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2014年前後に米中銀は新たな国債の購入をやめましたが、4兆5千億ドル程度に膨らんだバランスシートは維持するため、償還分は買い続けてきました。
そういう意味では、4兆5千億程度の米中銀のバランスシートを今後数年かけて徐々に3兆ドル程度に縮小していくことを、先のコメントでは、テーパリングといっていました。要するに、これからは償還分も買わずにいきますということです。
言いたかったのは、先にも書きましたが、高金利での借換国債の発行自体が市中からの資金引き上げとなり、今後、中銀がその国債を買い上げることがなく、民間部門から資金が吸い上げられ続けるということです。民間の資金は手持ちの例えば新興国への投資を処分して調達されます。 -
テーパリング完了の記事
ttp://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h27pdf/201513504.pdf -
読んだけどテーパリングは完了してるけど?
記事ではテーパリングの次の金融しさんの縮小でパニックが起こらないのは何でだろうと書いてあるみたいだけど?
やっぱりテーパリングと金融資産の縮小混同してない? -
なお、保有資産の縮小としての米中銀のいわゆる売りオペまではは今年度は行われない見込ですが、一方で、米国債がこれまでより高い金利で発行され、それを米国などの市中現行などは新興国への投資を売却して乗り換えて購入する動きとなるでしょう。
それは、新興国からの投資資金引き上げとなります。 -
ピムコの解説では、2017年の後半から1年あまりをかけて徐々に米中銀が買い上げる債券の額を縮小していくが、そのスピードは市場に混乱を与えないように大変緩やかなものであるとされています。
この段階では、市場に放出されるマネーストックないしマネタリーベースが、緩やかに絞られることになり、逆移転とまでは言えませんが、新興国に流れていた潤沢な資金が絞られていくことにかわりありません。 -
2014年からテーパリングを行う示唆をFRBはしていましたが、実際のテーパリングはこれから本格的に行ようですよ。市場の現時点の反応は鈍いようですが、先のことは分かりません。
昨年のものですがピムコの解説をお読みください。
https://japan.pimco.com/ja-jp/insights/economic-and-market-commentary/global-central-bank-focus/the-fed-balance-sheet-and-the-taper-tantrum-that-aint-yet -
もしかしてテーパリングと保有資産の縮小を混同している?
テーパリングは量的緩和の縮小のことだわな。それ自体はだいぶ前に完了している。
保有資産の縮小はこれからやるわけだが今まで買った債権(金融資産)をいきなり市場で売却するわけではない。
満期を迎えたものからフェードアウトさせていくだけ。
FRBは日本と違って株式を購入したりはしてない。主に債券を購入していた。 -
アメリカのテーパリングはだいぶ前に終了してなかったっけ?
(金融資産の購入はだいぶ前に終了していたと思うが)
金利の引き上げは今年3回ほどが予定されているがアメリカのインフレ次第だな
アメリカとの金利差縮小によるドルに対するレアルの下落圧力はあるだろうけど中長期的にはドルストレートの
円安圧力と相殺で対円あまり変わらんとみているが。今年は上がりもしないと思うけどね。
あげるのは前も書いたけどブラジルが利上げサイクルに入る可能性がある来年からだと思ってるけどね。 -
アメリカの金利引き上げとテーパリングは新興国からの投資資金引き上げによる新興国通貨下落要因にしかなりませんので、ブラジルでは中道右派政権の誕生と財政再建路線の引き継ぎ、年金改革法案の次期政権での可決などにかけるしかありません。
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急速な金利上昇はダウの下落につながって短期的にリスクオフの円高に振れることあるから
ほどほどでいいよ~ -
ドル円少し戻したのでレアル円も少し戻したな。
リラはほとんど戻さんが。。。 -
短期的にはレパトリや円キャリーの影響ですが、基底には、米中銀のテーパリングがあると思われます。
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*** 2018年3月16日 20:46
何なの? レパトリは3月で終わるけど、それにしてもドル弱過ぎ! 絶好のドル買い場だけどーーーー。 日本人のアナタ、そんなに円が好き? 阿呆のトランプ何しようがあんたに影響あるの? 円持って金利つくの?
なんとかしてくれーーーーー! -
レアルはまだ頑張っているよ❗️
トルコリラは最安値更新の底無し沼…😢
トランプのせいもあるがドル円がヘタレ過ぎ -
どうにか32円台は保って欲しい所ですね。
お気付きのように、先の私の投稿で最高裁としたのは高裁の誤りでした。申し訳ございません。
最高裁の判断が今月中にでも出るそうなので、収監の可能性は高まっております。PT 労働者党は大統領選の最有力候補であるルーラについて、一方であきらめムードで収監に備えてルーラによる国民向けビデオメッセージの収録の準備をするとか、決定が下ったら大規模なデモを計画、刑務所前にキャンプを張るなどの準備もしているようです。
他方で、議員が判事にプレッシャーを掛けるような動きがあったりもします。
そういうわけで、現時点で 32円台でもっているのは回復基調にある経済の力なのか、ある程度ルーラの収監を織り込みつつあるのか、判断しにくい所です。
ご指摘のように円高が一気に進んでしまえば、相対的にレアルの下落にもなりかねませんねえ。
レアル建て投信を売りまくっていた某証券会社は、顧客の持っている大量のレアル建てに配慮したのか、強気の予想をしていましたが、ここへ来て円ドルの予想を下方修正し、レアルも 31 円台と予想を下げて来ました。これは外れることを祈るしかありません。 -
ドル円次第だなー
トランプ今度は補佐官解任するみたいだしなにやってんだか
アホだろ。知ってたけど。
改めてアホだろw(´・ω・) -
32円割り込みそうですね。
特に何かあったわけではなく基調で下げているのであれば、ルーラ逮捕などのポジティブサプライズを待つしかありません。 -
それにしても、ルーラ逮捕の一報が待たれます。
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最近の物価指数の状況では、ブラジルには、購買力平価の考え方からのインフレによる通貨下落圧力はかからないと思います。
先進国との金利差縮小による下落圧力は、強弱は予測できませんが、今後かかってくるかもしれません。
下落が激しいと、外貨建て債務の負担増やインフレにつながることもありますが、景気回復で企業の返済能力があり、インフレが落ち着いている限り、政府は通貨下落を容認するでしょう。
もちろん、為替水準を左右するのは政府ではなく投資家ですが、投資家は今年後半の選挙結果に注目しています。
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iku***** 2018年3月22日 12:49
それはそうと、22日今夜、ルーラの監獄入りについて、人身保護条例の適用をして免除するか否かの最高裁判事の会合が開かれるようです。
監獄入りしないでよい判断が出ると、レアルには相当の下落圧力となりますので、監獄入りする判断が出ることを強く願っています。
ただし、今夜人身保護条例の適用を否決したとして、監獄入りの最終判断は来週なかばの26日あたりの審理で決定されるようですが。
ルーラ逮捕まではあと、審議が2回あり、1回でも逮捕が否決されたら恐ろしいことなるかもしれないということです。