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  • ガールズ&パンツァーに登場する ダージリン様の格言集です!

    私はいつも前もって予言をするのは避けることにしている。なぜなら、事が起こった後に予言する方が
    優れたやり方だから

    サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(1874年11月30日 - 1965年1月24日)

    イギリスの首相チャーチルからの名言。チャーチルは首相であると共に、雄弁家・毒舌家とも知られ、
    上記の様な冗談とも本気ともとれないような言動が沢山残っている。
    物事を予測するより、結果が出てからもっともらしい事を言った方が良いという程度の意味であろう。



    勇気がなければ、 他のすべての資質は意味をなさない

    サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(1874年11月30日 - 1965年1月24日)


    最初の格言のような事を言いながら、このようなお言葉も残している。
    2つの大戦を乗り越えてきた人物ならではの言葉だろう。



    偉人には三種類いる。生まれたときから偉大な人、努力して偉人になった人、
    偉大な人間になることを強いられた人。

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    いかにも劇作家ならではの言葉、確かに世の中には平凡な生き方をしたくても、
    激動の人生にいやおうなく巻き込まれる人がいる。



    いまだかつて一度も敵を作った事が無い人間は、けっして友を持つ事はない

    アルフレッド・テニスン(1809年8月6日 - 1892年10月6日)

    私が初めて知った偉人その1。女子高生ながらこの人をしっているダージリン様とペコちゃんは偉い。
    判官びいきをはんがんびいきと読むけれども(笑)。



    学習は善人をいっそう良くし、悪人をいっそう悪くする

    トーマスフラー(1608年不明 - 1661年8月16日)

    私が初めて知った偉人その2。なかなか面白い人。


    われわれは友人はなくとも生きていける。けれども隣人なしには生きていけない。という言葉も残している。



    勇敢な行為は、決して勝利を欲しない

    トーマスフラー(1608年不明 - 1661年8月16日)


    涙を流すことを恥と思う必要はない

    チャールズ・ディケンズ(1812年2月7日 - 1870年6月9日)


    世界一面白いジョークを創作した作家は自分のジョークで笑い死にしたけど、
    遺構が対ドイツ兵器としてドイツ語に翻訳された

    海外ドラマ、モンティパイソンネタ。格言ではないとぺこちゃんが突っ込み。


    自分が最も賢いと思っている人間はたいてい大馬鹿である

    チャールズ・カレブ・コルトン (1780年不明-1832年不明)

    なるほど、ペコちゃんもダー様についてこう思っているに違いない(笑)。



    幸福とは、巧みにだまされている状態が万年続いている状態である

    ジョナサン・スウィフト(1667年11月30日 - 1745年10月19日)

    私は、結構幸せですよ。もしかして誰かに騙されているのかしら?。



    今日なし得ることに全力を注げ

    アイザック・ニュートン(1642年12月25日 - 1727年3月20日)

    万有引力でおなじみのニュートンからの格言。ニュートンは優れた科学者であった反面、
    一方では錬金術の研究をしていたとか。
    このころはまだ科学と錬金術の線引きが微妙だった時代だったのかもしれませんね。



    終わりよければすべてよし

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    なんとなく日本の諺だと思っていたんですが、シェイクスピアの言葉だったんですね。



    俺の物はおまえのもの、お前の物はおれのもの

    ウィリアム・シェイクスピア(1564年4月26日 - 1616年4月23日)

    珍しくぺこちゃんからの格言。そしてお約束の・・・・



    お前の物は俺の物、俺の物は俺の物

    剛田 武(生没年不明)

    ダージリン様はジャイアンの言葉をだれかの格言だと思っているようですw

    「こんな格言を知ってる?イギリス人は恋愛と戦争では手段を選ばない」


    ダージリン「こんなジョークを知ってる? アメリカ大統領が自慢したそうよ」

    ダージリン「我が国にはなんでもあるって。そしたら外国の記者が質問したんですって」
    ダージリン「地獄のホットラインもですか?って」

    ダージリン「勝負は時の運、と言うでしょ?」

    ペコ「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」孫子

    ダージリン「……まぁ、いろいろありますわね」

    ペコ「はい」

    ダージリン「あなたにイギリスのことわざを贈るわ」

    ダージリン「四本足の馬でさえつまずく。強さも勝利も永遠じゃないわ」

    ペコ「じゃあ、私もイギリスのことわざを」

    ペコ「ダービーは強い馬が勝ちます」

    ダージリン「でも、一番強い馬が勝つとは限らないわ」英諺

    ダージリン「All is fair in love and war」

    ダージリン「恋と戦いは、あらゆることが正当化されるのよ」

    ペコ「どんなに正しい理由があっても、戦争は犯罪ですよ」アーネスト・ヘミングウェイ

    ダージリン「……分かっていますわよ」

    ペコ「あと、恋は罪悪ですよ」夏目漱石

    ダージリン「それは言い過ぎじゃない……?」


    ダージリン「土壇場を乗り切るのは勇猛さじゃないわ」

    ダージリン「冷静な計算の上に立った捨て身の精神よ」
    ペコ(珍しくまともなこと言ってる……)
    沈黙は真なる英知の最上の応答なり エウリピデス

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    ダ-ジリン 10月19日 18:46

    戦略方針~ショート
    増田足のトレンドラインは3日足・25日足がブルーのトレンドで右肩下がり。6色も緑から赤、そして青と悪化の一途。
    しかし、水準論では、前述通り、まだ踏ん張っているという様子が見て取れます。
    戦略方針は、ショート(下げにベットする)です。小型の現物株も分散投資しているものの、全体としては6割超が日経ダブルインバース(1357)ですから、実質ショート・スタンスとなっています。
    グローベックス市場では、週末ショートカバーがやはりあるのでしょう。反動高で、NYダウ工業株先物は90ドル高にまだ気配切り上げ。
    また問題となっていた上海コンポジット指数は2.3%上昇と、2%以上の大幅上昇となっています。ほぼ昨日の大陰線を回復しています。

  • 日経も米国同様200日線死守
    下げてもなかなか安値更新モードにはならない
    本日はアメリカの下げを受けて、東京市場も大きく下げたのですが、それでも11日前後の安値をどんどん割り込んでいくという動きにはなかなかなりません。
    先行指標はダウ輸送株ですが、これも11日の安値を割っていません。
    リスク指標はジャンクボンドですが、これも昨晩米国では、85ドルを割って、年初からの終値ベースの安値更新といっても、わずかな誤差に過ぎないと言われれば、そうなのです。
    実際伝統的なリスク指標の金先物の上昇も昨晩は知れたものでした。
    確かに、株から国債に資金は逃げています。しかし、米10年国債利回りの低下は、さほど激しいものとはなっていません。
    従って、市場はリスクを認識しているものの、そこまで激しいものは感じられません。

    日本も、しぶとい
    翻って東京なのですが、冒頭で述べたように、似たような展開になっているわけです。
    週末ですから、ショートカバー(先物の空売りの買戻し)があってもおかしくないところなわけです。
    先週末の大陽線で反発したときと、その意味では同じ状況です。
    従って、つるべ落としでここから大きな下げ相場に発展するのか、底値波乱の一環に過ぎないのか(つまり底入れ形成をしているということ)、これがはっきりしないまま週末を迎えました。
    日経平均は、結局は200日線を若干上回って大引け。126円安の22,532円でした。

  • 10-11月のファンドの損益通算
    通常、秋の相場というのはファンドが10-11月末に、年間の運用損益を清算する動きが多発するために、相場が大きく下落します。
    今年は、イレギュラーなことに、上半期に大きく相場下落となったので、こういう場合には下半期が高いというのが通例です。
    実際、10月には日米ともに年初来高値や史上高値を更新しているので、その通りにはなったわけですが、そこからの急落ですから、かなり抜き打ち的な相場下落でした。
    なかなか対応できなかった投資家も多そうです。
    こうなりますと、目前に損益通算期限が迫ってきていることから(ファンドによって10月末か、11月末かは異なる)、益出し優先の通常の秋の相場展開に近いものになってきてしまっています。
    10月に高値を取っていなければまた話は違ったかもしれませんが、高値を取ってからの急落です。この場合、年初から含み益が拡大している銘柄も、合わせ切りで節税対策をするのが普通ですから、とりわけ安値に陥っている銘柄の買い拾いは厳禁ということになります。

    戦略方針
    全体の方針はまだ「資産均衡」です。

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  • 自律反発のその後
    だいたい、急激なロウソク足の出現というものは、短期で極端に売り方・買い方のポジションが傾くので、おおむね同じ傾向は3日がサイクルです。
    増田足が最短3日足を採っているのも、これが背景です。
    ストップ高でも3日目には値がつくことが多いのも、同じことです。
    従って、早ければ明日、遅くとも明後日には「戻り一巡」になってくる、くらいに思っていたほうが無難です。
    ポイントは25日線を突破できるかどうか、ですが、私見では抜けないのではないか、と思っています。
    従って、戦略方針としては、短期でこの自律反発に便乗したロング(買い)のポジションは、現物株にしろ、あるいは日経平均にしろ、早いうちにいったん利益確定でキャッシュ化を優先させるほうが無難だという結論にも至るわけです。
    今のところ、戦略方針の場合、緊急避難で日経ダブルインバース<1357>と日経レバレッジ<1570>を均衡させている関係で、(現物株の買い持ち分は非常に少ないので)一応、相場がどうなってもどうにでも動ける立ち位置にはあります。今日のところは、均衡化させて様子見ということにしているわけですが、今週中、リバウンドがまだ続くか、再び安値模索に舞い戻ってしまうかによっては、この一時的に均衡化させたポジションを、大きく変更することも考えなくてはいけません。

    戦略方針
    本日朝から、「資産均衡」に変更すみ。自律反発だからです。
    これが、自律反発にとどまらず、とんどん上昇トレンドに回帰していくか、やはりふつうの自律反発に過ぎず、打ち返されるか、まだわかりません。

  • 日経、75日線奪回
    リバウンドだが、伸びが無い
    昨日の反発に続いて、本日ギャップアップで、大きく急伸。
    日経平均は昨日すでに200日線を奪回していましたが、本日はさらに5日線突破、75日線突破と一気に上げてきました。全体に、小型優勢の展開です。
    ところが、後場、伸びがありません。リバウンドが一体どこまで続くかが課題です。
    外部環境も、さすがに今晩のアメリカは、利益確定から入ってくる可能性が高いでしょう。グローベックス市場ではダウ工業株先物が、20-30ドル安の気配ですから、やや軟調と言う程度です。

    問題は中国です。上海コンポジット指数はこれで3日続落で、安値更新。東京市場は最近はあまり中国に神経質になっておらず、ほとんど無視に近い状態になってはいるのですが、上海がまったく下げ止まらないということが続いていった場合に、グローバル金融市場にどういう影響があるか不透明なだけに、不穏です。

  • 先年欧州危機のきっかけになったギリシャに比べれば、基礎収支がプラスの国なので、破綻とか離脱とかいう話になるとは思えないのですが、政府債務の規模自体は、ギリシャの7倍・293兆円ということですから、市場の不安はぬぐえません。
    株安・イタリア国債安で、長期金利は3.7%に急伸し、米国長期金利を上回るに至って、イタリア政府も狼狽したのか、先に閣議決定した20年の財政赤字比率を2%へ、19年については1.8%へと当初の決定から圧縮。それでも市場の不信感はなかなか解消しないようです。
    英国とともに、イタリアが揺れていることから、欧州においては株安がかなりきつくなっています。
    年初来安値を更新している市場が多くなってきている中で、たとえば、日本やアメリカはまだ年初来安値を更新していません。
    しかし、ドイツDAX指数は、中国上海コンポジット指数とともに年初来安値更新です。
    欧州で新手の金融不安が起こるのではないか、という不安があるのでしょう。この辺の体感温度はどうも極東にまで伝わってこないのですが、一応、注意しておいたほうが良いでしょう。

    戦略方針
    全体は、「ショート」のままです。

    【大三元】枠の判断~小口で、一部打診買い。
    日経ダブルインバース(1357)を全量処分し、キャッシュ比率を【赤備え・モデル】全体としては61%に拡大。ただ、自律反発の可能性は否定できないので、非常に小口ですが小型株に打診買いを入れて、相場反発の場合の足掛かりだけはつくっておく、ということです。

  • (外人の売り)
    この来年4月の参院選挙が、消費増税方針ならまずとにかく今売る。
    もう一つは駆け込み需要のある来年年央あたりに相場が持ち直していれば、そこでまた売る。
    この二段構えです。
    最初の売りが、今始まっているということかもしれません。
    この消費増税の方針は、「リーマンショック級の相場下落」が発生した場合には、実施しないという含みは持たせてはいるものの、場合によると安倍政権終焉の一歩になってしまう可能性もあるでしょう。
    ある意味、皮肉なことですが株式相場が暴落的に下げたほうが、その後の日本の景気・相場にとってはむしろ確実な相場上昇、あるいはバブル化への道が開けてくるということも言えるでしょう。

    もう一つの欧州問題~イタリアの財政拡大路線
    当レポートでは、今般の相場急落の直接的要因を英国に帰しているのですが、英国以外にも市場を不穏にしている問題があります。
    イタリアの財政拡大路線です。イタリアの新政権は、EUの財政健全化方針に真向から抗って、EUの指導している財政規律を逸脱する財政拡大をしようとしています。
    これまでの経緯としては、9月27日の時点で、19-21年の財政赤字を、国内総生産GDP比で毎年2.4%にするという経済財政計画を閣議決定しています。
    EUが定めるルールでは3%以内なので、この中には収まっています。しかし、前政権がEUと約束した財政赤字の水準は19年の0.8%でしたから、この27日に閣議決定された目標値はその3倍ということになります。
    これにEUがクレームをつけているわけです。

  • (このタイミングで、消費増税をまたしても行うのか)
    前回大失敗したにもかかわらず、また性懲りもなく消費増税を行う方針が出たわけです。
    こうなりますと、景気は一時的な駆け込み需要が出ますから、ピークアウトしかけたものが、いったん持ち直す状況に「見える」はずです。いつかというと、来年の春咲きから年央でしょう。
    株式相場は例年通りであれば、上半期は強いわけですから、「例の5月に売れ」が有効になるのか、機関投資家が新年度後に動きだし、株主総会が集中する6月になるのかわかりませんが、いずれにしろ、夏ごろまでにはもう一度景気と相場の盛り返しがあるはずです。
    そこが、売り場だと誰しも考えるわけです。
    10月、消費増税が実施されますと、そこから再来年にかけて景気は失速、株式相場もかなりの下落を余儀なくされるリスクが出てきます。

    (来年4月の参院選を乗り切れるのか)
    問題は来年4月の参院選です。
    ここで消費増税を決めた場合に、直接的にはまだ経済に影響はないので一見問題がなさそうに思いますが、どうやって4月の参院選挙を安倍政権が乗り切るのか、その手段がわかりません。
    野党は、当然ながらいつものように「アベノミクスの恩恵に、全国民が享受できていない」と批判を繰り返し、消費増税に猛反対の旗を挙げてくるでしょう。
    安倍政権はこれにどう対抗軸を持ってくることができるでしょうか。
    とてもではありませんが、安倍首相の憲法改正など夢のまた夢です。
    仮にも参院選挙で自民党が敗退すれば、安倍首相は下野せざるをえなくなります。
    外人は、このシナリオを前提にした場合、二段階で売りを考えているということかもしれません。

  • 日経、200日線わずかだが奪回
    自律反発の足掛かりをつかんだか
    堅調で始まりましたが、一時は22,464円まで上昇。しかし、この伸びは大変微弱です。
    前場、後場といずれも安値は昨日終値近辺で下げ止まり。
    後場後半になりますと2時頃から買い上がる動きが出てきました。2時半を過ぎますと、200日移動平均線を奪回する展開となりました。非常に上げ幅は限定的ですが、200日線をとにもかくにも奪回したということは、意味が大きいです。
    ようやく下げ渋りから、いったんは自律反発に転じてくるかどうか、ということです。
    ミニデッドクロスもこれで前半が終わろうとしているわけで(この期間が平均9.25日だとすれば)、そろそろ戻りがあってもおかしくないわけです。
    問題は、それが、どのくらい本気を見せる反発になるのか(500-800円高)、それとも、中途半端に終わって、打ち返されてしまうか、です。後者ですと、安値更新を一気にしてしまう可能性があるので大変状況は微妙です。
    従って、ここはキャッシュ潤沢のまま、静観が合理的な判断です。やるなら、個別の「遊び」ていどにしておいたほうが良いでしょう。

    安倍政権の判断~丁か半か
    昨日の下げは、かなりソフトバンク(9984)のサウジにおける反体制ジャーナリストの行方不明(殺人)疑惑が影響したものでしょうが、根本的にはやはり消費増税の動きでしょう。
    これは、やはり大きな問題です。

    (そもそも、景気循環がピークアウトしようとしているタイミング)
    そもそも、ですが、戦後の景気循環の平均を延長していくと、今年から来年にかけてで安倍政権成立前から始まっていた景気循環がピークアウトするところです。
    この間、日銀の非伝統的金融政策でカンフル剤を打ち続け、安倍政権が強力な財政出動と規制緩和、構造改革を行って、成長力を取り戻すという事が大きな課題でした。が、ご存じのように、日銀はすべてやるべきことをやったにもかかわらず、政権の指導力がそこまで至りませんでした。
    わたしは安倍政権の力不足もさることながら、やはり文化社会経済どれをとっても硬直的な日本の体質、利権団体を容認し続ける体質が、この「創造のための破壊」を阻んでいると思います。

  • 結局、焦点は来年の見通しではないのか
    11日の時点でいったん空売り比率が45.3%に達していました。この45%に到達すると、これまでいったん買戻しが入っていたという事実があります。結果、週末12日の相場は、SQ後大陽線をたてて、反発。
    問題はそれからです。
    今週は、アメリカの決算発表が本格化するので、これを好感すればアク抜け反発・上昇。19年見通しに警戒感が強まれば、安値更新。どちらになってくるのかが、今週の課題。
    日本は、結局安倍政権としては消費増税(来年10月施行)をやるということですから、来年前半まではなんとか駆け込み需要で景気は持つものの、その後は前回同様、景気失速のリスクが一気に高まります。日本もアメリカと同じように、来年の見通しに暗雲が垂れ込めてくるので、市場がこれをどうやり過ごすか、堪えられないか、このへんは懸念。
    どちらの国も足元の好調さは否定しようがありません。日本に関しては7-9月決算予想はまだ8%増益と慎重ですが、アメリカに関しては19-21%増益予想と絶好調です。だからこそ、10月3日に年初来高値をつけたのでしょうし、日本でもアメリカ市場の強さを背景に10月2日年初来高値をつけたのでしょう。
    にもかかわらず、その直後に急落したわけです。すでに足元のマクロ・ミクロの好調さは織り込み済なのではないでしょうか。
    としたら、この下げのファンダメンタルズ的な解釈は、やはり来年の見通しが、弱いということに尽きるのではないでしょうか。

    戦略方針
    グローベックス市場では、ダウ工業株先物が50ドル安の気配で推移。
    上海コンポジットは反落ですが、先週木曜日の安値更新まではしていません。

    【大三元】枠の判断~ショート。
    日経ダブルインバースETF(1357)の買い増しをするかどうかがポイントでした。が、意外に後場後半の下落が鈍い下げ方だったので、買い増しは取りやめています。

  • 日経、じわりと安値更新
    買戻しのチャンスに戻しきれない
    CMEや夜間取引で、先物が軟調に返ってきていたことから、日経平均は朝から下落で始まりました。
    1時間ほどで週末のSQでつけた安値を割り込んでいます。
    10時を境にいったん買戻しとなったものの、寄り付きのギャップダウンで空いた窓に届くこともなく、11時を境に再び軟調。
    全般に、ジャスダックほか新興市場や小型株は、大型株指数に比べれば、まだしっかりしていたと言えます。消費増税では小型株のほうがネガティブインパクトが大きいと思うのですが、実際の市場における売り圧力が、大型株より希薄だということなのでしょう。
    後場は、再び本日安値をトライしたりするなど、軟調さが続きました。
    2時過ぎから引けまで、機関投資家の動向が注目されたわけですが、売りは確かにかさんだものの、どうも下げといっても勢いがありません。
    最終的にはなんと売り方優勢で、現物指数は423円安の22,271円。
    ちなみに、その後、先物は、22,190円で引けていますから、現物より一段安をしています。

    鯨幕の下落トレンド
    どうも、傾向として、一気呵成にどっか~んと下げるという感じがありません。
    そうではなく、上げては下げ、下げては上げと、売り方が瀬踏みをしながら結局売り崩されているような展開です。
    日経平均の日足を見ますと、陽線・陰線がだいたい互い違いに繰り返されながら、5日線をレジスタンスにして、下げ相場が持続しています。
    順番からすれば、明日は陽線で反発があってもおかしくないわけですが、その翌日は安値更新のリスクが高いということになります。
    こういう綺麗な鯨幕相場がいつまで続くかもちろんわかりません。このリズムが崩れるときは、反発にしろ、失速にしろ、大きな相場の変化が起きるときでしょう。

  • ミニデッドクロス
    本日5日移動平均線が、25日線を上から下に割り込みました。ミニ・デッドクロスです。
    1月高値以降、このミニデッドクロス形成から、日経平均が5日線を完全奪回するまで、8日から15日くらいの日柄を要しています。
    平均しますと、9.3日です。だいたい8日から10日くらいはかかると思っていたら良いでしょう。
    この5日線奪回が、まず相場がベアトレンドから脱却始まったかどうかのポイントになります。逆に言えば、それが発生しない限り、現物株の安値拾い買いは、厳禁ということになるわけです。

    戦略方針
    基本「ショート」で変わりません。いっぺんにショートというより、断続的にショート積み上げ(【赤備え・モデル】では、日経ダブルインバース(1357)買い増し)です。

    【大三元】枠の判断~ショート。
    【巌流島】枠を含めた、【赤備え・モデル】全体として、まだキャッシュは52%、日経ダブルインバースは48%。ポジションは実質ショートと同じですが、選択の自由度はキャッシュ52%で確保されています。

  • 一応、月間のアノマリー経過
    月中で一番下落しやすい「月間のアノマリー」は今週一杯ですから、来週はこのアノマリーからは解放されます。
    また、米国は21%増益予想(平均)という第2四半期連続の強い伸びが期待されているので、業績発表とガイダンスが好感されれば、買戻しは一段と入ってくる可能性があります。
    問題は、そこで良い決算が頻発したとして、それを出尽くしから利益確定売りの口実にされてしまいますと、好業績も株価押し上げに効かないということになるので、万事休すということになりかねません。
    戻り一巡後が一番怖いというのはこのことです。それが25日線到達にまでいたらない中途半端な反発に終わったとしたら、とくに危険です。
    本日、日経平均を押し上げたのは、ソフトバンク(9984)と東京エレクトロン(8035)の2銘柄の貢献度だけです。どちらのチャートも、決して良いとは言えません。

    欧州発信源という説
    昨日今回の下げが、アメリカではなく欧州発信源という説を紹介しました。
    実はドイツDAX指数は、3月の世界同時株安のときのボトムを割っています。
    この状況に陥っているのは、中国上海コンポジットをはじめ、新興経済国家の株価指数と同じです。
    このドイツの問題は、三つのポイントが指摘されています。
    一つは、もともとこれまでメルケル政権が中国に接近し、中国に入れ込みすぎた結果、米中貿易摩擦問題で、かえってドイツはその煽りを食い始めているということです。
    もう一つは、イタリア新政権の財政拡大主義が、ドイツやEU首脳部の財政健全主義と衝突しており、収拾の目途が今のところはついていない、という点です。イタリア国債は売られて、3.6%と米国長期金利よりも利回りが大きくなってしまっています。
    最後は、やはり英国の無秩序なEU離脱が現実味を帯びてきており、膨大なデリバティブを抱えたEU企業の持ち残が、動揺を始めたということです。
    こういった三つの点で、とくにドイツ株が売られているということになりそうです。

  • 週末買戻しで、200日線奪回
    まだ調整の範囲内
    週足では、日経平均はトレンドを割りかけています。月足ではちょうどトレンドラインです。
    問題は日足ですが、今のところは下落率だけでみますと、日経平均は天井から8%下落、ダウ工業株で6.6%下落。
    下落率だけでみれば、さして動揺するような代物ではありません。しょせん一般調整の範囲内です。
    当レポートが懸念しているのは、そうではなくここから最悪のシナリオ、つまりこの水準から下がっていくという場合です。
    争点になっているのは200日線です。米国市場ではすでにほとんどの指標が200日線を完全に割り込んでいますから、底入れするのであれば、もう近々早晩底入れでなければいけません。
    だいたい予想通り、週末の売り方による買戻しが午後14時20分ごろから出てきました。本日高値を更新したのは、この時間帯です。200日線奪回で終わりました。

    今晩のアメリカ
    ザラ場中、グローベックス市場ではダウ工業株先物が200ドル以上高い気配で推移。日経平均が本日高値更新をする当たりには、300ドル高の気配に上昇していました。
    今晩のアメリカは買戻しから始まりそうなことを予告しています。(実際どうなるか、わかったものではありませんが)文字通り、先物の気配通りになりますと、ダウ工業株は200日線を軽く超えることができます。しかし、75日・50日・15日線まで戻るのは相当のエネルギーが必要でしょう。
    来週のほうが、買戻しのパワーを図る上では重要な一週間になりそうです。
    翻って日本を見ればわかります。TOPIXです。日経平均が200日線を奪回した一方で、TOPIXの日足チャートは、昨日の終値近辺までで精いっぱい。すべての移動平均線を大きく下回ったままです。日本が上がるということは、TOPIXが上がるということですから、いびつな日経平均の反発と違い、日本市場の回復には相当のパワーが必要だということがわかります。

  • どちらにしても、こういう悲観的なシナリオを、根底から覆すシナリオも実は潜在しています。それは、バブル化です。
    というのは、この急落が暴落的なものになっていった場合(前者後者どちらにしても)、米国連銀は利上げを中断することになるでしょう。日本では消費増税の再度見送りです。
    いずれの当局も、景気浮揚と株価下支えに、ありとあらゆる政策発動をしてくることになるでしょうから、その場合には危惧されていた、米国の長短金利逆転現象が起こり、バブル化してしまうということも考えられます。
    常に、バブル発生は、その前に暴落商状が直接的な引き金になったという歴史的事実からは、このシナリオも決して否定できないのです。
    いずれにしろ、まだ答えは出ていません。

    戦略方針
    【大三元】枠の判断~「総撤退、若干ショート」。
    昨日までにはダウ輸送株の50日線割れからの下放れ、しかしダウ工業株・日経平均25日線死守という非常に判断の難しい状況下、妥協案でキャッシュ3割確保にとどめておきました。しかし、その後昨晩の海外市場の急落、本日の東京の滑落からすると、キャッシュ比率を半分まで拡大しておけばよかったと後悔。
    とりあえず現物株と日経平均レバレッジ上場投信(1570)(【大三元】枠、【巌流島】枠を問わず)はすべて処分売り。

    【大三元】枠の判断~総撤退、キャッシュ化。
    朝刊告知で、寄り付きから全面撤退でした。
    現在、【大三元】枠ではオールキャッシュです。

  • もし欧州が本当に発信源だとしますと、市場参加者の多くが、この英国のEU離脱問題に関してノーマークであっただけに、かなり深刻な下げ相場に発展してしまうことかもしれません。

    買戻しは一回は出るはず
    これはまだはっきりしません。米国長期金利の低下がたいした幅ではないことから、雪崩を打って株から国債に資金逃避しているようにも見えません。
    大阪・シンガポール・シカゴ合わせて、17万枚前後の日経ショートが一気に出てきていたので、この売り方は当然、短期的な利益確定(手仕舞い買戻し)をしたい欲求にかられているはず。この手仕舞いが、全ショートの一部でも出てくるとしたら、週末の明日ということになります。
    問題は、それが仮に出たとして、またそれによって日経平均が急反発をしたとして、25日線まで戻れるかどうかです。
    もし25日線で頭打ちとなって打ち返されてしまうと、その下げは本日の安値を割っていく暴落商状へと発展することになりかねません。
    25日線を思いのほかすんなり突破していけば、安全地帯に一気に戻ります。
    昨日の段階が微妙であったとすれば、本日は不穏です。
    ということで、どういう展開にも対応が可能なように、機動性の確保を優先しましょう。

    暴落か、一過性の急落か
    まだこれにも答えが出ていません。
    上述のいったんは買戻しがでるはずですから、その後の動きで判明するわけです。
    一過性の急落というのは、ブレグジット急落や、米国大統領選急落のようなケースで、それこそ一日の急落、日経平均で本日のような1,000円クラスの下げの後、急反騰していくというケースです。
    暴落のケースでは、朝刊で述べたように、1929年の大恐慌型と、1987年のブラックマンデー型のどちらかわかりません。
    前者ですと、文字通り長く深い下げになってきます。悪いことに、日米景気循環ともに、今年から来年にかけて、ピークアウトすることはほぼ想定されているわけですから、そのタイミングで先行して株価が大きく下げ始めたということであれば、長く深くなるわけです。
    が、後者ですと、景気自体は結局悪化しないのだ、成長率は鈍化するのは不可避であるものの、景気後退ではないのだ、ということですと、半年や1年の大きな調整で済む、ということになります。

  • 瓦落(がら)
    「荒れた木曜日」
    「荒れる水曜日」は、木曜日の前場までというのがジンクスですが、昨日は「静かな水曜日」だったので、このまま静かにSQを迎えるかと思いきや、なんと朝から急落。
    日経平均は一気に25日・50日・75日線割れ。ほぼ200日線に到達という急落でした。
    ダウ輸送株、ナスダック、日経平均が200日線割れですから、水準的に底入れをするとしたら、もう底入れしておかしくない水準ではあります。
    なんといっても、これまで主要米国株指数はたびたび200日線を割ったりすることがあったのですが、ナスダックが200日線を割るということは、あまりないことです。それが、昨晩それも一気に割ってきたというのは、これはかなり恐ろしい現象です。
    問題は、まずは落ち着いたとして(週末にはショートカバーが入ってもなんら不思議ではない)、その後戻れるか、それとも底這いするか、はたまた下落トレンドが深化するか、これはまだわかりません。いつも最悪なケースを前提にポジション管理することが重要です。
    日経平均は915円安の22,590円引け。ザラ場安値は23,051円までありました。

    欧州が発信源?
    要因は、アメリカが大崩れしたためですが(ダウ輸送株は200日線も下放れ)、一説には欧州発信源とも。
    英国のEU離脱がらみで、なにも合意がなされないまま無秩序な離脱になってしまう懸念から、EU・英国どちらの法体系の下で処理されていくのかわからず、宙に浮いているEU企業の保有デリバティブ残高1京3000兆円(うち、来年3月満期が6000兆円)が動揺しているということも考えられそう。
    つまり、ファンダメンタルズではなく、金融市場の動揺ということです。米中貿易問題や、米国の長期金利であれば、すでに分かっている話ですから、いまさらのような気がします。
    なかなか、この急落の「本質」についての言及が、市場関係者の間でありません。
    ただ、日経新聞朝刊では、英国のEU離脱問題に大きく紙面を割いていたことから、どうも私見ではここに淵源があるのではないか、と思いました。確証はありませんが、ファンダメンタルズというより、金融市場そのものの構造変化に伴う動揺が始まっているのではないか、ということです。

  • 苦節4ヶ月の後のブレイクが、これで終わるとは考えにくい
    年初の急落後、3月に底値をつけて、以降9月中盤までずっと往来相場を強いられてきた日経平均が、ようやくこれをブレイクしたところで、たちまち10月に頭を打たれるというのは、どうもあまり納得いきません。
    納得いかずとも、事実がそうなのですから、対応しなければならないのですが、売り崩すのは無理が大きすぎます。売り崩せるほど投機筋は、日本の裁定買い残を持っていないからです。
    せいぜい、売り浴びせをしても、このていどまでだろうというのが、今回の下げだったように思います。
    最終的にアメリカにしろ、東京市場にしろこの調整局面を覆すのは、やはり今後の個々のミクロ業績発表(決算発表)への期待でしょう。FOMCそのものが、12月の利上げまでほとんど注目されることもないカレンダースケジュールです。
    従って、相場の焦点は、マクロからミクロに移行するはずです。日本企業の損益分岐点について日経新聞にも先週指摘がありましたが、アベノミクスの期間を通じて、おおむね72-76%だったものが、とうとう70%を割ってきているといいます。リーマンショック直後の(裁定買い残が2000-3000億円の極限まで縮小したとき)で、90%でした。
    この改善ぶりは目覚ましいものです。これを、売り崩すのはそう簡単ではないでしょう。

    戦略方針
    一応、念のため、朝刊ではキャッシュ比率を従来の2割目安から、2-3割とバンド幅拡大。これは各位のポジションの内容によって違いがあるでしょうから、幅を持たせたものです。
    また3割くらいまでキャッシュ拡大であれば、よほどの相場波乱があっても、十分に対応が可能だということもあります。
    日経レバレッジETF<1570>は、25日線を割らない限りは、処分対象になりません。

  • 日経、25日線がサポートで踏みとどまる

    日経下げ渋り
    そろそろ下げ止まらないと非常に危険な25日線が、すぐ下に控えています。
    本日は日経平均も、アメリカにならって下げ渋り。すでに4営業日で800円の下落をした後です。
    これが一般調整か、本格的な終りの始まりかは、まだ微妙です。なにしろ先行指標のダウ輸送株指数が50日線を大きく割り込んで続落、200日線に接近中だからです。ただ、ある意味、もう200日線がそこまで接近しているということは、下げても、日柄的にも値幅的にもあとはもう知れているという状況でもあるわけです。
    日経平均が下げ渋ったのは、明らかに米国10年国債利回りが一日だけとはいえ、いったん上昇一服となったためです。
    まだはっきりしません。が、昨日に続き、ファーストリテイリング<9983>が続伸で高値更新ですから、どう考えても、外人は現物株の買い拾い(裁定買い残の積み上げ)を行っていると思います。つまり、相場が崩れるとは考えにくいわけです。

    そろそろ、ポジション調整終わるか
    ただ今週末の日本のSQに続いて、来週末はアメリカのウィッチング(日本のSQに相当)ですから、米国債券売りも、米国株売りも、今週にはかなり峠を越えてくるかもしれません。
    本日は、前場後半から後場前半にかけて、上海市場が上昇、グローベックス先物でもダウ工業株が堅調、為替も113円に戻すという動きの中で、日経平均が微弱ながらもマイナスになるという展開でした。これは、いささか不可解ですが、この下げの分というものは、先物による売り仕掛けというよりも(多少あるかもしれませんが)、やはりSQ前のポジション調整の意味合いのほうが大きいのでしょう。

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