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投稿コメント一覧 (12303コメント)

  • >>No. 46946

    hn)初めから忌避しているわけね。理解しようともしないのが問題だとは思わないのですか?

    > > > 読みますよ。批判的に。だが、利用できるところは自分なりに解釈して利用する

    > >  「主観的、恣意的に」利用する、という事ですね

    > 様々な矛盾を解決する手段として

     「客観性」の重視が無党派さんは真美という感じがする。人間を扱う医療の世界では、極力主観を排し、客観性を重んじなければならないが、一方で、病者の主観は無視できない。

    > > > 私が阿保とみなす篠田氏が、中国の学者は遺伝研のデータを使って中国の学者なりの解釈をすれば、現代日本人への縄文人の寄与率は53%になると言っている、と言う話を紹介していた
    縄文人の現代日本人への遺伝子寄与率が12%であるはずがない、と言う私の考えによく合う話として採用している

    > >  その「中国の学者」の主張の「根拠」が無いかがわからないと判断圧しようがない。それを提供されれば、議論になり得るが。 統計的手法だったりすると、私などは手が出せないが

    > 縄文人の染色体ゲノムと思われるY-D1bが日本人の30~40%にあるのに、核ゲノムへの寄与率が12%であるはずがないと考えるのは妥当な話ですよ

     それは先ず誰でも考える事。篠田氏もね。でそれが客観的事実であるとすれば、Y-DNAのみ選択的にある方が増加する「選択」があったと考えることになる。権力者、即ち大王家のY-DNAだったとか

    > むしろ渡来人のY-DNAは社会的理由で増加する可能性が高い

    ?それは不明。社会階層の問題でどこに潜り込めた加賀重要になるでしょう

    > 渡来人は縄文人のY-DNAは減らさせ、mtDNAは増やさせた可能性が高い

     で、関東や東北の縄文時代のmtDNAのN9bが減少したのは何故?

  • >>No. 46946

    m)データがあっても、思い込みから間違った解釈をしている可能性がある
    データだけを利用するならグットだけれど、著者の解釈まで取りいれてはいけない
    あんたは間違った解釈まで受け入れる
    私は買わずに図書館で本を探す

    hn) 専門書を買うのは研究者に対するささやかな援助の意味もある
     解釈は自身で行うが専門分野は理解しているわけでは⦅無い⦆ので、著者の文章や考案から依拠すべきかを判断する

    m)どの本も批判的に読むがよろし

    > > それは科学的論考を読むときの基本
    ただし私は臨床内科医としての経験が長いので、とりあえず「患者」(の言い分を)「受容」する、という態度から出発する。矛盾があれば、傍証を求めるし、特に家族歴や既往歴を⦅重視⦆する癖があり、これは研究史をチェックする視点にもつながる。当該分野の概説(総説)書を読むのはそういう意味がある

    > 初めから患者の言う事を100%信じても駄目ね。言っている事に矛盾がなければいいけれど、少しでも矛盾を感じたらそこを掘り下げないと正しい判断が出来ない

     「とりあえず」患者の言い分を信用するのが臨床医の基本で、データと矛盾すれば、そこからその嘘を見抜く。しかしあんたはうそを言っている、と最初から言えば患者との信頼関係は成立しない。つまり、病者への共感や同情が必要とされる。その部分が科学論文を読むときの無意識の甘さに繋がってりる可能性はそれなりに注意しているつもり

    > 矛盾を感じる能力に欠けている人間では聞いても無駄だけれど

     専門職としての訓練を軽視していますね。無党派さんとの議論でいつもそれを感じるが、私は他分野の専門家も同じように高度の教育訓練を受けていると基本的に判断しているので、そのあたりの受け取り方が無党派さんの考え方と違うかもしれない。医学分野での他科、同じ科でも他分野の専門家の尊重を、それ以外の学問分野でも基本的に類推しているが

  • >>No. 46946

    hn) 基礎的なデータや資料が載っている本は著者に関わりなく、購入する。金思燁訳注『三国遺事』とか
    金思燁氏は在日でウリジナル説にかなり近いヒトなので、それには注意を要する

    m)データだけ貰って自分なりの解釈をすればいい

    > > きちんと解釈する能力があればね。無ければ留保するか、鵜呑みにするかの2者選択

    m)私がインチキと非難している歴博のデータさえ、自分なりの解釈で自説の補強にすることは知っているでしょ

    > > 方法論を理解していないので非科学的で賛成できませんがね

    > 私のほうが科学的。歴博年代の矛盾に解決策を与えている

     矛盾。前にコメントを容れましたが、歴博がJ Calを推進していることが分かった。
    又年輪中セルロースの酸素同位体比の研究者もどうやら日本列島の地域差を重視しているようで、歴博派に近いかもしれない。
     今後の成り行きで、纏向遺跡の年代がどうなるか注目を要する

    > あんたみたいに鵜呑みにすると間違いを起こす。

     きちんと批判的に見ているが、能力の及ばざるとこrとは当然ある。それを無党派さんおように自説に引き付けて解釈しないだけ

  • >>No. 46945

    m)インドネシアからスマトラ経由でアンダマンに移住する過程で、アボリジニは大アンダマンに留まり、ネグリトはさらに北上して小アンダマンまで到達した

    hn) だから移住の時期、つまり年代が問題になる

    m)だいたい、ネグリトがミャンマーに住んでいた証拠でもあってそんな馬鹿げたこと言っているのかね?

    hn) マレー半島にネグリトが居るが、彼らがもっと北方から南方に追い出された、という説は採らないの?

    m)ネグリトは南だよ。居ないところから来るわけがない。

    hn)ネグリトやムブティ(ピグミー)は熱帯雨林に適応し低身長化した集団。でスンダランドが熱帯雨林でなかったとでも?

    m) ネグリトとピグミーの核ゲノムでも調査してみればいい。きっと近縁であるというデータが出るよ

    > >  あほらしい。現代人集団のムブティやネグリトは既に,GWASの対象になっている。で、公開データベースで両者の比較も可能。⦅近縁⦆であれば、とっくに⦅そう⦆う発表がなされていますよ

    > アボリジニがクリック言語を使い、コイサン族もクリック言語を使っているという

     他にアフリカのいくつかの言語でクリック音が使用されているとライクの前掲書に在った

    >ブラジルの4万年前の古人骨はアボリジニとネグロの中間であるという

     だから前からサハラ以南のアフリカ人とオーストラリア・アボリジニとは形態学的に類似している、と何回も言っていたのですよ

    > どのような順番で変化したかは分からないけれど、10万年以上前の話じゃないでしょ> 言語的に影響があるなら

     原書の新人緒言語がクリック言語だった可能性があり得る
     ライクによれば、サン族は新人手段お最初の分岐で、他の新人諸集団緒祖先集団より10万年以上前に分岐したという。別な所では20万年前とも書いている

  • >>No. 46944

    m)海の距離的にはスマトラからの北上のほうが短い。それぞれ目視も可能な距離

    hn) それはOKだが、ニコバル諸島の言語がAA語族でその先のアンダマン諸島の言語が南島語族だとすれば、移住の時期がごく最近になる

    m)火を熾す事を忘れてしまっているくらい古いのよ
    縄文人のY-D1と同じ、しかも祖先かもしれない遺伝子を持っているのに?

    hn) 縄文人がD1b1でオンガン系が⦅D⦆1b2.共通祖先は当然大陸

    m)大陸には朝鮮を除いて両方ともいない

    > > 東南⦅ア⦆ジアの未開の先住民部族に無い場合は、古代DNAで発見されるのを待つしかない。幸い内耳(蝸牛)にDNAが濃縮して保存されている(100倍)と判り、熱帯や亜熱帯でも古人骨からのDNA抽出が可能になる場合が増えた

    hn)人間は文化的に退化する事もある

    m) ま、それはOKだが、古くから孤立していたからの退化

    > > ⦅退化】を認められるなら、とりあえずOK

    m)大アンダマンに住むアボリジニもインドネシアからでしょ
    人類はあっちゃこっちゃ勝手に動き回るものじゃない

    hn) それは不明

    m)温暖化しているときに、南に来る馬鹿とあんたの馬鹿さは似たようなものだね
    死ななきゃなおらんだろう

    hn)きちんとした学問的データが出されているのに受容できずに、屁理屈をこねる人よりはましですがね

    m)何がきちんと?
    これまでも出鱈目な学者の妄想が学問的であるとされてきたものがいくつもある

    > > 学問にも時代の進歩は当然あるし、逆に時代の限界がある。それらを踏まえて評価すべき
     まあ、言語学、人類学、遺伝学全て自己流の独特な解釈で通す無党派さんと一致する研究者など、現代でも先ず珍しいでしょうね

    > 新しいデータは私の説を補強するものばかりが出ている

     というのも御自分の解釈

    > アンダマン人はインドネシアからの移住。そして縄文人のY-D1bの上位になるものも持っている
    縄文人がインドネシア方面から来たことは疑いようもなくなっている

     全部無党派さんお解釈で論文御著者が言及していない部分が多々ある

    > 核ゲノムでも6~8千年前のベトナムやラオスの古人骨と縄文人が近い事が判って、私の説が補強されている

     東北アジアのDNAと比較していないデータの限界がある

  • >>No. 46943

    (略)
    hn) ニコバル諸島がAA語族系なのに、それを飛び越えてアンダマン島がAN語⦅族⦆になるはずもない

    m) AAもANも基本的に同系統の言語

    > > これはアウストリック大語族を認める立場から私も合意するが、分岐時期は当然1万年前とかになる。まあ、8千年前位に下がる可能性はあるが

    m) 僅かな差を針小棒大に言い募る阿保

    hn)無党派さんは言語学界と全く異なった独自説で、へんてこな全く非科学的な講釈を垂れ流すから、トピを覗いている人に注意する必要がある。本人はもはや誇大妄想の域に達して、⦅矯正⦆不可能だから、彼の用語が⦅学界⦆と異なる事に、皆さんは注意する事。
     ニコバル諸島の言語が、南アジア語族(AA語族)である事は、言語学界の定説であり、南島語族(AN語族)とAA語族がアウストリク大語族を形成する事も有力な学説だが、先ず「アンダマン諸島」の先住民の言語がAN語⦅族⦆だというのは言語学界の定説どころか無党派さんの妄想的解釈であることに留意を要する。オンゲ族、ジャラワ族(Y-D1b2の保有者集団)はオンガン語族、大アンダマン諸島の集団は大アンダマン語族であるとされる

    > 言語学の定説って台湾語が東南アジア全域に拡散したなんて阿保説も定説

     これはラピタ土器人の古代DNAが台湾先住民に繋がるというデータが出て確証された

    > 私やasiさんが東南アジア語が日本に影響を与えている事を様々な語彙で証明してきている。台湾人が4千年前に日本にやって来たとでもいうのかね

    Y-O1n2は長江流域出自で本来はAA語族だと考えられる

    > ニコバル島とかアンダマン島の考古はよくわからないが、台湾語が東南アジアに拡散した可能性は考古学からも否定される

    考古学界の主流と相反している事はご承知でしょうね

    > 東南アジアには3500年前、中国のO1が南下して水耕稲作を伝えた事は考古学からわかっている。遺伝学的にもそれは証明されている

     AA語族のY-O1b1主体。タイ・カダイ語族や南島語族のY-O1aも長江流域が出発点

    > 大アンダマン語はどちらかと言えばアボリジニ語
    インドもアボリジニの影響強いし、AA諸語とかいうのもアボリジニの言語の影響を受けたものの可能性が高い
    大アンダマンも小アンダマンもアボリジニやネグリトの言語がどの程度反映されたかによる差しかない

  • >>No. 46934

    > まあぁぁぁぁ、そういうことだね。∩∩

     ヤレヤレ、ミハイルの誹謗中傷に乗せられてはどうしようもありませんね。
     彼は、メンデルの優性の法則を理解していなかったのを指摘されてから、私に執拗な誹謗中傷を繰り返しているのですよ。アの「劣性の遺伝子は、緩やかに消滅する」とかいう迷文句を必死で誤魔化そうとした。

     本当にasiさんが確認したいのであれば、私と面識のある勇者ロトさんのHPとか或いは福島正彦さんいでも確認の労を取れば、わかります。何れも相手にご自分おメルアドを知らせなければなりませんが、お二人ともメルアドや本名を航海されていますので、貴方もそのリスクは脊負うべきでしょうね

  • >>No. 46920

    > > > 上記の内容は、ウィキ・「クルアーン」によると、間違っているようです
    コーランを外国語に翻訳することは禁じられていず、7世紀以降各国語に翻訳されているそうです
    ただ、アラビア語のコーランだけがコーランであるとして、アラビア語で唱えることが義務づけられているということのようです

    > > 「翻訳されたアラビア語以外のコーラン」は一切認められない。
     先の解釈は一種のごまかしでしかない。イスラム教では「コーラン」の翻訳つまり他言語での「解釈」は許されていない


    > 翻訳自体は禁止されていないようです。

    翻訳自体は異教徒も行い得るので、禁止のしようがありません。ムハンマドが禁じたのは、「モスレム」が、アラビア語以外のコーラン解釈をすることを禁じたのです。分派の発生を抑える為

    > 最近ではブルガリア語、ウズベク語など4か国語に翻訳されているようです

     日本語でも戦前大川周明が翻訳したのは有名です

    (略)
    > > > > > カザフ語のкала(カラ・都市)とアラビア語のqala(砦)の語彙の由来は、ヒンディー語・サンスクリット語のnagara(都市)だと考えています
    アラビア語のqalaはペルシャ語のqaleとよく似ており、同系の言葉でしょう
    ペルシャとインドは盛んに交易していますから、ヒンディー語のnagaraがペルシャなどへ流入し、na音が落ちてgaraの言葉として広まり、それがアラビアにまで拡散したと考えることはできます

    > > ペルシャはイスラム化された。なぜペルシャ語の語彙がアラビア語からの借用語ではない判断出来るのですか?

    > ペルシャ語からアラビア語に広まったのではないとする根拠はあるでしょうか

     私は存じません。イラン人委聞けばわかるでしょうが

    > > > na音が落ちたgaraが各地へ波及したのではないでしょうか
    外国語に移入されるときに、このような語彙の簡略化はいくらでもみられるのではないでしょうか

    > > 無理

    > 例えば、ラテン語の(輪)を意味するcirculum(チルクルマ)はフィンランド語ではsilmukka(シルムッカ)ですが、ラテン語の(culu)はすっぽりと落ちています
    容易に落ちたり、また逆に新たに加わったりするようにみえますね

     接頭辞でもない限り第1音節の子音は保存されっるでしょうね

  • >>No. 46907

    hn) もうこの核ゲノムの時代に、核ゲノムの1%もろくにないようなY染色体配列DNAのみを根拠とするのはおやめなさい。HLA領域の遺伝情報量と同じぐらいなものですよ
     まあGm型よりはましかもしれませんが

    m) 核ゲノムでも縄文人が南から来た事は確定しているよ

    hn)新人は皆アフリカ起源だから、勿論南から来た。で北上して適宜環境適応する。それらは南方起源だろうが、南方系集団とは言えない存在になっている。それを理解する事

    m)シベリアに旧石器時代に人がいたという証拠は皆無になった。氷河時代にシベリアで人は繁殖できない

    > > いなj筈もない。マンモス動物群という食糧資源があるのに、獣皮を衣服として使用する文化を習得した新人が生存できなかったと考えるべき理由は無い。旧人のネアンやデニソワ人、或いは北京原人でさえ、北方に居たのですよ

    > マンモスを食っていたらしいのはマリタ人だけ

     マンモスは一頭で集団が何日も凌げる食料源で事故死でもしたのを見つけたら大喜びしただろうが、マンモス動物群にはオーロックス、トナカイなどもっと楽にとらえられる草食獣が多い

    > 何百万年もの間には気候変動も何度かある。その温暖化時に北方に行ったのもいるだろう
    獣皮を着たくらいでマイナス40℃に耐えることは出来ませんよ

     ヨーロッパ・ロシアのマンモスの骨や毛皮で作った住居は別としても、洞穴や岩陰と言う對比地はあり、そこでしのげるし、火を忘れている

    > > > 洞窟もなしにマイナス40℃の真冬を乗り越えることなど出来ない。氷河時代には親潮が無かったから、黒潮の洗う千島列島あたりなら何とか生き永らえることもできた可能性もあるけれど、内陸部では無理

    > >  洞窟や岩陰、或いは地形的に待避所になり得るところに居たでしょうね

    > ウスチイシム人の見つかった所には洞窟も岩陰もない

     川だから、上流から流されてきたのでしょうね

    > あるいはもっと川下(南方)にいて、そっちには洞窟があったかもしれませんが

     川下は北になる筈

    > 南方から水で運ばれてきて流れ着いたのかもしれない

     それにしても流される距離は限界がある。温帯から流れてきたわけではない

    > イシム川ってカザフスタンの方から流れているらしいですよ

     上記

    > あちらまで行けば岩陰も洞窟もあるでしょう

     上記

  • >>No. 46895

    m)旧石器時代、北にろくに人が居なかったことは事実だし、マリタ人が縄文人より新しい

    hn) これも問題だが、古北ユーラシア人が、アメリカ先住民(と草原の民)に遺伝子を残したことは証明されている。その古ユーラシア人のDNA配列を持った古人骨がマリタ1号

    m) マリタ人が縄文人より遅く生まれたのだから、マリタ人が縄文人より早いかもしれないアメリンドに遺伝子を残すことは無い

    > > > >  マリタ人は北米先住民と欧州人に遺伝子を伝えたゴースト集団である「古北ユーラシア人」の実在が古人骨で証明された物。北米先住民は田園洞人など東アジア人と古ユーラシア人の子孫

    > > > マリタ人は1万8千年前、北海道にいた旧石器人が温暖化で北上して大陸に渡りバイカル湖まで行ったのでは?

    > >  上記、古北ユーラシア人は東アジア人に遺伝子流動を起こしていないから無理な話

    > インデアンには流動しているかもしれない訳。インデアンが一部は北海道から行ったのなら流動があっても不思議がない
    日本の旧石器人は外へ行った以外は絶滅

     日本の旧石器人が、ゴースト集団であり、古北ユーラシア人でもあり得た、という説ね。古代DNAで証明されれば、問題がないが、そうでなければ現代日本人に殆ど遺伝子を残していない(Y-Rのみ?)ような集団を仮定すれば、何でもありになって科学的議論にはならない。現代人各集団の比較の中から、現代には見当たらないが古代に存在した可能性が高い「ゴースト集団」を遺伝学的に抽出するわけだから、当面Y-DNAのみしか根拠の無いものは無視される

    m) カナダのトーテムポールはパプア由来。アイヌもトーテムポールを持っているし、フロリダのミイラから抽出されたmtDNAは日本人のモノと同じ
    シベリアにはトーテムポールはない

    > > 文化人類学的に、必ず一元的に発生し、あてょうへな伝達した、という文化人類学的証拠はない。抑々北米先住民にはサフル系遺伝子は認められていない。南米の3部族かそこらに2%程度サフル系遺伝子が認められるがその残り98%は、他のアメリカ先住民と同じ東アジア系

    > 2%なんて低率ではありませんよ
    ht(略)
     単一遺伝子ではなく、サフル系から一般的に高頻度の遺伝子流動を受けていた、というデータではなさそう。何か特定の遺伝子領域を見ている図でしょう

  • >>No. 46895

    m) 氷河時代、日本より北のほうに人は殆ど居なかった

    hn)いなかったら、アメリカ先住民に、古北ユーラシア人からの遺伝子流動が認められる筈がない。ヨーロッパとアメリカに遺伝子を残し、東アジア人にはほとんど遺伝子を伝えていない

    m) アメリンドはパプアから分かれた。カナダのY-Rが、東南アジアやアボリジニのY-Rと同系統で、アルタイのY-Rとは全く別であることが判っただろ?

    > > ゲノムワイドの解析でアメリカ先住民が東アジア人系統が主(マリタ1号に代表される古北ユーラシア人からの遺伝子流動と、局所的な南米先住民の2%程度のサフル系からの遺伝子流動はある)である事は確定している。一つの遺伝子のみだと、近現代の流入である可能性が否定できず、証明能力は極めて低い

    > 縄文人が北上する過程でY-QとかY-Rも引く連れていた可能性がある

     Y-DNAのみの推測では駄目。核ゲノム全域の比較で論じるべきであり、古代DNAでは田園洞人(3万8千年前前後)が、東アジア人(この場合は主に東北アジアだろうが9とアメリカ先住民の祖先集団の一員として考え得る

    > あるいは北海道旧石器人も交わってシベリア方面とメキシコに分かれて移住か?
    北海道にいたY-Rは大陸に行ってマリタ人になる。一部はアラスカカナダ

     北海道のY-Rとかいうのが古代DNAで確認されていない限り、無意味。抑々マリタ人は古北ユーラシア人であり、日本人を含む東アジア人とは遺伝子を共有する程度は低い

    > トーテムポールや羽冠の風俗が両方にある

     文化は系統関係が無くても類似し得る

    > 南米にも唇周りを黒く塗る風俗があり、パプアにもあった。もちろんアイヌにも
    台湾にも同じ入れ墨とトーテムポール風俗があり、鳥の羽による冠がある
    一つだけの風俗なら偶然と言う事もあるけれど、複数では偶然で切り捨てることは許されない
    あんたは許されない阿保

     現実に北米先住民にサフル系遺伝子など検出されていない。今後古代DNAで発見されれば面白いが、南方に適応したサフル系集団が寒い地域に適応するには時間がかかり、相当の変容を必要とする

  • >>No. 46889

    hn)さて、東アジア人は、欧州人よりネアンからの遺伝子流動がやや頻度が高い。これは欧州人が、後に中東から欧州に入ったネアンとの混血の無い人々からも遺伝子を継承しているために、ネアンの遺伝子頻度がいわば希釈された、と考えられている
    >
    m)そんな出鱈目な仮説は通用しないよ
    アフリカから混血の無い人が来て混血したために希釈されたと解釈するしかない

    hn) あれ、同じことを言っているのが理解できない?

    > > > アフリカから来た人間はごく少数

    > >  北部アフリカか中東にネアンと混血しなかった「ゴースト」集団があった

    hn) ライクは『交雑する人類』のなかで、現代人や古代人のDNAから、現存する地域集団とは異なる遺伝子構成の集団があった事を述べ、彼らが古代DNAで直接証明されない場合は「ゴースト」集団などと表現している。先のネアンと交雑の無かった中東の集団などはその一つで、他に黄河ゴースト集団とか揚子江ゴースト集団とかあり、古北ユーラシアゴースト集団に相当する遺伝子は、例のマリタ人で実例が出て、ゴーストではなくなった

    m) 中東人のネアンの遺伝子残存率は有意なほど低い?

    hn) 欧州インドと同程度

    > > > じゃあ意味がない

    > >  どうして?
     この中東(あるいは北部アフリカにいたかも)の「ゴースト集団」(基底部ユーラシア人?)由来のDNA配列が、欧州、中東、インドに見られ、且つ東アジア人とその系統を引くのアメリカ先住民⦅には見られず、且つ⦆よりネアンからの遺伝子流動(流入)頻度が低い、という事を考えれば、重要な意味がある。尚、サフル系も東アジア人よりもネアン⦅の⦆頻度が⦅低い⦆が、これはその一部がインド亜大陸からの後代の遺伝子流動を受けていたとしても、それがサフル系の⦅全部⦆に及ぶわけではないので、デニソワ系遺伝子の流入の影響を考えたほうが良いだろう

    > 東アジア人のほうが濃いし、欧州人と同じでは、混血のなかった他の人類との交雑も考えにくい

     東アジア人とその系統をひくアメリカ先住民については、その通り

    > 自然に減少していくものでは始祖効果も考えにくい

     創始者効果は考慮せざるを得ないが、古代DNAでその時代をチェックすれば、その程度がはっきりする

  • >>No. 46886

    hn)尚、ライクは南米先住民について、所謂「最初のアメリカ人」つまりアメリンドの祖先と目されるおよそ1万5千年前の仮想的なシベリアからの東アジア人以前にサフル系の進出を認めている

    m) ライクはロクデナシだね

    hn) ?正確なデータを認める立場。自論文とは違った論文のデータや結論を受け入れたのですよ

    > > > まあ、読んでいないから断定しないけれど、あんたが信奉するような話では取るに足らない

    > >  不勉強の口実

    > アフリカから一旦出て、再びアフリカに戻ったと言う説には興味があるけれど。
    例の霊長類に感染して、人類には感染していないウィルスの話が根拠かな?

     そうではなく、化石について、180万年以前までは、人類の化石は、殆どアフリカからしか出ないが、180万年前から~30万年前までの間は、ユーラシア各地で、ハイデルベルグ人、ネアンデルタール人、ジャワ、北京、ドマニシのH.erectusとされる人骨群、それに中国のマハ人、馬鹿洞人などの多くの古人骨が出るのに比し、アフリカでの所見が乏しいことが理由です。

  • >>No. 46886

    ’略) hn)分子時計は飽く迄も変異数などからの大雑把な数字であり、中立進化説に基づいた統計処理による推定値。(略)ウスチ・イシム人は、遺物であり、遺跡ではないのでその⦅年代⦆は当然遺跡とは無関係に判断されるべき

    > 遺物の年代が何で測られたかだよ

    古人骨の場合は、骨コラーゲンや或いはフッ素などからも年代推定が可能だが、基本的には骨コラーゲン中の炭素14年代だろうと思うが、ウスチイシム人については知らない

    m)ウスチイシム人の骨をどこか南のほうから持ち込んで川原に捨てたのかもしれないと言う訳

    hn) 否定するための屁理屈

    m) ロシアにはろくな遺跡がない。石器が出たと言ってもノッパラに転がっていただけのモノとか、骨も河原の土手から何の遺跡も伴わずに見つかったもの 日本の旧石器ねつ造みたいに悪質ではないかもしれないが、遺跡ではない
    マリタもどうやら新しいもののようだ
    旧石器時代の遺跡はシベリアには皆無
    8千年前でも旧石器時代なら、マリタは旧石器遺跡と言えるかもしれないけれどね

    > > 遺跡や遺物の検証は個々に行われるべきだが、無党派さんは自説に不都合だから受容しない理由が先に立つ。共同研究で他国の考古学者に確認されている物なども多い

    > 何かロシアは怪しい。多地域進化説の学者も多いようだから

     昔はシベリアが新人緒起源地だぁ~と言うような学者もいたようだが、まさか今はそれはいないだろう

    hn)オアセ人はグラベット文化の小地域集団であり、この文化の集団自体が、どうも東方の草原からの移住者によって殆ど置換されたらしい、というのが現在の定説になりつつあるようだが、遺伝人類学の成果による

    m)ライクの本は出鱈目が多いようだね。

    hn) 客観的で正確。変に考古学に引き摺られないように留意しているようにも思われる

    > 考古を無視したら全く意味のない話。考古も年代の解釈が難しいが、AMS法を使わなければおおよその年代が出せる
    ばらつきを超古代では2万年くらいみればいい

     現代の人類学者が古代DNAを暦年代に換算する時には、当然考古学者の意見を聞く。来区の著書には多くの意見を聞いた研究者の名前があり、それは形質人類学者にも及んでいる。東アジア人の章については、無党派さんのお嫌いな海部陽介氏にチェックを頼んでいる

  • >>No. 46884

    m)
    主なオーストラロイド民族
    (略)

    hn)全く統一性がありませんね。メラネシア系より上は、オーストラレーシア人として遺伝人類学上の一つの地域集団(大集団)として認め得るが、後はそのサフル系集団から遺伝子流動を受けた東南アジア人~東アジア人、或いはインド亜大陸の所謂ヴェッドイドなどで、ネグリトも含め、使い物にならない古い形態学による分類時代の残滓でしかない

    m)使い物にならない20年も前のmtDNAとかY-DNAの分類で妄想している馬鹿学者の言う事を信奉しちゃう馬鹿

    > > Y-DNAやmtDNAはここ20年ぐらいで登場した分子人類学の新しいDNA分子人類学分野であり、現在の遺伝人類学に繋がるが、無党派さんの上記分類は、古い形質人類学の骨や外観上の形態(肌の色、髪の毛その他)の時代のものであり、今や完全に時代遅れで使用に耐えない状態になったもの
     人類学分野の歴史(研究史)に関心がないから、そのあたりの事もわからない不勉強さを棚⦅に⦆挙げて、天に唾する莫迦っぷりをさらけ出しているのがわからない

    > 20年前にはmtR9とかの一番上のアルファベットくらいしかわからなかった
    それでも南のほうが縄文人に近いとされていた時代がある。埴原氏など

     埴原和郎氏は形態学者であり、分子人類学は尾本恵市氏で、血清タンパクによる日本人北方系説を唱えた

    > ターニングポイントはGm遺伝子分布でバイカル湖起源説が発表されてから。たぶん松本氏は一般向けの本ではアボリジニが、北方系と言われるGm型を持っている事を伏せて書いたのだろう。その本に惑わされた学者が次々と北方論に傾いていった

     又誤読していますね。学者が一般向けの本を根拠にするはずもない。必ず原論文を読む

    > このような人類学者が馬鹿なのは判っているから、人類学分野の歴史なんて興味ないさ

     自分と同じ痴的水準だと研究者を評価されているのは無党派さんね

    > 馬鹿の書いた本を読んで勉強した気になっている馬鹿があんた

     前に抗原抗体反応の事をごかいしていたのはあんた

    > mtN9は日本が先であることが判ったでしょ?
    北にもあるからと言ってあちらから来たことにはならないの
    日本から北へ行ったの
    どうしようもない狂信者ですな

     インドネシア起源説の無党派さんい狂信者と言われるとはね

  • >>No. 46847

    > これまでの外国の語彙と日本語の語彙の同系性の確認では、北ルートによるものと、南ルートによるものの2ルートが検出された(漢語由来の語彙は省く)。
    > 最も古いものは南ルートによるもので、これは1万2000年前頃に中国南部域から南九州に渡来した単一種族の語彙とみられる。
    > 北ルートによるものは南ルートよりは新しく、また複数の種族のものであるとみられる。
    > もっとも、この北ルートは満州、モンゴルからアルタイ、それからステップ地帯へと延びる交易ルートと重なるものである。
    > 北ルートによる語彙の流入は、直接的に人集団が移動した結果であるものや、また交易の結果もたらされた語彙もあったと考えるのがよいと思われる。
    > 以上のことから結論的に言えることは、渡来語彙は、南方ルートによる基礎的語彙層の上に、北ルートによる各種社会的語彙層が重層的に重なっている複雑な様相を呈しているとみなすことができるのではないだろうか。∩∩

     交易うんうんは別にして、おそらく今まとめられていることが、日本語形成論御現在の主流である「混合語」説の考えでしょう。
     後はどちらが基層なのか、主流なのか、等諸説が分かれる。
     前に紹介した南島語族を専門とする崎山理氏は、ツングース語が基層で、南島語が上層だとしたが、村山七郎氏などは逆に考えた

  • >>No. 46844

    m)実際、スンダにもサフルにも属さないチモール島からマグロの骨や釣り針などが発見されていて、4万3千年前には確実に船があった
     ブラジルの4万年前の遺跡からアボリジニの骨が出ているのを無視して、人は歩いてしか移動できなかったと言う盲説にこだわり続けるのは学問をやる人間としてはあるまじき姿

    > > ブラジルの骨は古代DNAでも出ない限り確認しようがない。形態学的にはサハラ以南のアフリカ人とアボリジニは類似

    > DNAとは無関係に、ベーリング海を渡って北米に何の痕跡も残さずブラジルまで行ける訳がないのは普通の頭の人なら判るはず

     だから、その「4万年前」の骨が、サハラ以南のアフリカ人尚可、オーストラリア・アボリジニなのかがまず形態学的には決定できないという話

    > こんなところでDNAなんて言い出すのは阿保だからでしょ

     DNAが無い限り、アボリジニなのか阿夫利Kくぁけいなのかが決まらないからですよ。先に予断を以って決め付ける無党派さんの流儀には従えない

    > アジアから渡ったにせよ、アフリカから渡ったにせよ、大海を越えて移動したことは間違いないのよ

     何時の時代でも子孫を残さない漂着は認めていますよ。
     南米先住民のサフル系遺伝子については、3部族で2%程度の流入が確認されており、しかも南島語族由来のものでは無い、というライクの主張を無視できないので、いわゆるアメリンドの祖先である最初のアメリカ人以前の、1万5千年前以前、サフル系の集団(Y)が、アメリカ大陸に渡った事は認めるべきか?と考えているが、航海なのか、或いは太平洋島海岸沿いの陸路なのかを含めて、考慮すべきで。まだ結論を出していない

  • >>No. 46844

     スンダ系とサフル系について

    m)だから分ける必要などない

    > > 実際に違う集団であると考えられる。遺伝人類学⦅は⦆データを蓄積し、進歩しており、古いデータは改められる

    > アボリジニとネグリトはとても近い位置にあったけれど、あまり交雑していなかった
      そのまま数万年お互いを認め合いながら交わらず生活していたものと思われる

     そんな書庫もない抒情的な感想を述べられてもねえ

    > その中から、両方の特質を持ち比較的色の薄い古モンゴロイドが生まれる。交わった結果なのか?

     モンゴロイドは、サフル系の形質は持たない。スンダ系とは同じ東アジア系の祖先集団から分岐したが。で東南アジアの東アジア系集団は、先住のサフル系の残存者と一部は交雑する

    > アボリジニはモンゴロイドに分類する向きもある

     昔の「モンゴロイド・プロジェコト」も宗だったが、はっきり言えば、予算の関係でしょうね。現在の遺伝人類がぅでは、東アジア系とサフル系共通祖先がインド以西の集団と分離後に、東アジア系とサフル系が分岐するが、その時間は前の分離から5千年無いという短い期間であり、更に東アジア系の共通祖先から縄文人の祖先がすぐ分岐する。そのあたりの系統樹の読み方を無党派さんが誤解しているので、縄文人とパプア人お関係を云々する事になる

    > 色の薄い古モンゴロイドは北上する

     東アジア系の一部が北上し、色が薄くなるのですよ

    > スンダランド、サフルランドを分断したのは3500年前くらいになって、北上していたモンゴロイドが南下してきたためである。彼らは水耕稲作を携えていた。分断される前はスンダもサフルも遺伝的にも言語的にも変わりがない

     サフル系は基本的に東アジア系の分枝で、先住のサフル系と混血した集団と考えるべき

    > 大アンダマンとサフルランドにアボリジニが別れて暮らしているのはその為

     臺アンダマン人のGWASデータがはっきりしないが、オーストラリアアボリジニと共通性が高いというデータがあるのですか?

    > > > 船が無ければスンダからサフルに渡る事など出来ない

    > > そうであって両者⦅間に⦆遺伝子流動があっても、本来異なった集団だったと言う事。インド出発時からね

  • >>No. 46844

    hn) 先ず、サフル系集団(略)の特徴は、「アウストラロ(南の)デニソワ人の遺伝子を5%前後保有する事。彼らと交雑すれば、多少の遺伝子流動を受けて、デニソワ系遺伝子を保有するが、それでもその頻度は1%に満たない。インドも小アンダマン島人も、保有するデニソワ系遺伝子は、オーストラリア先住民やパプア人の1割以下

    m) もちろん1万年以上前に分岐してその後新しい注入が無ければ、自然減したと考えられるからその程度
    O1aの注入もあるし

    hn) 少なくとも、デニソワ系遺伝子がごく低頻度の集団は、サフル系からの遺伝子流動は受けたが、その主流はサフル系ではない、という事には同意されますね?

    m)ネグリトはサフル系じゃなくて何なの?大きく括るとオーストラロイドになる
    分かってる?

    hn)オーストラロイドからの遺伝子流動を受けた(程度は様々)東南アジア系、という事で良いでしょう。スンダ系とサフル系を分離して考慮しなかった一部の人類学者や考古学者による記載が混乱をもたらした。現時点での遺伝人類学の知識に基づけば、サフル系とスンダ系ははっきり分離して考慮すべきであり、スンダ系は東南アジア人ではあるが、大きくは「東アジア人」の中に含まれる、というのが核ゲノムを考慮した遺伝人類学の立場ではないかと考えられる

    m)出アフリカが正しいものと仮定したとき、サフルとスンダは、5万年前から船で行き来する間柄

    > > それが既に実証無き無党派さん⦅の⦆仮説(憶測)

    > 船が無ければスンダからサフルに渡ることは出来ない。正しい推定。

     「行き来」して常に遺伝子の交流があった、という事を意味しない

  • >>No. 46843

    > > > 韓国語のカラ発音の語彙に部族、氏族を表す語彙があるかどうかについては、前述したところであります。∩∩

    > >  「きょれ」あたりも「から」「はら」の変形の範囲内ですがね

    > 「キョレ」は、「ハンギョレ」という新聞社の社名、及びその新聞でもちいられています。
    > 「ハンギョレ」は「一つの民族」という意味ですね。
    > ハンは一つ、ギョレは民族です。
    > ギョレとカラ、ハラは相当異なる発音ですね。

     あれだけ恣意的に音通を認められるのに、此処だけ厳密に主張されるのですか?
     『岩波古語辞典』の編集者の一人国語がkスヤ大野晋氏が同源と認めて収載したと思われますが、それを信用したらよいでしょう

    > また、民族と部族では意味が異なるのではないでしょうか。

     それは時代による語義の変遷の範疇に入ります。民族などと言う語彙は、近現代になって発生した語彙です。

    > 女真族のイラン・ハラという言葉は三つの部族(氏族)という意味で、女真族という一つの民族に複数の部族があるということですので、民族を意味する韓国語のギョレとその民族を構成する複数の部族を指す女真語のハラは双方別の言葉ではないでしょうか

     この場合は「父系制の氏族」を指し、外婚単位の一つです。いわば英語ではclan(氏族)ですが。江守五夫氏らの『北の家族』という本には、その外婚単位である氏族の吸収・合併、或いは分割に対する話も載っています。ある氏族(ハラ)が大きくなり、分割する時には、シャーマンが、祖先を両分割単位に分けたりするそうです。そして分割した各氏族は「ハラ」とは呼ばずに「モクン」とか呼びます。異なったモクン間では婚姻が可能になるとか。実はこれで日本でも同じような氏族分割があり得たのではないか、という観点で神代の系譜をかんがえてみたことがあります。例の「ハヤヒ」神群など本来は同一神格だったのが、分割によって、増殖したのではないか?という発想でした。

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