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投稿コメント一覧 (5431コメント)

  • 【「まんぷく」第17週 ラーメンだ!福子! 1】

    お正月ネタらしい、賑やかさ、笑顔とめでたさのぎっしり感、出だしの寂しさはその坂道のとっかかりのための誇張だったんですね。みんなカモがネギ背負ったみたいに酒や料理を持ち寄って来るし。キッズやお酒苦手な人にもカステラが用意される周到さ(笑)。

    鈴のネガティブ発言と行き当たりばったり放言も、実は福子のことが気がかりでしょうがなかった裏返し、という救済が入って、いよいよ本作佳境に突入です。

    それにしても源と幸、お年玉が降るように舞い込んで、そりゃー気分も上がる。

    ラーメン開発に関しては、まず今日の退職金が萬平の研究の第一歩、食べ歩きなどの原資、開発が始まれば池田信用組合からこんどは融資を受ける立場に回る、販売・展開では満を持して世良の本領発揮、となっていくのでしょうね。

    萬平の借家の前の石垣、あれって「わろてんか」最初の風鳥亭前の石垣のセットのようです。連続して視てるとこういう使いまわしって結構見かけます。ひょっとして同じ石垣、「あさが来た」の炭鉱坑道口の段差にあった石垣とも同じかもしれません。

  • 【「まんぷく」第16週 あとは登るだけです! 6】

    鉄の門扉を閉めて、決然とした表情で立ち去る福子、セリフ無しの数秒ですが説得力満点。やはり芸術肌の映画作品に数多く呼ばれるだけの事はあります。

    松井玲奈さんの方の演技は、さすがにサクラさんと並ぶとちょっと不安定。昨日の、泣く福子を抱きとめてるときの表情には変な揺らぎとためらいが出たため、親友役なのに何か裏で企んでるような表情に見えてしまった目線があったり、今日の、福子の強さに感じ入るシーンでもちょっと意味不明に固まってる2秒ほどがあったり。

    でも、アイドルからの脱皮を目指して一生懸命な松井さんのこと、場数を踏めば演技がどんどん安定していくと思います。ドラマ後半・終盤にも、その辺のスキルが上がってることを感じさせてくれたらうれしいと思います。

    新たな舞台を得た福子・萬平、ラーメン作りの驀進が始まります。来週が楽しみです。

  • 【「まんぷく」第16週 あとは登るだけです! 5】

    自分の理事長職退任と引き換えに、信用組合と組合員への貸付金の保全を申し入れた萬平、役者さん本領発揮の演説シーンも耳に残ります。次の大河で主役張る長谷川氏の面目躍如です。うん、このヒトの説得力なら、明智光秀で1年間のドラマ作れるかも、ってあんばいですが、もう一つ、あの提案のシーン、「まるで査問、ほぼ査問、ってか査問そのもの」という重圧感の画面づくりも、演出陣の気合いを感じます。

    その重たい空気を少しでも軽めようと、今日の喫茶店シーン、世良にも言わせてましたが鈴、本当にやる気満々、「世を忍ぶ仮の姿」とか面白過ぎ。また物語のベクトルがピッと立ったところで、かき回しに戻ってください。世良も即席ラーメンが普及していく流れに当然大幅に絡んで来るでしょうね。楽しみです。

  • 【「まんぷく」第16週 あとは登るだけです! 4】

    いよいよ、鍋底へ突入でしょうね。気丈に萬平を支えるだけでなく、本心では不安を必死で抑えてるヒロインの姿も描かれてるあたりに、「人物の奥行き」に気を配っている制作陣の態度が見えます。敏子は、せめて小ぎれいで条件のいい借家とか、紹介くらいはしないとね。

    鈴はあの様子だと、やはり克子の家へ引き取られそう。ドラマの出番は大幅に少なくなるかな?でも即席ラーメンが軌道に乗り出したら、また、いいあんばいのタイミングで、かき回しにかかって欲しいものです。

    今日のグッと来たひとこと、
    「ごちそうは作れないかもしれないけれど、家族みんなで一緒にご飯を食べましょう!」
    日常を大事にすることに、色んな試練を乗り切る秘訣があるのかもね。

  • モデルのナホミを演じたかた、幅広く活躍してるようで…
    https://ja.wikipedia.org/wiki/ほな・いこか

    今日の台詞、額面通りに解釈するのが朝ドラの文法、克子もこれで肩の荷が下り、みんな救済…もちろんこれが本旨ですが、ものごと斜に眺めてあのセリフを仮に正反対の意に考えるなら、まさに昼ドラの『女は怖い』世界になるわけで、Yahoo!掲示板時代からテキストリームにかけての長期間、そういう転がし方を絶大に楽しんでた一団のおばちゃんたちのスレッドがかつてあったけな。テキストリーム、機能停止まであと半月、ある意味感無量です。

    どんな局面になっても「私は信じてますから」と決然と言う福子に、今日はグッと来た。今週後半から来週にかけては、「食べることがいちばん大事」が強調される耐乏生活へ突入でしょうね。鈴はどうするのかな?克子の家にまた厄介になるのかも。この辺は週予告以上のネタバレは見てないので、むしろ覗かずあれこれ可能性を考えて楽しみたいと思います。『てるてる家族』の際にはあのけったいな発明家宅にばあちゃんって、いたっけか?う~~、思い出せない…後で調べておこうっと!

  • 【「まんぷく」第16週 あとは登るだけです! 2】

    予想通りの展開部、喜多村は梅田銀行の上役から、信用組合と「癒着している」と見なされ、今の仕事から外された、という事になるでしょうね。金融はなにしろお金が商材の超リアルな世界、不況色が濃くなると突如、超シビアになる世界観ですから、萬平の夢、とか甘いこと言ってられない過酷さで、今週はこの大波が萬平一家に大きくかぶって来る流れ、ちょっと視てて辛いと思います。

    その軽減素材として、忠彦のモデル騒動、今日はクスクス来る軽いジャブを繰り出していましたが、やはり鈴の「私が…」スベリ、もうなんというか、松坂さん、面白すぎます。

    梅田銀行の面々、喜多村が「ニンニンジャー」一家のお父さん役、矢野は「純と愛」でのホテルの重役、織田島製作所の家族にも、ここまでの朝ドラを脇で支えた常連さんの顔が見えてて、ある意味和みます。

  • 【「まんぷく」第16週 あとは登るだけです! 1】

    この週タイトルから言っても、多少の揺り戻しはあっても、この融資話が萬平の理事長としての立ち位置に決定的な退場勧告をもたらすものであることは間違いないでしょう。揺り戻しと言えば、今日、織田島製作所でのアピールにほだされて融資再開を認めた担当者も、いずれは不適切融資に関わったとして飛ばされかねない。(一緒に飲んでたし、最も意地悪な目線で言うなら、信用組合の不適切融資事案にむしろ丸め込まれて加担した、と追及されかねません。)

    ここでもう1枚、大きな脱皮を遂げる萬平ですが、今日の鈴の動きに、これからの萬平の立ち位置の激変、人生の変容を予見させるキーワードが2つ入っていました。悪いほうから言えば、絵本のアリとキリギリスのシーンの「自業自得」、プラスイメージのワードを言えば占い師がまた言ったという「大器晩成」、となります。

  • 【「まんぷく」第15週 後悔してるんですか? 6】

    あ~あ、遂に私財まで投げうつ、・・・そのまんま、まるっと取られちゃうんだろうなー。

    でもこの展開がないと、いしだあゆみの実家パン屋近くに移って、家の前に建てた研究小屋でチキンラーメンを作り出した萬平にならないわけで…来週は辛いけど見守るほかないですね。

    来週の重さを軽減するのが、克子のうちのゴタゴタ?早晩そうなると思ってたけど、あのモデルさんで忠彦、ヌード描いてみたく…なるよなぁ。克子は当然、穏やかに収まるはずもなく…

    こうまでして製品化する調理器、大きく伸びる展開だと萬平も担保を取り上げられなかったわけで、鍛冶屋に毛の生えたくらいの弱小メーカーにストーリーを設定してるのは、小田島製作所としては大赤字は辛くも出さなかったが、ほぼ同時期に有力各社がどんどん同種品を普及させたため、技術力・販売力的に到底太刀打ちできず、…って流れを意図的に作るためだったのかもしれません。

  • 【「まんぷく」第15週 後悔してるんですか? 6】

    今日はひょっとして「裏目に出る」が隠しテーマ?

    ジューサーだけうまく機能しない万能調理器、

    タカの子作りを応援したい発言で「ひいおばあちゃんになるんですが」と言われ一瞬ひるむ鈴

    ロマンがない男のひとには魅力がない、何でもアナタが描きたいものを、と言ったら美人をアトリエに招き入れる忠彦に、返す言葉の無い克子、

    まあ、あっしが余計な事あまり言わずとも…なタカ、

    これって、信用組合の女子スタッフが言う「悪いことがあればいいlことがありますよ」と、順調にっくり返るのかどうか…

    ひとつだけ、少なくとも来週・再来週あたりまでは到底、いい方向にひっくり返りそうにない暴走、梅田銀行から融資を止められたことに納得できず、金庫内の備蓄を取り崩して小田島製作所に肩入れを始める萬平、坂の転がり始めでしょうね。

    ただしこの転がるボールが、なべ底を通過して反転、やがては坂を駆け上る展開になるから、物語全体としてはやはり、「悪いことがあればいいlことがありますよ」って算段なんでしょう。

  • 【「まんぷく」第15週 後悔してるんですか? 4】

    周囲の懸念や心配をよそに、ますます小田島製作所にのめり込む萬平、神戸まで手伝いに巻き込んで、となればもう、リアル百福氏の「いよいよ無一文に」という流れを完全トレースする気マンマンのようです。

    おそらく、梅田銀行からの融資ストップがかかっても、萬平のこと、理事長の席をなげうっても自分の資産を処分してでも、万能調理器に援助を断行してしまう、しかし同ジャンルには大手家電メーカーが続々参入、総合力で到底太刀打ちできす、投資した金額が全く回収できず…あたりが、その概要になるかもしれません。

    全財産をかけて失敗、でも立ち直る、そんな展開になるでしょうね。リアルも劇中も、文字通りの波乱万丈、です。

    写真は東芝の初代ジューサーミキサーです。

  • 【「まんぷく」第15週 後悔してるんですか? 3】

    世良、また絶好のかき回し、やるなー。
    着てるスーツが艶ピカ、羽振りの良さが伺われます。アメリカ渡航云々はもちろん、それだけじゃなくて、リアルのチキンラーメンが日本より少し先に米国で販売を始めたことをドラマ的になぞる展開の仕込みでしょう。

    リアル日清、最初から日本以外にも目を向けた戦略だったんだね。

    萬平の本心をうかがい知った福子、ある意味浮気を発見した以上に、思い悩むことになるんでしょう。

    どうすれば萬平の本当の願いを叶えられるのか、それに自分はどう関われるのか、短いカットでその思い詰める表情を出してるサクラさんにもうなりました。

  • 【「まんぷく」第15週 後悔してるんですか? 2】

    早くも週タイトルのワードが、福子から萬平に差し向けられましたが、萬平はそれには答えず「寝よう!おやすみ!」て、…
    後悔する気マンマン(笑)。ものづくりへの思いが再燃する様子がありありです。

    ってわけで、小規模の鍛冶屋さんレベルの製作所に過大な融資を即決してしまう萬平、真一の懸念が現実化して、いよいよリアル百福氏の「無一文になった」をトレースする展開に持ち込まれるんでしょうね。

    町工場の熱意やよし、萬平の、自らの発明家としての歩みを振り返って熱くなる気持ちも理解はできますが…やがて大手がこのジャンルに乗り込んでくるのと競争になることを、予見できなかったのが敗因かもしれない…東芝、三洋、松下…並みいる強豪がちょうどこの頃から続々、参入してきます。
    www.kdb.or.jp/showakadenmikiserjuser.html

    それでも、この展開がないと萬平の人生が、多くの人に慕われた、「元発明家で」仕事熱心な信用組合理事長、で終わってしまうわけで、ま、ドラマですから展開を見守るほか術がありません。

  • 【「まんぷく」第15週 後悔してるんですか? 1】

    今日はツボにはまった点から。

    鈴の破壊力、物語りが進展していくにつれ、一層パワーアップ、忠彦を以前どう罵ってたかの記憶が、ほぼ完全上書き。ワロタ。

    どうして神戸とタカが)夫婦でここに居るのよ?って、そりゃードラマですから(笑)。

    さらに、サクラさん本人にも「うわっ」って思いがあるのか、やたらと気にしてましたが、福子のパーマのかかり具合が見事にサザエさん。

    池田の自宅が、1957年当時の家としては思いっきりとんがったモダン設計なのは、あの自宅を基本躯体としては最終回まで使い切るから、なのでしょうね。

    「世の中にない道具」と聞いて目を輝かす萬平、8年の安定生活の中でうずいてた、発明・モノ作りへの「熱」がまもなくはっきりと呼び覚まされるんでしょうね。

  • 【「まんぷく」第14週 理事長!? 2】

    昨日書いた内容に、さらに補足を入れるなら、咲もまた、特に幽霊になってからずいぶんと、「かき回しまくり」の状態な気がする…本作、登場キャラを幽霊にしてまで色々働いて貰ってます(笑)。

    そして今日は、さすがは咲の母、ってか武士の娘(この台詞こそ、、かき回しが始まる最大のキーワードだよね)、鈴の独壇場でした。いつもは半分「外され気味に滑る」鈴ですが、今日は流れの主導権を握って、松坂さんの演技のそのオモロイこと!うなりました。昨日、じわじわ、というかくどくど、「仕事につけ」ビームを「照射」(このワード、最近なかなかタイムリー。ひょっとして早くも今年の流行語大賞候補?)しまくってたことの回収も成りました。

    真一を信用組合のスタッフに呼び寄せたのは賢明でした。さて来週から、舞台を大きく模様替えして新展開、じっくり見守りたいと思います。

  • 【「まんぷく」第14週 理事長!? 1】

    いよいよ今年の放映が始まりましたが、新展開の端緒がいろいろ出て来た今日、画面を眺めてて、つくづく、本作は「かき回し役の宝庫」だから面白い、という事に気づきました。

    家庭内かき混ぜ役の鈴、対外的なイベントで時に大きくかき回してくる世良、福子一家と外との内外を行ったり来たりしてかき回す神戸、ちょっと引いた立場からちょっかいを出してツッコミを入れて来る忠彦、などなど、これにもう一層外側に、歯医者とか野呂、分厚いかき回し陣は同様に分厚い支持層も兼ねながら、本作のストーリーを面白く保ってくれてる、・・・

    だからこそ萬平の真摯さも偏屈さも、福子の明るさも夫を支える忠告も生きて心に響く、そんな気がします。

    さて信用組合理事長エピ、史実をそのままなぞって、リアル百福氏の「いよいよ無一文になった」に導くのか(今日の萬平の「まだ2万ある」の台詞がその反語?)、あるいはドラマとして何らかのアレンジがあるのか、注目どころです。

    間違いないのは、この理事長エピに、次のインスタントラーメンにつながるタネが、必ず転がっているであろうこと。ここが楽しみです。

  • テキストリーム事務局から、ここの機能が順次停止していく日程が若干、先延ばしになって(記事の保存とか考えてるヒトには朗報?なんでしょうかね)いることが報じられています。まだ書き込めるようですが、あっしは下記のブログに軸足を移していくつもりではありますので、新規投稿が完全に不可になるまで(一応、今月末頃?を予定?)並行してこちらにも書き込むかどうかについては迷っております。ぜひ新規ブログの方でお読みください。
    https://blogs.yahoo.co.jp/panda1neko

    【明けましておめでとうございます】

    2019年が皆様にとって良い年となりますよう、ご祈念申し上げます。

    さて「まんぷく」、週予告をチラ見した印象としては、インスタントラーメン開発の前にもうひと波受けてまた苦労しそうな気配。リアルの百福氏の軌跡をドラマとしてなぞる気マンマンのようで、制作陣の真摯な姿勢がうかがえます。

    昨日の紅白、朝ドラ3代ヒロインがそろい踏みという珍しい画像を見ることができましたが、広瀬すずさん、朝ドラヒロインとしての活躍が始まる前に、紅白司会を務めたというのは非常に珍しいと思います。ある意味、紅白で朝ドラの番宣をしたという印象が強い(これまでよく見てきたのはその正反対のパターン)のですが、ここまで番宣して、「半分青い」みたいにコケないことを祈っています。

  • 【お引越し先について】

    テキストリーム終了に伴い、本スレッドをブログに衣替えして、継続することにいたしました。

    12月19日にお知らせしましたが、ここに再掲いたします。

    お引越し先はこちらです

    https://blogs.yahoo.co.jp/panda1neko

  • >>No. 1879

    【デンデケさん‼】

    お久しぶりです。コメントいただけて本当にうれしいです。お元気になられて何より。安心いたしました。

    またよろしければ、ぜひ新ブログの方へ、お越しください。来年がより良い年でありますよう、祈念申し上げております。

  • 【「まんぷく」第13週 生きてさえいれば 5】

    まずは前半の団円を迎え、今作の充実した世界に感謝。福子の説得、表情、染みた。幸を連れてって、そりゃーずるいよ(笑)。

    明日はもう、ここまでの物語を振り返る、総集編になるんですね。忙しくてそっちまでは見られるかどうか、…本編が楽しかったから、無理には見ないかも、です。

    いよいよYahoo!テキストリームはもう数日で終了、元旦にはまず書き込み不可になるようです。時代の流れとはいえ、寂しさも漂う…そもそもあっし、少しずつ書き始めたのが朝ドラ「瞳」の「掲示板」に、「ちりとてちん」の作り込みの良さと比べて「瞳」が違和感だらけであることをぼやき始めたのが端緒、そこから数えたら10年ほどになりますかね。その初期のころから2015年あたりまでずっと共に論を貼ってくださった「デンデケさん」、途中からぱったり書き込みがなくなってしまい…お元気でいらっしゃることをひたすらお祈り申し上げております。

    いろいろ書いてきました。懐かしさを話し始めるととめどなくなりますが、ブログに新たな書き込み場所を得ましたので、これからも細く長く、マイペースで書き続けていけたらいいな、と考えております。

    新年からまた芸達者キャストをたくさん巻き込んで、「まんぷく」、ますます面白くなりそう。期待しています。

  • 【「まんぷく」第13週 生きてさえいれば 4】

    考えてみれば司法取引による早期釈放に、萬平が簡単に首を縦に振らないのは、よくわかる。

    単に徴税当局とGHQ間の情報共有の欠如、という役所側のポカのため、何の落ち度もないのに逮捕拘留、裁判の有罪、会社を失い、必要のない追徴課税まで持ってかれて、司法取引で釈放されただけ、というのでは、あまりに割が合わないのは当然で、そこは鈴の思考回路が案外いちばん真っ当とも言えます。

    本作を嫌って「Yahoo!みんなの感想」に下げコメを叩きつけてる輩とか、この辺は執拗に突っついて来るでしょうね。けれどリアルの百福氏も、なぜかこの取引に乗っかったのが史実でありまして、ドラマはそれをよくなぞっている、と言えます。ただし、この取引で百福氏が「国に恩を売った」形になったことが、のちのリアルでの会社伸展にもたらしたプラスの方は、ドラマでは描くわけにはいかず、制作陣には「悩ましい史実」ではありそうです。

    世良や神戸に、現況の詳細がバレていく過程の会話とか、この作品のホン書きさんは、「言葉のドミノ倒し」がそうとう得意と見た。見ていて非常に面白い会話でした。

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