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投稿コメント一覧 (5776コメント)

  • 【抱きしめたい! 1】

    なんというか、本作のホン、「居間の母子の語らいや布団周りのコミュニケーション」に関しては、盤石の上手さなわけですね。この辺は美点。涼次の、両親がいなかった理由はようやく明かされました。であればぜひ、母親のすぐ下の妹だけなぜ、関西弁口調になっているのか理由がしっかり明かされるエピが欲しいもんです。

    結婚式エピ、鈴愛がつまずいてガラガラなぎ倒してしまうのは、単なるオチャラカシでないとすればやはり、この結婚生活が長く続いていかない事の予兆?白塗りにさした口紅がコントラスト強いだけにいっそう、口あんぐりがコミカルに見えた本日の最終シーンではあります。

  • 【すがりたい! 6】

    言っていいものやら…鈴愛の、むくれ顔を見てたらどっかで見かけたことのある表情のような…あ、「太陽の塔」の真ん中にある顔に近い(笑)。

    実家にカレシを紹介に行くエピって、まあどこでもベタな緊張感は走る。この辺はさすが演技巧者ぞろい、そつのないシーンではありましたが…鈴愛と涼次、金の使い方で、早くも結婚直後から、もめ始めるんだろうな。
    鈴愛が苦労して稼いだ給料を、涼次が夢追いのため湯水のように使っちゃうとか…なんかもう、先が分かるような気が。映画ってお金のかかりようがハンパじゃないし。

    本作、ヒロインが胎児で始まった初回からわかるように『朝ドラのセオリーを壊す』ことが脚本家さんのポリシーみたいだけど、ヒロインが、これから結婚する人の前で『28年ずっと好きだった人に…』とか、都合のいいウソまで加えながらベラベラ口にするとか、朝ドラのポリシーを超えてヒロインに対する視聴者のシンパシーまでもろともにぶっ壊しかねない危うさがあって、非常にハラハラします。心配です。

  • 【すがりたい! 5】

    今日はまあ、あちこちに喧嘩腰の「はぁ??~~」が横溢した金曜日でしたが、こちが言いたいわ「はぁぁぁぁぁ??~~~」

    大納言店長の謎の失踪癖は「失楽園」という当時の流行ものの空気感を出すための単なる道具?オープニングのテロップには100円ショップ指導という役柄の人名も出てきていますが、あれで指導が入ってるなら恥を知れと言わざるを得ない。

    草太の「ドサクサ結婚戦略」がこれ以上に痛々しくならず、ヒロインの弟のエピなんだからせめてしっかりしたプロットと設定、そして何よりそのエピが、ヒロインの生き方のストーリーに有機的な役割をもってちゃんと絡む構造を持っていることをひたすら祈ります。万が一にもこれが単なる賑やかしだけの捨てエピだったら、こんどは脚本家に「恥を知れ」と言わざるを得なくなります。

    ま、娘の結婚に直面して母親と父親の対応の違いって案外あんな所にツボがあるかも、ってのは今日の15分の中ではわずかな救いなんですが、今日も相変わらず自分しか見えてない鈴愛の立ち居振る舞いにイラッと来た視聴でした。

    この結婚のモチベーション、鈴愛の側からの部分が特につまんねー。今日の鈴愛の口ぶりだと要するに、貧しい現状から逃げるための手段として涼次の乗り気に便乗してるだけのように見える。ストーリーの構造からしていずれは律との再会が大団円だとしても、このヒロインの態度で視聴者がどんだけゲンナリするか、ホン書きさんには見えてない?むしろその辺を狙ってる?わけわかりません。回り道だったとしても、涼次のことは真剣に好きになって欲しいな。せめて今は。

  • 【すがりたい! 4】

    舞い上がってる鈴愛の様子を、永野さんが非常に上手く演じれば演じるほど、その痛々しさがビシバシ伝わって来るこの感じ…ってなんだろう?

    やっぱ、ムチャクチャなストーリーに、引きちぎられるような無茶な動きを必死でさせられてるマリオネットを見せつけられている気分なんでしょうか…

    実家ならずとも驚愕する、あまりに直情径行な鈴愛、ここまで見て来た視聴者が一斉に散り散りにならないといいけどね制作陣…ある意味、コミックスを2冊づつ買うほどのファンである涼次なら、作品の世界観を通じて鈴愛の人となりをそれなりに間接的に把握している可能性もありますが、鈴愛から涼次を見た視点で言えば、あの4日だけで人生の伴侶を本決めしてしまうことの軽挙妄動は、ボクテや裕子ならずとも呆れかえるものがあって、そーりゃ無謀すぎる賭けだろう、とボヤキたくもなります。

    ま、人生の岐路にどういう選択をするのかはその人の選択に任せるしかないわけですが、朝ドラのヒロインがここまで無謀だと、視聴率にも影を落とすことにもなりかねない、ってか数字以上に、ドラマが、その作り手たちによってわざわざ、ヒロインへの視聴者側の共感がどんどん減退する方向に、無理やり持って行かれている感じがしているのは私だけでしょうか?ちょっと残念だなぁ。

  • 【すがりたい! 3】

    何だか…ショボいラブストーリーだ…ま、涼次、それなりに真剣に鈴愛のことが好きなようなんで、今までの投げやり三昧の鈴愛をともかくも前を向く方向へ救うことにはなるのだろうけれど、そこに至る過程が、あまりに無理やりなうえ(店長が意味不明の不在でアルバイト二人がず~~~っと店を回してるとか、酔った勢いで発作的に盛り上がる雨中ミュージカルモドキとか、その酔った勢いを作るのが店のバックヤードでオヤジの吞み残しビールかっ喰らって勝手な打ち上げ会とか、)全体に画がきれいくない…なんかなー、夢もへったくれもなさすぎる恋愛で二人がくっつくっての、前半の夢たっぷりの漫画家編とのギャップが大きすぎて凹みます。

    救いはまあ、永野さんの自然な演技と豊かな表情くらいでしょうか。でもそれだけを楽しみにあと半分の期間、視続けるってのは辛すぎるんで、少しでもドラマ的に良い内容に上向いてくれること、そのための現在のV字谷の底である、という事を信じたい…と、思い…ま…す。

  • 【すがりたい! 2】

    Web上に半公式に紹介されてる(たとえばY!芸能の記事になったり)コメントはたいてい、朝ドラに関してほめることが主体になるのはその性格上無理もないことなんですが、この作品に関しては最近、少し疑問を呈しつつ述べるコメが増えているような気がします。やはりストーリー的に中折れ感が強い、鈴愛のキャラが時おり、尋常ではない自分勝手すぎる造形であったりすることへの違和感が…じわじわそれらのコメから染みだしてきています。

    今日も店長、忙しさの絶頂で謎の美人のほほえみに誘われて遁走…これ、何かエピ的に発展があるのか?とんでもないハニートラップに引っかかってるとか、これに関して何かドタバタが展開されて最終的には店長に何か救いがあって終わるハナシなんでしょーか?到底そうは思えないし、仮にそうであったって「それが何か鈴愛の生き方と絡むエピ」になりうる?でも、何も起こらないのもこんどは店長が完全な捨てキャラになるわけで、モヤモヤが募ります。

    草太を忙しさに巻き込むことで丸め込んだ鈴愛なんですが、…実家に黙って居続けるのを一体いつまで続けるのやら、なんだか凹む、昨今の展開です。だから涼次との仲の進展も、なんか冷めて眺めてるこのごろです。

  • 【すがりたい! 1】

    勘違い、じゃねえや、無邪気な本音吐露で鈴愛を泣かせてしまった直後に、鈴愛をハグしちゃう涼次にちょっと引いた…

    いくらなんでも、物語の進行のために都合よく動き過ぎるマリオネットみたいだな。二人をくっつける状況を作るために、忙しい時期なのにどんどん仕事をサボる店長、ってのも…大手チェーンじゃないとしても100均の業界をなめ切ったハナシに思える。ましてこの店長、オーナーの言葉によれば季節的に逃亡癖があるようで、、なんだかなー。ここまであからさまに作中のキャラがストーリーのコマに過ぎないと、しらける。

    東京朝ドラチームの悪い癖がまた頭をもたげ始めたのではないか、という不安がよぎった月曜日でした。

    これが思い過ごし、杞憂であることを祈ってます。高校時代・漫画家編序盤の恋バナの新聞部のリスくんとミレーヌ似の正人のことも、ストーリー的にこれから、ちゃんと回収・救済が用意されてるよね?そうでないとホン書きさん、自分の作品の中に「神回がある」とか公言しない方が…いいと思うよ。

  • 【羽ばたきたい! 6】

    う~む、鈴愛と涼次の接近度合い、つかペースが異様に急速なスピード。

    ま、バイトの4日間だから、ってのはあるにしても、来週はもう、結婚云々のドタバタ…

    朝ドラとしては異常なハイペースのアプローチ、以前の正人との仲が思い出され、涼次との縁もまた、これからどのくらいの進展になるかは別として、「物語の本物の縦糸ではない」ことをこの展開がむしろ物語っているのだろうと思います。

    それでも現時点では、鈴愛には最も似合いのお相手、ってことで来週は、ホン書きさんの思惑に気楽に乗らせてもらって、猛暑を乗り切ろうかと算段しております。

  • 【羽ばたきたい! 5】

    本日は金曜ながら展開部、箇条書き風に書いておきます。

    涼次との出会いはソケット、そしてアルバイト・・・100均編らしい、生活感あふれる展開ですが、たしかに個性的なイケメンで、鈴愛との恋バナは盛り上がりそうです。演じてる間宮祥太朗くん、舞台に出たら演技力バリバリ発揮しそうなキャラだなー。

    三叔母が大納言のオーナーなんだ…先細りがちの帽子教室に、大手に圧迫されてる弱小100均、…中盤の舞台、地味ですがそれなりに波風はいっぱい立ちそう。

    口が羽より軽い鈴愛のじいちゃんだから、現在の状況、宇太郎と晴にまもなくバレバレになるんでしょうね。

    「とっぽくてチャラい…」チャラいはいいとして、とっぽい…確認のため検索したら、そっか、要は『キザ』ちゅうことだったよね。腑に落ちた。鈴愛、それでも「もらってもらえるならありがたい」と、やり投げ砲丸投げをしてますが、絶対にポシャる。鈴愛とこのドラマに、最も似合わない種類の人間だわあれ。

    野鳥の巣をくっつけた帽子がツボ。麻生祐未さん、あーゆー、メーター振り切れたキャラをやらせたら抜群に面白い女優さんっす。

  • 【羽ばたきたい! 4】

    なんか一気に、空気が変わり過ぎ。同じドラマであることがわずかに認識できるのは実家の両親と、裕子とボクテが引き続き顔を見せてることだけ、のように思えた本日。

    ま、お見合い話は笑えるネタで終わるでしょうね。映画監督(おそらく1960年代~70年代序盤までの映像表現論にハマりこみ過ぎ)の助手くんとの間柄が、このあとのキーになるのでしょう。ドラマ的には夏の終わり、リアルの季節が梅雨末期の大雨(関東地方、気象庁はフライング梅雨明け宣言でしたな)の真っ最中に、うっとおしさ1万%の三姉妹、ま、それぞれ芸達者だからこそのあの、初顔見せのインパクトの強烈さなわけですが…、ナレの言う通り、本当にこの先どうなるんでしょ?このヒトビトがドラマ後半の展開をうまく軌道に乗せてくれますように、ひたすら祈るばかりです。

  • 【羽ばたきたい! 3】

    弟子3人に、自らの生原稿を餞に贈って、秋風センセイ、トヨエツ氏、ステージから降りました。壁面の画に涙と、巣立った鳥たちの書き加え、本作オープニングや鈴愛の生き方の基本コンセプト・週タイトルとも重ねてあって、ちょっとグッと来た。

    鈴愛、本音の中の本音を語り始めるとき、敢えて何の敬語っぽさもない素の断定口調になるんですね。この構造はこのあとの各シーンでも継承されていくのでしょう。今日は心に残る一人語りでこれが出ましたが、先日の暴言のようにまた、このあとの展開で新キャストにもズバズバ単刀直入にやらかすシーンが出てくるんだろうなぁ。

    さて週予告など読んでみると、「ほぼ別なハナシ」が始まる、という趣になってます。まあ最後には律との縁の結び直しになって行くんだろうけど、ここまでの流れとうまく調和できるストーリー回しになっているのか気がかり。そうでないと、あの「まれ」の時みたいな迷走に入り込んでいく危険が。ま、新キャストの魅力などにもよるでしょうが、ちょっと心配ではあります。

  • 【羽ばたきたい! 2】

    暗い穴倉に隠れているさなか、日に15分だけ、穴倉に陽の光が差す時間があってな、その15分の光が差すだけで、ひとは生きる力を何とか得ることができた。だから大丈夫だ、…って仙吉じいちゃん、かなり設定にはムリのある話で鈴愛を元気づけてましたが、やけに15分を強調(笑)。日に15分差す光って、ひょっとして朝ドラの事か(爆)?。

    それにしてもまあ、永野さんの演技の力、すごいな。悔しさと、自分の限界を知った諦念と、これからの不安や色んな思いと、ごっちゃになりながら仙吉の歌には微笑みも加え、涙を流す…おそれいりやした。UQ姉妹の長女はもちろん、次女の多部さんに比肩する実力を得ていく可能性の高い、本格演技派の女優さんであることを再確認しました。

  • 【羽ばたきたい! 1】

    鈴愛の最後の作品、どことな~く、「つばさ」の設定を借りてるような気がする…夏祭りの再開、ヒロインの浴衣姿、恋人になるヒトの名が「ショウタ」、念のためどっかに、「つばさ」のあらすじとか追えるページがないかと検索してみて驚いた…楽天ブログに、N局の「つばさ」HPのあらすじページを、その機能が生きてるまま移植してる人がいる…「つばさ」コアなファンの皆さんの執念たるや恐るべし。ん?ひょっとしてそのブログ主、後藤高久氏だったりして(笑)。

    いずれにしても、振り向いたショウタのアップでペンが完全にフリーズした鈴愛、いよいよ終わりですね。切なく重い月曜でしたが、秋風の最後の助け舟に辛くも救われた鈴愛、「月が屋根に…」の共同原稿は、秋風から鈴愛への、実質的な退職のはなむけになるのでしょうね。

    漫画家編、ブレイクは出来なかったけれど、師匠と仲間には大きく恵まれた、幸せな時間だったね鈴愛。このあとの生き方を見守っていきたいと思います。

  • 【仕事が欲しい! 6】

    鈴愛がもう、限界に来てしまっていることを、全くまとまらないネームから確認しきってしまう秋風、ボクテ・裕子。締め切り迫る枠が、鈴愛の「最後の花道」になるよう、ネームなしで描き始めるよう指示する秋風、漫画家編最後のエピは来週序盤に持ち越しましたが、もうひとひねりあるようです。

    ふう、律の奥さんとの直接衝突は回避できたが、結局追いつめられた鈴愛は秋風に当たり散らし、ボクテ・裕子に暴言…やっぱ「成長の極端に遅いヒロイン」て、北川女史、完全に「型破り狙い」で確信犯的に書いてます。そんな、時々7歳児になる鈴愛をここまで心配してくれる仲間、真剣に親代わりを自負している師匠…鈴愛が漫画家編で得た人生の宝物は実に、この『人のつながり』ではナカロウカ、などと分別くさいことを述べて今週の感想の締めといたしやす(笑)。

    いややっぱ、締める前に…来週の100円ショップ編、店名のパロは笑えるが…同業種の世界を北川女史がきちんとリサーチをして、妄想でない世界を構築出来てるか、ここはちょっと気になる…漫画家編に並ぶ、とまではいわなくても、準じた、くらいの気合いで取材がされていることを切望します。新キャストに、イケメン登場もあり、楽しみです。

  • >>No. 1634

    おはようございます。同感です。

    ここまで成長しないヒロインって、珍しいかも。もっとも、初回、ヒロインが「胎児から始まる」という型破りをしていますので、脚本家さん、「型破り」をテーマに掲げてホンを書いてるのかも。

    いやいや、今日これからの展開がどうなるやら、心配です。

  • 【仕事が欲しい! 5】

    最終シーンの鈴愛、あぶねー。清の時みたいに「律は私のものだ!」とかあそこで言い放ったら、そりゃーもう警察呼ばれる騒ぎになるかも。ま、あれから9年近くたってるし、朝ドラだし(笑)、そこまでは行かないとは思いますが。

    変わり者の鈴愛が、律の事を変わり者と呼ぶ。自分じゃその自覚はないので、変わり者(笑)。

    ヒロインが受けた「置いて行かれ感」、律が遠い存在になり、周囲も家族も「自分にだけ」これを教えていなかった疎外感、ダメージは計り知れず。ドラマの、放映期間ほぼ折り返し点で、ヒロインが落ちた奈落の底、あと半分の期間でどうこれを這いあがっていくかの物語になりそうです。

    律が言うように、「色んなことがあるけれど、人生で無駄になることは一つもない、全ては何かにつながっている」律の、流された気持ちの中での漂流のような結婚、鈴愛のどん底、これが最終章にどうつながっていくのか、注視して行きたいと思います。

    双子のメイドさん、何の相談でやってきた?昨日だっけ?秋風「あれからもう7(?)年、気づけば目元に小じわが…」とか言ってましたが、ひょっとして、そろそろ辞めたい、とか言い出す?」

  • 【仕事が欲しい! 4】

    鈴愛の生き方、ドラマのストーリーの大きな転機となるあの「一枚の葉書」、なぜわざわざ、結婚式に招待もされてない、いや状況から言って周囲がすぐには教えるはずもない立ち位置の鈴愛に送りつけられたか、その状況説明に中盤の多くの時間を割き、ボクテと裕子の身振り手振りの解説で、まだまだピンと来ていない秋風(ここは本日はある意味、視聴者と共通の立ち位置)に必死で解説を試みた、という15分だったと思います。

    そっかぁ。「いつの間にか婚」を呼び込んだ策略家、おでん女による「徹底的に周りを固める」作戦かぁ。完全にマンガですな。ってかそれが本作の持ち味なんで、ひたすら許容していくしかない、か。

    それでもまあ、このエピの結婚相手が万が一にも清だったら、そりゃーもう、策略の陰湿具合がMAXでオソロシイ展開に感じられたでしょうが、地味な策略女子だった、という事でまだマンガのネタ、なのですが。この策略家との結婚生活は長くは続かず、ドラマ終盤の鈴愛との再会につながるフラグはもう、立ちまくり、というわけですな。

    ネタが一向に出てこない鈴愛の「もがきっぷり」、葉書に気付いた「落ち込みっぷり」、さすがUQ三姉妹で深キョン・多部さんの妹役に抜擢された永野さんの、器用さの真骨頂ですな。

  • 【仕事が欲しい! 3】

    なんか、鈴愛が追いつめられていくさまって、痛々しくてつらい…デビュー作は打ち切り、気がつけばアルバイトとアシスタント仕事に追いまくられているうちに30歳が目前、師匠も半ば、最後通牒的な言葉を投げかける…もちろん思いやりから出た言葉であっても、鈴愛には突き刺さるものがあるでしょうね。

    それでもアイディアは枯れ果ててて、次につながるものが出てこない、繰り返す悪夢、ほぼ「夢うつつ、全面的な膠着状態」…こ~りゃもう、次の局面に入るしかないわな、…と、…

    視聴者が納得する流れを是非にも作らなければならない制作陣、とにかく必死です。そしてホン書きさんが用意したのが最終兵器、「律の結婚」なわけですね。昨日のブッチャーと菜生の会話から察することができたわけですが、何でもかんでも、いいことは全部相互に情報突き抜け、が三平方の定理みたいに当たり前だった鈴愛にとって、この情報を知ってしまうこと、ましてふくろう会のブッチャーと菜生が、自分だけにはこれを伏せてた、というダブルパンチは、途方もない破壊力になるでしょう。

  • 【仕事が欲しい! 2】

    さて、ほぼ想定通りの火曜日。でも見合いを実家があんなに焦ってるとはね。鈴愛がそのヒトと一度家庭を持つのか、あるいは別の回り道になって行くのか、まだ予測ができません。

    次作に向かうためのアイディアが完全に枯渇した鈴愛、「何も浮かばない、苦しい」て、そりゃー秋風のような天才肌ではないのだから、普通の人間には面白いストーリーを生み出し続ける事って至難の業、晴が言っていた「あの子が芸術家などではない事は私がいちばんよく知っています」のところで本作の柱がほの見えた、と感じます。

    秋風のような天才肌ではない人間がこの世のほとんど。実は本作、「そういう普通のひとこそ、幸せになって欲しい、幸せになっていい、そのために現実にもうひと筆加えた感覚をもって工夫すればその手がかりがいっぱい得られるかも」という世界観があるのだろうと思います。

    徹底的に現実的な晴、息子にノーベル賞を目指させることが夢の和子、両極端に見えて実は普通の人間の在り方の、それぞれ「両方の端っこ」をうまく分担している母親ふたり。鈴愛も律も、それぞれ「天才的偉業につながる可能性の領域の、端っこ」に座るところまでは出来たが、鈴愛は早くも行き詰まり、律もそのうち大きな壁にぶち当たりそう。

    そのとき、「普通の二人」がどう生きて幸せにたどり着いて行くのか、そのための工夫とは何か、もう3か月でそれを見つける旅が、このドラマの後半なんでしょうね。

  • 【仕事が欲しい! 1】

    蹴るんだろうなぁ…律からのプロポーズ。「私は漫画家として、今はもっと仕事を思いっきりしてみたい!」とか言って…千載一遇のチャンスなのに、ここで蹴ってドラマは遥か遠回りの行程に入る…常に直情径行、律の言う「突拍子もない」ことをどんどんやらかす鈴愛の行動パターンは、ドラマ展開の大きなエンジンです。

    嫉妬深い清とは別れた律、ちょっと疲れてる?鈴愛が定位置にいる、という感覚だけで涙ぐむなんて。

    大阪のシマツ電器…思いっきりわかりやすい、確かに誰もが知るあの大企業のパロ、さすがに京大大学院卒、思いっきり先端ロボット開発に専念させてもらえそうですな。

    そっか、今日の律のプロポーズのために、先週、鈴愛の実家で晴たちが「鈴愛の結婚は?」とか心配する台詞を出してたんだ…今週につながる、じわじわボディーブローみたいな前振りです。

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