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  • ガールズ&パンツァーに登場する ダージリン様の格言集です!

    私はいつも前もって予言をするのは避けることにしている。なぜなら、事が起こった後に予言する方が
    優れたやり方だから

    サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(1874年11月30日 - 1965年1月24日)

    イギリスの首相チャーチルからの名言。チャーチルは首相であると共に、雄弁家・毒舌家とも知られ、
    上記の様な冗談とも本気ともとれないような言動が沢山残っている。
    物事を予測するより、結果が出てからもっともらしい事を言った方が良いという程度の意味であろう。



    勇気がなければ、 他のすべての資質は意味をなさない

    サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(1874年11月30日 - 1965年1月24日)


    最初の格言のような事を言いながら、このようなお言葉も残している。
    2つの大戦を乗り越えてきた人物ならではの言葉だろう。



    偉人には三種類いる。生まれたときから偉大な人、努力して偉人になった人、
    偉大な人間になることを強いられた人。

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    いかにも劇作家ならではの言葉、確かに世の中には平凡な生き方をしたくても、
    激動の人生にいやおうなく巻き込まれる人がいる。



    いまだかつて一度も敵を作った事が無い人間は、けっして友を持つ事はない

    アルフレッド・テニスン(1809年8月6日 - 1892年10月6日)

    私が初めて知った偉人その1。女子高生ながらこの人をしっているダージリン様とペコちゃんは偉い。
    判官びいきをはんがんびいきと読むけれども(笑)。



    学習は善人をいっそう良くし、悪人をいっそう悪くする

    トーマスフラー(1608年不明 - 1661年8月16日)

    私が初めて知った偉人その2。なかなか面白い人。


    われわれは友人はなくとも生きていける。けれども隣人なしには生きていけない。という言葉も残している。



    勇敢な行為は、決して勝利を欲しない

    トーマスフラー(1608年不明 - 1661年8月16日)


    涙を流すことを恥と思う必要はない

    チャールズ・ディケンズ(1812年2月7日 - 1870年6月9日)


    世界一面白いジョークを創作した作家は自分のジョークで笑い死にしたけど、
    遺構が対ドイツ兵器としてドイツ語に翻訳された

    海外ドラマ、モンティパイソンネタ。格言ではないとぺこちゃんが突っ込み。


    自分が最も賢いと思っている人間はたいてい大馬鹿である

    チャールズ・カレブ・コルトン (1780年不明-1832年不明)

    なるほど、ペコちゃんもダー様についてこう思っているに違いない(笑)。



    幸福とは、巧みにだまされている状態が万年続いている状態である

    ジョナサン・スウィフト(1667年11月30日 - 1745年10月19日)

    私は、結構幸せですよ。もしかして誰かに騙されているのかしら?。



    今日なし得ることに全力を注げ

    アイザック・ニュートン(1642年12月25日 - 1727年3月20日)

    万有引力でおなじみのニュートンからの格言。ニュートンは優れた科学者であった反面、
    一方では錬金術の研究をしていたとか。
    このころはまだ科学と錬金術の線引きが微妙だった時代だったのかもしれませんね。



    終わりよければすべてよし

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    なんとなく日本の諺だと思っていたんですが、シェイクスピアの言葉だったんですね。



    俺の物はおまえのもの、お前の物はおれのもの

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    珍しくぺこちゃんからの格言。そしてお約束の・・・・



    お前の物は俺の物、俺の物は俺の物

    剛田 武(生没年不明)

    ダージリン様はジャイアンの言葉をだれかの格言だと思っているようですw

    「こんな格言を知ってる?イギリス人は恋愛と戦争では手段を選ばない」


    ダージリン「こんなジョークを知ってる? アメリカ大統領が自慢したそうよ」

    ダージリン「我が国にはなんでもあるって。そしたら外国の記者が質問したんですって」
    ダージリン「地獄のホットラインもですか?って」

    ダージリン「勝負は時の運、と言うでしょ?」

    ペコ「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」孫子

    ダージリン「……まぁ、いろいろありますわね」

    ペコ「はい」

    ダージリン「あなたにイギリスのことわざを贈るわ」

    ダージリン「四本足の馬でさえつまずく。強さも勝利も永遠じゃないわ」

    ペコ「じゃあ、私もイギリスのことわざを」

    ペコ「ダービーは強い馬が勝ちます」

    ダージリン「でも、一番強い馬が勝つとは限らないわ」英諺

    ダージリン「All is fair in love and war」

    ダージリン「恋と戦いは、あらゆることが正当化されるのよ」

    ペコ「どんなに正しい理由があっても、戦争は犯罪ですよ」アーネスト・ヘミングウェイ

    ダージリン「……分かっていますわよ」

    ペコ「あと、恋は罪悪ですよ」夏目漱石

    ダージリン「それは言い過ぎじゃない……?」


    ダージリン「土壇場を乗り切るのは勇猛さじゃないわ」

    ダージリン「冷静な計算の上に立った捨て身の精神よ」
    ペコ(珍しくまともなこと言ってる……)
    沈黙は真なる英知の最上の応答なり エウリピデス

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    ダ-ジリン 8月14日 16:58

    とくにユーロドルは、ほぼ底抜けしてしまっているので、下手をすると、ドルと1:1のパリティまで売られなければならないのか、という不安が残ります。
    だいたい、この三つを見ていれば、水準論としてはドル独走があとどのくらいか、という目安になるでしょう。
    日柄のほうでは、そもそもこのドル高効果を生んでいる最大の要因、トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」主義が、貿易摩擦問題を取り上げ、共和党系シンパの取り込みにいそしんでいることに求められます。
    これも、予備選挙が今月から来月前半で終わりますから、あと半月くらいで、トランプ大統領の「放言」も収まってくると推察されます。
    この間に、上記のドルインデックス、人民元、ユーロドルが落ち着くことになるだろう、ということになります。

    (そこで台頭してくる9月12日相場転機説)
    こうしたシナリオで進行したとすると、先週日経新聞「スクランブル」記事で紹介されていた、予備選が終わると、貿易摩擦問題から、トランプ大統領が一般支持層の取り込みのために、減税や財政出動に放言の軸足をシフトさせてくるという観測です。
    それは、予備選最後の9月12日であり、そこで相場が上昇に転じるという仮説でした。
    これは、面白い見方ですが、現在グローバル市場を不安にさせている通貨不安の元凶、ドル高独走に歯止めをかける効果は、たしかに減税や財政出動にはあるかもしれません。

    戦略方針
    【大三元】枠の判断~「キャッシュ2割確保か、日経ダブルインバースETF(1357)によるヘッジ」に変更。
    グローベックス市場ではダウ工業株先物が、ザラ場中は30-40ドル高の気配で推移していましたが、引け後は70ドル高の気配に切り上がっています。
    25日線を昨晩割り込んだダウ工業株は反発して、回復するかもしれません。
    問題は、これで一過性の下げで済むのか、ということですが、まだ何とも言えません。
    戦略方針は、今晩の米国株の上昇の程度にもよりますが、中途半端な反発であれば、変更の必要はないでしょう。

  • (前回にくらべ、まだ状況はマシ)
    ただ、前回にくらべ、各国とも財務健全性に努めてきましたし、外貨準備高も増やしてきました。
    外貨準備高自体は、たとえば、インドでも当時の10倍、ブラジルは当時の9倍、アルゼンチンですら2倍。ロシアにいたっては62倍、中国は22倍です。
    かなり増大したわけです。
    ただ、経済規模も当時より膨張しているので、最近問題になっているトルコなどでは、外貨準備高に対して、対外債務が4倍になってしまった、といったようなことが、火種になっているわけです。トルコリラ防衛ができないのではないか、ということです。
    利上げをすればよいのでしょうが、エルドアン大統領は中銀に介入し、利上げさせまいとしています。利上げすれば、通貨防衛ができたとしても景気悪化に歯止めがかからない、ということを心配しているのでしょう。
    しかも、これはアメリカが、トルコに高関税を課すと言い始めたことで、危機を警戒するマネーの動きを誘発。
    トルコと米国はもともと、友好国・軍事同盟国ですが、今でも法的にはそうですが、実態はトルコ・エルドアン政権が、歴代政権と違い、強烈にイスラム回帰主義に走っており、欧米諸国とさまざまな点で悶着を起こしており、あろうことか、ロシア・イランなどへの接近を強めているので、話は穏やかではありません。

    (米ドルはどこまで独走するのか)
    しかし、トルコが炎上しているものの、やはり世界的な金融市場に動揺が走るとしたら中国・人民元です。そして、ドルの補完通貨であるユーロです。
    そこで、見るべき点は、以下の三つだ、ということになります。

    ・ドルインデックスがどこまで上がるのか~100ドル台乗せで天井か。
    ・人民元(対ドル)は、人民銀行が7元までで、人民元安を止められるか。
    ・ユーロ(対ドル)はチャートが底抜けしてしまっているが、どこまで下がるのか。

  • (すべてはドル高が原因)
    結局つまるところは、ドル高の暴走がどこまで続くかということです。
    ドル高の背景は、もちろん米国経済がダントツの成長率で世界のトップを独走しており、当然政策金利は引きあがっていくトレンドにはいっています。
    こうなれば、ドル高でも当たり前なわけです。
    ところが、アメリカだけが走りすぎますと、諸外国がついていけません。

    (前回のロシア・アジア通貨危機)
    前回97-98年のときには、たいていの新興経済国家の通貨が、自国通貨の信用を担保するために、米ドルと固定相場や半固定相場にしていました。
    ところが、米ドル上昇圧力が強い一方で、新興経済国家は経済がついていけず、そうなると自国通貨は下落圧力が高まります。
    そこで、各国は利上げに踏み切らざるを得なくなります。それは、さらに景気を押し下げる効果を持ちます。
    この悪循環が限界に達するころに、ヘッジファンドが各新興経済国家の通貨を叩き売り(ショート)攻勢をかけたのですからたまりません。暴落になっていったわけです。

  • 日経自律反発で、5日線に上昇
    日経平均は、窓埋め
    とりあえず反発ですが、二日間の大幅下落に対しては、ほとんど焼け石に水の上昇です。
    日経平均は5日線にも届きません。
    先行して下げていたTOPIXは増田足が完全に下降入りですし、6色帯は黒に突入しているわけで、およそ容易には戻せない状況になってきています。
    値上がり銘柄数が多い割には、指数の戻りは鈍く、業種の偏りもさほどありません。
    前場は、上海コンポジット指数が続落、0.5%ほどの下落でした。
    グローベックス市場ではダウ工業株先物が30-40ドル高の気配でしっかりしていましたから、硬軟両方の外部環境でした。
    日経平均の反発は、思った以上に大きいものとなりました。ヒゲまで含めて考えれば、窓を埋めた格好になります。
    が、上海株も人民元も下げ止まっておらず、アメリカはアフターの気配こそ堅調なものの、主要株価指数のチャートは次第に悪化してきています。
    NT倍率がまた最高水準の13倍台に上昇。つまり、ソフトバンク(9984)をはじめとする値ガサ株が日経平均を押し上げている一方で、自動車・銀行銘柄が軒並み力不足でTOPIXが相対的に出遅れているということです。

    市場の軸はどこにある?~ドル高がどこまで続くか
    グローバル市場が懸念している、97-98年のロシア・アジア通貨危機の再来という問題ですが、このロジックを整理してみましょう。

  • この下げは、本物か
    先週当レポートでは、この下落が「ダマシ」である可能性もあると指摘しました。
    下げている事実は事実ですから、ダマシと呼ぶのはミスリードかもしれませんが、一過性の下げである可能性は否定できません。
    というのは、ドル円が崩れないのです。
    ドル円はまだ110円台を維持しているというのが異様です。したがって、戦略方針として、どうもここで相場はダウントレンドに入ったという判断で、どんどん1357を買い増しする(あるいは現物株などを空売りする)というほど弱気戦略に強気になれません。
    このドル円が意外にしぶとく下げ渋っているということに加え、TOPIXが日経平均に先んじてすべての移動平均線を割っており、1,700ポイントを軽く割って、本日大引けは1,683でした。7月5日安値1,671ポイントまでもう12ポイントしかありません。
    まだ先週末からの急落は、流動的ですから、なんとも決め打ちはできませんが、場合によっては、週末になってみたら、かなり戻していたということは十分考えられると思っています。非常に微妙な状況ですから、後述するように、キャッシュをつくるか、あるいは日経ダブルインバースETF(1357)のヘッジ買いでポジションを均衡化させるか、一定の対応策はとったほうが無難ですが、まだ相場が崩れたと判断するのは、やや早計であるように思います。

    戦略方針
    【大三元】枠の判断~「キャッシュ2割確保か、日経ダブルインバースETF(1357)によるヘッジ」に変更。
    先週末は、一応キャッシュ2割確保に方針を変えましたが、日経ダブルインバースETFのヘッジ買いによる資産均衡化も、加えました。キャッシュでも、ヘッジでもどちらでもよいでしょう。大がかりな撤退をする状況とも思えないので、一応あるていど出血を止める措置を取って、様子を見るというのが正攻法であろうかと思います。

  • (通貨不安)
    もう一つは、悪い材料で、先週非常に下落が目立ってきたトルコ・リラ(一週間で2割下落)の最安値更新です。これがトルコ・アメリカの関係悪化を内包しているだけに、下げ止まらないとなると、欧州系銀行などがかなりトルコ債を保有していることから、金融不安に発展しかねないというリスクが潜在しています。
    トルコ・リラにとどまらず、究極は人民元の地雷ということになるわけですが、さいわい今のところは、中国当局が防戦を始めているようで、1ドル=7元の壁を越えさせない、という元買い介入です。
    2015-6年の人民元切り下げショックのときにも、7元を超えるドル高・元安はありませんでしたから、6.8-6.9元まで下落してきた元ですが、乗り切れるかもしれません。直近は6.8814元がドルの一番高い水準ですが、本日1.8762まで上昇しているものの、なかなか届きません。中国当局が介入している可能性が高いわけで、防戦がいまのところ効いているということなのでしょう。
    この壁が破られれば、にわかに通貨危機の織り込みを市場がはじめかねないので、要注意です。
    こうした新興経済国家の通貨安問題は、アルゼンチンのような国でさえ、90年代の通貨危機当時よりも財務体質は改善しているため、ちょっとやそっとでは破綻しないはずです。

  • 東京、続落

    日経、22,000円割れ
    週末米国市場が大きく下げ、とくにトルコリラの安値更新という状況下、欧州系の銀行(かなりトルコに債券投資や融資をしている)が危ういという懸念が走りました。
    これを背景に週明けの東京市場は大幅続落。
    さらに10時半に上海市場が1.3%の大幅下落となったことで、日経平均も一段安となりました。
    問題は後場でしたが、日銀の介入がさほどインパクトがあったとは思えず、日経平均は13時半ごろまで、本日の安値更新を続けました。その後ようやく切り返し。
    後場の14時から14時半に、一日の相場の転機があるということは、日中の相場のアノマリーとしてよく当レポートでも述べているところです。その後反発基調が強まり、14時台は、後場の高値水準に戻っています。
    14時半近くに、21,975円まで戻ったものの、22,000円台回復ならず、そこから引けにかけてまた売られました。
    大引けでは、21,857円で終わりましたから、ぎりぎりそれまでの日中安値21,851円を下回らないで済んでいます。

    外部環境のポイント二つ
    週末の動向を踏まえて本日の相場は、二つのマクロ材料がありました。

    (日米通商協議)
    一つは、日米通商協議は、折り合いつかずに来月に先送り。ただ、アメリカは対中国とは違い、対日本では強硬なスタンスを見せず、心配された自動車の25%関税ということにも言及がありませんでした。ライトハザー代表のこうした協議姿勢に対して、トランプ大統領から特別、不満をツイートしていることもなさそうですから、とりあえずこの問題は懸念が後退ということになっています。
    しかしながら、本日いったんは買戻しになってもいいはずのトヨタ自動車(7203)は、窓を空けてさらに大きく続落です。
    こうなりますと、トヨタ自動車の下げは、これが懸念では無かったと考えざるをえなくなります。もちろん、議案の先送りですから、この通商協議はまだまだわからないぞ、ということで下げているとも解釈できなくはありませんが、それにしてはいささか売られすぎではないかと思います。反発のハの字も無いというのは、どうも解せません。

  • 戦略方針
    戦略方針変更「キャッシュ2割確保、あるいは<1357>で売り攻勢。」。
    日経平均の急落は、すべての移動平均線を割るにいたりました。
    従って、週末の海外市場動向を確認の上、来週月曜日には一応念のため、まず2割のキャッシュを確保することを考えましょう。あるいは、日経ダブルインバースETF<1357>による売り攻勢に打って出ると言うのでも良いでしょう。
    具体的には、たとえば、含み益や微弱な含み損の銘柄はあくまでホールドし、損失の大きい個別銘柄をまとめて、日経ダブルインバースETFに入れ替え。
    このアクションは、週末を経過して、海外市場(とくに米国株)が調整に入ってくるようであれば、週明け寄り付きから断行してよいとおもいます。
    但し、週内には、ひょっとすると短期で底入れして、一気に反転上昇に向かう可能性も潜在しているので、そこでは機動的に1357を処分して、1570に乗り換えるか、個別銘柄に積極的に買い向かうということになります。思った以上にドタバタするタイミングになってくるかもしれません。
    これまで、どうやりくりしてもなかなかリターンが出てこなかった相場環境が3ヶ月続きましたが、こういう下ブレのときには、むしろパフォーマンスを改善するチャンスです。
    仮に、現在日経レバレッジETF<1570>を保有していて、本日処分していない向きも、慌てる必要はありません。この下ブレは、先述通り、長続きするものとは考えにくいので、(このまま新興国の通貨危機になだれ込んでいくことは、無いと判断している)来週序盤で、保有している1570のポジションを縮小する検討をしても良いですが、一部残して反発に際してのタネ玉にしておいても良いのです。

  • ダメ押しの後は、かなり大きな上昇波動がくる
    さて、今週は月間のアノマリー通り、嫌な急落で終わってしまいました。
    が、これが安値とは限らず、来週前半、とくに水曜日の8月15日(米国債利払い日)までは、油断ができません。続落モードの可能性は確かにあるでしょう。
    国内勢の抵抗は無い、と見切った海外投機筋の仕掛けであることは明らかですから、下がれるところまで、小刻みに買い戻しては下落をトライするに違いありません。
    が、短期で終わる可能性が高いでしょう。材料がもはやないのです。日銀のカウンター買いも控えています。長丁場で売り崩しが続くとは到底考えられません。
    もし、思った以上に下ブレが大きくなるとすれば、本日の東京市場急落の直接的な原因であったと目される、上海コンポジット指数の反落、人民元が下げ止まらず安値接近、トルコリラ最安値更新、ロシアルーブルも値崩れ、イラン・リアル下げ止まらず、といったような新興市場からの資本流出(これが結局はアメリカに集中シフトしている)が深刻化し、97-98年の通貨危機になるのではないか、といった疑心暗鬼が増幅した場合でしょう。
    が、それはありません。
    97-8年よりもはるかに、各国の財務体質は改善しており、まだ逃げ場が残されている国ばかりだからです。
    従って、このダメ押し的な下ブレ相場(短期で終わる)の後は、かえってその後の上昇波動を大きなものにしてくれるはずです。

  • 持ち高調整の週末
    お盆休み前の週末ですから、持ち高調整が出てもしかたがないところだったのです。
    決算発表は、半導体部門売却益のあった東芝を除いて、上場企業の利益成長率は10%超というところ。欧州が10%ていどで、アメリカは24%増益。
    日欧州の伸びが冴えず、アメリカの一人勝ちという決算発表がはっきりしました。できるだけアメリカへ、アメリカへと資金移動する動きが強まっているのはこうしたことも背景でしょう。
    また日本固有の問題としては、日米通商協議が週末の間にとんでもない発表があったら事だということで、機関投資家も動けなかったでしょう。
    海外の投機筋が、これを見透かして売り仕掛けをし、短期の値幅取りをしようとして売り崩したのが、本日後場の動きであったと思われます。いとも簡単であったということです。
    引けにかけて、多少この利益確定(空売りの、手仕舞い買い)がでたようですが微弱なものでした。

  • 日米通商協議第一日目は、材料無し
    問題の日米閣僚級の通商協議ですが、一日目は終わり、日本はTPPへのアメリカの再参加を、アメリカは二国間協定を主張し、両者の違いを確認したにとどまり、個別の要求などには言及しなかったようです。
    日本の自動車輸出の25%関税という最大の問題が飛び出すか懸念されているわけですが、どうもこの様子ですと、出ないのではないかと思われます。
    だいたい、トランプ大統領のやり方としては、ツイートなどでかなり高圧的なメッセージで先制パンチを出し、実際の会議までに日本側から代替案によるバータ取引を引き出すというのが常ですから、その先制パンチが無かったということからすると、この週末の間に25%関税がいきなり飛び出すということは、なさそうです。あくまで個人的な見解ですが、無いと思います。
    恐らく市場の受け止めかたもそんなものではないでしょうか。
    前場9時半ごろに本日安値22439円を付けたあとは、底辺で停滞。
    悲劇は後場でした。上海市場が下げ拡大、人民元安に歯止めがかからない(トルコリラは最安値更新。ロシアルーブルも下げ止まらず。といったことと連想が働いたかもしれません)ことから、恐らくお盆休み前の持ち高調整をする日本勢の足元をみた、海外勢による売り仕掛けでしょう。
    急速に日経平均が下げていきました。
    後場、本日の安値22272円をつけたのは、例の一番下げやすい2時から2時半の間でした。
    引けにかけて、多少の買戻しが出たものの、結局は300円安の22298円です。

  • ダマシの下げ~足元を見た、売り仕掛け
    足元を見た、売り仕掛け
    月間で一番下落しやすいのが今週、「月間のアノマリー」でしたが、一応今月に入ってからは確かに一番安い水準を叩きました。
    本日はSQでした。8月限の日経平均SQ特別清算指数は22655円でした。
    これで、4ヶ月連続で、22000円台の同じ水準ということになります。
    午前中はまだ持ち合いでしたが、後場崩れてしまいました。
    TOPIXは、6色帯が黒に転落。日経平均は、なんと300円安の22298円で、すべての移動平均線を一気に割る有様。
    個人的な観測でしかありませんが、恐らくこれは、ダマシの下げでしょう。
    過去、2016年11月9日、昨年の9月8日、今年の3月26日、そして7月5日と、いずれも200日線まで日経平均が接近するか、割れるといった、ダメ押しが入り、そこから大きな上昇波動を描いた経緯があります。
    個人的にはこのダメ押しは今回7月5日に200日線割れの今年安値を叩いた段階で、終わったと判断していました。従って、今週は持ち合いのままたいした下ブレはないだろうと、タカをくくっていたのですが、結局ダメ押しが出たようです。
    従って、この下げは来週、アメリカでもウィッチング(日本のSQに該当)が週末予定されていることから、彼らも持ち高調整をする可能性が出てきたわけで、週明けから下げが続くのでしょうが、この下げは買いであろうと、思っています。
    持ち合いからなかなか上がれない相場が、ダメ押しによる下ブレのおかげで、上がるきっかけをつかめることになるはずです。
    ちょうど、日本株にとっては鬼門の8月15日が来週あります。米国債券の利払い日ですから、この前後まで円高にブレる危険性が高いことは、すでにご承知の通りです。
    したがって、この下ブレも、円高イベントの8月15日が起点となって、反発に転じる可能性があります。
    実際、どの時点で反転するかわかりませんが(再来週かもしれない)、いったん目先はポジションを弱気にしても、その後は機動的に強気のポジションに一気に変更しなおす必要が出てくると思っています。

  • 持ち合い続く
    持ち合い、煮詰まる日経平均
    昨日、結局後場の急落で「荒れる水曜日」に近い動きとなった東京市場ですが、その流れは前場も続きました。
    「荒れる(下に荒れた)」とすれば、本日前場までのはずで、その後は、とくに後場、おおむね機関投資家のポジション整理もだいたい落ち着いてきました。
    SQという特殊事情がある上に、今晩から日米通商経済協議が始まりますから、この警戒感がなかなか払拭できないということでしょう。トヨタ自動車にいたっては、7月31日からずっと陰線続きです。
    確かに移動平均線は煮詰まってきているのですが、景気循環は今年・来年で天井を迎える可能性が高いわけですから(バブル化にでもならなければ)、先行する株式相場がここからまだ上か、それとも下なのか、市場参加者も思い悩んでいるのでしょう。
    SQ後の相場全体の方向性や、物色動向を確認しないことには、どうにも動けないというのが現状のようです。

    後場、為替に異変
    どうにもならない膠着状態の本日でしたが、11時45分ごろに110.70円をボトムとして、13時50分からドル急伸、111円台に上昇するという展開がありました。
    この背景はわかりません。
    ただ、海外市場でもグローベックス市場では米国株主要指数の先物気配は堅調でしたし、上海コンポジットにいたっては、2%近い大幅反発で、日足を見る限りでは、3日前が底値となった可能性が出てきているくらいです。
    東京が弱いのは、こうなりますと、ただ今晩の日米通商経済協議への懸念と、SQを巡るロールオーバーだけが理由だということになります。
    煮詰まってきている日経平均がここで、上に跳ねるのが自然だと思いますが、はっきりするのは、来週に持ち越しということなのかもしれません。
    日本は明日がSQですが、米国は来週金曜日にこれに該当するウィッチングです。
    今年に入って、おおむねSQ値は切り上がってきています。予想通り、高め着地を期待しています。

    戦略方針
    【大三元】枠の判断~フルインベストメント。
    フルインベストメントのままです。ポジションを落とす理由がありません。

  • 結局、日経マイナス
    一時、日経平均は22,800円まで上昇。後、失速
    昨晩の米国市場上昇を受けて、本日の東京市場は朝高でスタート。
    まだ午前中はしっかりていどでしたが、後場にはいると一段と上げ幅を拡大。
    この間、上海は下げていたので、中国市場置き去りにしたままの上昇ということになります。
    一つ考えられるのは、このところ欧州・日本のファンダメンタルズの伸びがさほどではないことから、これらから米国株に資金シフトする海外勢の動きが日経新聞でも指摘されていました。
    今日は、ひょっとすると最後尾の中国市場から抜けた資金が、出遅れ東京市場に流入してきているのかもしれません。
    確証はありませんが、そういう仮説は成り立つでしょう。
    一時22,800円まで上昇した日経平均ですが、後場これが急速に上昇幅縮小と。上海市場や、グローベックスにとくに異変は無かったので、SQ前にして国内機関投資家がなんらかのやりくりをしたのでしょう。もしかすると、ロールオーバーがらみだったかもしれません(当月を処分して、期近を買う)。
    いずれにしろ、上げで終わると想定した本日の相場でしたが、最終的には18円安の22,644円引け。

    中小型株にも資金流入
    JASDAQ指数が、このところ8日続落となっていました。
    さすがに8日というのは、限界といってもいい続落ですから、いつ反発が起きてもおかしくはありませんでした。
    昨日も指摘しましたように、前場はマイナスだったものの、後場には小型株指数、中型株指数いずれもプラス転換していましたから、その兆候は昨日すでに出ていたということになります。
    本日は、個人的には意外感のある日経平均下落でしたが(TOPIXもマイナス)、東証二部、JASDAQ、マザーズいずれも反発で終わっています。

    戦略方針
    もともと、本日は「静かな水曜日」か、「上に荒れる水曜日」になると想定していました。
    途中まで、上げて終われるだろうと踏んでいたのですが、結局小甘く大引け。
    一応今のところは、方針の変更がありません。

    【大三元】枠の判断~フルインベストメント。
    フルインベストメントのままです。ポジションを落とす理由がありません。

  • TOPIXからすると、下はなさそう
    総合株価指数のTOPIXが25日線まで下げていたわけで、これが反発しませんと、東京市場が本格的に上昇することにはならないと思います。
    そのTOPIXが25日線を割っていくというということは、考えにくいものがあります。割るという場合には、先述のように、欧州やNAFTAに対する対応とは違う場合です。
    もちろんそのケースも無いわけではないのでしょうが、西側で日本だけ対応が厳しいということは、いささか現実的ではありません。とくに、自動車に関しては、ドイツ車に比べて圧倒的に在米現地生産比率が高いわけですから、対日でアメリカが締め上げてくるというのは、無理があります。
    従って、相場が上にブレイクできるかどうかは、ある意味このTOPIXが25日線で反発するかどうかにかかっているとも言えそうです。トヨタなどの自動車株と、銀行株です。

    戦略方針
    本日の日経平均上昇は、重要でした。明日が「荒れる水曜日」ですが、上に荒れてくれれば申し分ありません。
    東京市場が一番警戒している9日の日米通商協議ですが、米国側が日本の自動車輸出に25%関税などということさえ言及しなければ、クリアできるでしょう。つまり、対欧州、対NAFTAにアメリカがしたように、「心配しただけ損した」といったセンチメントが広がれば、こちらのものです。
    残った地雷原は、中国だけになります。
    【大三元】枠の判断~フルインベストメント

  • 基本的に膠着が続く
    日経、4日ぶりに5日線奪回
    本日の東京市場は、一応昨晩の米国株続伸を受けて、上昇から始まりました。個人投資家が買い売り一巡する10時から10時半を経て、ちょうどこの10時半に始まった上海市場が反発スタートだったこともあって、これで日経平均はとりあえず前場の高値22,596円まで上昇。
    その後は、朝方の高値22,586円前後に落ち着きました。
    後場は、前場より上げ幅拡大でスタート。上海市場が1.2%上昇と反発を拡大していたのが背景かもしれません。(その後、上海は1.5%上昇へ)人民元がまだ下げていますが、8月2日の6.8949(対米ドル)が最安値で、どうやら足元では頭打ち感が出てき始めているかに見えます。これも7.00を割らないということであれば(2015年の危機の際にも7.00を割っていません。)、人民元も、当面のボトムを打った可能性があります。
    最終的に日経平均は、155円高の22,662円。
    トヨタ自動車が200日線割れで、下ヒゲを形成したほか、いくつかの底入れの兆候がでてきています。

    SQまで動き無しか
    これで18日間、22,000円台で推移している日経平均ですが、なかなかレンジから大きく上放れるような動意は見られません。SQが近い割には、上昇期待のコールもまったく枚数が膨らんでこないようです。
    これは、日米通商協議待ちということでしょう。
    トヨタ自動車(7203)が4日続落ですから、明らかにこれは米国からいちゃもんをつけられるのを警戒しているのでしょう。
    欧州や、NAFTAのように、アメリカが当初懸念されていたのとは、腰砕けのような着地になりつつある状況からすると、日本もそのパターンになるかもしれません。が、明りに自動車関税が飛び出してきますと、事が重大ですから、これが無いということを確認するために、様子見しているという状況なのでしょう。
    いずれにしろ、SQを挟んで、外人がロングで来るか、ショートでくるか、来週にこの答えは先送りになるわけですが、個人的には【赤備え・週報】の投機筋の定点観測によれば、ロング(買い)でくるのではないか、と思っているわけです。

  • 上海が不気味
    後場、結局東京市場がマイナスで終わってしまった最大の要因は、やはり中国だったのでしょう。
    上海市場は午前中は、マイナスに入ったり、プラスに戻ったり、抵抗を見せていたのですが、午後に入るとけっきょく寄り切られて、1・3%以上の下落。
    人民元は、対ドルで、一時は6.9ぎりぎりまで売られています。
    資金流出のリスクは、相当深刻な週明けということです。これが東京市場のセンチメントを悪化させたということになりそうです。

    不思議なのは、投機筋が売り崩さない。
    需給的に、お盆休み、月間のアノマリーときて、薄商いの中、これほど個別銘柄が弱い状況ですから、ここは思い切って売り崩しをトライすれば、簡単に暴落しそうな東京市場ですが、意外なことにヘッジファンドのそうした売り攻勢というものが目立ちません。
    なにを怖がっているのでしょうか。ここがポイントです。
    こと、日本に関して言えば、先述の日米通商協議の内容でしょう。
    しかし、それ以上に、中国政府の出方、ということかもしれません。大規模な反米政策に舵を切ってくるか(無謀だと思いますが)、あるいは、アメリカには逆らわず、ひたすら国内景気浮揚に全力を傾けてくるか、どちらにしても波乱要因になりそうですから、このへんの形がはっきり見えるまで、適当に弱い東京市場では、レンジ内でうまく値幅を取る売買をしているということでしょう。

    戦略方針
    微妙な神経戦が続きそうですが、いまのところはぎりぎり現状維持です。
    グローベックス先物市場は、後場さすがに30ドル台のNYダウ先物のプラスは30ドル台に縮小しているものの、マイナスに落ち込んでいるわけでもなく、円高気味で111円台前半とはいいながら、111.10-111.30円で推移しているていどですから、為替が崩れているというわけでもありません。
    上か下か、どちらに大きくブレさせようとしているのか、なんとも今のところは不明です。

    【大三元】枠の判断~フルインベストメント。
    相場持ち合いの真っただ中ですから、あるていど政治的判断で、処分は保留して、様子見したほうが良いかもしれません。
    あまりにもひどい滑落にあれば、話は別ですが、あまりキチキチの厳しいルールで売買しますと、損切だけが膨らみかねない状況です。

  • お盆休み前、やる気無し
    月間のアノマリー
    140-150社の決算発表が続く東京市場は、前場22,589円まで、後場は22,635円まで上昇する局面があったのですが、その後は結局先週末終値近辺に押し戻されました。
    安値は朝がた10時前後の22,493円でしたが、後場2時45分ごろにはこれを下回る22,486円まで下落しています。大引けは、22,507円ですから、安値引けは免れました。
    今週は、一番月間では下がる確率の高い一週間(月間のアノマリー)です。一方来週は、もはやお盆休みとなりますので、季節的には最も市場参加者が少ない閑散相場になりがちな局面です。
    本日の往来相場なども、腰の入った投資がまったく無い状況を如実に示していたと言っても良いでしょう。
    投機筋などによって、適当に往来相場に振り回された一日だったということになりそうです。

    相場の中身は、日経平均より相当悪い
    本日の個別銘柄を一々見ていきますと、日経平均の小幅安にしては、中身は相当ひどい内容になっています。トヨタ自動車(7203)がすべての移動平均線を割ったというのは、象徴的な「悪さ」です。
    このへんを一番市場が気にしているのではないかと思われるのが、木曜9日から始まる日米閣僚級貿易協議です。
    茂木内閣府匿名担当大臣(経済財政政策)がワシントン入りして始まるわけです。
    すでにアメリカは、NAFTAの協議がほぼ最終合意に近いと思われ、欧州との協議では、欧州が自動車関税ゼロをはじめ、妥協点を探る動きですから、これも落としどころは見えてきているようです。この二つの協議のほうは、当初トランプ大統領が大騒ぎをしていたのを考えますと、拍子抜けするくらい安易な着地となりつつあります。
    日本ともそういう結果になれば良いのですが、こればかりはわかりません。ライトハザー側が、自動車輸出のことを言及してくると、相場は嫌気するかもしれないので、このへんを警戒しているということなのでしょう。

  • 勝目の無い中国
    最初から中国に勝目は無かったのです。
    アメリカは、中国から輸入せずともいくらでも世界には代用できる輸入元はあります。
    が、中国はアメリカ以外に、受け皿となってくれる輸出先は無い、ということです。
    このところ、習近平主席の個人崇拝に対する批判や反発が国内で露骨に発生してきており、習近平主席はほとんど表に出てきません。やや窓際に追いやられていた李克強首相が全面に出てきています。
    もともと、アメリカの一極支配体制に挑戦する格好で、2049年(建国100周年)計画を大々的に打ち出したところから、アメリカの逆鱗に触れています。
    アメリカは、並び立つ中国を認めない、と言い始めているわけです。これまでの歴代米国政権は、本音はともかく表向きは、大人の対応をしてきましたが、トランプ政権は露骨に本音で「それは許さない」と言っているわけです。
    この問題は、トランプ政権に限った話ではなく、アメリカの軍産共同体の総意でしょうから、単に11月の中間選挙までの騒動で終わる代物ではありません。
    習近平政権にとって、もっとも恐るべきものは、体制批判が高じて反政府運動に発展することにほかなりません。従って、緊縮財政・過剰債務縮小といった政策方針を棚上げして、景気重視に政策変更しようとしています。
    現在北戴河会議が行われていますが、この会議の後、おそらく政権の具体的な方針が明らかになってくるでしょう。
    もし、それが、予想されている景気刺激策どころではない規模の、それこそ大規模な財政出動が出てくるようになるとしたら、80年代に日本を襲った本格的なバブル化が中国に到来するかもしれません。
    このシナリオは、現在多くの識者が一様に懸念として抱いている、チャイナリスク(わたしもこれを地雷だと思っていますが)とは、まったく違う経済・相場状況になってくるかもしれません。その後は、大変破壊的な不況と暴落になるのでしょうが、今このまま、中国経済がジリ貧的に悪化していくのではなく、いったん大きく跳ねて、その後致命的な破局に落ち込んでしまうという段取りを踏むかもしれない、ということです。

    戦略方針
    【大三元】枠の判断~フルインベストメント。

  • (上海コンポジット)
    逆に、世界の株価のうち、もっともピンチに立たされされているのが中国株です。
    上海コンポジット指数は、2016年の人民元切り下げショックによる暴落のような、滑落相場を続けていますが、幸いなことに、6月の安値を割っていません。
    しかも、直近では6月をボトムとして、だんだん下値を切り上げてきているように見えます。
    この展開は、中国関連銘柄のイメージの強いキャタピラーも同じです。
    もし、世界の株式相場で最もピンチに瀕している中国株が、この調子で底入れをしていくようであれば、先頭を走る米国の先行指標も、あるいは最後尾が立ち上がってくる中国株も、どちらも上昇志向であるとしたら、株式相場は明らかに上昇トレンドに回帰するということになるはずです。
    これを雇用統計から来週末のSQまでの期間が、この転機になってくればよいと期待しています。

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