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312
インフレ率は4.83%、市場予想は5%
Blue Arrow
モンスーン期の多雨予想で追加緩和期待
インドでは3月にインフレが予想以上に鈍化した。気象当局の予報によればモンスーン期の雨量は平年を上回る見通しで、これで当局が一段の金融緩和に踏み切る可能性がある。
インド中央統計機構の12日発表によると、3月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.83%上昇と、インフレ率は2月の5.26%を下回った。ブルームバーグがまとめたエコノミスト29人の調査中央値では5%が見込まれていた。
同日発表された2月の鉱工業生産指数は前年同月比2%上昇。エコノミスト調査では0.8%上昇が予想されていた。
7-9月のモンスーン期の雨量は1年全体の約80%に相当し半分以上の農地に水を供給するため、物価安定にとって不可欠な要素だ。先週の政策決定会合で利下げに踏み切ったインド準備銀行のラジャン総裁は、一段の金融緩和は降雨量次第との方針を示している。
原題:India Inflation Eases More Than Estimated, Good Rains Forecast(抜 -
309
Core consumer inflation eases to 4.6-4.8 percent in March - analysts
Reuters
MUMBAI (Reuters) - India's annualised core consumer inflation, which excludes energy and food prices, was estimated to have eased to around 4.6-4.8 percent in March from 5-5.3 percent in February, according to a survey of four analysts on Tuesday.
Data earlier showed annual headline consumer inflation eased for a second straight month to 4.83 percent in March, from an upwardly revised 5.26 percent in February. -
307
11日のインド株式相場は反発。他の新興国市場や欧州の株高を反映した。電力株と工業株の上げが目立った。指標のS&P・BSEセンセックスは先週、2カ月ぶり大幅安となっていた。
インド最大の携帯電話サービス企業、ブハルティ・エアテルは過去2カ月で最大の上昇。第4世代(4G)移動体通信向け周波数を競合のエアセルから取得することで合意した。発電機メーカーのバーラト重電機も買われ、月初来上昇率は12%に達した。アダニ・ポーツ・アンド・スペシャル・エコノミック・ゾーンは構成銘柄の中で最も大きな上げとなった。決算発表を控えたソフトウエア輸出のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)とインフォシスも値上がりした。
センセックスは前週末比1.4%高の25022.16で終了。欧州株式市場の取引開始後に買いが膨らんだ。先週1.1%下げたMSCI新興市場指数はこの日、プラス圏で推移している。 -
306
(ブルームバーグ):18日のインド株式相場は10週間ぶり高値まで上昇した。主要中央銀行が景気支援と市場安定化に向けた措置を引き続き講じる意向を示したことを受け、新興国市場に対するリスク意欲が再び高まった。指標のS&P・BSEセンセックスは週間ベースで3週続伸となった。
ソフトウエア輸出でインド最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)は年初来高値を付けた。国内最大の発電機メーカー、バーラト重電機は昨年7月以降で最長の5日続伸。週間では構成銘柄の中で上昇率首位だった。インドガス公社(GAIL)は6週間ぶり高値まで買い進まれた。
センセックスは前日比1.1%高の24952.74と、1月6日以来の高値で引けた。週間ベースでは1%上昇。
原題:India’s Sensex Completes Longest Run of Weekly Gains This Year(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ムンバイ Rajhkumar K Shaaw -
305
(ブルームバーグ):16日のインド株式相場は取引終盤に上昇し、指標のS&P・BSEセンセックスは1週間ぶり大幅高となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、欧州で株高となった流れに追随し、銀行株と製薬株が値上がりした。
インド最大の民間銀行、ICICI銀行の上昇率が構成銘柄の中で首位。製薬会社のシプラとルピンは今週2回目の値上がり。国内最大のたばこメーカー、ITCは2週間ぶり大幅上昇。ソフトウエアサービスで国内2位のインフォシスは3営業日ぶりに買われた。
センセックスは前日比0.5%高の24682.48で終了。一時は0.8%安となる場面もあった。この日発表されるFOMC声明で米利上げのタイミングが明らかになる可能性がある。
原題:India’s Sensex Climbs Most in a Week Before U.S. Fed Meeting(抜粋) -
304
■16年2月の消費者物価指数は前年同月比+5.18%と、前月の同+5.69%から低下しました。野菜など食品価格の上昇幅縮小が、主な低下要因です。物価は、景気拡大ペースが緩やかなことなどから安定しており、RBIの目標レンジ(4月以降、年+4%±2%)内で推移しそうです。
■RBIが注視するとしていた2月末発表の16年度(16年4月~17年3月)政府予算案では、従来通りの財政再建計画が確認できました。物価が安定的に推移するなか、市場ではRBIが次回4月5日の会合で利下げするとの見方が強まっています。
【今後の展開】政府の財政再建とRBIの金融緩和期待でインド市場は堅調に
■政府は16年度の財政赤字目標をGDP比3.5%と、15年度の3.9%(見込み)から縮減する計画を維持しました。また、インフラ整備なども盛り込み、国債への信用や成長期待を高める格好となりました。
■予算案の発表を受けてインド国債は利回りが低下し、ルピーは米ドルや円に対し堅調に推移しています。RBIが利下げを実施した場合、景気見通しの改善がインド市場の堅調な傾向を後押ししそうです。
三井住友アセットマネジメント
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303
(ブルームバーグ):インドでは2月にインフレが予想以上に鈍化した。同国政府は財政赤字削減の計画を堅持する方針を示しており、インド準備銀行(中央銀行)のラジャン総裁に利下げを迫る圧力が高まりそうだ。
インド中央統計機構の14日発表によると、2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.18%上昇と、インフレ率は1月の5.69%を下回った。ブルームバーグがまとめたエコノミスト36人の調査中央値では5.52%が見込まれていた。
同日発表された2月の卸売物価指数(WPI)は前年同月比0.91%低下。エコノミスト調査では0.19%低下が予想されていた。
ラジャン総裁は12日に記者団に対し、財政赤字を対国内総生産(GDP)比3.5%に縮小させるモディ政権の計画には「安心させられた」と発言し、これが金融政策にどう影響するかを「見守る」と述べた。中銀は次回の政策決定会合を4月5日に開く。 -
302
(ブルームバーグ):14日のインド株式相場は指標のS&P・BSEセンセックスが続伸し、6週間ぶり高値を付けた。海外勢がインド株の保有を増やしたほか、世界株高でアジア株の勢いが増したことも背景にある。
自動車メーカーのタタ・モーターズは9営業日続伸と、2003年以降で最長の連騰。13銘柄から成る銀行株指数の中ではICICI銀行の上昇率が首位、インドステイト銀行は約1週間ぶりの大幅高となった。小型株指数は1カ月ぶり高水準まで上げた。
センセックスは前週末比0.4%高の24804.28で終了。先週は2週連続で値上がりしていた。海外勢による11日のインド株売買動向は6500万ドルの買い越しで、月初来の買越額は15億ドルに達した。 -
301
[ムンバイ 9日 ロイター] -
SENSEX指数 前営業日比 出来高概算
大引け 24793.96 134.73高 2.41億株
高値 24820.76
安値 24451.60
寄り付き 24527.27 131.96安
前営業日終値 24659.23 12.75高 3.23億株
9日のインド株式市場は続伸して取引を終了した。リライアンス・インダストリーズ
が上昇を主導したほか、インド中銀が利下げを行うとの期待が続いていること
から銀行株が再び上昇した。
SENSEX指数(ムンバイ証券取引所に上場する30銘柄で構成) 終値は -
299
(ブルームバーグ):15日のインド株式相場は上昇。アジア株高に追随したほか、指標のS&P・BSEセンセックスを弱気相場入りさせた前週の下げは行き過ぎとの見方が広がった。
タタ・スチールは2009年5月以来の大幅高。インドステイト銀行は1年8カ月ぶりの大幅上昇、バロダ銀行は前週末付けた約2年ぶりの安値から23%反発した。世界最大の製油所を所有するリライアンス・インダストリーズは昨年10月以来の大きな値上がり。不動産株指数は12日に記録した過去最安値から上昇に転じた。
センセックスは前週末比2.5%高の23554.12で終了。30銘柄中7銘柄が5%を超える上昇率となった。前週は6.6%安と2009年来の大幅週間下落となり弱気相場入りしていた。1月1日以降の売り浴びせで時価総額は2450億ドル消失。相対力指数(RSI、14日間ベース)は12日には買いシグナルと見なされる30未満となっていた。
原題:Indian Stocks Jump After Worst Week in 6 Years as Asia Rebounds -
298
yas***** 強く買いたい 2016年2月4日 23:03
インドは5年~10年以上持ち続ければ鉄板で勝てるのになんでみんなもっと買わないの?
中国株 14年前から持ち続けて8倍になりました -
293
(ブルームバーグ):5日のインド株式相場は上昇し、指標のS&P・BSEセンセックスは6週間ぶり高値を付けた。2日発表された米雇用統計が失望を誘う内容だったことを受け、米金融当局が利上げを来年に先送りするとの観測が強まった。
自動車メーカーのタタ・モーターズの上げが目立った。スポーツ型多目的車(SUV)「レンジローバー」と「イヴォーク」の米国販売が9月に61%伸びたことが買い材料。住宅金融でインド最大手のハウジング・デベロップメント・ファイナンス(HDFC)は3営業日ぶりに上昇、民間銀で最大手のICICI銀行は5カ月ぶり大幅高となった。一方、マルチ・スズキ・インディアは6週間ぶりの大幅下落。同銘柄の投資判断をジェフリーズが引き下げた。
センセックスは前営業日比2.2%高の26785.55で取引を終了。これは1月15日以来の大幅高で、8月21日以来の高値となった。30銘柄中11銘柄の上昇率が3%を超えた。2日のインド株式市場は祝日のため休場だった。
原題:India’s Sensex Has Second-Biggest Gain of 2015 on Fed Outlook(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ムンバイ Rajhkumar K Shaaw rshaaw@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Richard Frost rfrost4@bloomberg.net
更新日時: 2015/10/05 20:48 JST -
お、戻してる。
インドは、独自路線での上昇期待。 -
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9月4日、米労働省は8月の雇用統計で非農業部門雇用者数が17万3000人増となったと発表した。伸びは市場予想の22万人増を下回った。製造業が2013年7月以来の大幅減となったことが響いた。写真は2009年11月、米カリフォルニア州で(2015年 ロイターS/Robert Galbraith)
拡大写真
9月4日、米労働省は8月の雇用統計で非農業部門雇用者数が17万3000人増となったと発表した。伸びは市場予想の22万人増を下回った。製造業が2013年7月以来の大幅減となったことが響いた。写真は2009年11月、米カリフォルニア州で(2015年 ロイターS/Robert Galbraith)
[ワシントン 4日 ロイター] - 米労働省が発表した8月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が17万3000人増と、伸びは市場予想の22万人増を下回った。製造業が2013年7月以来の大幅減となったことが響いた。
一方、失業率は約7年半ぶりの水準となる5.1%に低下した。
FRBの利上げ懸念で世界同時株安一度落ち着きそう、あと中国も落ち着くでしょう、インドチャンス??? -
286
*** 2015年6月1日 08:18
たのむよ
インド投信でもうけたいんや -
ここ2週間で上げたのは2日だけ。どうなってるの?
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282
(ブルームバーグ):インド株式市場では指標のS&P・BSEセンセックス が約6週ぶり安値に下落。週間ベースも2週続落となった。不動産開発会社と電力株が安い。
インド最大の電力会社NTPCは1年ぶりの大幅安。ハウジング・デベ ロップメント・アンド・インフラストラクチャーは不動産株の指数構成銘柄中で最大の下げ。英高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズ は3日続落した。
センセックスは前日比0.7%安の28261.08と、2月9日以来の安値で終了した。
これで最安値? -
281
フィッツ 様子見 2015年3月15日 01:15
焦点:アジアの金融緩和はFRBからの独立宣言、原油安後押し
3月13日(金)17時38分配信 ロイター
[シンガポール 13日 ロイター] - アジア各国の中央銀行は今年に入って相次いで政策緩和に踏み切っており、一種の「緩和ブーム」の様相を呈している。このように、アジアの中銀が米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の方向性を気にせず、独自に行動するのは過去数十年間なかったことだ。
それと対照的に今年は、米利上げが視野に入っているにもかかわらず、シンガポール、中国、インド、インドネシアなどが予想外の金融緩和を発表。タイと韓国も今週、利下げした。また、中国など域内の中銀の大半は、自国通貨安を誘導したり、通貨下落を容認したりしている。
<一段の金融緩和も>
アジアの金融緩和の背景にあるのは、原油価格の下落を背景としたインフレ率低下や、世界的な需要の弱さ、国内経済の成長鈍化だ。
BofAメリルリンチのピロン氏は、原油の輸入コスト低下を受け、インドやインドネシアで経常収支が改善していることを指摘する。
アナリストは、今後、一段の緩和を予想している。クレディスイスのエコノミスト、サンティタン・サティアンタイ氏は、中国とインド、インドネシア、シンガポールが追加緩和を行う、と述べた -
270
インド株式市況】
13日のインド株式相場は下落。最近の相場上昇は行き過ぎとの見方から、売りが優勢となった。指標のS&P・BSEセンセックスは週間ベースでは3カ月ぶりの大幅安。
構成銘柄の中で発電設備のバーラト重電機 の下落率が最大だった。エンジニアリング会社ラーセン・アンド・トゥブロは今週4回目の下げ。セサ・スターライトを中心に金属株も売られた。
センセックス は前日比1.5%安の28503.30で終了。前週末比では3.2%安と、昨年12月12日終了週以降で最もきつい値下がり。ブルームバーグのまとめたデータによれば、センセックスの構成銘柄の今後12カ月の利益予想に基づく株価収益率(PER )は15.9倍と、過去3年の平均を10%上回っている。
最近よろしくない
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
iwa***** 様子見 2016年4月18日 21:26
18日のインド株式相場は上昇。指標のS&P・BSEセンセックスは4営業日続伸となった。テクノロジー銘柄の上げが目立った。インフォシスの増収率見通しが予想を上回ったことが好感された。一方、原油安を背景に、エネルギー銘柄は下げた。
ソフトウエア輸出でインド2位のインフォシスは構成銘柄の中で最も大きな値上がり。たばこ会社ITCは続伸。携帯電話サービスで国内最大手のブハルティ・エアテルは1週間ぶり大幅高、製薬会社シプラは3週ぶり高値を付けた。インド石油ガス公社(ONGC)とインドガス公社(GAIL)を中心にエネルギー株は売られた。
センセックスは前営業日比0.7%高の25816.36で終了。インフレが予想以上に鈍化したことや平年を上回る降雨量予想を手掛かりに、同指数は先週3.9%上げていた。15日のインフォシスを皮切りに決算シーズンも始まった。14、15両日のインド株式市場は祝日のため休場だった。
原題:Indian Stocks Rise for Fourth Day as Infosys Rallies on Outlook(抜粋)