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投稿コメント一覧 (4485コメント)

  • 第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 西濵徹氏

    米中貿易戦争の影響は着実に現われつつある
    外資系企業の生産活動に如実に現われる動きがみられる

     米中貿易摩擦を巡っては、米中両国の制裁発動を経て貿易戦争に突入する可能性が高まっている。現時点で発動済の制裁は一部に留まるが、中国企業のなかには先行きの輸出鈍化に身構える動きが出ている。ただし、6月の輸出額は前年比+11.3%と堅調を維持し、米国の制裁対象である鉄鋼・アルミの輸出量は底入れした。他方、輸入原材料による加工組立関連の輸出は鈍化するなど、悪影響を先取りする動きもみられる。

     一方の輸入額は前年比+14.1%と伸びは鈍化したが、底堅さは続いている。政策の影響も重なり、鉄鋼石や原油などの輸入は鈍化する一方、天然ガスや石炭の輸入増が下支えしている。制裁発動前の駆け込みも影響して中国国内での需要向けの輸入は底堅い一方、輸出財の生産に向けた素材・部材の輸入に下押し圧力が掛かる動きもみられる。今後は制裁発動の影響が一段と色濃く輸出入双方に現われる可能性は高いであろう。

     6月の貿易黒字は拡大したほか、対米黒字額も拡大しており、米トランプ政権は態度を硬化させる可能性は高い。他方、米中双方で協議再開に向けた兆しもあるが、今後もその動向に一喜一憂させられる展開が続くであろう。1-3月は久々に経常赤字となったが、足下では改善したとみられる一方、貿易制裁が「持久戦」に突入すれば脆弱な金融市場のリスクが表面化する懸念があり、副次的な影響への注意が必要になろう。

  • ドル/円、やや過熱感も
    昨日のドル/円は4日続伸となり、約半年ぶりの高値を更新した。
    世界的に株価が反発する中、上昇のメインエンジンを、昨日までのドル高から円安に切り替えて112.60円台まで上値を伸ばした。
    今朝にかけても112円台半ばの高値圏で推移しており、心理的節目の113.00円を意識した値動きとなっている。

    ただし、日足RSI(相対力指数)が74%台に上昇して一般的に「買われすぎ」とされるゾーンに入るなど、一部のテクニカル指標には過熱感も出始めている。
    また、113.11円前後はボリンジャーバンドの+3シグマにあたり、確率的にはこの水準を超える事は考えにくい。
    主要国の株価動向次第では、週末を前に利益確定の売りやポジション調整の売りが強まる可能性がある事も意識しておくべきだろう。

    (ドル/円予想レンジ:111.800-113.000円 )

  • ドル円はアジア時間に米国が対中関税を予想通り発動したが、既に織り込み済みとあって下値も限定で一時110.79円まで上昇した。
    しかし、欧州勢参入後は上値も重く110.53円付近まで下げて小康状態。
    市場は今晩発表される6月米雇用統計で注目されている平均時給が余程大きなサプライズがない限りドル円への影響はあまりないだろう。
    引き続き米中貿易戦争関連のヘッドラインニュースには注意したいが、本邦実需の買いも110円台前半はしっかりで下押しは限定と思われる。
    ドル円の目先の下値目処は昨日安値の110.29円や節目の110.00円とし、上値の目処は3日高値の111.14円や5月21日高値の111.40円を意識し、米株価や米長期金利を睨む展開か。

  • 中国国際金融(CICC)は最新リポートで、米国が500億米ドル相当の中国製品に25%の制裁関税を発動した場合、A株企業と海外に上場する中国企業(金融を除く)の向こう12カ月の平均増益率がそれぞれ10%、14%に低下すると予測した。
    これまでの増益率予測は16%、28%だった。
    貿易摩擦のエスカレートはある程度織り込まれているものの、状況が一層悪化した場合、株式市場への影響もさらに深刻なものになる恐れがあるとした。
    『経済通』が5日伝えた。

    一方、ニューエコノミーや消費などの分野の優良株の下落は、安値拾いのチャンスになると指摘。
    また、中国による報復関税の発動で、農業、ソフトウエア、光学医療設備などの企業が恩恵を受ける可能性があるとの見方を示した。
    ただ、市場の好転には支援材料が必要で、向こう数カ月の経済指標や政策動向に注視する必要があるとした。

  • 日銀は5日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。
    不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

  • 中国政府は5日、米国は追加関税により世界に向けて「発砲している」と批判し、米国が対中関税を発動すれば、中国は即座に対抗措置を講じると警告した。
    米国の中国製品に対する追加関税は、米東部時間の6日午前0時1分(中国時間午後0時1分)から効力が発生する。
    中国は「先に引き金を引かない」と表明。
    ただ、中国の税関当局はウェブサイトに掲載した声明で、米国の対中関税が発動されれば、中国の対米関税が即座に発効すると警告した。
    中国商務省は、米国の関税が中国に進出している外国企業を含む世界のサプライチェーンに打撃を与えるとの見解を示した。同省の高峰報道官は定例会見で、中国は貿易摩擦の影響を継続的に測定しており、企業がショックに対応できるよう支援していると指摘。「米国の政策は基本的に世界のサプライチェーンおよびバリューチェーンを侵害している」とし、「簡単に言えば、米国は自国を含む全世界に向かって発砲している」との見方を示した。
    また、中国の対外貿易は下期に安定軌道を維持する見込みだが、投資家は本格的な米中貿易戦争が中国経済や輸出に打撃を与えることを懸念していると述べた。
    高峰報道官は、追加関税の対象となる340億ドル相当の中国から輸出される製品のうち外資が占める割合は約59%で、そのうちの多くが米企業だと説明した。

  • メキシコ大統領選は1日夜、投票が終了し、開票作業が行われた。AP通信は、出口調査結果と、主要候補2人が開票結果の中間発表前に敗北を認めたことを受け、新興左派政党「国家再生運動(MORENA)」を率いる元メキシコ市長、アンドレス・ロペスオブラドール氏(64)の当選が確実になったと報じた。メキシコで初めて左派政権が誕生することになる。

  • 米ニュースサイト「アクシオス」は29日、トランプ大統領がホワイトハウス高官に世界貿易機関(WTO)から脱退したいと繰り返し主張していると報じた。

    米国の脱退は世界経済にも悪影響を及ぼしかねず、側近が大統領に思いとどまるよう必死に説得しているという。
    関係者の話として伝えた。

  • NYタイムの為替市場は、米経済指標が注目となる。まずは、前月からの上昇が見込まれる米5月PCEデフレーター(前年比)で、米連邦準備理事会(FRB)の正常化への道のりが再確認できるか。予想通りであれば、ドル円は111円付近に観測される厚めの売りを試す展開となりそうだ。
     一方で、米6月シカゴ購買部協会景気指数や同・ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値は前回からの低下が予想されている。ただし、下げ幅がそれほど大きいものでなければ、アジア・欧州株式市場の流れを受けてNY株式市場も買いが強まりそうであり、クロス円も底堅いままか。
     また、月末・四半期末ということもあり、季節要因のフローにも注意したい。特にロンドンフィックスにかけて、激しく上下することも念頭におく必要がありそうだ。
     ドル円は111円の厚めの売りをこなしても、111円半ばまでは売りが優勢。ロングで臨む場合でも、週末ということもあり111円前半での利食いは置いておきたい。

  • 若田部日銀副総裁
    「すでに様々な追加緩和手段があり、かなりのことができる」
    「緩和効果は副作用を完全に上回る」
    「金融と財政のシナジー効果は重要、経済に好影響」
    「資産市場の過熱リスクは生じていないし、すぐには起こらない」

  • ユーロ/円が落ちているのに、米ドル/円だけが元気が良い。

  • 2~3日前から、トランプホテルに滞在の宿泊客は、オーナーの心ない発言によって、エレベーターの中でスリル満点のジェットコースターを味わうことになりました。
    これもトランプ流のサービスのひとつなんでしょう。
    これからもスリル満点のサービスを提供していきますので、ぜひホテルをご利用ください。
    さて、今日はどんなことが起きるのでしょうか。

  • 続伸してスタートした米株の上げ幅拡大の動きも好感し、ドル円は110.43円まで上値を伸ばすなど底堅い動き。
    ただ、最近の中心レンジである109円半ば-110円半ばで推移し、見慣れた水準での動きにとどまるなど、方向感が鈍い動きが続いている。
    110円半ばを超えても、110円後半では引き続き売り圧力が強いか。

  • トランプ米政権が中国による米国の重要技術分野への投資制限で、緊急事態宣言をするなどの厳しい措置ではなく、対米外国投資委員会(CFIUS)を活用するなど、懸念されていたより緩やかなプロセスを採用することが示された。

    これを受けて、米株先物は上昇し、米10年債利回りにも売り戻しが入っている。

    110.35円まで上昇したドル円は110.20円台で推移。
    中国と経済的に結びつきが強いオセアニアの通貨は、豪ドル円が81円前半から半ば、NZドル円は74円後半から75円前半に水準を上げての値動き。

  • 2018/06/27 10:17

    NZドル/ドルは0.6833ドル、NZドル円は75.11円までじり安。
    NZ6月ANZ企業信頼感は-39.0となり、5月の-27.2から悪化。
    同企業活動見通しも+9.4となり、5月の+13.6から悪化した。

  • きょうの円債市場は高値圏で膠着感が強い相場展開が予想されている。
    前日の米国市場で原油高やNYダウの上昇と外部環境からの逆風が相場の重しとなる可能性があるが、
    一方で中期・超長期を対象にした日銀の国債買い入れが下支えするとみられている。
    方向 感が出にくい地合いとなる見通し。

  • ドル円は110.12円へじり高。
    本日の仲値に向けて、スポット末・半期末のドル買い需要が買いの背景か。
    SGX日経225先物は、22295円(夜間取引終了水準比15円高)で寄り付いた。
    ユーロ円は128.31円、ポンド円は145.63円、豪ドル円は81.42円まで強含み。

  • ドル円はナバロ米国家通商会議(NTC)委員長が、トランプ米大統領の貿易政策について誤解があるとの発言が伝わったことで、110.04円まで急伸した。
    ユーロ円は128.84円、ポンド円は146.19円まで上値を広げた。

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