ここから本文です
  • <<
  • 13013 12992
  • >>
  • 今回の衆院選では、「希望の党」が安倍晋三政権の存続を脅かすかもしれないと注目を集めました。しかし、

    党代表である小池百合子・東京都知事が「排除」という言葉を使ってから急速に勢いが衰え、そのまま

    選挙結果にあらわれました。ジャーナリストの川井龍介さんが言葉の使い方、使われ方の怖さを分析します。

    【側近だった若狭氏ら小選挙区で敗れた主な候補者】

     ◇排他的イメージが広がった「排除」

    民進党が、当初希望の党にまるごと「合流」するかのように思われたのが、希望の党側は受け入れる者を

    選別する方針を示しました。小池氏は、「全員受け入れるようなことはさらさらない」といい、

    「排除するんですか」と記者に聞かれ「排除いたします」と言いました。

    このあたりから、メディアは「排除の論理」といった言葉を使い、一部の議員が公認から除外される

    事実を報じました。それだけでなく、「排除」という言葉がネガティブな意味で取り上げられるように

    なりました。その結果、この言葉のもつ排他的で強権的なイメージが広がっていきました。

    また、希望の党に合流できると思っていた民進党議員の一部が、仲間に入れてもらえず世間の同情を

    集めました。その分、排除する側である小池氏と希望の党のイメージは損なわれました。選挙結果を見た

    小池氏は、「きつい言葉だったかもしれない」、「使わなければよかった」と率直に反省しています。

     ◇ネガティブとは限らない「排除」

    排除には「おしのけてそこから除くこと」(大辞林)というきついニュアンスがあります。しかし、

    たとえば、「いじめを排除する」「差別する人を排除する」というように、何を排除するかで言葉の

    イメージは変わり、「排除」そのものがネガティブだとは限りません。

    小池氏の発言に限っては、いかにも人気や権力をかさに着た「上から目線」でこの言葉を使ったことが、

    言葉以上に悪い印象を有権者に与えたのではないでしょうか。都知事選のときに示した、逆境を切り

    開いていこうとする彼女の姿勢とは対照的だったのでなおさらです。

    政策や政治信条が異なる人とは、同じ政党で活動できないのは当然のことです。民進党の中には改憲問題など

    重要政策で意見の異なった議員同士が同居していました。だから、小池氏が、民進党議員すべてと手を

    組むことはできないと考えてもおかしくありません。民進党の中でも一緒に組むことができない人もいる、

    といえば問題はなかったのでしょう。

  • トランプ大統領、今次のアジア歴訪で、1%オリガーキに敵対する世界の2巨頭と直接、密談、

    密約するんでしょうね。

    あ、安倍ちゃんは、バンカーで無様に転ぶ小者なんで、捨て置いてください。安倍ちゃんの喋ることは、

    全部、マイケル・グリーンバーグがシナリオを書いているので、そのユダヤ人の方に訊いてくださいね。

    安倍ちゃんは代読係なんで。w

    中国に米国が北朝鮮に武力行使することを黙認させる。さらには、人民解放軍に北朝鮮攻撃に参加させる。

    ここまでのお話を、訪中時されましたか?あれだけ豪勢にトランプ大統領を歓待した習近平氏。北鮮攻撃の

    腹を決めたのではないでしょうか?

    そして、ベトナムで、プーチンさんとも会うであろうトランプ氏。プーチンさんにも北朝鮮攻撃の黙認を

    取り付ける?ロシア軍も北鮮国境を接しているわけで、有事には平壌になだれ込めますね。

    ということで、トランプ氏の英断により、中露の了解を取り付けて、北鮮馬鹿の国を一気に殲滅。

    1%オリガーキ・ユダヤ人の最期の拠点、北鮮のレジームが瓦解。NWOの終焉です。派手に行きましょう。

    北鮮が滅びれば、朝鮮悪は消滅します。朝鮮悪がいなくなれば、極東の汚れの90%は除去されます。

    ☆愚ッさん課QCサークル開催☆ トランプ大統領、今次のアジア歴訪で、1%オリガーキに敵対する世界の2巨頭と直接、密談、  密約するん

  • 【ロンドン=角谷志保美、ブリュッセル=横堀裕也】メイ英首相は10日、「『英国は2019年3月29日

    午後11時に欧州連合(EU)を離脱する』ことを法律に明記する」と表明した。

    メイ氏がEU離脱の具体的な日時を明言したのは初めて。メイ氏が表明した離脱日時は、EU本部がある

    ブリュッセルでは30日午前0時となる。

    英議会下院は来週、EU離脱の際、現在施行されているEU法を英国の国内法に置き換える「撤廃法案」を

    審議する予定で、離脱日時は同法案の冒頭に明記されるという。

    メイ氏は、離脱を予定通り実行する決意を示したものとみられるが、離脱に向けたEUとの交渉は

    難航している。9~10日、ブリュッセルで開かれた6回目の交渉会合は、最大の争点となっている

    EU予算の分担金問題を巡る溝が埋まらず、12月の通商協議入りは見通せない状況だ。

    EUのバルニエ首席交渉官は10日の記者会見で「英国からの具体的提案が必要だ。そうでなければ

    通商協議に進めない」と強調した。

  • ソフトバンク系米携帯、合併断念 独テレコム傘下との協議打ち切り

    https://www.daily.co.jp/society/main/2017/11/05/0010706233.shtml

    【ニューヨーク共同】ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントと、ドイツ通信大手ドイツ

    テレコム傘下で米3位のTモバイルUSは4日、合併に向けた協議を打ち切ったとの声明を発表した。

    合意できる条件を見つけられなかったとしている。

    ソフトバンクは米国市場での戦略を見直す。提携先を米メディア企業など幅広い業種から探すとみられる。

    スプリントのクラウレCEOは声明で「合併による規模(拡大)の利点は認識していたが、別々に

    前進することが最善である」とコメント。TモバイルのレジャーCEOも声明で合併効果に言及しながらも、

    単独での業績拡大に自信を示した。

    日本有数の兆単位の有利子負債企業、ソフトバンク。朝鮮電話ともいう。白い犬コロを日本人の父親に

    見立てるという対日侮辱CMでも有名。新卒採用者の多くが朝鮮大学校卒。

    本業の似非無料携帯電話事業が頭打ち。阿呆電話とかいう安値バージョンを出して契約件数増を

    偽装するも、薄利にて採算割れ。代理店、文句たらたら。

    大型倒産に向けて驀進し始めたので、焦って、米4位の携帯会社を買収。単独では赤字垂れ流しなので、

    米3位のTモバイルUSと合併させてシェア拡大を狙ったが、米政府が合併駄目と宣告。

    焦った孫さん、就任直後のトランプ大統領にすり寄って、間抜けな対米投資話で騙し、ご機嫌うかがい。

    合併のOKを取ろうと画策したが、結局、破談。

    大な赤字を垂れ流すことに決定。倒産という終着駅に向けて、最高速で驀進中!

    よって、今後は、部門の切り売り、米子会社は、取得額の一割で売却。プロ野球優勝球団ホークスも

    身売り、携帯事業は破綻。大型倒産。いよーパンッ!

  • 落選者4人が座談会「希望の党とは“関ヶ原の西軍”だった」

    反安倍政権」、「政権交代」を謳い、国民の希望の“受け皿”として発足したはずの希望の党はどこから

    失速したのか。民進党から希望の党に移り、先の衆議院選挙の小選挙区で敗退した宮崎岳志氏(群馬1区、

    前職)、田村謙治氏(東京16区、元職)、櫛渕万里氏(千葉3区、元職)、多ケ谷亮氏(千葉11区、新人)の

    4人が、希望の党「失敗の本質」を語る。

    宮崎:「踏み絵問題」が大きかったですよね。希望の党の政策協定書には「現行の安保法制については

    憲法に則って運用する。そして不断の見直しを行なう」と書いてあった。ということは、違憲の運用は

    しないし、違憲なら改正すると読める。民進党が言ってきたことと同じなんです。ところが、サインする前日、

    新聞に“原案”と称するものが出てしまった。それには「安保法制は今のものを認める、憲法9条は改正します」と

    書いてあった。こんなモノにサインしたのかということになってしまった。


    櫛渕:あれは大きかったよね。本来の政策協定書の合意文は全然違うんです。原案が独り歩きしたことで、

    ずっと言われるんですよ。


    多ケ谷:それを広めたのはマスコミさんですよ。マスコミさんに足を引っ張られた部分が大いにある。

    しかし、それをはねのける力が党や私自身になかったことを反省しないと。


    宮崎:誰が作った原案なのかもわからない。小池さんは決裁していないので、たぶん見ていない。


    櫛渕:見てないのかな?


    宮崎:チラっと見たかもしれないけれど。


    田村:希望の党はメディア体制ができていなかったし、やれるキャパシティもなかった。


    櫛渕:踏み絵によるリベラル派の排除が問題になりましたが、私は一度、メディアに出た排除リストに

    載っていましたからね。首相経験者とか大物議員の名前が並ぶ最後に私の名前が載っていました。

    宮崎:2015年の安保法制投票も棄権していた若狭(勝)さんのほうが、よっぽどリベラルなのに。櫛渕さんより全然リベラル(笑い)。


    櫛渕:そうなんだ(笑い)。そもそもリベラルって自由主義の意味でしょ。


    宮崎:排除リストとか、どこから出た話なのかわからないんですよね。党内抗争の中でリークされた

    面があるんだと思うけど。


    多ケ谷:結局、内ゲバだと思いますよ。民進党の内部分裂で、民進に残った参議院の人たちが暗躍した

    部分もあったと思う。後ろから撃つような行動はよくない。


    宮崎:民進党との合流は、政権奪取のため小異を捨てた臨時の大同盟だったのに、それをぶち壊しにした。

    安倍政権を倒すために集まったが、結局一体として動けずに瓦解した。関ヶ原の西軍みたいなものです。

    反徳川としてはまとまったが、実際に戦になったら総大将の毛利輝元は(大坂)城から出てこない。

    小早川秀秋とはちょっと違うけれども、途中で立憲民主党がこっち陣営から出てきて内部から

    瓦解したわけです。でも、総大将はやはり小池さんしか考えられなかった。


    多ケ谷:安倍さんに勝てる顔は誰かといったら、結局、小池さんしか浮かばないんですよ。

    櫛渕:国民もうねりは求めていたはずです。だから、どこかの時点で、もし小池さんの中に“希望が

    野望に変わる”瞬間があったとすれば、それは国民にとって残念だったなと思います。

  • 金正男氏の息子にも暗殺計画か 北朝鮮工作員を逮捕
     
    暗殺された金正男(キム・ジョンナム)氏に続き、息子のキム・ハンソル氏も狙われていました。

    韓国の中央日報は北朝鮮消息筋の話として、ハンソル氏を暗殺しようと北京に派遣された北朝鮮の

    工作員が先週、中国の公安当局に逮捕されたと伝えました。工作員は7人ほどで、3つの班に分かれ、

    ハンソル氏の所在把握と接近ルート作りに向けて活動していたということです。中国の公安当局は18日に

    開幕した共産党大会に合わせ、工作活動の監視を強化していたところ、暗殺計画をつかんだとされています。

    ハンソル氏は正男氏が暗殺された後、行方は分かっていません。

  • 「この業界で働けなくなる」と繰り返す警察、検察にもブラックボックスがあった

    ☆愚ッさん課QCサークル開催☆ 「この業界で働けなくなる」と繰り返す警察、検察にもブラックボックスがあった

  • 米国では現在、クリントン・ファミリーの「ロシア・スキャンダル」が大爆発している。

    ドナルド・トランプ大統領の「ロシア・ゲート問題」は、すでに実体がないことが明らかになった。

    これに対し、新たに発覚したクリントン夫妻の「ロシア・ゲート問題」は、ウォーターゲート事件などが

    比較にならないほど、深刻な政治腐敗といえる。

    国家の安全を、金銭でロシアに売り渡していた疑いがある一大スキャンダルなのだ。

    オバマ政権でヒラリー・クリントン氏が国務長官だった当時、カナダの「ウラニウム・ワン」という企業を、

    ロシア政府の原子力機関「ロサトム」が買収した。

    「ウラニウム・ワン」は、米国のウラン鉱脈の5分の1を保有しており、買収には米国政府の許可が必要だった。

    ヒラリー氏はこの買収を積極的に推進し、「ウラニウム・ワン」はロシア政府の傘下企業となった。

    さすがに共和党保守派は当時、「この売却が米国の国家安全保障を大きく毀損(きそん)する」と

    オバマ政権を批判したが、企業買収は完了してしまった。

  • 福山通運とヤマト、新東名で連結トラック実証へ。人手不足解消なるか

    他社との共同輸送を模索する動きも大型トラック2台分の貨物を運ぶ「ダブル連結トラック実証実験」が始まった。

    福山通運とヤマト運輸が相次いで導入。新東名高速道路で実際に運用して安全性や効果などを検証する。

    人手不足の深刻化が懸念される運送業界では、生産性の向上と慢性的な長時間労働是正への取り組みが

    喫緊の課題。同業他社との共同輸送を模索する動きも出ている。

    全長25メートルのダブル連結トラックは、国土交通省が2016年9月に協議会を設立し、実現を目指してきた。

    最大21メートルの特殊車両通行許可基準を緩和。10トントラックに全長11・4メートルのトレーラーをつなげて

    運行する。積載量は全長21メートルのフルトレーラー比で1・2倍だ。

    福山通運とヤマト運輸は、いすゞ自動車と日本トレクス(愛知県豊川市)が開発した同型の車両を導入した。

    専用トレーラーは、旋回時の挙動や荷物に対する振動影響などへの配慮から特殊部品を採用しており、

    メーカー担当者は「開発費はかなり高額」と明かす。

    新東名は片側3車線の高規格高速道路だが、インターチェンジから営業所までは一般道を走る。誘導車の先導が

    なくても運行できるように重量制限や道路幅員などの条件に適合したルートを探り、事前の許可申請が必須だ。

    福山通運は早々に通行許可を得て10月、愛知県北名古屋市―静岡県裾野市間で1年間の実証に入った。

    連結トラックの運転は、けん引免許が必要だが、福山通運は1300人超の有資格者を抱える。実証は万全

    期すため「運転者は実務5年、けん引免許取得後5年の経験者とし、専門訓練も受けさせた」(業務改善部)と

    話す。福山通運は通行規制の緩和が新東名以外にも広がれば、大都市間輸送に100台規模で本格導入する方針だ。

    トラック到着までに、荷物を積んだトレーラーを用意しておき、到着後すぐに連結して出発させることで、

    運行の効率化を狙う。

    一方のヤマト運輸は年内にも東名阪の幹線輸送で実証に入る。関西の大型物流拠点が11月稼働するのを機に、

    東名阪の拠点間で多頻度輸送を開始。実証も同ルートで行う。車両を「スーパーフルトレーラ25(愛称・

    コネクト)」と名付けた。

    ヤマト運輸は同業他社に幹線輸送の“相乗り”を呼びかける。自社トラックに他社の荷物を積んだトレーラーを

    連結して運ぶことを想定し、業界団体の全国物流ネットワーク協会で勉強会を立ち上げた。ヤマトホールディングス

    の山内雅喜社長は「シェア運行を実現する」と意欲を示す。

    一方のヤマト運輸は年内にも東名阪の幹線輸送で実証に入る。関西の大型物流拠点が11月稼働するのを機に、

    東名阪の拠点間で多頻度輸送を開始。実証も同ルートで行う。車両を「スーパーフルトレーラ25(

    愛称・コネクト)」と名付けた。

    ヤマト運輸は同業他社に幹線輸送の“相乗り”を呼びかける。自社トラックに他社の荷物を積んだトレーラーを

    連結して運ぶことを想定し、業界団体の全国物流ネットワーク協会で勉強会を立ち上げた。ヤマトホールディング

    スの山内雅喜社長は「シェア運行を実現する」と意欲を示す。

  • 11月4日 AFP】米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、2016年米大統領選の同党の予備選挙は

    立候補していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官に有利に働くように仕組まれていたと

    暴露し、民主党に激震が走っている。

    党の立て直しに取り組んでいる民主党だが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領から不正を

    非難される事態を招いた。

    大統領選が重大な局面を迎えていた数か月間にDNC暫定委員長を務めたドナ・ブラジル(Donna Brazile)氏は、

    米政治サイト「ポリティコ(Politico)」が2日に公開した書籍の抜粋の中で、前任のDNC委員長デビー・

    ワッサーマン・シュルツ(Debbie Wasserman Schultz)氏が党の戦略と人事について「ブルックリン

    (Brooklyn)にあったクリントン陣営本部のやりたいように」させていたと暴露した。

    ブラジル氏は、クリントン陣営は実質的にDNCの日常業務を乗っ取り、事実上、対立候補だった

    バーニー・サンダース(Bernie Sanders)上院議員に不利になるようにしていたと明らかにした。

    また、DNCとクリントン氏の陣営の間で民主党の負債を解消するための合意が交わされ、その代わりに

    クリントン氏は党の財務と戦略、そして集められた資金の管理を任せられたと述べ、「これは

    犯罪というわけではないが、私が見る限り、党の道徳的な完全さは損ねられた」と指摘した。

    今回の暴露で米政界は激震に襲われ、サンダース氏の支持者からは不正を訴える声やDNCの刷新を

    要求する声が上がっている。

    3日の時点で、クリントン氏とサンダース氏のいずれもブラジル氏の暴露に対するコメントは発表していない。

    トランプ大統領は3日、記者団に対し、クリントン氏が「DMCを買収し、選挙をバーニーから盗み取った」

    ことがブラジル氏の書籍で明らかになったと語った。

  • 民進党分裂後の野党再編はどうなるのか?――衆院選が終わればすぐ消滅と揶揄された希望の党は当面、

    様子見。立憲民主党も「永田町の数合わせゲームとは距離を置く」と慎重姿勢だ。動きだすのは

    年末になりそうだ。

    希望の党は27日午後、両院議員総会を開き、小池百合子代表と並ぶ「共同代表」など執行部人事を決める。

    参院議員と地方組織、わずかの“無所属”衆院議員だけになった民進党も同日、両院議員総会を開く。

    前原誠司代表が辞任を表明、希望への合流方針を撤回し、党の存続が正式に決まる見通し。

    立憲民主党は26日の役員会で、政調会長や選対委員長などの人事を決定、党本部の場所も決まった。無所属の

    13人は新会派「無所属の会」を結成、会派代表を岡田克也元外相としてこの日、衆院事務局に届け出た。

    民進党系議員は4つのグループに分かれて再スタートすることになったが、この中で、今後の展開を

    急ぐのは無所属の会だ。政党交付金をもらうためには、原則、来年1月1日時点で政党になっていなければ

    ならないからだ(届け出は1月16日まで)。

    岡田代表は、「立憲民主党と希望の党と協力していくことが重要だ。無所属の会として両党の結節点になる役割を

    しっかり果たしていきたい」と話していた。“接着剤”になるためにも、再編の第1弾が年末に起こる可能性が高い。

    「岡田さんたち無所属議員は、政党交付金のことを考えれば、年内に新党をつくるのか、それとも

    党籍のある民進党に戻るのか、という選択になるでしょう。その際は、次のステップを考えて

    動くと思いますよ。いろいろな人が来やすい形にして、結集を図る。そうすれば希望から移る人も

    出てくるでしょう。

  • では、政策基軸、超党派、主権者主導で候補者を一本化して総選挙に臨むことを提唱してきた。

    今回総選挙では、北海道や新潟で、この考え方が実践されたと言える。

    その結果は、自公勢力にほぼ拮抗する議席獲得というかたちになって表れた。

    この新潟メソッド、北海道メソッドを全国に広げてゆけば、政治状況の大転換は決して不可能ではない。

    新潟県では、県知事選に際してこの方式が採用された。

    その結果、原発稼動に反対する候補者の当選が実現した。

    民進党は原発推進候補の当選を側面支援する行動を示したが、選挙戦の終盤で原発反対候補が優勢になると、

    あわててこの候補の応援に幹部が現地入りするなどのどたばた対応を示したが、民進党の「鵺(ぬえ)」体質を

    如実に示す行動だった。

    今回総選挙では希望の党の立ち上げと、政策路線の確認を意図的に行わずにこれに合流することを

    強要することを狙った前原誠司氏の独断専行により、総選挙直前に大混乱が生じた。

    とはいえ、民進党は水と油の同居状態を続けていたから、あのまま進んでも、野党共闘は機能せず、

    野党がばらばらの選挙になったから、結果は似たようなものになっていただろう。

    前原誠司氏が民進党の基本路線をなし崩しで一気に転覆してしまおうとする暴挙に進んだため、

    民進党が分離・分割した。

    これが今回総選挙の最大の成果であったと言える。

    急造の立憲民主党ではあったが、これに共産党がほぼ全面的な協力姿勢を示したために、立憲民主党や

    無所属議員が多数当選できた。

    選挙までの時間が短かったために、これを全国規模に広げることはできなかったが、時間の短さを踏まえれば

    極めて大きな成果が上がったのだと言える。

  • 次回選挙で立憲民主党が政権を取ります 

    日本政界の再編、野党勢力の再編は北海道、新潟メソッドを基軸に据えるべきだ。


    この根幹は何か。


    1.政策路線を基軸にした野党連携、野党共闘であること。


    2.党派による党利党略を取り除くこと。


    3.主権者=市民を基軸とすること。

    この方式で北海道と新潟では野党が選挙態勢を構築した。

    その結果、北海道では12の選挙区のうち、5つの選挙区で立憲民主党が勝利し、3つの選挙区で

    立憲民主党候補が比例復活当選した。

    12の選挙区のうち、8つの選挙区で立憲民主が議席を確保した。


    新潟県では6つの選挙区のうち、3つの選挙区で野党共闘候補が勝利し、1つの選挙区で希望の党に

    合流しなかった民進党系無所属候補が勝利した。

    野党共闘に際しては、

    戦争法制廃止、憲法改悪阻止

    原発再稼動反対

    消費税増税反対

    などの基本政策が確認され、この政策路線を基軸に共闘が展開された。

    共産党は多くの選挙区で立候補予定者の出馬を取りやめた。

    共産党が立候補者を取り下げ、野党が共闘体制を敷いたことで野党共闘候補が勝利できたのである。

    これらの行動はすべて、安倍政治に反対する主権者の立場に立脚するものである。

  • 「細川」「小沢」「小泉」を手の平で転がした、小池百合子の魔女語録

    栄枯盛衰、風が止めばそこから飛び去る。「政界渡り鳥」と呼ばれた小池百合子氏(65)が、遂に着地したのが

    「都知事」の座だった。「女帝」として国政を揺るがす存在となった今、時の権力者たちを手の平で転がしてきた

    魔女語録を見れば、自ずとその“正体”が明らかになってくる。

    ニュースキャスターを経て、細川護熙氏が旗揚げした日本新党から、政界デビューを果たしたのは1992年。

    ところが、1年ももたずに政権が瓦解すると、彼女は細川氏をこんな風に評してみせた。

    〈問題は、大事なことほど、「代表一任」というかたちで進めてきたことです。(中略)これでは党内の

    民主主義は確保できなくなります。“日本新党の旗があったからこそ議員になれた。だから後は黙ってついてこい”、

    では議員個人の考えや一票を投じてくれた有権者を無視することになってしまいます〉(「週刊ポスト」

    94年5月20日号)

    国民の支持を失ったと見るや、その実態を“告発”。自らの正当性を主張した彼女は、小沢一郎氏率いる新進党へと

    合流したのだ。その頃、改めて細川氏との蜜月時代を問われれば〈ついて行けないというか、今の時代じゃない

    なと思う。またどこかで局面が来るのかもしれないけれども。(そう感じたのは)総理大臣を辞めちゃった

    ときですよ。途中でバーッと放しちゃうのね〉(「サンデー毎日」95年12月31日号)

    決別から1年余りで“産みの親”を「時代遅れ」と揶揄した彼女は、“育ての親”に選んだ小沢氏について、

    〈私自身も最初は、新生党は「第二自民党」で、小沢さんも「怖い人」というふうに見ていました。しかし、

    いろんな局面をみていると「これはちょっと違うんじゃないか」と思うようになった(中略)なぜ小沢さんが

    党首をやらないのかという歯がゆさを持ってた〉(同)


    権力と添い寝

    そんな師への慕情は、2年後に恋心へと変わる。

    〈政界全体が「小沢」を軸として動いています。政策の立案能力、力量も含めて、いまの小沢さんを超える

    存在はいない。橋本首相だっていまごろ所得税減税なんて言っている。私たちが小沢さんとやってきたことに

    間違いはありません〉(「週刊朝日」98年1月16日号)

    そう絶賛された小沢氏は自由党を結党、自民と連立を組み与党の仲間入りを果たす。彼女は経済企画政務次官に

    抜擢され権力の階段を駆け上る中、一層の賛辞を惜しまなかった。

    〈(小沢さんを信頼しているんですね、という質問に)ちょっと盲目的すぎるかな。でも、日本の政治家には

    稀有な存在です。党首のあの爆発力は信頼できます〉(「AERA」99年11月29日号)

    〈小沢党首にはパラダイムを変える力があります。ああいう政治家が、日本にあと百人いればいいんです〉(同)

    ところが、2002年には小泉純一郎総理へすり寄って自民党へ入党。閣僚に抜擢されるや前言を翻すのだ。

    〈小泉氏の「明」に対し、小沢氏の「暗」。言い換えれば、外へ向うエネルギーの大きい小泉氏に対して、

    小沢氏はひたすら内向きのエネルギーが充満する〉(「文藝春秋」08年1月号)

    〈小泉氏の言葉の選び方や発し方の切れ味は抜群に優れている。これは天性のものとしか評しようがない〉(同)

    すっかり自民の有力女性議員になった彼女は、当時は民主党幹事長で「陸山会事件」で矢面に立たされた

    小沢氏を斬って捨てた。

    〈「国民の生活が第一。」という聞こえのよい言葉が、実は「選挙が第一」であることは、政権交代後の相次ぐマニフェスト破りの実態が証明している〉(新潮45別冊「櫻井よしこ編集長『小沢一郎』研究」10年4月)

    〈小沢氏の二〇年間は、日本の失われた二〇年とぴったり重なる。さらなる混乱は、世界史における日本の存在を危うくする〉(同)

  • 音喜多氏が見た「小池百合子」のすごみ 巻き込む力「魔力のよう」 飲み会も中止「締め付け」の実態

    東京都議選で旋風を巻き起こした小池百合子・東京都知事が、新党を率いて衆院選に打って出る。

    波風を立て、注目を集め、勝利を収めてきた。よくも悪くも小池氏が持つ「すごさ」とはなんなのか。昨年7月の

    都知事選前から小池氏を支援し、今月5日に地域政党「都民ファーストの会」からの離党を発表した都議の

    音喜多駿氏に聞いた。

    ――「小池百合子」とは何者なのでしょうか。

    「傑物だと思いますよ。国政進出を批判している僕ですら、希望の党の結成と代表就任を発表した9月25日に

    突然吹いた風は驚異的だと感じました。人を巻き込んでいく力がすごい。魔力のようです」

    「だれもが想像しないことを決断できることが、カリスマ性につながっているのでしょう。あのタイミングで

    1人で記者会見なんて、誰も考えつきません。若狭勝さんや細野豪志さんにあれだけいろいろやってもらったら、

    並んで『みんなでやりました』と結党宣言をするのが常識。それを1人で『私がやります』とやっちゃう。

    そのインパクトが『何か変えてくれそう』という期待感につながっているように感じます」

  • 洗濯の部屋干しは、嫌な臭いがきになるものです。

    抗菌タイプの洗剤を使うだけでなく、乾きを早くする工夫をして、臭いを防ぎましょう。

    洗濯ばさみが付いた衣類ハンガーに干すときは、両端に長い衣類を、真ん中には短い衣類を配置する

    「アーチ干し」がお勧めです。

    山形にして真ん中に空洞を作ると、風通しが良くなり、乾きやすくなります。

    タオル類を物干し棒や針金ハンガーに干す時は端を揃えず、ずらしましょう。

    シャツはボタンを開けて襟を立てる。

    デニムは裏返して胴体部に空間を作って筒状に干すと違ってきます。

  • 音喜多氏がぶちまけた小池知事批判 「忖度政治を批判していた我々が忖度だらけ」

    東京都議の音喜多駿、上田令子両氏が2017年10月5日、会見を開き、地域政党「都民ファーストの会」に

    離党届を提出したと発表した。

    「ブラックボックス」「忖度」「白紙委任」――。両氏はこうした言葉を使いながら、都民ファ執行部の

    運営方法や、元代表で現特別顧問の小池百合子都知事に対する疑念を次々に明かした。小池氏が結党した

    「希望の党」に対しても、都民ファと「似ている」部分があるとの見解を示した。

    ■「前代表に知事の影響がなかったとは考えづらい」

    離党の意思を固めた要因の1つは、党幹部による不透明な意思決定プロセス。音喜多氏は「我々が批判

    してきたブラックボックスを自分たち自身が作り出している」と批判した。

    「最近の議員総会では私が異議を唱えると、ある役員に呼び出され、『全員の前であのような発言は

    慎むように。裏で言え』と言われた。残念ながら今の都民ファーストの会は組織改革に後ろ向きだと

    判断せざるを得ない」

    また、音喜多氏は「多くの都議は、都議ではない人の気持ちを忖度せざるを得ないシーンがあったと率直に感じる。

    (野田数)前代表の場合が多かったと思う」とし、「前代表に知事の影響がなかったとは考えづらい」と

    小池氏の影響について言及した。

    「小池知事がどこまで会派運営に口を出しているかはわからない。だが、特別秘書である前代表が、

    知事の意向を忖度して会派運営していたのではないか。忖度に次ぐ忖度の政治を批判していた我々が、

    権力者の意思を忖度しているのではないか。そういう場面は多々あった」

    具体的にあげたのは荒木千陽代表の就任。荒木氏は9月、小池氏含む幹部3人によって選ばれ、全55人の

    所属都議には議員総会での「事後報告」だった。同月13日の就任会見で荒木氏らは「規約にのっとった

    選任だ」と発言。これに対し、音喜多氏は次のように推測している。

    「規約づくりには私も携わった。私は自民・公明・共産党や海外の政党の規約まで勉強し、100条以上

    からなる案を作成した。だが、前代表が『この規約では意思決定がすぐできない』と、現行の30条程度の

    コンパクトな規約に決まった。前代表は、知事がすぐに決められるようにという意思を持っていたと思う」

    「都知事選のときとはまったく違う、非常に残念なやり方」

    2人は16年の都知事選以来、小池氏を支持してきた。上田氏は「小池知事に直接連絡をとれていたのが、

    徐々に『前代表を通すように』となった」と明かし、「小池知事の前にフィルターを通すようになった。

    そこに忖度があったのではないか」と推測した。

    音喜多氏は、希望の党にも疑問を述べる。「詳細な公約も発表されないうちから、右から左まで、

    思想・政策・理念も異なる政治家が200人近く集まっている。これは選挙目当ての野合としか思えない」と

    批判。代表の小池氏には、「今は国政に手をかける時期ではない」とした上で、

    「手のかけ方も、我々が東京大改革で掲げたような『しがらみがない』ということでなく、いろんな組織の

    支援を受け、いろんな人々を集め、とにかく政権を取りに行く。こういうやり方は、都知事選のときとは

    まったく違う、非常に残念なやり方だと思う」

    と不信感を募らせている。

    さらに、現在の都民ファとの類似点として、希望の党が民進党からの合流候補者に提出を求めた「政策協定書」と

    絡めた。

    「我々も基本方針や誓約書などにサインさせられた。党の方針に従うようになどと書いてあるが、では党の

    方針や規約は何かというと、ない、見せられない、でもサインしなさいという。希望の党の報道などを

    みていると、党の公約に逆らわない、遵守するようにとされている一方、その公約がない。

    しかし今サインしないと公認は出さないとしている。これは『白紙委任状』を出すことになる。

    こういう点は都民ファーストの会と似ていると思う」

    また、音喜多氏自身も「都民ファーストの会に残れば『姉妹政党』として無条件に希望の党を応援する

    ことになる。私の政治家としての許容範囲を超えている」としている。

    小池氏に対し「政治家として傑出している能力がある。決断力や、人を巻き込む能力は真似できない」と

    しつつ、「1つのことに突き進むあまり、足元の組織の改革が不十分だった。信頼できる都議に任せられ

    なかったのか」と残念がった。

    上田氏も「私は保育園・待機児童対策がきっかけで議員になった。小池知事は(待機児童対策に)予算をつけ、

    都有財産の土地も提供した。制度を変えていったのは非常に評価している」とし、一方で

    「できれば都民ファーストの会内部の改革にも、目を通してもらいたかった」と話していた。

  • 「たたきつぶせ、立民、共産」(山口那津男公明党代表)。宗教団体を支持母体とする政党の代表が「たたきつぶせ」とは常軌を逸している・・・仏罰が下る日もそう遠くはないな。


    ナンミョー党の白塗り野郎・山口君の野党口撃、とりわけ立憲民主党に対する口撃が異様なことになっている。

    政策批判というならまだしも、ほとんど罵倒だね。日曜に神戸で行われた街頭演説では、何を思ったか

    「鉄人28号」の替え歌を披露して、「たたきつぶせ、立民(立憲民主)、共産。敵に渡すな、大事な議席」と

    放歌高吟したそうだ。

    すげーなあ、「たたきつぶせ」だよ。宗教団体を支持母体とし、本人だって仏教徒として帰依しているってのに

    「たたきつぶせ」なんてのは「『万人の幸福』と『世界の平和』の実現」という創価学会の希求する世界観とは

    相容れないもんじゃないのか。

    ・公明山口代表、神戸で「鉄人28号」の替え歌披露

    でもって、東日本大震災にからめて、「(立憲民主党の)代表は枝野幸男氏、顧問は菅直人氏。2人は

    東日本大震災でしっかり対応できなかった」って、民主党時代のことまであげつらって罵っている。

    よく言うよ。東日本大震災という未曾有の災害は、それこそ「国難」だっていうのに、民主党が挙国体制で

    取り組もうという提案を足蹴にしたのはどこのどいつだ。

    さらに、東日本大震災に伴う福島第一原発事故の責任は、明らかに自公政権にあるんだね。なんてったって、

    ペテン総理は「全電源喪失は起こらない」って国会で答弁している。まったく根拠のない「安全神話」に

    すがって、何の対処もとらなかったのが自公政権なのだ。

    「菅、枝野氏は震災対応できなかった」 公明・山口代表、東北で立憲民主批判

    それにしても、白塗り野郎・山口君の野党への口撃ってのは、あまりにも常軌を逸してますね。「人の

    失脚を願ったり、策を講じて貶めたりすることは、結局自分の不利益として返ってくる」とユダヤの

    教えにある。それに倣えば、白塗り野郎・山口君に仏罰が下る日は案外近いかもしれない。

  • 世界でも例を見ない「超高齢社会」に突入した日本。国民の生活基盤を支える社会保障制度により

    いっそうの期待がかかるが、実はその社会制度がいま危機的状況に置かれている。

    このままでは8年後にクラッシュしてしまうおそれさえあるのだ。

    9月に刊行された『社会保障クライシス ~2025年問題の衝撃』の執筆者、山田謙次氏に、

    日本の社会保障制度の問題点について解説してもらった。


    「国難突破解散」に伴う衆院選が迫っている(10月10日公示、22日投開票)。今回の選挙に対しては野党や

    メディアから「大儀がない」「争点がわかりづらい」などの声も聞かれる。また、自民党や小池都知事率いる

    「希望の党」の政策や公約も現時点では不透明であり、どの政党が何を打ち出し、有権者がどの政党を

    選ぶのかは予断を許さない。

    しかし、一方で、すでにハッキリしていることもある。それは、次の政権与党が消費増税を先送りしたり、

    その使途を社会保障の安定化に手厚く充てなければ、8年後、つまり2025年に、ほぼ確実にわが国の

    社会保障制度が破綻の危機を迎えるということだ。

    この「2025年問題」は、関係者の間では以前から知られていることだが、筆者が思っているほど国民には

    十分認識されていない。はたして2025年に何が起こるのか、本稿で皆様にお知らせしたい。


    ■社会保障が充実し、税金が安い不思議な国

    みなさんの実感としてどうかはわからないが、実は日本は世界でも充実した社会保障制度を持っている

    国の1つである。たとえば2013年度の国内総生産に対する社会支出(社会保障給付費のやや広い概念)割合は

    約24%である。これはアメリカ(約19%)やイギリス(約23%)を上回る水準で、社会保障の充実で有名な

    スウェーデン(約28%)には及ばないが、先進国の中で決して見劣りする水準ではない。

    一方で、これも信じられないかもしれないが、日本は先進国の中では比較的税金が安い国である。

    先のスウェーデンは国民所得に対する税と社会保険料の合計の比率である国民負担率が56%であるのに対し、

    日本は42%である。

    つまり現在の日本は、高い社会保障と低い税金の国であり、常識的に考えればこの2つは両立しない。

    そして残念ながら2025年に、つまりあと8年で実際にそのとおり両立しなくなるだろう。なぜなら2025年を境に、

    社会保障に必要な金額が膨張し、それを支える力が弱まるからだ。

    2025年に、団塊の世代のすべての人が75歳以上の後期高齢者になる。団塊の世代とは1947年から1949年に

    生まれた約800万人の大きな人口の塊を指す(現在の団塊の世代の人口は640万人)。この世代が後期高齢者となる

    インパクトは計り知れない。

    後期高齢者になると、医療・介護費用がこれまでとは段違いに多くなる。たとえば医療費は、全国民の

    平均は年間30万円程度であるが、70歳で80万円、80歳になると90万円になる。また介護が必要になる人の

    比率は、65歳では3%程度だが、75歳を過ぎると15%に上がり、80歳で30%、90歳で70%となる。

    後期高齢者の数に着眼すると、高齢社会になった1995年は720万人であったが、超高齢社会になった

    2010年には1400万人と倍増し、さらに2025年には、団塊の世代を含めて2200万人になると予測されている。

    この医療と介護の社会的費用がピークを迎える年が団塊の世代全員が後期高齢者になる2025年というわけである。

  • 二十二日投開票の衆院選は、安倍晋三首相が憲法への自衛隊明記を提案して初めて迎える大型国政選挙だ。

    九条を含む改憲の是非など憲法にどう向き合うかは大きな争点の一つ。各党の公約を比べると、国会発議を

    目指す自民党から、前文を含め全条項を守ると訴える共産党まで、有権者に示された選択肢は幅広い。...

    安倍政権での改憲を否定しない勢力は、これまでの自民党、公明党、日本維新の会、日本のこころに、

    希望の党が加わった。ただ、この「改憲五党」にも温度差がある。

    自民は、安倍首相が総裁に返り咲いた二〇一二年九月以降の国政選挙で初めて、改憲を公約の重点項目に

    位置付けた。具体的な条文案は盛り込まず、実現を目指すテーマとして、首相が提唱した自衛隊明記や

    教育の無償化、緊急事態対応、参院選の合区解消を明示した。今回の衆院選で、発議に必要な三分の二

    以上の議席を確保すれば、改憲論議を加速する構えだ。

    維新は、これまで主張してきた教育無償化や地方自治改革などに加え、九条も改憲テーマに挙げた。

    こころは自主憲法制定を掲げ、自衛隊明記にも賛成だ。

    改憲に前向きな党の公約の背景には、党首らの憲法観がある。首相は第二次政権発足後、

    産経新聞インタビューで「連合国軍総司令部(GHQ)の素人がたった八日間で作り上げた代物」と発言。

    維新の元共同代表の橋下徹氏は、国民投票を経ていない憲法の正統性に疑問を投げかけた。

    希望は「九条を含め憲法改正論議を進める」とし、知る権利や原発ゼロの明記を挙げた。ただ

    小池百合子代表は討論会で、自衛隊明記には「大いに疑問がある」と語った。

    公明は必要なら条文を書き込む「加憲」の立場。自衛隊明記では「意図は理解できないわけではないが、

    多くの国民は自衛隊を憲法違反の存在とは考えていない」と自民と距離を置く。

    「改憲五党」と立場を異にするのが共産、立憲民主、社民の三党だ。共産は「変えるべきは憲法ではなく、

    憲法をないがしろにした政治だ」と九条を含め改憲反対を鮮明にしている。

    立憲民主は衆院解散権の制約や、知る権利を例示して「憲法論議を進める」とする一方で、

    集団的自衛権行使を可能とした安全保障関連法を前提とする九条改憲には反対だ。社民は憲法への

    自衛隊明記について「九条を死文化しようとしている」と、護憲を明確にした。

    ☆愚ッさん課QCサークル開催☆ 二十二日投開票の衆院選は、安倍晋三首相が憲法への自衛隊明記を提案して初めて迎える大型国政選挙だ。

  • <<
  • 13013 12992
  • >>
並べ替え:
古い順
新しい順