な人、努力して偉人になった人、
    偉大な人間になることを強いられた人。

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    いかにも劇作家ならではの言葉、確かに世の中には平凡な生き方をしたくても、
    激動の人生にいやおうなく巻き込まれる人がいる。



    いまだかつて一度も敵を作った事が無い人間は、けっして友を持つ事はない

    アルフレッド・テニスン(1809年8月6日 - 1892年10月6日)

    私が初めて知った偉人その1。女子高生ながらこの人をしっているダージリン様とペコちゃんは偉い。
    判官びいきをはんがんびいきと読むけれども(笑)。



    学習は善人をいっそう良くし、悪人をいっそう悪くする

    トーマスフラー(1608年不明 - 1661年8月16日)

    私が初めて知った偉人その2。なかなか面白い人。


    われわれは友人はなくとも生きていける。けれども隣人なしには生きていけない。という言葉も残している。



    勇敢な行為は、決して勝利を欲しない

    トーマスフラー(1608年不明 - 1661年8月16日)


    涙を流すことを恥と思う必要はない

    チャールズ・ディケンズ(1812年2月7日 - 1870年6月9日)


    世界一面白いジョークを創作した作家は自分のジョークで笑い死にしたけど、
    遺構が対ドイツ兵器としてドイツ語に翻訳された

    海外ドラマ、モンティパイソンネタ。格言ではないとぺこちゃんが突っ込み。


    自分が最も賢いと思っている人間はたいてい大馬鹿である

    チャールズ・カレブ・コルトン (1780年不明-1832年不明)

    なるほど、ペコちゃんもダー様についてこう思っているに違いない(笑)。



    幸福とは、巧みにだまされている状態が万年続いている状態である

    ジョナサン・スウィフト(1667年11月30日 - 1745年10月19日)

    私は、結構幸せですよ。もしかして誰かに騙されているのかしら?。



    今日なし得ることに全力を注げ

    アイザック・ニュートン(1642年12月25日 - 1727年3月20日)

    万有引力でおなじみのニュートンからの格言。ニュートンは優れた科学者であった反面、
    一方では錬金術の研究をしていたとか。
    このころはまだ科学と錬金術の線引きが微妙だった時代だったのかもしれませんね。



    終わりよければすべてよし

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    なんとなく日本の諺だと思っていたんですが、シェイクスピアの言葉だったんですね。



    俺の物はおまえのもの、お前の物はおれのもの

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    珍しくぺこちゃんからの格言。そしてお約束の・・・・



    お前の物は俺の物、俺の物は俺の物

    剛田 武(生没年不明)

    ダージリン様はジャイアンの言葉をだれかの格言だと思っているようですw

    「こんな格言を知ってる?イギリス人は恋愛と戦争では手段を選ばない」


    ダージリン「こんなジョークを知ってる? アメリカ大統領が自慢したそうよ」

    ダージリン「我が国にはなんでもあるって。そしたら外国の記者が質問したんですって」
    ダージリン「地獄のホットラインもですか?って」

    ダージリン「勝負は時の運、と言うでしょ?」

    ペコ「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」孫子

    ダージリン「……まぁ、いろいろありますわね」

    ペコ「はい」

    ダージリン「あなたにイギリスのことわざを贈るわ」

    ダージリン「四本足の馬でさえつまずく。強さも勝利も永遠じゃないわ」

    ペコ「じゃあ、私もイギリスのことわざを」

    ペコ「ダービーは強い馬が勝ちます」

    ダージリン「でも、一番強い馬が勝つとは限らないわ」英諺

    ダージリン「All is fair in love and war」

    ダージリン「恋と戦いは、あらゆることが正当化されるのよ」

    ペコ「どんなに正しい理由があっても、戦争は犯罪ですよ」アーネスト・ヘミングウェイ

    ダージリン「……分かっていますわよ」

    ペコ「あと、恋は罪悪ですよ」夏目漱石

    ダージリン「それは言い過ぎじゃない……?」


    ダージリン「土壇場を乗り切るのは勇猛さじゃないわ」

    ダージリン「冷静な計算の上に立った捨て身の精神よ」
    ペコ(珍しくまともなこと言ってる……)
    沈黙は真なる英知の最上の応答なり エウリピデス

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    ダ-ジリン 1月17日 21:25

    日経は軟調、25日線手前で足踏み
    逆に、TOPIXはプラス
    本日は冴えない展開でした。
    前場から、上げて始まった日経平均ですが、たちまち利益確定に押されたのか、マイナスに沈みました。どうも昨日といい本日といい、25日線に届く寸前という水準で、足踏みになったようです。
    朝刊でも指摘しましたように、一見すると米国株は連騰しているように見えますが、肝心の原油、米10年利回り、ダウ輸送株と軒並み9日から足踏みですし、金にいたっては年初から足踏み。ジャンクボンドは10日から足踏みということで、実体としてはほぼ膠着状態に入っているといっていいでしょう。
    日本はアメリカに遅れ、追随しきらないうちに、この足踏みに入った可能性があります。
    つまり、戻り一巡の可能性が出てきているということです。
    もちろんこの足踏み・膠着というのは、エネルギーが溜まりますから、上か下かどちらかにブレイクしたときには、かなり大きな波動を描くことになるわけで、どちらの可能性もあるだけに、要警戒です。
    不思議なことに、日経平均が軟調で40円安の20,402円で終わった一方で、東証全体を示すTOPIXは、プラスでした。この違いは何だったのでしょうか。
    ちなみに、小型株は堅調にプラス。ジャスダック、東証マザーズ指数、そして東証REIT指数がプラスでした。戦闘意欲はまだあるようです。

  • 打ち返しにはまだならない
    戻り一巡にならず、まだ反発基調が続いている
    寄り付き甘いのはしかたにところでしたが、思いのほか浅い、95円安でスタート。その後もたいして深押しせずに、早々にプラスに転換(TOPIXもそうでした)。
    全体相場は朝安でしたが、さほど深い押しにならず、寄り付きから30分も経たないうちにプラスに転換しました。
    10半ごろには、グローベックス市場でNYダウ工業株の気配は100ドル高を超える気配になっていたこともあって、9日の高値水準をブレイク。
    グローベックスでも、150ドル高の気配まで切り上げてきたことで、日経平均の上昇に弾みがついたようです。
    当初、当レポートで想定していた「そろそろ戻り一巡だろう」という思惑は、今日のところは外れてしまいました。
    反発相場は、まだ続いているということになりますから、こうなると25日線抜けまでとりあえずは東京市場も頑張るということになるのかもしれません。

    2番底の打ち返しは必ずあるので、ますます要注意
    なかなか、個人的には今日の上昇は、理解できません。しかし、わたしが理解できなくとも、相場がそう動いている以上、下手な理屈をつけてもまったく用をなしません。
    まだ週明け週初ということですから、はっきりしているわけではないものの、考えられることは、一連の日米企業決算の下方修正について、すべて大発会までの下げで織り込み済で、あとはアク抜けする相場展開がまだ続くということくらいでしょうか。
    下方修正のすべてをこの段階ですべて織り込んでいるというのは、かなり乱暴だと思います。いずれ2番底の確認作業で打ち返される局面が必ず出てくるはずなので、これまで以上に相場の転換には注意が必要になってきます。
    むしろ、もっと厄介な相場環境になってしまったとも言えそうです。

  • SQ後、相場は膠着

    大きく下げこそしなかったということは、昨日までにポジションの調整が終わっていたということのようです。連休前に、売り方も、「中立化」させるためのショートカバーも、寄り付き以降はさほど出た形跡はありませんから、これも終わったのでしょう。
    日経平均は、下は5週線、上は一昨日の終値を意識して狭いレンジで持ち合いました。
    最終的に195円高の20,359円。

    日本のSQでした。来週末は今度はアメリカの番です。
    これらを通過していく過程で、アメリカの業績発表が本格化し、日本でも決算発表が行われていることから、ここからはミクロ・ファンダメンタルズに相場の焦点が傾斜してきます。
    仮に、マクロ全体が相場上昇を今後も持続していくという事になった場合には、当レポートも戦略方針をブルに変更しなければならなくなってくるわけですが、その際に個別銘柄の買いを検討することになります。
    昨年と違い、このように多くの銘柄がトレンドを崩した低位にあることは大変好都合です。
    株価低迷によって、移動平均線が株価と収斂し、密集地帯を形成してきているものを、探しておけばよいわけです。そこから、突如として出来高増大を伴い、上にブレイクしてくるものを、買っていくということになります。
    位置が位置ですから、安心感があるわけで、上昇トレンドの初動に乗る恰好になります。途中で頓挫する銘柄も出てくるでしょう。しかし、無駄なドタバタ損失を膨らませるということは、減るはずです。そして、リターン化できるときは、一発が大きくなってきます。
    各位で銘柄を品定めする場合、ポイントは、・・・

    1.株価停滞が長引いている
    2.株価と25日移動平均線が収斂してきた
    3.そこで株価が出来高増大を伴って、それまでの膠着状態と移動平均線を上にブレイクした

    という諸点を眼目にして、選択作業をされてみたらいかがでしょうか。

    戦略方針: モデル~ショート
    来週になりますと、3週前の高値は、現時点における2週前の高値ということになるので20,211円です。この調子ですとすでに突破されているわけです。
    あとは6週線を突破された時点で、ドテン反対売買になるわけです。
    さて、果たしてそうなるか。連休中、アメリカが上がるか下がるかでまったく話が反対になってくる、土壇場にあります。

  • ショート(空売り)が過剰となっていたこともあって、ここで相場が逆回転しただけだということが言えそうです。
    従って、重要なのはこのニュートラル化の後、一体彼らが業績発表の進捗に応じて、買いでくるのか、売りで来るのか、これが課題になってきます。
    折しも、日本ではオプションの清算、つまりSQが今週末です。アメリカでは来週金曜日ですから、これらの後にファンドがどう動いてくるか次第で、相場にここから買いで乗っていくか、それとも日経ダブルインバース(1357)を買って下に備えるか、と言う判断をすることになります。
    それまでは、基本的には静観が一番合理的です。

  • 株価の反発はまだ信じられない。
    基本的に、この日経平均の反発は、まだ信じられません。
    同軌しているトヨタ自動車(7203)の株価を見ますと、ほぼほぼ25日線あたりまで戻ってきているわけで、12月以降の急落部分はだいたい取り戻した格好になっています。
    これがポイントです。
    同じように、12月以降の急落のかなりの部分を回復したというのは、VI(X)=恐怖・変動指数もそうで、12月以降の急騰部分を打ち消してきています。
    このVI(X)がブルベアの分岐とされる22.5を割り込んできてくれたということもあって、ファンドは自動的に買いプログラムが発動されて、株価上昇に拍車をかけたということは間違いありません。
    そしてVI(X)指数が急低下したというのは、プットを大量買いしていた状況が、益出し売りとなって、プットが急落したことと完全にプログラム上リンクしていたと言われています。
    プットは掛け捨て保険のようなもので、下落にベットするものの、損失を限定するためのものですから、これを売った、ということは、相場がもうこれ以上は下がらないという判断から、売ったということになるでしょう。
    さて、これら一連の変化を以て、株式相場が危機を脱し、上昇トレンドに戻るかというと、そう話は簡単ではありません。
    なぜなら、これらの変化というものは、単に、ポジションをニュートラル(中立)化させただけだということが考えられるからです。
    なぜなら、来週からは本格的に米国企業の2018年通期決算発表と今年のガイダンスが発表されるからです。日本でも多くの企業で四半期決算が出てきます。
    ここで問題になっているのは当然、業績の下方修正の程度問題です。
    これ次第では、景気は思ったほど悪くならないという結論になるのか、それとも思った以上に悪化するという結論になるのか、だれもわからないのです。
    わからないとどうするかと言えば、当然、ポジションを、どちらに転んでも良いようにニュートラル化させます。

  • 主導権無き、3連騰
    日経、続伸
    相変わらず、相場の主導権は無いのですが、米国株が強いのを受けて東京は今日も続伸。グローベックス市場でもNYダウ先物が、前場から100ドル高の気配切り上げでしたから、これが効いたようです。昨日、思いのほか軟調だった上海コンポジット指数も25日線を奪回。
    ドル円が動かない中、株価だけがグローベックスを背景に買戻し優先で続伸したという一日でしょう。
    物色動向を見ると、相場の中身が無いことがわかります。
    サンバイオ(4592)が高値更新をしているように、年初のお定まりのバイオ銘柄。
    あるいは大型では東京電力(9501)はじめ、電力株が切り返してきている。
    そして小型では、神戸物産(3038)のようなデフレ銘柄が高値更新をしている。
    どう見ても、これは末期症状です。指数は上がっても、ここは様子見が賢明なところです。

  • 頼みの綱はアメリカ
    ところが、一方でアメリカでは、ナスダック、ラッセル2000小型株、半導体株価指数の三つが25日線を回復。ジャンクボンドに至っては50日線突破という快挙となっています。
    当面、上昇基調は続くものと期待できますが、週末に迫るSQでどうなってくるかが問題です。これはアメリカの場合、来週末のウィッチングが問題だというのと同じです。
    ファンドが期初にあって、実弾投入による積極的運用に入ってくるとは到底考えられず、昨年末の大きな下落に対して、ポジションをニュートラルにするという程度のショートカバーでしかない、というのが当レポートの見解です。
    そのショートカバーの相場を短期で取ろうというのであれば、それはそれで正しいのです。

  • 日本もしっかり続伸だが・・・
    日経平均は、一応短期的な底入れ完了
    アメリカが、先週末の大幅高の後にしては利益確定で大した押しも起きず、堅調に続伸したことを受けて、東京市場も続伸でした。
    一応、局部的に見ますと、12月27日の終値ベースの高値を抜いたので、テクニカル上は底入れ完了です。あとは、どこまでこの反発が伸びるかです。
    後場、一段高となっています。先物の夜間の高値も更新したのは、この2時を回った時点でした。
    ちょうどグローベックス市場で、NYダウ先物が60-80ドル高で推移していた午前中と違い、後場の時間帯に入ると、100ドル高へと気配を切り上げていったのと同じでした。
    本日高値は、20347円、309円高までありましたが、最終的には終値20204円でした。165円高。ちょうどグローベックス市場で、NYダウ先物がするすると40ドル高まで気配を切り下げていった過程で、上げ幅縮小となったわけです。
    日本には、相場を主導する力はまったくありません。ましてや、出来高がさほど増加している風でもありませんから(ダウ輸送株などは、連騰で出来高が目立って減少しています)、この観点からもあまり信じられない中途半端な戻りで終わるリスクが高そうです。

    なにも状況は変わっていない
    底入れ完了したものの、まったく状況は変わっていません。
    たとえば、昨年11月8日の戻り高値を、12月には抜いて、12月3日に22698円の高値を取ったにもかかわらず、12月26日の19948円安値まで叩き落とされたのを見ればよくわかります。当面の底入れには違いないのですが、どこまで飛距離があるかといえば、昨年11-12月より、より状況は厳しいと言わざるを得ません。
    移動平均線との位置関係は、年末年始とほとんど変化がありません(昨年11-12月より、はるかに深刻です)。

  • 1月効果相場終わり
    「1月効果相場」終わり、ここから自然体の需給
    年初の3日間がアメリカで終わりましたから、この間、NYダウは0.45%上昇。日経平均は2日間ですが、本日で0.49%上昇。
    途中大波乱になっていますが、要するに年初3日間の「1月効果相場」は、この程度のしっかりで終わったということになります。
    ここから、需給は通常の自然体。問題は、週末のSQ、来週の米国のウィッチング(日本のSQに相当)です。内外機関投資家が、この状況下でどういうポジション調整をするつもりがが課題になります。
    本日のところは、先週末の米国株高騰を受けて、とりあえず大きく上昇して終わりましたが、個人的な見立てとしては、伸びきれないと見ています。SQやウィッチングを前にして、しかも連銀が金融政策変更(つまり、引き締めから停止、停止から再び緩和へ)も状況次第では躊躇しない、と言っているわけですから、ここで個別銘柄に対して強気を持つこと自体、不合理だと判断しています。
    ただ、なにが起こるかわからないのが相場ですから、SQそして来週のウィッチングまでは、売り方も買い方も、警戒を怠らないようにしていきましょう。

  • 一撃安の後、切り返し
    米国株安を受けて、とりあえず売りからスタート
    米国株市場が現地3日に総崩れとなったのを受けて、本日大発会は寄り付きから日経平均が大幅下落。
    朝の段階で19,241円まで、773円安となりましたが、その後10時半過ぎから徐々に切り返し。
    とくに後場はしっかりで、売り仕掛けもさして入らなかったようです。
    引け際は、出来高増大を伴って一段反発を強め、19,561円と453円安で終わりました。
    5日線を一時は上回ったのですが、引けではわずかにこれを逸しました。
    一方、大変強い動きを見せたのは、小型株です。
    JASDAQは安いといっても、昨年末比ほとんど変わらずです。東証二部指数も同じです。
    ザラ場の下ブレもきわめて限定的でした。東証マザーズに至っては、1.85%の逆行高ですから、大したものです。位置は低いですが、この期に及んで売り手もいない、ということを示したようです。

    今晩のアメリカは、ショートカバーか
    一応、今晩のアメリカ市場は、雇用統計が発表される予定です。ここから、来週金曜日11日の日本のSQまでが、月間では一番下がり易いアノマリーです。
    ちょうど来週後半あたりからは、アメリカ企業の決算発表が始まりますから、ここで相場が持ち直せるか、一段安になるか、一番剣が峰になりやすいところです。

  • 米長期金利の低下具合
    ファンダメンタルズからは、マネーの需給を決定しているのがやはり米国債です。
    この長期金利がずっと低下してきているわけですから、これが下げ止まりませんと、ファンダメンタルズからは、金融市場の混乱がいったん収束するとは言えません。
    東京講演でも述べたところですが、この米10年国債利回りは、運用の実際から言いますと、ほぼ予想成長率と動軌します。
    従って、米長期金利がどこまで下がるかで、少なくとも市場がどのくらいの成長率の低下を見込んでいるかがわかります。
    今のところ、米長期金利は2.72%台まで低下しています。つまり、米国成長率は2.72%まで低下すると恐れて、株価が下げているという解釈になります。
    これがどこまで下がるかで、株を売って国債にシフトする資金の流れも決まります。
    ただ、この米長期金利が果たしてどのくらいまで低下するかですが、米国経済の成長率予想との兼ね合いですから、これが2.72%台まで低下するのでしょうか。
    実はこれはわかりません。市場は常に最悪の事態を織り込むので、実際にはそこまで成長率は低下しないのかもしれないのです。
    それを示す最初のシグナルは、どの業種の株価が一番最初に底入れをする(=全体が安値更新をしてもその業種は、安値更新しない)か、ということに注目しておくと良いわけです。
    もちろん、ダウ輸送株指数もそうですが、もっと細分化されたセクターで見ましょう。
    今回の下落相場で、一番早くから崩れたのは半導体という先行業種ですから、たとえばこれが内外主要株価指数がまだ値崩れを続ける中で、半導体だけが安値更新をしないということになりますと、相場が業種の一角から底入れを模索し始めたと判断することができるようになるからです。
    これとジャンクンボンドのような最大のリスク商品が下げ止まるということと、三つをチェックしていれば、米長期金利の下げ止まりと合わせて、ほぼ一番先行的に動く指標のチェックをかかさないようにしましょう。変化はこれらに一番最初に現れます

  • 日経、20014円で大引け
    日経、5日線を死守して大納会
    アルゴリズムによる陰線連続が、とりあえず25日がラストとなり、今度は陽線連続。
    人間の運用ではこういうチャートはなかなか形成されません。いかにも機械的な動きです。
    いったん陽線が立ち始めると、しばらくはこの連続陽線が続くかもしれません。ちょうど、年明けくらいまでは、このような相場つきになってくるという想定と話が符号してきます。
    ただ東京では、この二日間、年初来値下がり銘柄数が一桁台にまで落ちたものの、年初来高値更新銘柄数も一桁台と、水準があまりにも低すぎ、この下降トレンドからの脱却の兆候はまだ全くないという状態。

  • 今度は急反騰
    ただの年末需給の混乱
    昨日の1,010円安、本日の750円高と、個人投資家の追証補填などさまざまな年末特有の需給要因が、相場波乱の中で炸裂している状態です。
    まったく下げにしろ、上げにしろ、トレンドとしては信用できるものではありません。
    出来高先行の原則
    基本的に、価格より先に、出来高に変化が表れるというのが投資理論の基本です。
    先行指標として有名なロンドン金属取引所の各種非鉄価格より、それらの非鉄の生産・出荷動向のほうがさらに早いというのと同じです。
    が、残念ながら物流の変動というのはなかなかわたしたちには見えにくいものがあります。
    幸い、株式市場では日々、そして刻刻と出来高の変動がわかるので、貿易量の変動に比べますと、ビビッドに変化が把握できます。
    直近の相場の下落が続いた中で、最初の変化と思しきものは、25日の東京市場において、日経平均が1,010円安という大幅な突っ込みとなったにもかかわらず、日経平均・TOPIXなどの出来高が減ったと言う事実でしょう。
    下げ過程で、出来高が減るということは、売り方がそれだけ減ったということですから、明らかに売り圧力の減退がこの出来高減少に現れたと解釈することができるわけです。
    個別銘柄でも同じことが言えます。そのため、当レポートでは昨日反発しなかったのは、むしろ不思議なくらいでした。それが本日炸裂したわけです。

  • それを原則論(つまり、データなくして政策判断はないという考え方)に固執しますと、連銀は場合によっては、完全に景気後退→不況入り(一時的にせよ)の陥穽に落ち込みかねません。
    もちろん、当レポートはただの外野の野次馬ですから、連銀が本格的な景気後退が無い、と判断するのであれば、それが正しいのでしょう。その場合は、放っておいても、相場は多少時間がかかっても戻るはずです。
    わたしは、やはりここでは安全策を取って、来年3月のFOMCでは利下げに踏み切るのが最善の策であると思います。
    金融市場の波乱が収まらないのであれば、1月にいきなり利下げという選択肢もあるでしょう。
    このシナリオの場合、非常にその後が面白くなるのは、まだ景気の明確な後退に陥ってはいない状況で利下げをするわけですから、米国長短金利の逆転現象を起こしやすく、バブルにつながっていく道行きにもなってくるということです。

    戦略方針:「ショート」
    【大三元】枠の判断~変更せず。
    日経ダブルインバース(1357)は今日のところは保持しましたが、明日アメリカの出方次第では処分でしょう。
    今日、当然の反発と思っていたのが、後場失速したので意外でした。引け際にプラスに舞い戻ったわけですから、一応はこんなところだろうと思いました。
    引け時点で、マイナス100ドル以上のNYダウ先物の気配でしたが、引け後には次第に縮小気味です。現在15時半で、50ドル安の気配です

  • 売られすぎシグナルは効くか
    日本株のさまざまな投資指標は、売られすぎや底入れのシグナルを出しているとされています。
    代表的なものは、騰落レシオですが、昨日時点で65.64。通常80割れで売られすぎ、70割れで底値圏というものです。これが急速に上昇すれば、確かに騰落レシオの性格からいって、ピンポイントで底入れを示唆します。
    あるいは25日移動平均線からの下方乖離率ですが、やはり昨日時点で10.87%のマイナス。これは5%マイナスが分岐とされており、明らかに売られすぎということになります。
    予想PERでも10倍。極端な低PERですし、日経平均構成銘柄平均だけでみますと、PBRが0.99倍と1倍割れ。これも2012年11月以来、6年ぶりの1倍割れ。
    こうした投資指標からみて、割安にすぎるというのは事実ですが、割安だから相場が上がるというのは、イコールではありません。
    カレンダースケジュールも勘案すれば、ここで上がるのはあくまで売り方のショートカバーによるものが主体で、安値拾いというのは、非常に限定的でしょう。通常、ここから年始にかけては非常に薄商いとなるので、ちょっとした買いだけで上がるというのが例年の1月効果相場です。
    逆にこれだけ投資指標が割安にもかかわらず、素直に上がれないということになりますと、下げ相場の病理は深刻だということになります。

    最終的に株を上げるものはなにか?
    今のところ、ほぼこういう議論は無いのですが、この株安を止めて、上昇トレンドに復帰させる最終兵器はなにかということですが、恐らく(あくまで私見ですが)連銀の利下げでしょう。
    金融政策の大転換以外にないように思います。
    景気の減速ということが、一体どこまでの減速なのか、明らかな景気後退期入りではないのか、ということがもっとも不透明なわけですが、中央銀行の任務があくまで、「成長の持続」であるとしたら、減速か景気後退か、不透明な状況ではやはり安全策をとって、利下げを断行する以外にないと思います。

  • 反発期待も、171円高止まり
    グローベックスに引きずられた一日
    朝方は、当然の売り方のショートカバーで反発を思いました。171円高で19,000円台は死守。しかし、昨日1,010円安に対して171円高ではあまりにも力不足。
    寄り付きはギャップアップの後、10時までに本日高値を付けてジリ貧。しかし、後場はほとんど前日比マイナスで推移しました。18,948円まで下落する局面もありました。
    引け30分で、にわかにショートカバーが入ったのか、急速に下げ幅縮小してプラスに浮上し、そのまま逃げ切った格好です。
    この一日の流れは、総じて、グローベックスの動きに左右されていたようです。前場は、グローベックスがプラスでした。NYダウ工業株の先物が70-80ドル高の気配だったのです。
    後場はどんどんこれが縮小して、マイナス200ドル近くまで気配が切り下がっていった過程で日経平均も下げていました。
    ところがこの後日経平均が急速に値を戻してプラスになった過程は、確かにグローベックスのマイナス幅が縮小したからなのですが、引け際はむしろグローベックスが再び下げ幅拡大で100ドルを超えるマイナス気配になっていったにもかかわらず、日経平均がプラス幅を拡大していたことから、どうも腕力で意図的な買いが入ったとも考えられそうです。

  • 下げ加速、1010円安
    個人、現物や日経平均レバレッジ上場投信(1570)の投げ
    下げ止まりません。
    クリスマス休暇に名実ともに入った本日、次第に先週末頃から売りが漸減するかとも思いましたが、現実は逆ということでした。
    下落加速の要因とされたのは、思惑・観測ということになっています。
    ムニューシン財務長官が、大手米銀6行トップと電話協議をし、「流動性の問題」について確認をした、ということでした。各行とも潤沢な流動性を確保しており、金融市場の波乱にも問題はない、ということだったようですが、このムニューシン財務長官の行動自体が、あらぬ警戒感を増幅させて下げ加速となってしまったようです。
    本日の日経平均は大きくギャップダウンしてスタートし、そこから一段下げ。後場、持ち直すとおもわれましたが、むしろ大引け前には失速。
    一般には、薄商いの中売り方の仕掛けという話が多いのですが、恐らく実体は、日経平均レバレッジ上場投信の買い持ち個人の投げが多いのではないか、と推察されます。もちろん個別銘柄の投げも多かったはずです。

    相場底入れの兆候が出ない
    今のところまだ、日経平均の底入れの兆候が見つかりませんが、一番早い底入れの兆候として何が考えられるでしょうか。

    ・年初来安値更新銘柄数の減少:
    21日は、今年最大の年初来安値更新銘柄数を数え、1291銘柄でした。前日20日は1040銘柄と、初の1000台超えでした。したがって、これがそこまで増大するかですが、それが急減してきたら(ザラ場でも急変するときには、はっきり傾向が出ます)、いったん相場が突っ込みから反発する最初の兆候になるはずです。

    ・出来高を伴った大陽線を立てる。
    もう一つは、ロウソク足の変化です。
    順当なトレンド理論からは、なにしろ5日線を奪回しなければ話にならないのですが、その事前兆候としては、まず十中八九、激しい突っ込みから急反騰となるわけで、そのときには出来高がクライマックスに達します。この出来高が飛びぬけて急増し、同時にロウソク足が大陽線を形成すると、まずは底入れの兆候とみていいでしょう。
    この大陽線が立っても、終値ベースでプラスである必要はありません。前日比マイナスで終わってもよいのです。とにかく、大きな突っ込みから、顕著な下げ幅縮小となれば良いわけです。

  • 最後まで下げた週末相場
    思いのほか、崩れた週末
    昨晩のアメリカが、まさかの政府機能停止リスクに直面して大幅続落となったこともあったでしょうが、それにしても寄り付き前後はここまでの下落を予兆させるような場況は無かったように思いますが、その後ずるずると下げ始め、気が付けば2万円すれすれという大幅安。
    米国の先物・オプション清算が行われるウィッチングを今晩に控えて、最終的なポジション調整なのか、それとも、これはすでに実質手当が終わっており、むしろ今後の相場展開に対する警戒から、一段と現物を投げる動きがでているのか、不明です。
    さすがに本日の下げでは(マザーズのような小型株の多くがかなり酷い下げ方をしています。個人の換金売りでしょう。これは年末特有のものです)、個別銘柄保有者はトドメの一発のようなダメージを被っているケースが多発しているでしょう。
    年初来安値更新銘柄数は昨日を更新し、1291件。
    日経平均は昨日同様、引けにかけて中途半端なショートカバーが入って、226円安の20,166円でした。

    相場が復活する目はあるのか
    来年、とくに前半相場のリスクについて今週は書くことが多かったのですが、ここでは逆の「予想外に」強い景気と相場というシナリオを考えましょう。
    両建てでシナリオを考えておかなければ、狼狽します。狼狽すると、判断が狂いますし、遅くなります。
    そこで、この予想外に景気と相場が強い(つまり、警戒されたほど、景気の落ち込みはない。)という織り込みを、これまた予想以上に早く市場が初めてしまった場合に、どこがポイントになるでしょうか。
    これは、物事に順番があると言ういつもの話です。

    ・グローバルには、ダウ輸送株指数がどこでRSIの逆行現象を形成して、底入れのシグナルを出し始めるか?(ジャンクボンドも併せてチェックする)

    ・業種では、先行業種の、半導体や機械、非鉄といったところが、底入れ完了してくるかどうか。

    最低でもこの二点を抑えましょう。
    この二つがシグナル点灯してきた場合には、まだ日経平均やNYダウ工業株が安値を更新していたとしても、相場全体が順番に底入れ始めているわけですから、個別銘柄で25日線上のものから、どんどん積極策で買いに出て行っていいという結論になります。

  • 戦略方針:「ショート」
    変更ありません。先述通り、下げ加速ですから、日経ダブルインバースの一点張りとなっているモデルポートフォリオでは、手仕舞いの根拠は皆無です。

    【大三元】枠の判断~変更無し。
    日経ダブルインバースは、どういう相場展開にせよ、大納会ぎりぎりまでには処分してキャッシュ化します。
    先日も、戻りではできるだけ、悪いパフォーマンスの銘柄を処分し、資産全体の3分の1でも日経ダブルインバースのヘッジ買いをすれば、全体としては資産は死守できる、ということで書いてきました通りです。
    ここで相場が底入れるとは限りません。むしろ来年初頭は、遥かに酷い状況もひょっとすると考えられるので、もし大納会までに反発局面があれば、そこはできるだけポジションをまずは落とすアクションを取りましょう。

  • 日経、終値で年初来安値更新
    日経、ザラ場ベースの年初来安値更新から、若干戻す
    寄り付きの一撃安の後、持ち合ったのですが、前場後半から値崩れが始まり、これはほぼ一貫して引けまで続きました。途中若干の揉み合いもありましたが、ほとんど蟷螂之斧といった状態です。
    終値ベースでは年初来安値が3月23日の21,617円を大きく割って、21,392円、595円安でした。ザラ場の年初来安値の20,347円も一時は割り込んで、705円安の20,282円まで下げていました。
    グローベックス市場のNYダウ工業株先物が後場に入ると、だんだんマイナス気配を切り下げ始め、引けでは200ドル以上の下落になってきていましたので、これも嫌気されたようです。
    上海市場は続落です。10月安値に接近中です。1%以上の大幅安となっています。

    その他定点観測
    年初来安値更新は1,000を超えました。VI指数は26.18まで上昇。(今年最高は30越えでした)ちなみに、米国のVIX指数ですが、こちらは昨晩25.58まで上昇しています。10月以降の最高水準は27-28です。春の下げのときには、50にまで跳ね上がっていました。
    これらが参考になるかわかりませんが、一つの比較する傍証には、今後なるかもしれません。

    一里塚は、明日
    このにわかに急続落となってきた相場が、売り一巡できるかどうかという試金石が、明日金曜日です。アメリカでは、日本のSQに相当するウィッチングですから、先物・オプションの清算日となり、そういう意味ではいったん相場が下げ止まるきっかけにはなるでしょう。
    しかし、問題は、先物による仕掛け売りではなく、オイルマネーによる実弾売りではないかという疑念を、当レポートでは抱いています。もしそれが正しければ、下げ止まったとしても一里塚でしかない可能性があります。
    従って、ダウ輸送株指数が今晩、あるいは明日、週末ということもあるので、ショートカバーによる反発も考えられ、そこで5日線を奪回すれば、手持ちの日経ダブルインバース(1357)を処分する予定でいます。

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