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投稿コメント一覧 (746コメント)

  • >>No. 72

    >日本が割り込んだ国際共同治験逆変更で日本を外せばいいだけ。

    お気持ちはわかりますが,事後的な「日本外し」は不可能とまでは言い切れないにしてもかなり難しいんじゃないでしょうか。
    理由は2つ。一つ目は以前も書きましたが,恣意的な(不都合な)データ隠しと同視されることによるデータ全体の信用性が低下するおそれがあると考えるからです。
    もう一つは仮に日本を事後的に外すことが許容されたとして,p3が見事に成功した場合,日本人患者だけが救われないというドラッグラグを生じてしまうからです。そもそも国際共同試験に事後的に日本を追加した主たる趣旨(必要性)は,日本人患者だけが取り残されてしまうというドラッグラグ解消にあったのでしょう。国税も投入した結果得られた日本発の技術で隣国の患者が救われている状況を横目で見ながら,日本人患者が救われずに次々死んでいくという状況に舞い戻ってしまうことは(素人のわたしめにとって)とても考えにくいのであります。

    ドラッグラグを生じないような開発促進策を期待したいところです。

  • Q  第27回日本がん転移学会学術集会での会長さんの挨拶の一部ですが詳しい方、これをどのように思われますか?

    A わたしめ詳しくもないですし,最近バイオ賭博から遠ざかっていたのでよくわかりませんが,2015年発表の「がんのリンパ節転移を標的する高分子ミセル型ナノキャリア」のことでしょうか。それともこの続報でしょうか。動物実験ですから直ちに株価に影響するものではないかもしれませんが,ナノキャリア社の権利関係はともかくとして,高分子ミセルの有用性を示唆するという意味では,(続報ならば)よい結果が出ているとよいですね。
    ttps://www.u-tokyo.ac.jp/ja/utokyo-research/research-news/polymeric-micelles-for-targeting-lymph-node-metastasis.html

    Q 流れが変わってチャンスモードに入ってね そのまま、確変モード突入でもいいぞ~

    A もしPI/IIの結果 で(NC-6004 +免疫チェックポイント阻害剤)>>>(免疫チェックポイント阻害剤)となれば一時的なウハウハ確変モード突入もあり得るのではないでしょうか。検証試験たるPⅢとは異なり,探索試験にすぎないPI/IIはたとえ良い結果でも偽陽性のおそれも高いので過信は禁物ですが。

    Q OEP社との頭頸部癌には何を使うんでしょうかね??

    A 5/15のIRでは「免疫チェックポイント阻害剤」としか書いてありませんが,具体的には何でしょうかね。わたしめよくわかりませんが,興味あるところですね。たしか昨年のNEJMでは「最近では猫も杓子も免疫併用をしやがる。開発に行き詰ったバイオベンチャーが当面の人気集めとして免疫併用をしやがることも多いので,貴重な被験者リソースが無駄に食いつぶされて困ったものだ。」というような趣旨の論文があったと記憶しています。ナノキャリア社5/15のIRでは「近年の世界的な抗がん剤の研究開発状況を分析し、免疫チェックポイント阻害剤とシスプラチンの併⽤による有⽤性が多く報告されており、開発の成功確度やスピード、市場性等で有効と判断いたしました。 」とあるので「当面の人気集め」などではないということを主張したいのでしょう。この主張の根拠が今後具体的になっていけば株価にも好影響があるかもしれません。

  • PD-1/L1阻害剤などの免疫療法は言うまでもなく後者の「引くてあまた臨床試験」であります。既にp3においてその生存期間延長効果が科学的に立証済みのものも存在し,それを裏付けるscienceもしっかりしているからであります。

    一方,nc-6004は現時点においては言うまでもなく前者の「ゴリ押し型臨床試験」であります。現時点ではnc-6004はもとより,それ以外の(自社または他社のものも含めて)高分子ミセルDDS製剤の生存期間延長効果はまったく立証できていないからであります。そればかりか,かつては全く問題ないと思われていた安全性についても放射線併用において一部疑義も生じているからであります。

    臨床開発における有効性・安全性の立証責任はひとえに製薬バイオ会社が負っています。ナノキャリア社が現在の大ハマリモードを脱するには,ナノキャリア社自身が臨床試験を進めて高分子ミセルDDS製剤の有効性・安全性を立証していかなければなりません。
    もしnc-6004p3でこれが立証できたら大ハマリモードから天国モードにモード移行し2013年の「バイオの雄」再来となる期待が持てます。
    一方,もしnc-6004p3が失敗したら,(米国p2関連で大型契約がとれない限り)実質的に閉店ガラガラモードになるでしょう。

    雌雄を決するのは,nc-6004p3の結果いかんでございますが,それ以前にnc-6004免疫併合試験については豪華付録PD-1/L1阻害剤の魅力により,nc-6004の試験にしては珍しく「引くてあまた臨床試験」となる可能性があります。その結果はともかくとして,結果発表前にちょっとしたチャンスモードになるかもしれません。

  • 今年のJPモルガンヘルスケアカンファレンスにおける講演でございます。
    テーマはPD-1/L1阻害剤を軸とした免疫(併合)療法の現状と将来についてでございます。動画後半の質疑応答(開始48分頃)において,司会者がまず最初にPD-1/L1阻害剤を用いた免疫併合療法の被験者募集状況について質問しています。
    https://youtu.be/4hI6lMvX_pk?t=2856

    この質問に対して回答者曰く,「これらの臨床試験の被験者リクルートは信じられないスピード(unbelievable speed)で進行している。臨床試験には2つのタイプがある。一つはプッシュ型臨床試験(push study),もう一つはプル型臨床試験(pull study)である。」
    プッシュ型臨床試験(push study)とは,製薬バイオ会社が治験担当医に対して「どうか被験者をリクルートして下さい。どうかリクルートお願いします。お願いします。」といわばゴリ「押し」しなければなかなか被験者が集まらない「ゴリ押し型臨床試験」であります。
    これに対してプル型臨床試験(pull study)とは,被験者募集をかけると,その治験薬の評判から(治験担当医の強い推奨もあって?)自然と被験者が募集窓口の前に集まり,募集窓口のドアを「引く」やいないや患者がドッ押し寄せる,いわば「引くてあまた臨床試験」であります。

  • バイオはどこもほとんど遅延、失敗、頓挫で大苦戦、大誤算

    ①「実験用マウス治療薬」と「ヒト」との間の高い壁

    ②「証拠力の極めて低い状況証拠(p1,p2の好結果)」と「直接証拠(p3の結果)」との間の高い高い壁

    ①、②を踏まえれば、遅延、失敗、頓挫はいわば当然なのであります。

    実際には効果の無いシロモノが実験用マウスを用いた実験で運「悪く」、好結果を叩き出してしまい、更には臨床試験(p1,p2)でも運「悪く」偽陽性を叩き出してしまう。これら一連の偽陽性を妄信した我々素人博徒がp3有意差無しで爆死。

    ダメなものなら途中でちゃんと陰性結果が出ていれば、我々素人博徒も損しないですむのに・・・

    ① わかっているようでまだまだ謎だらけの biology
    ② 交絡、バイアスにより偽陽性が出まくるp1、p2

    ①、②を踏まえれば、遅延、失敗、頓挫はいわば当然なのであります。

  • >locationsの記載変更が?

    仰るとおり,6004についてはlocationsの記載変更が誤記載(変更)なのかもしれませんね。
    なお,本来,先日付であるべき「終了時期」について更新前には後日付(「2017年11月」)になっていて意味不明でございました。それゆえ「終了時期」については,先日付に更新されるべきでしょう。それが「2019年11月」で正しいのかどうかはわかりませんが。

  • ClinicalTrials更新情報ありがとうございます。

    最近は時間が無くて久々にClinicalTrialsを見てみましたが,かなり仕様が変わって,具体的にどの記載がどのように更新されたかわかりやすくなっているようでございますね。

    欧米NC-6004 I相/II相治験は
    ttps://clinicaltrials.gov/ct2/history/NCT02240238?A=7&B=8&C=merged#StudyPageTop

    NC-6300は
    ttps://clinicaltrials.gov/ct2/history/NCT03168061?A=3&B=4&C=merged#StudyPageTop

    赤色ラインマーカーが更新前,緑色ラインマーカーが更新後の部位でございます。
    NC-6300についてはさほど重要な変更はないようですが,欧米NC-6004 I相/II相治験については「被験者数が182人→97人に減少」,「終了時期が2017年11月→2019年11月に延期」とのことでございます。IRによれば誤記載とのことですが,どの部分が誤記載なんでしょうかね。たしか以前もこのようなことがあったような気がしますが。

  • >10/27のIR NC-6004:?国臨床第Ib 相臨床試験結果に関する論?掲載のお知らせ
    と同じものですね。

    仰るとおり,(ほぼ)同じものだと思います。
    昨年10月の時点でオンライン版に掲載(主としてアブストラクトのみ)されたものがこの度,(紙の)雑誌として全文出版できる形に正式に編集されたということだと思います。

    昨年10月の時点でオンライン版は
    ttp://clincancerres.aacrjournals.org/content/early/2017/10/13/1078-0432.CCR-17-1114

    でございますが,このHPの向かって右側に「Open full page PDF」がございます。これをクリックすると昨年の時点で(未編集の)全文を閲覧することが可能だったと思います。
    ttp://clincancerres.aacrjournals.org/content/clincanres/early/2017/10/13/1078-0432.CCR-17-1114.full.pdf

    これがこの度,編集されて正式に紙媒体で出版されることになったということだと思います。
    ttp://clincancerres.aacrjournals.org/content/24/1/43.full-text.pdf

    それはそうと先週の金曜のナスダックバイオでは,Incyte Corporation社が実施していた免疫併合療法(PD-1阻害剤+IDO阻害剤)のp3が失敗して,-22.93%の暴落でございました。IDO阻害剤は次世代の免疫療法として大きな期待がかけられていましたが,昨年ロシュがIDO阻害剤の開発を断念したのに引き続き,今回のIncyte社のp3失敗でございます。Incyte社が実施する他のIDO阻害剤パイプラインだけでなく,他社のIDO阻害剤パイプライン,更にはIDO阻害剤以外の免疫併合全体にも「予想以上に難しいんじゃないか」という疑念が広がっているようです。

    猫も杓子も免疫併合のブームにより,免疫以外の臨床試験に被験者が集まらない状況が続いていますが,この状況も少しは変わってくるのかもしれません。

  • Q5 一般的に,生命を脅かすような重大な病気の治験では,既に承認されている薬剤との併合療法しか認められないの?

    A5 素人のわたしめはその点について正確な情報を持ち合わせていません。ただし,素人の知り得る事例としては治験薬単独投与のp3もあったと思います。また,同社CEOは今回失敗したp3の投与レジメンはFDAからSPA制度適用を受けるにあたり要請されたとのことですから,SPA適用がなければ,VB-111単独投与もあり得たのだろうと(素人的に)思っています。もっとも,その場合は併合投与と比較して被験者募集に苦労しそうな気もしますが。

    Q6 nc-6004p2とp3の被験者の質(腫瘍の大きさの大中小)の違いはどうな の?

    素人のわたしめはその点についても正確な情報を持ち合わせていません。ただし,「腫瘍の大きさ」が予後に大きな影響を与えるのは,腫瘍の増大が生命維持に深くかかわる部位を圧迫するなど,「脳」腫瘍に特異的な話と思っています。

    Q7 台湾nc-6004p3が「完了」しているのならこれだけで試験の成否を決する解析が可能(一部完了説)なのでは?

    A7 お気持ちはわからないでもないですが,これは統計学的に極めて難しいと思います。恣意的な(都合の良い)データの切り取りとみなされてしまうおそれがあるからです。おそらく一部完了説を唱える方は,事後的にデータを切り取るとはいえ,悪いデータだけを都合よく切り離すのではなく,台湾,日本という「地域」をデータの良し悪しに関係なく切り離すのだから恣意的とはいえないとのお考えだろうと思います。しかし,とりわけ本件のようなオープンラベル試験においてはデータそのものではなくても,何らかの「兆候」(患者の顔色,食欲,元気など)を把握した上で,後発地域の患者に悪い兆候が多くみられるから,切り離すのではないかという懸念が払拭できません。全体から一部を切り離すのは容易ではないと思います。

  • Q 1 VB-111再発悪性神経膠芽腫(rGBM) p2とp3とでVB-111 の投与の仕方が変更されたのはなぜ?

    A1 VBL社CEOの説明によれば,⽶国FDAによるSpecial Protocol Assessment (SPA)制度適用を受けるにあたり,FDAからそのような変更を要請されたようです。ちなみにVB-111卵巣がんp3についてはVB-111 の投与の仕方がp2と変わらない(VB-111+パクリタキセル)ので,p2の好結果がp3でも再現される期待が持てる旨,同社CEOは匂わせています(ただし,大本営バイアスに注意)

    Q2 少し安心した。次なる公式発表に期待したい が,いつ頃?

    A2 同社CEOは次の4半期の間(next quarter:3が月以内か)には今回のp3結果の詳細を発表できる見込みと述べています。

    Q3 今回のp3結果でそのままFDAに申請すれば,腫瘍の大きさが中小の患者向けに承認 されるんかいの?

    A3 この点について同社CEOは直接的には何も言及していません。同社CEOの立場に立って考えてみると,今回のp3失敗のイメージがVB-111他適応(卵巣がん)等に波及することを最も懸念していると思われます。そこで,現時点での極めて不十分な手元データを基に可能な限り有利な仮説を打ち立てているにすぎないと捉えるのが現時点の博徒の姿勢としては穏当と思われます。もちろん,今後,p3結果の詳細なデータを基に「腫瘍の大きさ」説に合理性が認められれば,改めてそれを確認すべくデザインされた臨床試験(p3からかあるいはp2からか?)を行う可能性はあると思います。

    Q4
    アバスチンとの併用療法は、お互いの薬効を減殺し合った可能性が有るのでは?

    A4 この点についても同社CEOは直接的には何も言及していませんが,その「可能性」は否定できないと思います。次の4半期の間にp3結果の詳細と共にそのデータの解釈も発表されるでしょう。

  • >オリエントファーマの 6004 Ⅲ相治験完了のソースって正式に何処かのサイトで確認できますかね?

    わたしめ中国語まったく理解できないのでよくわかりませんが,
    clinicaltrials.govの「Locations」の中のTAIWANの欄に注目していれば何らかのヒントが得られるかもしれませんが,更新のタイミングが遅いことも多いのでなかなかあてにならないかもしれません。
    ttps://clinicaltrials.gov/ct2/show/study/NCT02043288?cond=NC-6004&rank=4&show_locs=Y#locn

    本試験はご存知の通り台湾だけでなく後から追加した日本などアジア各国で実施していますから,全体の一部にすぎない台湾の被験者登録状況についてのIRはあまり期待できないのかもしれません。

  • >VB-111は、ただの強壮剤にもならなかったのですね。
    >フェーズⅡと余りにも違う結果。

    3/15のVBL社決算説明会の質疑応答における同社CEOの回答によれば,p2の好結果をp3で再現できずに失敗してしまった原因については,(今後得られる)p3の完全なデータを詳細に解析することでその原因を探るとのことでありますが,
    現時点において失敗の原因は
    ①p2とp3の被験者の質(腫瘍の大きさの大中小)が異なる点
    ②p2とp3ではVB-111の投与の仕方が異なる点
    にあると考えているようです。

    ①p2の被験者の大部分は腫瘍の大きさが中小であったようです。p2被験者の中に腫瘍の大きさが大きなものもいたが,大きな腫瘍を持つ被験者の結果は良くなかった。これに対して,p3では腫瘍の大きな被験者が多く存在したとのことであります。

    ②p2は2群に分けて行う試験でしたが,2群のうち成績の良かった群(Cohort 2)については,まず最初にVB-111を単独で投与して,憎悪を確認した時点で(VB-111+アバスチン)を投与していました。
    これに対して,p3のVB-111投与群では,最初から(VB-111+アバスチン)を投与していました。

    ttps://edge.media-server.com/m6/p/y3srj89d

  • VBL社昨日のIRによれば,VB-111rGBMフェーズⅢの結果について
    「The study did not meet its pre-specified primary endpoint of overall survival (OS) or secondary endpoint progression-free-survival (PFS).(事前に設定していたプライマリーエンドポイント(OS)もセカンダリーエンドポイント(PFS)もどちらも達成できなかった。)」とのことであります。

    ttp://ir.vblrx.com/news-releases/news-release-details/vbl-therapeutics-announces-year-end-2017-financial-results

  • プライマリーエンドポイント達成できませんでした。有意差出すのは難しい。
    ttps://finance.yahoo.com/news/vbl-therapeutics-announces-top-line-110000034.html

  • 四季報には「16億円超でイスラエルVBL社の腫瘍血管標的遺伝子治療薬導入。悪性神経膠芽腫で国内治験準備」とあります。

    下の表はみずほ証券バイオマンスリー(2018年3月号)に掲載されたナノキャリアのイベント予定表でございます。今年中に予定されている重要度の高いイベントは2つ
    ① VB-111悪性神経膠芽腫p3結果発表(今月中)
    ② nc-6004米国p2結果発表(今年10月~12月)

    ①と②の間には半年以上の期間がございますが,もしVB-111p3がエンドポイントを達成して成功すれば,その成功はマスコミ等で話題にもなり得るでしょう。それにより仕手も参入するかもしれません。また,四季報の言う「国内治験」に関連するIRなども期待されて高い株価水準のまま②に移行できる期待が高まるのではないかなと思うのであります。イケイケドンドンでございます。

    一方,もしVB-111米国p3がエンドポイントを達成できずに失敗した場合,ナノキャリアはどんな手を打つのでしょうか。米国で失敗した悪性神経膠芽腫について日本で治験を行うのでしょうか。あり得なくはないのでしょうが,これは考えにくいです。また,博徒的にもかなりイメージがよろしくないということで,当初わたしめはそのような場合には「VBL社との関係を断つ」のだろうと予想しておりました。つまり,VB-111米国p3の結果を見た後に,VBL社に深入りするか否かを決定するものだと(素人的に)考えておりました。ところが,VBL 社の先月のIRによれば,昨年同社がVB-111卵巣がんp3を開始したことに対するマイルストーンをナノキャリアから受領したとのことであります。VB-111悪性神経膠芽腫米国p3の結果を見る前に,他適応(卵巣がん)にまでマイルを支払う契約になっているということでしょう。通常この種の契約内容の詳細は非公開でございますが,ナノキャリアに解除権は留保されているのでしょうか。仮にVB-111悪性神経膠芽腫米国p3が失敗した場合にその後も延々とナノキャリアはVBL社に(他適応にまで)マイルを支払い続けねばならないことになるのでしょうか。それとも一定の手切れ金といいますか違約金を支払って関係を断ち切ることができるのでしょうか。そのあたりが素人博徒的には気になるところであります。

  • 核酸にしても何にしても製薬はどこもおそらくin house である程度やってますからね。そのレベルを超えるものを・・・となると,もとよりこれは極めて難関と言っても差し支えないと思うのであります。


    ttps://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/18/03/02/03939/?n_cid=nbpbto_twed

    協和キリン、独自LNPにKRAS標的のsiRNAを封入した核酸医薬を開発
    AsiaTIDESで研究成果を発表
    (2018.03.05 08:00)1pt
    協和発酵キリンは、2018年2月28日、京都市内で開催されていたAsiaTIDESで、腫瘍指向性を持つ独自の脂質ナノ粒子(LNP)にKRASを標的としたsiRNAを封入した核酸医薬に関して、in vivo実験などで強力な抗腫瘍効果を確認したとする研究成果を発表した(関連記事)。

  • 昨晩青鉛筆殿ご紹介の動画を只今みてみました。
    今年1月のBiotech Showcase 2018(合コン・お見合い的要素有)に参加したVBL社CEOのインタビューでございます。前半でVB-111の作用機序について説明した後,中盤でナノキャリア社との提携についても簡単に説明しています。ここまでは既出の内容でございます。その後はこの度の合コン・お見合いの結果について尋ねられていますが,「VB-111のp3のトップラインデータがまだ出ていない現時点では具体的な(お付き合い・恋愛の)話はない」との当然の回答でございます。ただし,これを反対解釈すれば「間もなく発表されるであろうVB-111のp3のトップラインデータが良い結果であれば,自ずとお付き合い・恋愛の具体的な話もでてくる可能性あり」ということになろうかと思うのであります。

    https://www.youtube.com/watch?v=o4Lb5RB5Jv0

  • 昨年12月のVBL社のプレゼンスライドでは昨年11月に締結したナノキャリア社との契約についても紹介しています。

    ① VBL社はナノキャリア社から前払い金として,1500万ドル(約15.8億円)を受け取る。なお,この前払い金の対価として株式を発行することはないので希薄化は生じない。また,(今後如何なる事情が生じようとも)この前払い金を返金する義務はない。

    ② 今後,VBL社がナノキャリア社から受け取る可能性があるマイルストーンは(開発及び商業化がすべて上手くいった場合)最大で1億ドル(105.7 億円)を超える。

    ③ 上市を果たした際のロイヤリティーは売上高によって変動するが,その変動域は17%~19%である(Tiered high‐teen royalties on net sales)。

  • 更新情報ありがとうございます。

    ① 2/26に更新されたNC-6004頭頸部扁平上⽪がん欧米p1の更新前後の対照表は
    ttps://clinicaltrials.gov/archive/NCT03109158/2018_02_25/changes
    (左上のチェックボックスを2つとも外しておくとわかりやすいかもしれません)

    この対照表によれば,今回の更新によってレジメンの一表示が一部変更されたようです。また,治験実施施設も新たに表示されるようになったようです。

    ② 2/23に更新されたNC-4016固形癌orリンパ腫米国p1の更新前後の対照表は
    ttps://clinicaltrials.gov/archive/NCT03168035/2018_02_22/changes

    この対照表によれば,今回の更新によって「status」が更新前の「Active, not recruiting」から更新後には「Completed」に変更されています。p1終了のようです。ただし,若干不思議な点がございます。本試験は2013年11月に始まりましたが,ClinicalTrials.govに初めて掲載されたのが,昨年の5月でございました。ま,それはよいのですが,対照表によれば,この時点では被験者数40人でしたが,今回の更新により,これが34人に減少しております。また,「last_follow_up_date」についても2017-10(予定)が2017-04(確定)に変更されております。被験者数が減って,フォローアップの時期が昨年に遡っております。謎キャリアでございます。

    これを(素人が)素直に解釈すれば,昨年春の時点で被験者数を6人増加する予定が,何らかの事情により(6人の増加が必要なくなったのか?それとも必要だができなくなったのか?あるいはそもそも本試験自体の必要がなくなったのか?)増加をとりやめたのではないかなと思うのであります。

  • 順調に殿 こんばんは。

    わたしめ最近はバイオ賭博に費やせる時間が十分にとれない状況が続いておりまして,NK105につきましては,「p3再開」とばかり思い込んでおりました。p2再開はまったくこれっぽちも予想できておりませんでした。言われてみればまあそれもそうかという感じで,わたしめのようなド素人にはバイオ賭博は難しいものだなあと今更ながら思う次第であります。

    みずほ証券の2/14日付レポートによれば,「今後は、VB-111の米国でのVBL社によるPhase3試験結果(18年3月前後)や、NC-6004の米国臨床試験のPhase2試験結果(18年末前後)、更にそれに伴う当社の国内開発開始や、国内販売体制の構築、大手企業とのアライアンスなどに引き続き注目が集まる状況であろう。」とのことでありますから,とりあえずは,VB-111p3の結果如何でございますね。

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