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投稿コメント一覧 (418コメント)

  • >>No. 5628

    あかん遊久の里鶴雅③

    夕食は美味百選バイキングにしました。
    鶴雅のバイキングはかなり久しぶりで15年ぶりぐらいになるかもしれません。バイキング会場の天河は、昔の印象ではもっと広大でしたが、あれ以降、巨大なバイキング会場が新たにできたり、いくつも見たので、この程度だったかなと思いました。
    巨大なバイキング会場は合理的に造られています。入って左手側奥に和食コーナー、右手前にイタリアン、右手奥に中華、イタリアンと中華の間にデザートコーナーがあり、ソフトドリンク類もここにあります。昔はこのデザートコーナーの奥の方にも席があって、混んでいるときは開放する形になっていたと思いますが、そこは居酒屋に改装したようで、奥の席はなくなっています。和食・イタリアン・中華の全てのコーナーがオープンキッチンになっていて、原則としてそこで調理されて補充されるようになっています。
    品数は100品を謳っていて、かなり多いことは間違いありません。ただ、コーナーも和食がイタリアンや中華の倍以上広いので、品数も和食がかなり多くなっています。
    数年前にウィングに泊まった時に、そっちのレストランHAPOを体験していますが、HAPOが洋食中心で女性を意識したものになっているのに対して、天河は和食中心になっています。HAPOが変わっていなければ、男性と年配者は天河、女性と子どもはHAPOとしていることは明らかです。そのため、昔の印象で天河に行くと、なんか違うなぁと思うかもしれません。
    品数は豊富ですが、わかりやすい、悪い言い方をするとどこでも見かける品が中心で、バイキングでも鶴雅の場合はなかなかの宿泊料金を取るので、その金額を考えると、もっと手の混んだ品を出すバイキングの宿があると感じます。
    それでも、中華のキッチンがあって、本格的な中華料理の品があるのは珍しく、それと品数の多さが魅力だと思います。
    私が泊まった時は、なぜかかなり大きなボタンエビが刺身コーナーにあって豪華でしたが、他と比べて突出した感じがあって不思議でした。

  • >>No. 5626

    あかん遊久の里鶴雅②

    大浴場については、1階の豊雅殿は以前泊まった時とほとんど変わっていないと思います。浴槽などはいろいろあって充実していますが、温泉という感じは希薄です。庭園露天風呂は素晴らしいのに、あまり温泉と感じないのは相変わらず残念。
    8階大浴場の天の原と空中露天風呂天女の湯は、特に空中露天風呂が大きく変わったと思います。
    天の原は浴槽などはほとんど変わっていないと思いますが、雰囲気がアイヌ文化を意識したものに変わっています。
    空中露天風呂は浴槽も変わって、かなりリニューアルしたんじゃないかと思います(記憶違いかもしれませんが)。以前はなかった陶器風呂も3つありました。
    何より1階と違って、8階と屋上の空中露天風呂は温泉になっています。脱衣場にも源泉掛け流しを謳っていたように記憶していますが、以前は何だったのだろう(1階の湯はなんなのだろうと今も思います)と思うぐらい温泉になっていて、消毒はしていますが、温泉好きも満足できるような大浴場に変わりました。ただ、繰り返しますが、1階の方はそうではないので、日帰り入浴だと温泉という感じがしない方に当たる可能性はあるので気をつける必要があります。
    ウィングスの方も普通に入れて、こっちはちょっと古くなった感じもありますが、こっちの方が8階よりも温泉らしいお湯になっているのも相変わらずです。
    いろいろな浴槽に入りたいというなら、道東では相変わらず阿寒湖の鶴雅が圧倒的というのは変わりません。ただ、8階が温泉らしい湯に変わったのは良いことです。

  • あかん遊久の里鶴雅①

    久しぶりに阿寒湖畔温泉の鶴雅に泊まりました。
    言うまでもないですが、全道に広がっている鶴雅の発祥の宿です。阿寒グランドホテルとしてスタート、廃業した隣のホテル・エメラルドを買い取って二つで鶴雅ウィングスとなりましたが、その2年後にグランドホテル側はあかん遊久の里鶴雅と名称変更、エメラルド側は鶴雅ウィングスとなって、別の宿のような扱いになりましたが、鶴雅ウィングスにリニューアルした時のブリッジはそのままあって、どちらに泊まってももう一方の施設を利用することはできます。
    今回は本館のデザイナーズツイン、美味百選バイキングで宿泊しました。
    かつては、私の記憶では本館・新別館・別館の3館扱いだったと思いますが、現在は新別館という名称はなくなり、レラの館、栞の館、こもれびに、別館と本館になっています。こもれびはリニューアルしたばかりの客室です。
    チェックインは以前と変わることはありません。エントランス前に車をつけ、キーを渡して共同駐車場に係員が移動させる方式で、帰るときはバスで駐車場まで送ってもらいます。ただし別館宿泊の場合だけ、前日に告げる出発予定時刻に車をエントランス前に移動させてくれます。
    ホテル形式のフロントで立ってチェックインの手続きをして、仲居さんが部屋まで案内してくれます。本館宿泊は、案内してくれるまででした。
    部屋は角部屋で、本館のエレベーターを降りてからもかなり歩きます。窓は二面あり、東側の窓からはウィンズの建物が見え、北側の窓からは別館とウィンズの合間に阿寒湖が見えます。景色は悪くないですが、天気もあまり良くなかったこともあり陽はあまり入らないため、暗く見えます。
    部屋はかなり広く、バス・トイレは別、洗面台も二つ分あって、贅沢に感じます。ドリップコーヒーも鶴雅のお決まりで用意されていますが、以前はあった胃薬や絆創膏などはなくなっていました。
    洒落た、贅沢な部屋ですが、リニューアルから年数が経ち、補修をあまりしていない感じで、ちょっと贅沢さが薄れていると感じました。

  • トピズレ・ホテル万惣④

    最後に印象をまとめると、働いている方はかなり少なく、手厚い人的サービスは期待できません。ただし働いている方たちの雰囲気は良いです。
    その人件費を削っている分なのか、ハード面と、バイキングの料理は素晴らしい。しかも客室数を抑えているせいか、全体に人があふれている感じもなく、ゆったりできます。
    バイキング会場は席の部分が仕切れるようになっていて、お客さんが少ないときは狭くし、多い時は仕切りを開放して広くできるようになっているのですが、私が泊まった時はその仕切られる方の席に案内されたのですが、近くはないですが、料理を取りに行くときに遠いと感じるほどでもありませんでした。
    富山の杉の井ホテルに泊まった時、オリックスも言うほどすごくないと思ったのですが、万惣の料理はすごいと思います。軌道に乗るまでの大盤振る舞いではないことを祈ります。
    5,000円弱で入浴+夕食バイキングの日帰りも可能で、素泊まりで近くのホテル・旅館に泊まって、万惣で晩飯もアリだと思いました。

    レベルの高い料理、個性的な温泉施設で、非常に魅力の高い宿だと思います。
    オリックスの宿ができて、北海道の廉価なバイキング温泉宿にとっては黒船来航という感じだと思います。
    ただ、繰り返し書きますが、宿の手厚い人的サービスを期待していくと、ガッカリする可能性の高い宿だということは忘れないでください。そこはどうでもいいという人には最高の宿です。

  • トピズレ・ホテル万惣③

    ごめんなさい、前回は②でした。
    さて、夕食にレストランに行くと、これは衝撃的です。通常期のあの宿泊料金でこのクオリティにできるのが不思議だし、逆になぜ他の宿はあの程度のバイキングなのか、と思わされるレベルです。
    まず品数が多くて100品級だと思います。何より素晴らしいと思うのは、全ての品が基本的に品切れがなく供給されます。
    例えば黄肉メロンがデザートにありますが、バイキングにこれがあると、異常なほどせしめていく下品な客がいて、後半の時間には品切れになって補充されない宿があるのですが、ここは品切れになることなく補充されました。ハッキリ言って品切れで補充できないぐらいなら、出さないで欲しいと私は思います。高いフルーツが品切れになってしまうぐらいなら、スイカとかパインとかそれほど高価でないものを品切れにならないようにしてくれれば良いと思うのですが、そういう不満は感じさせないぐらいどんどん惜しげもなく補充します。
    それから最近は刺身の類が、魚が高価なので種類が少なく、100円の回転寿司レベルというのが多いのですが、種類豊富で新鮮なものが用意されています。烏賊が不漁で困っているという時期でしたが、新鮮な烏賊もあって、どこから持ってきたのだろうと思いました。そして寿司コーナーは職人が2人でどんどん握っていたと思いますが、種類豊富で素晴らしい。特に驚いたのは寿司コーナー横の看板を見ると戸井産本マグロがあって、タイミングが良ければ大トロとかも並びます(これは補充される感じではなく、妻が持ってきたあとに私が見に行ったら赤身しかありませんでした)。ウニもありました。温泉宿のバイキングであのクオリティの寿司は見たことがありません。
    オープンキッチンで実演はその他にお決まりのステーキや天ぷらもありますが、天ぷらのエビも大きめでした。また、海産物の焼きも実演していて、ツブ貝などを焼いて提供されますが、私が泊まった時は限定でタラバガニの焼きもありました。
    ウリのカールレイモンのソーセージや五島軒のカレーも素晴らしいですが、それらが霞むほどの品数とクオリティでした。味噌ラーメンも頼むとおばちゃんが作ってくれて、函館なのですが、札幌ラーメンという感じでした。
    その他、イカ墨パスタとか、和洋中品数豊富にあって、一晩だけだと食べたいものを食べきれなくて悲しくなるぐらいです。

  • トピズレ・ホテル万惣①

    ネットで昔の写真を探したら、建て替えたのかと思うぐらい違っていてビックリしました。
    全般にキレイで、雰囲気もあるのですが、サービスはイマイチでビジネスホテルのようで失敗したかなと思いながら、まず入浴に行くと驚かされます。
    日帰り入浴客をたくさん取ろうという意志なのか、湯上がりの休憩所が宿の規模としては広いのが意外ですが、ここでミネラルウォーター・ハスカップジュース・冷たいお茶が飲み放題になっていて、さらに冷凍庫がありアイスも食べ放題です。スーパーなどに売っている箱になっていて中に6本ぐらい入っているようなアイスキャンディーがバラになって冷凍庫に入っているのですが、味も数種類あり、私が泊まった時はシューアイスもありました。かなり太っ腹なサービスです。
    大浴場も非常に個性的です。そんなに大きくないのですが、まず洗い場(カラン)が大浴場と別に完全に仕切られて別室のようになっています。こういうのは初めて見ました。男湯はこの洗い場の入口の横にメンソール系の男性用シャンプーが数種類置いてあって自由にどうぞ、となっているのも珍しい。
    洗い場の横を通って内湯に行くと一部ジェットバスになっている大きな浴槽の横にシルキー風呂、手前にドライサウナ、置くにミストサウナがあります。面白いのは、内湯の大浴槽の横を通って露天風呂に行けるのですが、大浴槽の奥がガラス張りで露天風呂が見える構造になっていて、これは普通ですが、このガラスが解放できるようになっています。万惣は街中のような場所にあり大浴場が1階のため、露天風呂も木で囲われた開放感のない造りなのですが、私が泊まった真夏は内湯も空間としては露天風呂とつながった造りになっているのが特徴です。冬は閉めるのかもしれませんが、洗い場が完全に別の空間になっているのはこういう造りのためで、少し寒い時期に開放していても洗い場は寒く感じさせないための造りだとわかりました。
    男湯と女湯は朝は入れ替わっている方式で、微妙に構造は違っていて、露天風呂に寝湯があるか壺湯があるかが大きな違いです。
    全体に浴槽が大きく造られていて、ゆったり温泉に浸かれる構造になっています。泉質は湯の川らしい塩泉です。
    露天風呂の眺望とかがないのは残念ですが、立地上仕方がなく、それ以外は不満のない、面白い構造の素晴らしい大浴場だと思います。

  • トピズレ・ホテル万惣①

    函館湯の川温泉の老舗ホテル万惣が破産してオリックスの傘下となり、リニューアルしたのを知って泊まりたいと思っていたのですが、夏にようやく泊まれたので報告します。
    旧・ホテル万惣には泊まっていないので正確にはわかりませんが、新しいホテル万惣は新築ではなさそうです。古い時代の写真を見ると、大きい方の館を全面的にリニューアルしたようです。宿泊したときは、つながっていたもう一つの館の解体が終了して更地になったという状態で、その建物がつながっていた面は塗装などがまだで、他の面は新築に見えるので、よけい違和感がある状態になっていました。解体した館のところを今後どうするのかは気になるところです。
    宿の前の道路を挟んで向かいが駐車場になっていますが、舗装もされていない状態で、駐車場係もおらず勝手に駐めろという感じで、泊まった時はお盆休みだったからかなり高い宿泊料金だったので、この料金でこの雑な感じはちょっとガッカリしました。
    宿の入口も驚くほど小さく、安いビジネスホテルのような感じで、驚きました。ロビーはそれなりに広いのですが、ホテル形式のカウンターに案内され、立ったまま宿帳を書き、紙で宿の説明があって、あとはキーをもらって勝手に部屋に行け、という感じで、本当にビジネスホテルです。ロビーでは生茶とミネラルウォーターがサーバーに入っていて紙コップで飲み放題だったようで、私が手続きしている間に妻は飲んだようですが、私は飲む暇もなく部屋に行きます。ここまで、不親切ではありませんし、宿の人たちの対応に問題があるわけでもありませんが、かなりドライな雰囲気で、新しい宿としては珍しいと感じました。
    エレベーターは2基で小さめなので混雑するんじゃないかと思いましたが、混雑していたと思うのですが、ひどく待たされたり、いっぱいで乗れないということもありませんでした。
    部屋はツインルームに泊まりました。ベッドは広く、ソファーもあり、バルコニーもありますが、バルコニーからの景色はそれほど素晴らしくはないし、ソファーもなんだかあまり座り心地が良いものではなくて、少しガッカリです。ただベッドは良いし、テレビは広く、コンセントもたくさんあるのは近代的です。部屋の広さが新しい宿としては狭いぐらいなのは、古い宿の骨格を残しているからだろうと思います。

  • トピズレ・しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌③

    ランチで1度、宿泊で2度目となりましたが、私が利用したことのある鶴雅系列の中では、価格も一番高いぐらいですが、最も良質と言えると思います。鶴雅らしいセンスの良い客室と客室の備品、共用スペースの雰囲気の良さと演出の上手さはさすが高級温泉旅館だと思います。働いている人たちもとても自然に親切でレベルが高いサービスを提供してくれます。チェックインの際には、前回の宿泊をきちんと調べておいて、前回と変わったところはここです、という説明から入り、その他何か説明が必要なことはありますか?という感じで短く終わるのもなかなか上手いなぁと思いました。
    そしてビュッフェのレベルの高さは、道内の温泉宿のビュッフェの中では最高と言って過言はないレベルです。コストとかの問題もあるのでしょうが、札幌のビュッフェダイニング鶴雅は見習って欲しいと思います。ビュッフェであのレベルの高さですから、和食会席で泊まっても満足できると思います。また客室数が少なくて、それで全体に落ち着いていることも、あの宿泊料金を支払う価値があると思う要素です。
    支笏湖なので千歳からも近く、北海道旅行の最後に支笏湖の鶴雅でのんびり、なんていうのはかなり良い旅の締めくくりになると思います。

    最後に一つ考えた方がいいと思うのは、HPなどを利用した情報発信です。例えば野口観光の~風シリーズの宿はビュッフェメニューが季節毎に変わるのですが、それをHPのトップページおよび料理コーナーで紹介されていて、それを見ていると『また行きたいなぁ』と思わせるのですが、鶴雅系も立派なHPがありますが、あまりリニューアルとか、料理内容については紹介されていません。そういうのを逐一紹介した方が、また行きたいと思わせると思います。

  • トピズレ・しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌②

    夕食ですが、今回もビュッフェにしました。
    レストラン自体も小さいため、料理を置くスペースも狭いので、品数はそんなに多くはありません。ただ洋食が中心なので、洋食ビュッフェだとかなり充実しています。
    グリーンサラダも小さなグラスのような器に一つ一つ盛られた状態で置いてあるのは、初めてでした。
    シェフお勧めの品があるのは以前と同じですが、今回は鰹か、エビかの2種類から選べるようになっていました。また、森の謌では自分でトッピングなどを選んで焼いてもらう形式のピザは、ここでは注文すると焼いて持ってきてくれる方式になっています。
    前菜などが凝っている品が多いです。デザートもスイーツショップも持っているだけあって、非常に充実しています。
    これは以前からですが、パスタも麺が3種類、ソースも3種類ぐらいあって、しかもシェフに頼んで調理してもらい、出来たてが食べられます。
    ホームページにヘルシービュッフェを謳っていますが、全体に女性を意識した品になっています。和食の品も少なからずありますが、洋食が嫌いならビュッフェにしない方が良いと思います。
    以前に泊まったときはあった記憶がありませんが、別注料理もありました。道産きんきの焼きと煮付け、活毛ガニの刺身と蒸し、鮑の刺身とステーキ、ウニの刺身、タラバガニの足焼き、ズワイガニの足天ぷら、牡丹エビの刺身と塩焼き、かみふらの和牛のステーキ、そしてこの時期限定の支笏湖名産のチップ(ヒメマス)の刺身と塩焼きがあり、チップの刺身を食べましたが、さすがとても美味しかったです。
    朝食も前回と大きく印象が変わりませんが、充実しています。前回はなかったフルーツや野菜などから注文を受けてミキサーで作るフレッシュジュースがメニューに加わっていました。
    鶴雅のビュッフェの中でも最もレベルが高いと思いました。

  • トピズレ・しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌①

    初夏の頃でしたが、平日に休みが取れて安く泊まれたので、水の謌に数年ぶりに泊まってみました。安くといっても、平日でツインルーム、ビュッフェで一人2万弱だったので、かなり高価です。
    宿はの印象はほとんど変わっていません。数年前に宿泊したときに比べて古くなった印象もないので、メンテナンスをちゃんとやっているのだろうと感じました。
    温泉は消毒臭が強いのは記憶通り。アルカリ性のツルツル感が少しあって、肌に良さそうな温泉だったでしたが、これは前もこうだったかな?と思いました。大浴場も露天風呂も小さめですが、客室数が多くないので混雑していることもなく、快適です。あまり入らないのですが、サウナも利用したら、テレビもない割にやけに広かったのが記憶に残っています。
    満室でなかったこともあると思いますが、エレベーターも小さいのにいつもすぐ来て、快適でした。
    売店も充実していました。
    特徴的な造りである、宿泊棟とレストラン棟が別れていて、レストランに行くには一度外に出ないとならないのも演出として楽しいです。
    森の謌も定山渓の中ではかなり高級と感じる宿ですが、水の謌は宿泊料金も高いのですが、高級感は1クラス上だと感じました。

  • ガーデンスパ十勝川温泉

    かつて雨宮があった所のようですが、日帰り入浴施設のガーデンスパ十勝川温泉となっています。雨宮の建物は解体され、全く新しい新築の施設です。
    広い駐車場を備えていて、施設に入るとまず「ひなたのマルシェ」と、向かいに「よりみちベーカリー」というパン屋があります。「よりみちベーカリー」は、よく見ると、十勝川温泉第一ホテルにあるのと同じです。
    マルシェは、十勝の名産品が多く並んでいます。私が訪れたのは4月初めで農産物はあまりありませんでした。秋になると農産物も充実するかもしれません。
    その奥に「木かげのカフェ」「ターブル・ベジ」「とん風」というレストランがありますが、店の入口にはファストフード的なものを注文し渡す場所もあって、店の前の広い廊下のような所には自由に使えるテーブルと椅子もあるのでフードコート的な使い方もできるようになっています。
    レストランの向かいにインフォメーションがあって、そこが受付になっていてスパに入れます。入場料で提供される湯浴み着か、自分で持ってきた水着で入る温泉施設で、行ったことはないですが、外国のスパ施設はこういう感じなのかなと思う施設になっていて、北海道ではあまり見ない日帰り入浴施設になっています。
    非常に広い、プールのような露天風呂もあります。温泉は当然、モール泉で、十勝川第一ホテルの大浴場よりは濃い感じがしました。
    その他、体験工房や神社のようなものもある面白い施設で、しかも非常に近代的な、新しい施設ですが、スパに関しては、日本的な温泉が好きな人間には無機的なプールのような施設でつまらなく思うし、長居したくなるような施設でもないと思いました。
    パンは美味しかったし、利用していませんが、外見ではレストランは魅力的でした。

  • 十勝川温泉第一ホテル・豊洲亭⑥

    豊洲亭に泊まった時の朝食のお品書きが出てきたので、紹介します。

    ドリンク オレンジジュース 十勝産牛乳
    箱  膳 こんにゃくの唐煮、烏賊の塩辛、金時豆の甘煮、筍土佐煮、いくら、鰯の香梅煮
    焼き魚 なめた鰈の炙り焼き
    卵料理 ポロシリの温泉卵
    温  物 あんかけ玉豆腐
    サラダ  生野菜サラダ
    香の物  白菜漬け、胡瓜
    食  事 北海道米ななつぼし又はお粥、お味噌汁(磯海苔、葱)
    デザート 季節の生果実、花畑牧場ギリシャヨーグルト、北海道産グラノーラ

    感想は既に⑤で書いています。

  • 知床プリンスホテル風なみ季④

    朝食も夕食と同じ形式で、かざ華専用メニュー+オーロラを楽しめます。ソフトドリンクは夕食でかざ華には北海道限定のカツゲンがあるのにオーロラにはなかったのですが、朝食だとオーロラにカツゲンがあって、かざ華にはオーロラにはないフルーツジュースが用意されていました。オーロラだと単なる目玉焼きが、かざ華だとベーコン付きになったり、なんて違いもあったと思います。
    朝食だと顕著に感じますが、かざ華は和食中心で、パンなどを食べようと思うとオーロラに取りに行くしかなかったと思います。このへんは、朝食はパンだという方にとっては、オーロラの方が良い、と思うかもしれません。オーロラにも、もちろん和食もありますが、その品数や質はもちろんかざ華の方が上でした。
    ビュッフェがイヤだと言う方も少なくないかと思いますが、私はかざ華は良いと思います。IHをonにして、食材を並べた後に、専用ビュッフェを取りに行き、それを食べながら焼き上がるのも楽しいです。かざ華の寿司も、寿司屋の寿司と比べるとかわいそうですが、普通の安い温泉宿のビュッフェなら1皿100円の回転寿司と変わらないレベルですが、かざ華だとそうではないちょっと高級な回転寿司レベルになっているし、利用客の人数も限られているので、料理スペースもそんなに混んでおらず、個室なのもあって落ち着いて食事できます。
    また、安い部屋とかざ華とか、その逆の組み合わせもでき、宿に電話して予約する場合で連泊なら部屋を変えずに食事を変えることもできそうで、1泊目はオーロラで、宿最後の宿泊はかざ華で贅沢に、なんて泊まり方もできるでしょうから、そういう意味でも魅力的です。何より、安い部屋だとオーロラじゃなければダメといった縛りがないのも非常に良いと思います。

    従業員の人たちは皆ニコニコしていて、とても親切です。ベテランの方も多く(つまり給料なども悪くないので続いているのでしょう)、こういう宿は良い宿だと再確認しました。たぶんホスピタリティでは北こぶし、第一ホテル、風なみ季の中で最も良く、おそらくウトロでは最もサービス面でイヤな思いをしない宿だと思います。本来なら、親会社的な北こぶしの方が全般に料金設定も高いので上ですが、個人的には北こぶしでは悪い思い出もあり、いつ泊まっても風なみ季の方が良い思いができるという印象です。

  • 知床プリンスホテル風なみ季③

    食事はビュッフェなのです。部屋食やコースが良ければ、この宿は選べません。
    安価な夕食だとメインダイニングのオーロラになります。品数は公言されていませんが、50品以上はありそうで、品数は多い方だと思います。
    今回はくつろぎビュッフェ「かざ華」での夕食プランで泊まりました。入口はオーロラと同じですが、入口の係員に食券を見せると、目立たない入口から奥に入りかざ華になります。まず料理のスペースがあって奥に席がありますが、全て掘りごたつ式の個室になっています。間接照明が多く、落ち着いた造りになっています。
    個室のテーブル中心がIHになっていて、そこに大きな石のプレートがあり、私が泊まった時はホタテ、エビ、キノコ、カボチャ、玉葱がテーブルに用意されていて、焼いて食べるようになっています。また、私が泊まった時は茹で毛ガニの半身が一人ひとつついていました。この他、ビュッフェに専用アミューズ、刺身、サラダ、デザート、ソフトドリンク、炊き込み御飯、そして寿司とステーキはオープンキッチンで提供され、専用の品が40種類ぐらいあります。その上、ちょっと遠いですが、オーロラに行って料理を持ってくることも可能です。そうすれば100品級のになります。
    オーロラも悪くないのですが、例えば単純にオーロラのフルーツはスイカがメインなのが、かざ華はメロンだったり明らかに違っていたり、オーロラは大皿に料理類がどーんと載っていて好きなだけ持って行け形式なのが、かざ華はアミューズを中心に小さな器に盛りつけて行くのを持って行くという形式になっていて面白いです。また、オーロラを使っている場合は全くかざ華が見えませんから、それでイヤな気分にもなりません。
    ジンギスカンとか、ラーメン、グラタン、カレー、唐揚げなど子どもも好きそうなものはオーロラで、かざ華は和食中心なので、お子さんがいる場合は絶対にオーロラの方が良いし、そういう住み分けは上手くできていて秀逸です。またオーロラも日替わりメニューが1/3ぐらいあって、表示され、連泊しても飽きないように工夫されているので、悪くないと思います。ただ、かざ華は贅沢に感じるし、専用ビュッフェでも十分な品揃えなので、オーロラに取りに行く人はあまりいないようでした。お子さんがいないなら、かざ華の方が値段が高くても満足感は高いぐらいだと思います。

  • 知床プリンスホテル風なみ季②

    大浴場などの快適さにどういう違いがあるのかは説明できるのですが、字数が多くなりすぎるだろうから割愛します。
    以前泊まった時は、10年も前ではないと思うのですが、夜と朝で男女入替だったと思いますが、女性側のみに岩盤浴を造ったため入替はなくなりました。20年近く基本的な構造は変わっていないと思いますが、メンテナンスしていて古さは感じず、快適です。ただ、露天風呂は宿の規模からもう少し広い方が良いかと思いました。
    いきなり温泉の話になりましたが、ホテル前には従業員がいて、車を駐めるとすぐ来ます。それで荷物と同乗者を下ろして、ドライバーが道路を挟んで向かいにある広大な砂利の駐車場に置いてくる形式です。
    ロビーは広く、チェックインは立って宿泊名簿などを書き、説明を受けるホテル形式だったと記憶していますが、ソファーがたくさんあって、代表者以外は座り、フリードリンクもあり、それを飲んで待っていられます。
    このロビーとフロントは記憶にないのですが、構造的には昔と同じなんだろうと思いますが雰囲気はかなり変わったのではないかと思います。また、ロビーの外にはテラス席ができていましたが、6月中旬は天気が良くないと寒くて使えそうにはありませんでした。また、テラスなどの逆側には最近造ったシアターラウンジや、奥にはキッズスペースの「あそびの森」もあって、子ども連れに魅力ある宿造りをアピールしており、実際に子ども連れのお客さんも多かったです。一方、シアターラウンジ横にはエスプレッソマシンがあって、確か無料で飲めるようになっていて(安価だったかもしれません)、大人への配慮もあります。シアターラウンジでは知床の映像が流れていて、ガイドブックなども多数置いていたように記憶しています。登山の方などのお客さんも多いようでした。
    売店は広いのですが、品数が多いというタイプではありません。ただ、必要十分なものは揃っていて、悪くはないです。
    あまり客室には拘らないので、一番安い客室で、ちょっと豪華な夕食というプランで予約し、西館に宿泊するはずのプランだったのですが、南館の一般客室を手配してくれました。口コミなどを後から見ると西館はかなり老朽化しているようで、更に西館だと大浴場や食事会場が遠くなるので嬉しかったです。お客さんが多くない時期はそういう配慮をしてくれる宿のようです。

  • 知床プリンスホテル風なみ季①

    もう1ヶ月以上前になりましたが、知床プリンスホテル風なみ季に泊まったので、その宿泊記です。ただ、時間が経ったので、記憶も危うくなっているので勘違いなどがあったら、ごめんなさい。
    世界遺産指定の時は活況だった知床も一段落以上着いてしまって、ウトロの大型旅館は危機的な状況になったようです。そのため、二つの系統に集約されています。
    一つは知床第一ホテル系で、知床第一ホテルとホテル知床(知床ではないですが、ホテル清さとも系列になります)で、ホテル知床は冬期間休業という営業形態になってしまいました。かつてはホテル知床は壮大な大規模リゾートホテル計画を作っていたのですが、その第一歩ぐらいで頓挫し、こういう状況になっています。
    もう一つは知床グランドホテル北こぶし系で、風なみ季と夕陽のあたる家が系列に入っていて、夕陽のあたる家は冬期間休業です。夕陽のあたる家もかつては冬期間も営業していたし、隣接するユースホステルとセットで営業していて、老朽化でユースホステルが解体された後も高級なユースホステル扱いだった時期もあったと思うのですが、現在はHPを見ると夕食は北こぶしでバイキングになっていて、朝食はどうなっているのかすら謎です(宿泊プランを見ると、夕食付きか素泊まりしかなく、朝食付きのプランはありませんから、少なくとも宿での食事の提供はないようです)。
    知床プリンスホテルは西武系のプリンスホテルとは開業以来全く関係はないようで、地元資本の宿だと思いますが、現在は北こぶしの傘下ですが、改装も積極的にやっていて、夕陽のあたる家やホテル知床とは違う状況にのようです。
    面白いのは、北こぶしは海岸沿いにありますが、風なみ季は第一ホテルの斜め向かいの高台で、温泉は第一ホテルの源泉を以前から使っているので、北こぶしとは全く違い、第一ホテルの露天風呂と同じです。第一ホテルは露天風呂にしか源泉を使っていませんが(内湯は水を湧かした湯)、風なみ季は内湯も使っているという違いがあります。
    北こぶし、風なみ季、第一ホテルの3館にはそれぞれ複数回泊まっていますが、風なみ季が唯一大浴場も露天風呂からもオホーツク海が見えず、眺望はあまり良くないのですが、温泉を楽しむならベストだと思います。大浴場・露天風呂両方に、他の二つにはない居心地の良さがある構造になっています。

  • 突然思い出しましたが、然別湖のホテル福原は休業しています。改装などをしているわけではなく、買い取り先を探している状態なので、いつ営業再開になるかわかりません。
    したがって、然別湖は風水のみが現在は営業中です。

  • >>No. 5610

    十勝川温泉第一ホテル・豊洲亭⑤

    豊洲亭に宿泊の場合、朝食はダイニング十勝でのセットメニューになるようです。もう記憶が怪しいのですが、和食で、鰈の切り身があって自分で固形燃料で焼くようになっていました。デザートも最後に出ました。悪くない朝食だったと思いますが、記憶に残るほどでもなく、豆陽亭だとレストラン木もれびでのバイキングになるでしょうから、クオリティは十勝の方が上でしょうが、洋食もあるバイキングの方が良いという人もいるだろうと思います。
    館内に十勝川温泉ベーカリーというパンを作って売っているところがあり、バイキングならそのパンを食べられるのではないかと思うと、パン好きはバイキングの方に魅力を感じると思います。

    まとめると、雨宮館やかんぽの宿がつぶれて、厳しい雰囲気もある十勝川温泉ですが、さすが第一ホテルは高レベルを維持しているし、露天風呂を改装して魅力アップもしています。夕食をバイキングにするなら安価に泊まれる豆陽亭の方が良いとも思いますが、豊洲亭に泊まってみると専用ロビーで飲み物などがセルフですがフリーですし、何より客室露天風呂の温泉が大浴場よりずっと濃く、十勝川温泉に泊まった気分になるのは、非常に魅力的です。バイキングも、これは以前からですが、十勝を意識させる品も多くレベルが高い。
    十勝川温泉で泊まるとしたら、別格の三余庵(実は第一ホテルの系列です)を除くと第一ホテルに泊まるのが最も悔いが残らない上、金銭的に余裕があるなら温泉を楽しむ意味でも豊洲亭に泊まるべきだと思います。
    ただ、昔の和風旅館の豊洲亭をイメージして泊まろうとすると、食事を部屋出しはしないようですし、専属の仲居さんがいるような雰囲気もないので、ちょっとガッカリするかもしれません。

  • 十勝川温泉第一ホテル・豊洲亭④

    以前は豊洲亭宿泊の場合はビュッフェは選ぶことができなかったと思うのですが、選べるようになりました。現在はビュッフェ、個室食事処、鉄板焼きの3ヶ所から夕食を予約時に選べますが、食事の部屋出しは豆陽亭はもちろん豊洲亭も選べなくなったようです。
    豊洲亭宿泊の場合は、バイキングの他に十勝産黒毛和牛ステーキかロブスターの鉄板焼きのどちらか、そしてお造り盛り合わせが付くことになっていますが、私が泊まったのがお得プランだったせいか、お造りの盛り合わせは付きませんでした。ステーキとロブスターは当日レストランで訊かれます。
    ビュッフェは「レストラン木もれび」が会場になりますが、全体が半円状の構造になっていて、入口が円の中心という感じで、入って右横にオープンキッチン、正面中央に料理を提供する場所があり、その向こうに席があって、奥の席になってもそんなに料理が遠くない、合理的な造りになっています。レストラン入口すぐに個室に近い形式になっている場所があり、豊洲亭に宿泊した場合、そこに案内されるようです。
    豊洲亭でなくても、宿泊したときは全員に一人用の小さな鍋で豚肉の鍋がビュッフェとは別に付いていました。HPにも特に記述がないので、年中あるのかはわかりません。席についたところでステーキかロブスターにするか訊かれて、最初に料理を取りに行って食べ出した頃に持ってきてくれました。ステーキは、さすがにビュッフェのステーキと比べると段違いでした。ただ、それが十勝牛の特徴かもしれませんが、あっさりしたクセの無い肉なので、ビュッフェの安いステーキも、これはこれで悪くないと思わせるのが面白く感じました。
    ビュッフェは品数の多さで勝負するタイプではなく、60~70品ぐらいかと思います。ただ、自分で具材を選んで釜飯を作るという珍しいメニューがあるし、その他のブッフェメニューも地元十勝産の品が多くて、安い宿のビュッフェとは一線を画す内容です。豊洲亭のスペシャルな皿がなくても、良いと思える内容です。
    和が中心ですが、洋・中華の品もあって楽しめます。
    宿泊料金などの差を考慮しなければ、笹井のビュッフェとは比較にならず、女性を意識した観月苑のビュッフェともレベルが一つ上という感じがしました。

  • >>No. 5607

    同じチェーンだから同じような形式で、というのもわかりますし、各宿毎に工夫するとコストがかかるというのも分かりますが、同じ地域に同じチェーンの宿があって、例えば片方がビュッフェで片方が会席とかならわかりますが、両方ビュッフェだと、同じなのか違うのかは気になるけど、わからないのは不便だと思います。なぜか、温泉などについてもどういう施設なのかあまりわからないことが多くて、HPを見てもつまらなくてワクワクしません。
    私が最近気に入っている北海道の野口観光だと、近年改装する宿は、なぜか最初はとっても情報が少ないです。現時点だと第二名水亭を改装した森のソラニワは、営業再開して1ヶ月以上経ちましたが、まだ予定図などを使っている部分があります。もう営業しているハズなのに。
    アッパーミドルとして乃の風リゾートが開業、第2弾として名水亭が緑の風リゾートになったあとも、乃の風が充実しているのに、緑の風はあまりよくわからない状態になっていたり。それがだんだん充実していって、同じような雰囲気になっていきます。これは開業直後に行く人は野口観光常連の人が多いから、わざと情報を少なくして、泊まりに来る人を驚かせようとしているのかな、と思っています。不親切もやり方によっては面白いと思います。

    我々夫婦は、食事もレストランとか食事処が好きなのですが、客室にはあまり他人に入って欲しくないという気持ちがあるし、最初から最後まで布団が敷いてあることも横になれて良いぐらいに思います。夫婦二人しかいないせいかもしれませんが。だからわざと洋室で予約することも多いぐらいです。
    大江戸温泉物語伊勢志摩に泊まるときも悩んで洋室にしたのですが、あとから調べたら和室も最初から布団が敷いてあると泊まった人たちの情報を見て、しかも和室の方が景色が良い部屋が多く、価格も変わらなかったので、HPなどで知らせてくれれば良いのに、と本当に泊まって思いました。
    こういうのは、泊まる人のことを考えているのかなと疑いたくなることです。

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