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投稿コメント一覧 (1696コメント)

  • 乳製品の先物取引市場 3%↑

  •  FRBは9月時点で2兆4654億ドルの米国債と1兆7823億ドルのMBS(住宅ローン担保証券)を保有しており、総資産が4兆5180億ドルとなっています。2008年のリーマンショック直前の総資産は9000億ドル弱でした。

     FRBの量的緩和(新規の資産取得)は2014年10月に完全に終了していますが、これまでは保有債券が償還になるとその全額を再投資していました。

     10月からその再投資額を徐々に減額して保有資産を縮小することになりますが、最初の3か月は毎月100億ドル(国債60億ドル、MBS40億ドル)ずつ縮小し、以後3か月毎に100億ドルずつ縮小額を拡大して、1年後の2018年10月から毎月500億ドルずつ縮小するはずです。

     つまり2017年の縮小額は300億ドル、2018年は4200億ドル、2019年以降は6000億ドルずつの縮小となります。ここでFRB 保有資産は年間4000億ドルほど償還されていますが、このスケジュールだと2019年以降は保有債券を市場に売却しなければなりません。

     そこは縮小開始後に再投資される債券をできるだけ短期債にして、市場への影響を最小限にするはずです。

     ところで同じ9月時点のFRBの負債は、1兆5807億ドルの紙幣発行残高と2兆3601億ドルのReserve Balances(日銀当座預金と同じで傘下銀行の預け金)があります。それに3667億ドルの債券レポ残高などが加わり総負債は同じ4兆5180億ドルとなります。

     ここでFRBが保有資産を縮小しても、このReserve Balancesが縮小となるため、実際に市場から資金が吸収されるわけではありません。

     ここでドル紙幣とは厳密にいうとFRBが保有する米国債を小口・無利息・無記名に分割したもので、FRBは常に「紙幣発行残高を少し上回る米国債」を保有していなければなりません。

     その辺を考えると現在2兆4654億ドルあるFRBの米国債保有残高は、せいぜい7000億ドルほどしか減らせないことになります。FRBは最終的に保有資産をどれだけ縮小するかを公表していませんが、仮に保有資産を2.5兆ドル縮小して総資産を2兆ドルとするなら(それでもリーマンショック前の2倍強)、現在1兆7823億ドルあるMBS残高をゼロにする必要があります。

     確かにリーマンショック時に、市場が完全に崩壊していたMBSを「どさくさに紛れて」FRBに押し込み、後から景気対策(あるいは雇用対策)のためと理屈をつけたものが「量的緩和」であるため、イエレン議長としてはそんなMBSは早くFRBの資産から消してしまいたいと考えているはずです。実際にそういう意味の発言もあります。

     つまり米国の量的緩和とは住宅ローンを含む不動産対策でしかなかったはずで、FRBの保有資産縮小も米国不動産への影響に最も注目しなければなりません。

     そのMBSは今でも米国債に比べると流動性がかなり落ち、毎月少しずつ償還されるものの残存年数はFRBが保有する米国債よりかなり長いはずです。つまりFRB保有資産縮小の「米国債券市場に対する影響」とは、1兆7823億ドルあるMBSの行方となり、長期にわたってMBSの流通・発行市場に影響が出るはずです。

     それほど遠くない時期に米国政府が、日本の外貨準備やGPIFやゆうちょ・かんぽ資金によるMBS購入を迫ると予想します。それがFRBの保有資産縮小の日本に対する「最大の」影響と考えます。

     FRBの保有資産縮小が本格的な金融引き締めになるとは認識されていないはずで、米国株式は上昇を続けています。

     しかしFRBの保有資産縮小の影響は、このように複雑であるはずで、今後「思いもかけないところに影響が出る」こともありそうです。

  • 米10年債(週足)  小数点の位置ズレてます。

    米10年債は週足包み線だから、ドル円Lは様子見でポジらず。

  • オンライン賭けサイト「プレディクトイット」

    次期FRB議長  隣の数字は賭け金比率かな?合計100越えてるし、わかりません。

  • 2017/10/08 04:18

    「decideonnextFedChairin2-3weeks(次期FRB議長は2~3週間で決める)」-。これは来年2/3で任期満了となるイエレンFRB議長の続投、後任を巡ってのトランプ大統領による発言だ。報道されたのが9/30であることから10/22頃迄には次期FRB議長が明るみに出る計算となる。

    各種報道で候補者が挙がっているが、米教育機関などが共同運営する合法のブックメーカ-(賭け)では、ウォーシュ元FRB理事、パウエルFRB理事、イエレン現議長、コーン国家経済会議委員長、テーラー元財務次官、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、、、と、確率が高い順で示されている。(10/6時点)

    次期FRB議長を推考する上でのポイントは一点。トランプ施策とベクトル(方向性)が合致する人物かどうかだ。

    トランプ施策とベクトルを異にするのが、ウォーシュ、テーラーの両候補者。トランプ大統領が低金利施策を強く望んでいるにも関わらずバリバリのタカ派利上げ志向だ。特に候補1位とされるウォーシュ氏は1月の米経済学会年次総会で、FOMCイエレン体制での低金利長期化を厳しく批判していた。それにも拘らずの筆頭候補である。正直、筆者は困惑している。仮に、超タカ派の同氏が議長最有力とした報が強まると、FOMCの金利正常化プロセスがテンポアップする可能性も否めず、市場も動揺するのではないか。

    一方、ベクトルを同じくするのは、インド系米国人で米系投資銀出身のカシュカリ候補者だ。同氏は物価上昇率に警戒しFOMCでの利上げに反対票を投ずるなど有名なハト派だ。以前に州知事選に共和党から出馬(落選)した経緯や、リーマン・ショック時に財務次官補として米金融機関や自動車メーカーの救済に奔走した実績を持つ。まさに、トランプ大統領好みにも映る。利上げテンポ感も大きく後退しようか。両極端の次期FRB議長候補者観測報には要警戒の局面である。

  • 2017/10/07 12:00

    TNX(米10年債)

  • ドルインデックス94は一発じゃ抜けないと思うのだが、どうかな?

  • ドル円107.85Lを113.31で決済。

  • >>No. 80

    ユロドル1.203Sを1.168で決済

  • ▼中国の冬場の鉄鋼・アルミ生産制限で季節要因が一層強まると豪政府
     
    ▼鉄鉱石価格は夏場に大幅上昇したが9月には21%急落
    中国が鉄鋼やアルミニウムの生産を抑制することで冬季の大気汚染悪化の防止を図っていることは、市場の季節要因を一段と強めることになり、真の需要に対する印象をゆがめる恐れがある。オーストラリア政府が指摘した。
      豪産業・技術革新・科学省は6日公表した 四半期報告で、冬場に金属の生産能力を一部停止する中国で2-9月の生産と原材料輸入が急増していると分析。こうした状況により「市場参加者が個々の市場の強さを過大にみる可能性がある」と論じた。
      中国政府は大気汚染対策の一環として、一部工場に冬季の操業停止を命じており、今月開幕する第19回共産党大会を前に一部の規制措置を既に導入している。鉄鋼生産の急増を受けて鉄鉱石価格は夏場に大きく上昇したが、冬季の規制に伴う需要軟化への懸念が広がる中で9月には21%急落した。

  • 2017/10/04 17:31

    CRB指数 週足

  • 2017/10/04 17:29

    CRB指数 日足

  • 円高と円安じゃ相場環境が変わるから大事な事だと思うのだが。
    まぁ、他人が間違っていようが見て見ぬふりが一番だね。俺に責任はない。

  • 多くの金融市場の関係者が注目しているものの1つにイールドカーブがあります。イールドカーブとは年限の異なる国債の利回り水準を線で結んだものを言います。イールドカーブは図のような形をしており、横軸は年限、縦軸は国債利回りを示しています。通常、国債の利回りは残存期間が長くなるほど高くなるので、イールドカーブは右肩上がりの形状をしています。特に注目されているのは米国債のイールドカーブです。イールドカーブの形状が米国の経済動向によって変化するからです。

     図では3つの異なる時点の米国債のイールドカーブを表示しています。緑色が米国大統領選挙前の2016年10月末時点、黄色が米国大統領選挙後の2016年11月末時点、そして青色が直近時点です。緑色と黄色のイールドカーブを比較すると、右側の長期ゾーンで著しく上昇していたことが分かります。これは当時、トランプ氏が大統領選挙で勝利したことにより、米国の景気拡大が期待され、米国の長期債を売って株式を買うという動きがあったためと考えられます。債券の利回りは債券価格が下落すると上昇し、債券価格が上昇すると低下する反対の関係にあります。長期ゾーンの利回り上昇は投資家の景気拡大の期待を示していると考えられます。

     しかし、黄色と直近の青色の線を比較すると、短期ゾーンでは直近の方が高くなっており、長期ゾーンでは直近の方が低くなっています。長期ゾーンでの利回り低下は、投資家が米国株から米国債に資金を戻したことのあらわれかもしれません。つまり、投資家はトランプ政権に景気拡大政策の実行を期待したものの、その期待は徐々に剥がれ落ちて米国大統領選挙以前の状態に戻りつつあることをイールドカーブの変化から推察することができます。一方で、短期金利が上昇しているのはFRBによる追加利上げや保有資産縮小の動き、いわゆるテーパリングによるものと考えられます。

     短期ゾーンの利回りが長期ゾーンの利回りよりも高くなる状態、つまり、イールドカーブが右肩下がりの状態を「逆イールド」と言います。過去の米国株式市場とイールドカーブの関係を見ると、「逆イールド」が発生した後に株価のピークを付けていました。今後の米国債のイールドカーブの変化にはいっそう注視したほうが良いでしょう

    青線 2017/9/13
    黄線 2016/11/30 米国大統領選挙後
    緑線 2016/10/31 米国大統領選挙前

  • 結局200で反発かな。

  • 12月利上げ確率70%越え

  • まぁ、掲示板での人の関わりは難しいね。
    揉め事を利用して、結局は自分って立派だろアピールしてるように見える奴らいるが、根本は潜在的劣等感からきてるのかな。
    掲示板見てる人が楽しめるように配慮してる人ばかりだと良いが。
    聞いてもないのに横から入ってきて物知りアピールしたりして、画面の向こうで相手が嫌な顔してるの気付かないのかな。
    みんな相談はリアルタイムでポジコールする人を頼り、実は誰からも頼りにされてないのに気付いているからアピール必死なのかな。
    前までは誰かが損切りした投稿の後に儲けた投稿したり、結局相対的に自分を大きくみせたいんだろうね。

  • こないだの中国経済指標はいまいちだったが、どうなるのかな。
    銅の在庫がかなり増えてるみたいだが。
    銅相場の下げはファンドの売りみたいですね。

  • JPモルガンCEO「ビットコインやってる奴は馬鹿」とか言って、暴落中にJPモルガンはちゃっかりビットコイン購入?

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