ここから本文です

投稿コメント一覧 (564コメント)

  • <チカへ>
    この青く深い空が
    あなたの住む街の空にまで続いていくように
    僕の心もあなたの心に続いていく
    この青く深い空が
    孤独な月を真珠のヴェールで包みこむように
    あなたの心を優しく包んであげる
    遠く離れた街から
    澄んだピアノのメロディーにあなたを かさね
    苦しいほどに青い空の色にあなたを かさね
    飾ることない少年の心のままに あなたを想う
    終わることないメロディの中に あなたを想う


    月の光の青いまどろみの中に あなたを想う
    意地悪な雲が月を襲い隠すように
    悲しさがあなたを覆い包むときは
    風になってその悲しさを吹き払ってあげる
    ひそやかにあなたを照らしてあげる
    か細い梢が月の光に美しく照らし出されるように
    優しくあなたを照らしてあげる
    ・・・そして僕は・・・
    終わることのないメロディの中で あなたを想う
    月の光の青いまどろみの中で あなたを想う
    この青いメロディーの中で チカ・・・あなただけを・・・

  • >>No. 1214

    <青について・・・そしてブルーヘヴンパートⅡ>

    宇宙の始まりはビックバーンだったそうな・・・

    でも、私はホイルの定常宇宙論の方が好きです

    なぜって?定常宇宙論のほうが 青い宇宙のイメージにぴったりだから・・・ただそれだけ・・・

    ・・・詩人の涙・・・アクエリアス・・・トンボのめがね・・・冷やされたラムネ・・・

    ・・・月夜のステンドグラス・・・黄昏のゲレンデ・・・本棚の隅に眠る辞書・・・ガラスの記憶

    アオ を漢字で書くと・・・青・・・蒼・・・藍・・・。私のパソコンの変換能力はこれが限界

    藍はアイとも読みますね アイを変換して最初に”愛”がでて来た人は

    幸せになれるそうです・・・

    ・・・アヴェマリア・・・夜明けの願い事・・・孤独な流れ星・・・母なる地球・・・

    ・・・気高きオーロラ・・・酸素と水素の結合・・・ブンゼン燈の炎・・・

    ・・・深夜の実験室・・・フラスコの中のアルコール・・・

    冷たさを色で表したら 青・すみれ色・紺・紫・水色 これらの中で一番冷たいのは、 なに色? 

    さあ みなさんはどうお思いになりますか?
    ・・・ビーナスの化粧箱・・・オルフェウスの嘆き・・・星たちのおしゃべり・・・

    ・・・プレアデス姉妹の伝説・・・さざめくトラペジューム・・・夜空に描かれた天使の落書き

    争いの無い平和な世界を色で表したら、”青”になると思いませんか? 

    空の奥に隠された 水晶の宝石箱におさめられた たくさんのたくさんの天使たちよ、

    天国に羽を震わす青い平和の妖精を世界中に撒き散らしたまえ・・・

    青の世界では全てが平等、そして全てが美しい。

    罪でさえも美しく輝き清められてゆく・・・

    blue heaven  ブルーヘヴン 青き聖天よ 青よ 人の心の美しさを吾に教えたまえ・・・

    永遠の静けさと安らぎを 吾に・・・与えたまえ・・・

    ブルーヘヴンこの永遠なるものよ

  • <青について・・・そしてブルーヘヴン・・・パートⅠ>

    私の一番好きな色・・・青。・・・深い空の色・・・天国の色・・・

    ・・・北極海に眠るサファイヤ・・・ユニコーンの瞳・・・冷たい月光のしずく・・・

    ・・・朝日に濡れる露草の花・・・夕立が残した水溜り・・・夢の中に隠し忘れた硝子玉・・・

    ・・・ノクターン・・・凍てつく空の音・・・ミントの香・・・

    苛立つ黄色を安息の緑色に変えてしまう、青・・・怒る赤を瞑想の紫に変えてしまう、青・・・

    青は色の魔法使い?・・・色の詩人なのかも知れません

    青に憂鬱を感じる人がいることでしょう 青に悲しさを感じる方も多いと思います

    でも憂鬱は灰色に任せましょう・・・ハードな悲しみは黒にゆずりましょう

    そして青が受け持つのは、輝くまでにも美しい悲しみ・・・

    シリウスのように光り輝く清らかな悲しみ・・・それが私の青の印象・・・

    ・・・記憶の谷間に咲くスミレ・・・真夜中のアクアリューム・・・

    ・・・人知れぬ泉・・・スバルの溜め息・・・薄れ行く幼き頃の思い出・・・

    ・・・静かな別れ・・・乙女の祈り・・・夕暮れ時の寂しさ・・・天使のピッコロ・・・

    青は人を詩人にしてくれる 青の世界では 誰もが俄か作りの即興詩人・・・

    青の魔法が人に安らぎをあたえ 心の傷を優しく癒してくれる

    ・・・ショパンのメロディー・・・窓辺の金魚鉢・・・パルナッソスの風・・・夏の夜の稲妻・・

    ・・・天上の楽音・・・コスモスの見た夢・・・星空のボヘミアン・・・ルドンのアトリエ・・・

  • >>No. 1208

    紅玉りんごさん、17歳からの独学、立派ですね。
    私もある国家試験の受験のため、55歳にして数学と物理の勉強をし直しました。
    理系ではなかった私には微分や積分などは今でもチンプンカンプンなのですが、高校程度の数学と物理の勉強でした。なんせ高齢のため記憶力の減退には勝てず四苦八苦しましたが、不思議に苦にはなりませんでした。知る喜びの方が大きかったからかもしれません。
    当時は晩酌は欠かさなかったので、早朝勉強中心で毎朝4時から6時くらいまで机に向かいました。夜の深さと夜明けの近さが交錯する不思議な時間帯にペンを走らせました。
    話し相手はパソコンの唸りだけ・・・ネットサーフィンをしながらの「ながら勉強」
    それでも4年後にはなんとか合格にこぎつけました。
    思えば、若い自分の必要に駆られた勉強ではなく、好きで始めた勉強なので、とても面白かったです。60歳を間近にして勉強の面白さを知った次第です。
    紅玉りんごさんのように、青春時代に気付いていたらと、淡い後悔を抱いてもおります。
    私ごとで失礼しました。
    これからも素敵な詩をお願いします。

  • >>No. 1210

    rezaさん、今晩は♪
    あれ読まれまたのですね、私がアルコール依存症だった話でしたね。
    アルコール依存症だったことが恥ずかしかったのでなく、「詩をどうぞ」というスレッドには
    あまり相応しくない無粋な内容だったので、勝手ながら削除させて頂きました。
    他意はありませんでした。これからも宜しくお願いいたします。

  • <5月の光の中で>

    5月の潤んだ風の吹く日 
    僕はクローバーの冷たい敷物の上に寝転ぶ
    うす目をあけながら 琥珀色の光と話をする 
    光は 僕の知らないことを おしえてくれるから
    僕も 光の知らないことを おしえてあげる……
    ……………琥珀色の眠気…………
    ……ああ 誰かが あの雲の谷間から
    履きふるしの赤革の靴を 投げ捨てた……
    (拾いに行こうか…… 行くまいか……)
    (どこへ落ちたって かまいやしない 
    (いつか誰かのおとぎ話のその中で)
    (青い目をした男の子が ガラスの笑い声をあげながら)
    (探しに行くに ちがいないから)
    巻積雲の かがやかに流れる日
    僕は 一万年後を回想した

  • >>No. 1205

    <心の病>

    バッカスは俺の心の拠り所だった
    芳醇なその魔力に取り憑かれ 溺れ
    それが享楽の極みなどと嘯いていた
    そんな日が続いた・・・

    ある朝 熟し柿の息を撒き散らす俺を
    妻と息子が俺の両腕を取り
    車に押し込んだ そして病院
    看板には心療内科と書かれていた・・・

    あれから13ヶ月の時が流れた
    只1人の悪友であったバッカスは俺を見放した
    俺もバッカスを見限った
    どれが 本当の俺か・・・???・・・

  • >>No. 1201

     <空からの贈り物>

    雲は空からの贈り物
    雲は言葉を持たないけれど
    僕たちに色々なことを教えてくれる
    夢や愛や楽しみや悲しみでさえ・・・
    僕たちの心のポケットはそれらで一杯さ!
    ああ 僕たちは・・・いつか
    恩返しをしなければいけない・・・

  • >>No. 1199

    「”死”とは”生まれる以前の状態に戻ること”で、けっして恐れることではない・・・
    そう自分に言い聞かせても、昨年は二人の親友を亡くし、今年は義姉を亡くした
    そんなことを思うと、自分の番が近づいてきたことを実感できる昨今です(笑)
    でも、どうせ空に戻るなら、葉巻の紫煙のように芳しい香りを残しながら
    穏やかに 緩やかに 立ち昇ってゆきたいです。巻積雲の白い絨毯の敷かれた青空へと・・・
    爽やかな秋の日がいいですねぇ、コスモスの咲き乱れる・・・
    まあ、煙草の煙の香りは敬遠される方も多いので
    ”副流煙 ”!と謗られないように・・・さりげなく 紳士的に・・・(笑)

    レザさん、コメント有り難うございました。

  • <白昼夢>

    空に敷き詰められた層積雲の切れ間から 
    巨神がルドンの絵のように顔を出す
    その琅とした肌 凛とした瞳
    碧い瞳は僕の心を見透かしている・・・
    僕の過去 現在 いや未来までも予見している

    Zephyrosが何処からかピアノの旋律を運んできた
    誰が弾くのだろうか ブラームスのワルツ 
    昼だというのに それはしめやかな夜気を帯びていた
    僕が胎内で母の鼓動とともに聞いていたような・・・
    優しく せつない その律動

    寝ぼけまなこで 煙草に一本火を点ける
    紫煙は瑠璃の窓を通り抜け 青空に溶けてゆく
    それはまるで私の魂の行く末にも似ている
    今まであったものが 無くなるということ・・・
    ひとたび去ったものは 二度と戻らないということ・・・

    夾竹桃の小枝が揺れている
    辛夷の梢も揺れている
    それと共振するように私の心もリズミカルに揺れている
    全てが まるで最初からその様であったかのように
    全てが まるで最初から夢そのものであったかのように・・・

  • >>No. 1185

    あなたの心の中に咲いた花の その香に誘われた天使たちが
    あの敬虔な空から 舞い降りてくる・・・
    たくさんの たくさんの天使たち
    天使たちでさえ 盗みをしたくなるような その美しい花々
    天使たちの眩しいほどに輝くプラチナの巻き毛
    天使たちも 花たちも あなたの心の中で
    優しい子守唄を奏でている・・・
    あなたよ ねむれ・・・ねむれ・・・
    この気の遠くなるような夜更けのなかで・・・

  • 「印象」

    鴇色に染まりゆく空 無心な太陽がしめやかなその空から浮力を抽出する

     穏やかに溶融されてゆく空間の眠り そして凝縮されてゆく円形の“印象”

     私が歩く野原はル・アーヴルの港におきかえられ そして私は蒙昧なモネ

     水面の煌めきは小鳥の囀り さざ波は風の呟き

     永遠に船をこぎ続けるその男 逆光にシルエットされるその男

     彼の網膜に映るものは何か 静かに船を操り とこしえの印象の中に消えてゆくのか

     時間は止まった 風は息をころし光のままにある

     ル・アーブルの港は元の野原にもどり 佇む私は喪神のモネ・・・

  • >>No. 1131

    ああ・・なるほど。フロイトの世界ですね♪ 若い頃「夢判断」のようなものを読んだ記憶があります。深いですね・・・。言われて「ハッ」となり、ゆっくり頷きました。
    私は即物的に浅読みしてしまいました。
    素敵な詩をありがとうございました。

  • >>No. 1129

    心の中にあるタンス・・・。きっと水色にペイントされているような気がします。
    そして、タンスの番人は思い出を司る妖精・・・それとも屈強な益荒男?(笑)
    何れにしても、そのタンスの鍵を持っているのはrezaさんだけですね。
    世界で一本だけの「思い出の鍵」・・・。

  • >>No. 1119

    私は母がまだ健在ですので母の夢をみたことは少ないのですが、以前に死んだ夢を見たことはあります。親父は7年前に亡くなり、その後数回夢をみたことがありますが、存命中の親父の夢で違和感はありませんでした。
     眼が覚めてからも、普段の親父に会った後のような感じで、特別な感情はわきませんでした。
    ただ、久々に会えて懐かしかった、と言う記憶が残っております。

  • 「時間」

    切り取られた時間にキャンバス貼り付いている
    キャンバスに風景が貼り付いている
    風景に碧い空が貼り付いている
    碧い空に夏風の雲が貼り付いている
    そして その雲にも時間が貼り付いている

    輪廻のような階層構造 時間も光も止まったままだ
    人は麦わら帽子を目深に被り
    空の蒼に煙草の煙をしきりに混ぜている
    誰ひとりいないバスの待合室
    アスファルトの平板に落とされたその標識の青く深い影

    男は何をしているのだろう
    しきりに手帳に何かを書き込んでいる
    男は何を見ているのだろう
    区切られた時空の境界の外で輝く太陽
    男の顔は異次元の太陽に青白く照らしだされる

    万象とは時間が収束し結晶したものの同素体
    時間とは万象が発散する時の神様の欠伸
    永遠に来ない乗り合いバスを待つその男
    男の吐き出す煙の青が重力波のように空の藍に伝播してゆく
    神様はそれを見ながらしきりに欠伸を繰り返している

  • >>No. 1116

    「じゅち」について。

    「じゅち」とはそういう意味合いを含んでいたのですね。
    私は何故か、この言葉を読んで「受胎告知」を連想してしまいました(笑)
    ダ・ヴィンチのあの有名な絵画が脳裏をめぐりました。
    多分「喜んで私のおなかに・・・」の”おなか”という言葉のせいもあったかもしれませんね。
    変な連想で失礼致しました。

  • 「未だ見ぬ桜へ」

    僕が桜を最初に見たのは 何時だったのだろう
    あれから何度も何度も花をつけ そしてその花びらは散った
    僕が最初に見た桜と 今見ている桜
    どちらも同じ桜だ たがう所が何もない
    僕の心の中の桜が いつも同じ桜であり続けるように・・・

    僕の心は身体と共に老いてゆく
    その老いさらばえた心という鉢の中で
    咲き続ける一本の若き櫻
    齢を重ねることなく・・・そして・・・
    君はいつでもいつでも満面の薄紅色の笑みの中で健やかに立っている

    疾風が挑みかかるとも 驟雨がその体を鞭打つとも
    君は琳として立ち 琅として正面を見据える
    必要なものは毫ももらさず 
    不必要なものは何一つ纏わない
    その誠実さ その聡明さ その気高さ

    僕が死んだあと どこかで咲くのだろうか・・・
    誰かの心の中で咲き続けるのだろうか・・・
    そして誰かが その桜を見るのだろうか・・・
    透明な炎を上げて萌えているその一枝
    その美しさ その清らかさ その潔さ・・・

  • >>No. 1107

    紅玉リンゴさん、初めまして。
    Todomeと申します。こちらこそ宜しくお願い申し上げます♪

  • >>No. 1103

    テレビに出演されているような高名な気象予報さんは詩を考えながら空を見るような悠長なことはしていないと思います。今は天気予報もエンタメのカテゴリー一つですから、毎日毎日が勝負です。
    やまり、「ウケ狙い」や「面白さ」がメインとなってしまうみたいですね。
    嘗てのような「歳時記」風な解説も今の若者には見向きもされないでしょうから。
    現在1万人ほどの気象予報士さんがおりますが、この資格だけで糊口を凌いでいる方(あまり良い言い方ではありませんが)でさえほんの一握りのようです。
    本当に厳しい世界だと思います。私はどちらかと言うと、「糊口を凌ぐ」よりも「孤高を偲ぶ」の方です。←嘘です(笑)自営業でなんとか糊口を凌いでおります。エヘヘへ♪

本文はここまでです このページの先頭へ