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投稿コメント一覧 (685コメント)

  • >>No. 2909

    (つづき)さて、英語の試験によく出る「時制の一致」問題です.
    「I said that he drink beer」は間違いとされ、drink→drank に訂正されます.
     もし従属節の動詞がすでに過去形ならば、ダブル過去つまり「過去完了形」を使え、と. 
    そんな複雑なの嫌だ~!といってみても、受験に出ますよ、といわれたら引っ込むしかない・・・

    ちなみに「時制の一致」規則というのは、エスペラントにはありません. 
    主節の動詞も従属節の動詞も、実際の時制に合わせて云うだけです(日本語も、そうですが). 
    mi  diris,  ke  li  trinkas  bieron.
    (私は云ったよ:彼はビールを飲んでる,と);
    もし「彼はビールを飲んだ(=過去)」だったら、単純に
    「mi diris ke  li  trinkis  bieron」
    (~     彼はビールを飲んだ, と)
    に変えるだけのことです.(本音としては「時制の一致」規則は何語でも、要らないんじゃないのかな)

    でも、せっかく覚えた英語の「時制の一致」則; やがて沢山の「例外」を学ぶことになります. 
    ①従属節が「副詞節」(例えば、,when・・・)の場合には「時制一致則は解除する」、
    ②主節の動詞が現在形であるときには「時制一致は解除する」、
    ③従属節の内容が「太陽は東から登る」と云った真理な場合には、その動詞を過去に変えなくてよい、
    といった具合です. もはや、例外の方が多いのではないか(統計は知りませんが)という気が致します.

  • >>No. 2907

    lafさんなら英語のことだから当然判ってはる、と周囲の英語人たちが云いますので、回答を見送っていました;だが、常連さんの繰り返す質問、放っておくのもやはり失礼では、と思い直し、一度は返答することにしました:

    la//お友達に、「自然語には例外・内部矛盾がつきもの。みっつよっつどころか無限にある」てゆーてはる、みっつよっつ、示してもらえるよーに、頼んでおくれなはれ//
    ・・・→答:
    「will、shall は未来の助動詞; その過去形は would、should です」
    と高校の英語の授業で習ったた時のことです; 
    「未来の過去」なんて論理的に破綻してるんじゃないですか?」、と生徒が質問すると、先生は「いい質問です、この次までに調べてくるわ」とおっしゃいました.・・・次の回に:先生
    「間接話法では、”時制の一致”が必要で、主節の動詞が過去の場合、従属節の動詞を過去に合わせる必要が生じます. will、shall の過去形が必要になります;”意味が過去”、なんではなく、戸籍上の”形式過去”です」
    これで一旦、違和感を感じながらも、収まったのですが・・・まもなくすぐに、「時制の一致」則には「例外」が多発する話が噴出してきました.(つづく)

  • >>No. 17

    //...日本語は豊かだな〜//
    多分、日本語の「助詞」のおかげと思います.
    助詞は、エスペラントの前置詞に対応するものだ、という人もありますが、どうでしょうか?
    膨大な日本語の助詞の半分くらいが、何とか前置詞に対応するもので、あとの半分は、はみ出しで無所属、みたいなものになります.
    それが「日本語の豊かさ」ともいえるし、また、「日本語の難しさ」ともいえます.

    また、日本語の助詞はあまりにも「多義」で、エスペラントの前置詞に対応させると、一つの助詞のエス訳がいくつものエス前置詞にまたがることになります.

    これは、エス前置詞が非常に「一語一義」性が強いので、日本語助詞の多義性の数だけ、エス前置詞が必要になるからです.

    英語の前置詞はかなり「一語多義」なので、日本語助詞を英語前置詞に対訳すると、どっちも多義なので、整理がつかず、しだいに混乱しやすい. 

    それが、エスペラントの多言語学習ツールとして役立てるきっかけになればいい、と思っています.

  • >>No. 2906

    obs様、
    私も 実は家人の長期入院で、週に何日かは通い、心の休まる日はありません. トピ主の道義的責任も感じますので、愚痴はいいたくないのですが・・・ これが世の中ですね、重荷を背負っても生きている人々は、見えてないだけで、きっと沢山いるのでしょう. 私ものりかけた船には、何とかつないで、それなりにこれからもやって行きたいものです.

  • >>No. 2902

    <指示詞表(ti-系)>.韓国語版・・・グ翻訳のゆらぎ、解明
    なーるほど、「tiu」と「ties」とに対応するグーグル翻訳韓国語は、ひど過ぎるですね. グ翻訳がひどい時には「Es→韓 以外に、「日→韓、「英→韓 のグ翻訳を試してみて、原因を探ることにします. 

    *「tiu」では、「英→韓グ翻訳では、「그 하나 」( =その一つ)が出てきますが、これはどうやら 英語の「that one」由来になっているためらしい(one の訳は、「人」「物」よりも「一つ」が優先する). 
    「日→韓グ翻訳」を使って、原語を「その人」といれると、→「그 사람」(=その人)、が出ます. 変になった「Es→韓訳」でも、Es語を「tiu」でなくわざわざ「tiu persono」 と入れてやれば、同じく「그 사람」(=その人)、が出ます. 
    ・・・それにしても何で、「Es→韓グ訳」まで変てこになってしまうのか? 
    おそらく、用例データが集めにくいケースでは、英訳迂回経路(Es→英→韓)によって、グーグル訳語をひねり出すプログラムが内臓されているらしい.

    *「ties」のグ翻訳例は、意味不明、全く壊滅的で救い難いですね(グーグル翻訳では時々、意味不明なことが起きます).、
    これも、「日→韓グ翻訳、で「その人の」対応を探ると、ちゃんとした韓訳:「그 사람의」 が得られます. ただ しこの件については、英訳迂回経路(Es→英→韓)によってグーグル訳語をひねり出すプログラムが発動されたせいかどうか、は不明です.

  • >>No. 4711

    私は宗教には詳しくないですが、大本教のおかげでもある、と思います
    h.//日本で、エスペラントで集会を開くと、外国人の割合は、せいぜい一割程度です。
    それが、半数、外国人で占めるというのは画期的・・・中略・・・
    どうしてそのようなことが、実現できたのか、そのいきさつが知りたいと思います。//

    大本は神道系(国家神道ではない民間の)ですが、大正時代に現れた聖師が「万教同根」を唱え、あらゆる他宗教との融和・相互の許しを唱導しました..それは実践が大変難しいと思うのですが、いくつかの道具を使うことを勧め、実行していました:国際宗教会議、世界連邦運動、留学生支援、Esperanto、等々・・・

    韓国では、円仏教(仏教系)が似たような教義を持っていて友好関係にあるようです.. 会館の廊下に掲げられている2017年の宗教活動の写真を見て歩いたら、ベトナムのカオダイ教や、豪州のバハイ教などとの集会、などが出ていました. もっとも、今回の合宿にきていた韓国人のほとんどは無宗教の自由人でした.. ネパール人は大部分が留学生でした. 

    合宿が宣教の機会にも使えるはずですが、その気はないようです. 宗教感といえば、別館で行う新年のお祈り会(自由参加)の案内がビラにあったくらいでした. 無欲の徳、ということを感じました.

    個人的に韓国人の学生の一人に参加動機をきいたら、正月休みにこんな安い日本旅行(食事付、風呂付、茶会付き)は他にないよ、tre facila, konforta, kultur-ric^a vojag^o!と半分冗談・半分本気、で笑っていました.

  • >>No. 2899

    <指示詞表(ti-系)拡張>.・・・ありがとさん、ロシア字も、や韓国字も出せました..
    多言語の対応する指示詞を掲げます;最初に:
    //復習//ーーEs指示詞表ーー→ーー指示詞(日語)ーーーーーー
    tia    tiu    ties    :そんな、その(人)、その人の
    tiam   tio    tie    :その時、そのこと、そこに
    tial    tiom   tiel    :それ故、それほど、そんなに
    ーーーーーーーーーーーーー→ー--------ーーー
    以下に、ti-系の、//露・韓・ポル/ブラジル語//、を陳列します. 穴埋めに、グーグル翻訳由来の訳語を使いますが、候補が多数出てきますので、最適化するにはまだまだ、です.

    ーーー<ロシア語・指示詞>---ーーーーーーー
    например.     это один.     вы.
    то.          Это.        есть.
    так.         так много.    а также.
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーー<韓国語・指示詞>ーーーーーーーー
    그래서.     그 하나.     너는 그렇다.
    그럼.      그거.       거기
    그러므로.    순전히.      그래서.
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーー<ポルトガル語・指示詞>ーーーー
    então.      aquele.       você é.
    então.       isso.         lá.
    portanto.     tanto.        então
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • >>No. 4707

    //「アムリラート」美少女マンガ・ゲーム「Am-rilato」(Es意味では、「愛-関係」であってEsp.習得もできる)//
    は面白そうなので、わがエス例会でも話題になりました.
    なぜ、ゲーマーのように語学学習には縁の薄い人々が、購入して使いこなせるのか?という疑問も出ました・・・それは、第一に「発音学習が楽」ということではないでしょうか?

    エス教育の立場から診断すると、入門時の3大要素①発音、②文法、③語彙、のうち、エスペラントの最大の特色は①発音、が容易(=例外がない)という点が生きたのだ、といえます.

    ②文法 も「例外が少ない」といいますが、自然語に比べて学習時間が1/10~1/30 とかいうレベルであって、例外絶無、ではない.
    ③語彙、に至っては、自然語の1/3~1/10はやはり記憶することが必要で、差がだいぶん詰まってきます.

    アムリラートちょっと覗いてをみると、日常会話だけで、発音に煩わされることなくやれる単語だけを上手に選んで運営して成功しているようです. 実際、もし「1字1音」でない言語で「a はこの場合はア、こ場合にはエイだ」などと云いだしたら、もうたちまち、ゲーマーは嫌になってしまうでしょう.

  • >>No. 2896

    <指示詞表の拡張>
    各国語の対応する指示詞を蒐集します.・・・多言語教育に、役立つ教材がないか探そう!:・・・エス・日表を再掲;

    ーーーーEs指示詞表ーー  ーー指示詞(日語)ーーーーーー
    tia    tiu    ties    :そんな、その(人)、その人の
    tiam   tio    tie    :その時、そのこと、そこに
    tial    tiom   tiel    :それ故、それほど、そんなに
    ーーーーーーーーーーーー  --------ーーー
    <各語の指示詞表、作成法>
    Es-x辞書で、あるいはグーグル翻訳で 引き出せます.対応語が、1語→数語になる時は、より短い語、を拾う.(説明的な語・合成語を避けたい)

    *英語指示詞では、エスti-系が th-系になるかと思ったが、「tia」や「tiel」は例外的;
    ーーーー指示詞表(英語)ーーーーーー
    such   that(one)  the one’s
    then that there
    therefore   so much   so
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    *西(スペイン)語指示詞では、エスti-系がいくらか似ていが、合成語の傾向が顕著になる;「tial」が「por eso」と説明的表現になっている:つまり「tial」=「pro tio」だとの連想.
    ーーーー指示詞表(スペィン語)ーーーーーー
    tal    ese    de e’n, ella
    entonce   eso    alla
    por eso    tanto  asi, tan
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    *フランス語指示詞は、Esperantoの歴史的由来で仏語の影響が大、という俗説の割りに、1語1語対応が 思ったよりよろしくない.(合成語表現が多い)
    ーーーー指示詞表(仏語)ーーーーーーー
    comme_ca   cellui-la~   de luvelle
    a~ce moment   cela   la~
    a~cause de_ca    tant de  comme_ca
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ロシア語や韓国語については、ヤフーでの字体表記が難しく、先送り、です.

  • >>No. 2895

    <tio、指示詞表>
    初心者のうちに出てくる「疑問詞」の親類には、「指示詞」と云うのがあります. 

    tie「そこに」は kie「どこに?」 に対応するし、
    tiam「その時iは kiam「いつ?」に対応する.

    tia「そんな」は kia「どんな?に対応し、 
    tial「だから、それゆえに」は kial「なぜ?」に対応する・・・

    勘のいいひとは、この辺で、「あ、<k→t> と変えさえすれば、一連の疑問詞から一連の指示詞が作れるに相違ない!」と気づきます.

    その通りです;芋づる式に、するすると、暗記なしに意味が分かってしまうのが、エスペラントの良さです.

    ・・・「疑問詞表」にならって、「指示詞表」というのを出しますから、まだ教えてない指示詞の単語の意味を、考えてください!
    といった風な授業が、Esperantoでは 成立するわけです:
    ーーーーEs指示詞表ーーーーーー
    tia     tiu    ties
    tiam    tio    tie
    tial    tiom   tiel
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    「tiel」は「そんなに」だろう、「tiom」は「それほど」だろう、
     「tio」は「それ、そのこと」だろう、 「ties」は「その人の」かな?
     「tiu」は「その、その人」かな?
    nado
    と、生徒は考え出すことができます. 判らに時は、「疑問詞表」を引っ張り出して、付き合わせて考えるのです.
    参考までに「疑問詞表」を再掲:
    ーーーーEs疑問詞表ーーーーーー
    kia    kiu    kies
    kiam   kio    kie
    kial    kiom   kiel
    ーーーーーーーーーーーーーーー

  • エスペラント越年合宿(12/30~1/2、亀岡)
    亀岡盆地は寒い! ときいてましたが、幸い 好天に恵まれ気温も穏やかでした.
    全員120人、半分強が外人(韓国、ネパール、ブラジルなど);

    10種類ほどの級がありました、例:
    *中級:Esことわざ集から題材を取り、順次しゃべらせる;半分が外人で自然にtute Esperante になる.
    *短歌朗詠クラス:、Es短歌を自作、575-77合わせと強弱リズム合わせ の極意? を学びました・・・これ、私が参加.

    paradizo(深夜の自由パーティ)になると、韓国勢が踊って歌って圧倒的でした.
    4人の外人講演があり、韓国人の女性講演がダントツに面白く内容が充実していました.

    大本の施設を使ったので、年末年始の茶会(何種類もある)に自由参加でき、エス外人も含めて、大いに楽しみました.

  • >>No. 2894

    <JEI研究発表会>の発表:各民族語の「疑問詞表」を試作品の中に、

    「なぜ ドイツ語の疑問詞表、フランス語の疑問詞表、中国語の疑問詞表、など”著名言語の疑問詞表”が入っていないのか?」
    という質問をここ一か月、たびたび受けました. 私もその方がウケるだろうとは思います. ですが、達者な人も大勢いることだし、ご自分でなさればいいのに;あえて私の出番ではなかろう、と思いそのように返事してきました. 
    <ググで抜け駆け>
    そしたら、ドイツ語にまったく通ではない方から「グーグル翻訳を使って作ったよ」と次のような独語疑問詞表を持ち込んでこられました. 
    ・・・これは、グーグル翻訳の素朴な問題点も浮き彫りされてくるので、これなりに十分価値あるかと思いますが、決定版でないので、ご参考に掲げます.

    ーーー独語疑問詞表ーーーーーーー
    was fur ein   wer   wessen
    wann   was    wo
    warum   wie viel    wie
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    注釈を入れると、
    wannには wenn(もし)が、
    werには dass(~のこと)が、
    wieには als(として)が、付きまとうし、
    wer の位置にはwelche(どちらの)が 2重にかぶってくる.

    どちらにその座席券を渡すか?というのはドイツ語の側の都合もあり相当厄介な問題で、ちょっと決定版にはしたくないでいます.

    なお、念のため、Esperantoの疑問詞表を再掲しておきます. 
    ーーーーEs疑問詞表ーーーーーー
    kia    kiu    kies
    kiam   kio    kie
    kial    kiom   kiel
    ーーーーーーーーーーーーーーー

  • >>No. 2892

    <JEI研究発表会>の発表:
    「Es疑問詞表」を使って多言語学習を支援する提案、でした.
    各国語の「疑問詞表」を試作して、「Es疑問詞表」と比較すると、各言語の特徴(の一部分)が浮き彫りされてくる・・・これはEsperantistoの知的好奇心を誘ったようでして、発表終了後の引き合い(?)が数多くありました.

    私としては、poligloto(多言語家)や語学マニア 受けを狙ったわけではなく、Esperantoのponto-lingvo性を駆使して、多言語学習を楽にさせたい、という意図であったのですが、場外質問やご意見の多くは、やはり多言語家の方々が多かったです.

    提出した多言語疑問詞表の種類は、時間の制約もあり、
    日語、英語、韓国語、ポルトガル語、イタリア語、インドネシア語、
    だけでしたが、それぞれ、私よりも遥かに各言語にツウの方がおられて、高級なご意見をいただきました. 中には「ハンガリー語の疑問詞一覧」などを提供してくださった方もありました.

    <「よく知らない言語の疑問詞表」を作ることもできますよ!>
    これには、グーグル翻訳を駆使すれば、誰でもある程度のものは作れます、という呼び掛けもやりました. だが、これは残念ながら時間切れで、理解されるところまでは漕ぎ着けませんでした.

  • >>No. 4701

    hec様
    ご指名の文を読むのが、大変おくれましてすみません.
    形容詞に「イ形容詞」「ナ形容詞」と2種類ある、というのは中学・高校文法では私は習いませんでした. その後、外人学習用に「形容動詞」が難し過ぎるので、「ナ形容詞」が登場したそうです. 国際的場面では使ってみると、けっこう便利です. 外人用の日本語教科書では、現在、「形容動詞」は使われずほとんど「ナ形容詞」になっています.
    http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/gmod/contents/card/035.html

    先月、公民館祭展示で、エス会の仲間でもある「日本語」グループが出展した数種類の外国人向け「日本語教科書」を拝見しました. その時に、説明してもらった受け売りをしますと、
    *「ナ形容詞」は国文法の「形容動詞」である;
    *「イ形容詞」と「ナ形容詞」の他に「ノ形容詞」もある、とする説もある(少数派);
    *「大きい」「大きな」のように「イ~」「ナ~」兼用の形容詞もある;
    *「ノ形容詞」は「形容動詞」よりも「連体詞」に近い(「ナ~」「ノ~」兼用の形容詞も多い);

    「ナ形容詞」の誕生は、国際的に「形容動詞」や「連体詞」というのは理解されにくいので、それを避けた結果であろう、と思います. すでに日本語教育用としては「ナ形容詞」は認知されており、新しい国語辞典にも採択されるのではないでしょうか.
     今の国語辞典に記載されているかどうかは調べたことはありません. 日本人相手ならば、国文法を意識せずに日本語を使えますので、「日本語教育用」ではない国文法はそのままでも、いいのではないでしょうか.

  • 今秋の文化イベントに追われ、ヤフーをご無沙汰、済みません.
    ・・・エス句花盛り・体験・・・を紹介します:
    9月の「国際交流Festa」では、加盟各クラブが実践活動を紹介することが求められています.
    <震災俳句集のE朗詠>、具体的には、この4月に新刊の「震災写真・俳句集Es付き」から5句を選び、<日語⇒エス語>朗詠をEs会員6人がリレーしました。同じ句でも、Es句の方が韻律がある、との誉め言葉も頂きました.

    10月「公民館祭」では、クラブ展示で、新刊書「震災句集(日&Es)」の解説もしました..
    <他の会の展示・見て歩き>・・・で思わぬ収穫が
    <「もくせい」川柳会展示への訪問>
    40句展示をみていると、「どの句が気に入りましたか?」と川柳会の方から. そこで
    ”慌てるな/まだ夕焼けは/美しい” を指さしました、すると
    「同感!ところであなたはどこの会?」→「豊中エス会です」;「Esって何?」→「Es句の自作も日本句のEs訳もやってます、わが展示も見に来てね」と。すると、
    「Es句なんて、ありか?では、この川柳、Es訳してみてよ」
    ここで引いてはEsperantistoがすたる、と即席で
    「Restu ne haste / ankorau vesper-rug^o / belas brilante」
    というと「そりゃあ、いい」驚嘆し、「今のを書いて見せてよ」と色紙を差出されました;もちろん、すぐ、書き下ろしました. 「Espeが語順自由度があり、楽に句作できる」と説明すると 「今日は近頃にないいい話を聞いた!世界にも出て行ける」と、Espeを絶賛してくれて恐縮しました. 
    いっぱい川柳会の宣伝資料を頂いたので、あとで、お返しにEs宣伝資料(朝日小学生新聞コピー・JEIパンフ・体験講習ビラ)をお届けしました.

  • >>No. 4683

    laf//1.「互いに食い合い、合わないもの(=いわゆる例外)」の英語の例、みっつ、よっつ、示しておくれなはれ。2.「文法を深掘りして行くと、到るところに規則の内部矛盾が発見されます」てゆーてはる「内部矛盾」の例、みっつ、よっつ、示しておくれなはれ//

    英語の例なら、E-istoの私に聞くより、ご自身がよほどよくご存じですよ. 不審に思って私の友人の英語人たちに話すと;
    「自然語には例外・内部矛盾がつきもの。みっつよっつどころか無限にある。ない、なんていう人の気が知れない。受験生の苦闘を知らないのかな。英語塾や会話塾は、真正面からその苦闘に向き合っている。対処のしかたは、ひたすら用例をこなすこと。・・ああ、一割くらいの言語エリートは、自分は苦闘なんかないから、矛盾も感じない。相手にするのは時間の無駄」
     
    なるほど、住む世界が違う;私は9割相手にする人のいうことを信じましょう.

  • きたる11月に、日本エスペラント大会があります.  そこに付設でJEI(Japana Esperanto-Instituto)が主催するJEI研究発表会があります.
     そこに(ヤフー掲示板でなじみの)「疑問詞表」を使って多言語学習を支援する提案、を発表することにしました. 送った予稿に審査員が意見を付けてくれました. もっともな指摘が多く(栄養になりました)、対応・調査・修正に10日ほど追われていました. やっと昨日、解放されました. 半月先の、口頭発表とその反響が楽しみです.

  • >>No. 4673

    敬老月間も終わりですね. 近頃、講習に来る人は団塊の世代(前期高齢者)が多く、従来教科書が若者を前提にしていたので、どうも合わない、と感じます.  推察するに学習動機(=Esへの期待)も、若者とかなり違うみたいです.

    1)老齢から始めて語学大成を高望みしても、しょうがない;ちょっとやって、そこそこ楽しめるならいいが・・・Esならできそう?
    2)ボケ防止のための語学を、と他の言語齧ったが難航・挫折; Es学習でなら暗記が少なく、できそうやな?
    3)言語格差による不公平、の経験は人生でいっぱい、しました; Esが解決の武器になりそう、なら嬉しいが、どうかな?

    まあ、計画言語の長所を紹介すると、この期待に近いから、あながち見当はずれではないですね.

    <健康法・頭の体操>、という機能については、
    「自然語の文法を勉強すると時に迷いが増えて混乱するが、Es文法は逆に知識が整理・整頓されてすっきりする」など、有効でしょう; Es文法はそれ自体、理念の産物ですから交通整理みたいなもんで. 比較言語学的視点は、Es語の援軍です.

    高齢者にとっての難関=「単語の暗記」量を目安として、年齢層別の初級講習(約20時間)の到達目標を設定すると:
    A.65~74歳:前期高齢者(unua alt-ag^ulo)・・・1200語
    B.75~85歳:後期高齢者(dua alt-ag^ulo)・・・600語
    C.平均寿命以上:長寿者(plej alt-ag^ulo)・・・300語

    <高齢者講習には理念学習を> 
    高齢者は経験豊富で、語学技術よりも、Es理念(言語のあるべき姿)に興味を持つことが多い. 階層A<B<C の順に、理念学習の濃度を上げて行くと、講習生と講師との話題は、豊かになる.

  • >>No. 2889

    ob//1.連体的な疑問詞の語尾は、連体的な形容詞の語尾と一致してるんですか?
    2.連用的な疑問詞の語尾は、連用的な副詞の語尾と一致してるんですか?//

    <連体詞、どこに?> という質問はあちこちで遭遇してますので、いい機会ですから紹介します. 「日本語の連体詞」=「Espの形容詞」に含む;.

    ここで4大品詞の役割・位置関係を確認しておきましょう..肝心の「名形副動」の意味が分からないと、品詞が分ることの有難味が理解できないから..
      動詞-as ←副詞-e
      /    ↓ 
    名詞-o ← 形容詞-a
    ここで、連体詞(あるいは日本語の動詞・形容詞の連体形)は名詞を修飾するので「形容詞」の座席に; . 
    日本語の動詞・形容詞の連用形は、用言(動詞や形容詞等)を修飾するので、「副詞」の座席に;座ります.
    ーーー
    Espには「語尾なし単語」というのが百余りあって、4大品詞の語尾を持ちません(疑問詞、前置詞など). 月刊誌La Movadoには、ここ2年ほど、「語尾なし単語」という解説連載が掲載されていますが、Veterano諸氏には「何を今さら、判り切ったことを」と不評、初・中級者には「有難い!」と好評です.

    さて、疑問詞表の単語はすべて、品詞語尾を持たず、裸の語根です. たまたま品詞語尾に似ているのがあっても、それは象徴的な意味しか持ちません.
    ーーーーーー
    形容詞役3語: kia、kiu、kies
    名詞役 1語: kio
    副詞役 5語: kie、kiel、kiam、kial、kiom
    ーーーーーー
    したがって、品詞語尾を付加して別な品詞役を演じさせることも可能です. 例:
    *kie(どこに)⇒ kiea(どこの、形容詞役)
    *kial(なぜ)⇒ kialo(理由、名詞役)

  • >>No. 4654

    hec様 //日本語におきましても、学習上、当然、essan様の説だと、「文法が自殺する」あるいは、「自己矛盾の増大」といったことが起きてくるのではないでしょうか//
    はい、そうです. 国際交流センターの加盟グループでは、エス会の横並びに沢山「外国人に日本語教育」グループがあります. 時々、教科書(手作りもある)など見せてもらっていますが、いずれも会話や用例に頼っています. 
    「なぜ文法をよけて通るの?」 と聞きますと、「煩わしくなるから」. 例;
    *「大きい本」の「大きい」は<ィ形容詞>だ;さて「大きな本」では?<ナ形容詞>か?・・・うるさい、用例覚える方が速い; 
    *<音便>「呼ぶ」「噛む」⇒「呼んだ」「噛んだ」;その説明として:”-「b,-m」で終わる語幹に「t-」が付くと「-nd-」になる”・・・と覚えろ、なんて無理;
    *<自動詞と他動詞> 「動く⇒動かす、「生まれる⇒生む、「(水が)増す⇒(水を)増す、この変換法則は何か?考えよ・・・実践の邪魔だ.

    明快な文法(初歩のうち)によって、明快に断言すれば気持ちいい;だが「文法」は理屈を追求するので必ず学習を複雑化します、うっかり断言する端から、例外で崩壊する; そこで、日本語講師たちは
    「会話教育では、文法を回避することが大切です」
    「文法は、講師が頭の中に秘そめておくべきことです」
    ーーー私見:それは「自然語の文法」では仕方ないことでしょう.

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