ここから本文です

投稿コメント一覧 (107コメント)

  • >>No. 4883

    中外の中分子ライブラリーが500万以下だとしたら、多くのターゲットを狙うのは無理ですから、PDの競合にはなり得ないと思います。

    下記は本田財団懇談会のときの菅先生のコメントです(43分くらい)。無限大の多様性であらゆるターゲットを狙えるだけではなく、数年後には、既存の医薬品では考えられないようなクオリティの高い医薬品がバンバン登場するのではないでしょうか。本当に楽しみです。

    「我々の想像以上にいろんな構造を持ったものがとれています。それも、かなり(結合力が)強い、常識では考えられないような化合物がバンバンとれているのがこの技術(PDPS)です。ガン、感染症、生活習慣病など、いろんな病気に対応できるのが非常に大きなポイントです。」

  • >>No. 4832

    医薬品の成分のなかで、目的とする効果を示す化学成分(有効成分)のことを「原薬」、あるいは「主薬」と言います。ご参考にして下さい。

  • >>No. 4825

    >② ペプチスターの役割(の一つ)
    > →導出先まかせではなく、GLP/GMPに準拠した手法で製薬開発を自らしてみたい。

    窪田さんによると、当初は現薬製造に関しては導出先に任せておけば、なんとかして製造してくれるだろうとの認識だったようですね。ところが、それでは上手くいかないと分かってきた。製造できる会社がない訳ではないが、コストがかかりすぎる(想定の5~10倍)。特殊ペプチドの製造ノウハウは、ペプチドリーム自身が一番保有しており、主導すべきだと分かってきた。そうすることによって低コストでの原薬製造が可能となる。

    GLP/GMPはレギュレーションなので、準拠はmustですね。非臨床(動物試験)の原薬はGLP準拠、臨床(ヒト試験)はGMP準拠で製造する必要があります。製薬開発というよりは、「原薬開発」という言葉が適切だと思います。

  • 私も総会・経営説明会に参加してきました。
    以下、PDCについての舛屋さんのコメントの大筋です(ニュアンス)。一言一句は若干違っているかもしれません。
    内容に齟齬があったら修正頂けると幸いです。

    PDCは予定と違ってもいない。ディスカッションは、かなりやっていて、いつ契約に至ってもおかしくない状況。ただし、我々にとっては重要なプロジェクトなので、価値を高めて契約したい。価値が極めて高いものになるので安売りはしないということ。

    JCRファーマとのプロジェクトもPDC。この案件については、ものすごく良い結果が出ている。近いうちに結果を公表できるのではないか。そうなると、脳に運びたい薬を持っている世界中のメーカーから引き合いがくることになる。

  • >>No. 4635

    gtcさん、コメントを有難うございます。
    VA-Projectは、「PDCの応用範囲は広く、医薬品以外の様々な用途に適用することができます。」とのことで、例示されたもの以外にも色々あるでしょうから、これから出てくる具体的な成果がどのようなものか興味深いですね。
    ND-Projectもクリオに続く革新的なプロジェクトに期待したいです。

  • >>No. 4602

    キラキラさん、指導だなんてとんでもない。
    一緒にペプドリのパラダイムシフトを楽しみましょう。

  • >>No. 4606

    HAUさん、ありがとうございます。
    JAZZさんもおっしゃっていましたが、東工大が殿町3丁目に進出することは、ペプドリにとって極めて有意義ですね。日経にも「(東工大の)学内で幅広い分野の研究者を集めて中分子創薬の基盤研究を進めるプロジェクトを立ち上げる」とありました。さあ、これから何が起きるのか。楽しみがますます増幅していきます。

  • >>No. 4570

    そういうつもりで書いた訳ではなかったのですが。
    純粋に背景を知りたかっただけで。
    お気に障られたのなら申し訳ありません。

  • >>No. 4568

    AIについては昨年の株主総会後の説明会で質問が出て、舛屋さんが回答されていたかと思います。
    そのときの回答は、「AIはデータベースがあれば力を発揮するが、データがないところで新しいものを創作することはできない」といった主旨の内容だったかと。
    囲碁や将棋で名人を打ち負かしたAIも、過去に蓄積されたプロの棋譜があったからこそ、そのデータにもとづき学習し、現在の棋力を得たものと思われます。

    私は、AIを駆使できる環境の進化により最も恩恵を得られるのはペプチドリームのような気がしています。特殊ペプチドと標的タンパク質の相互作用に関するデータ、最適化の過程で得られる膜透過性やPKのデータなど、特殊ペプチド創薬のハブであるペプチドリームに最も多くのデータが集積しますので。少なくともアゲインストになることはないかと思います。

  • >>No. 4567

    汎用性、可能性については文脈からPDCのことを仰っているのかと思っていました。
    PDCについての新たな展開があり、poipoiさんが知見をお持ちなのかと。
    そのように読み取れましたよ。PDPSのことだったのですね。
    概ね以前に実施された個人説明会に沿った内容なのですね。

    社長がプラチナ製剤を実例に出して話をされていたのですか。
    これらはいずれも特にDDSなどの製剤的な工夫がされている訳ではなく、化合物がそのまま正常な細胞へも暴露されてしまう訳で、PDC化することで蘇る可能性は十分にあるんでしょうね。私も、当然のことながら大いに期待しております。

  • >>No. 4565

    そうですね。ありましたね。それは診断薬の一種ですね。
    うさぎさん、有難うございます。

    健康食品への応用なんてのも、あり得ますかね。
    「様々な分野」ですからね。
    上市までの期間が短い分野が含まれると収益基盤がさらに安定するかもしれませんね。
    これらは、あくまでも妄想ですが。

  • >>No. 4559

    私は、「クレオとの提携によって得られる複合体」はこれまでのPDCの定義〔下記参照〕の範疇だと考えています。
    ですので、定義を見直さなければならないほど「我々の想定以上に様々な分野で広がりを見せている」というのが、どのようなものなのか皆目見当がつきません。もしかしたら、「分野の広がり」というのは、治療薬だけではなく、診断薬、予防薬あるいは美容関連まで応用が広がるイメージなのかもしれません。いずれにしても、8/23の決算説明会でどのような説明があるのか、大変楽しみです。

    【ペプチドリーム社サイトの「ペプチド薬物複合体(PDCs)」についての説明】
    ペプチド薬物複合体(PDCs)とは、その名が示すとおり、特定の細胞・組織に対して結合能力及び選択性の高い「特殊ペプチド」と、特定の細胞・組織に届けたい「薬物」を化学的に結合させた複合体をいいます。この特殊ペプチドがキャリア(“運び屋“)となって“薬物を届けたい細胞・組織に選択的に届ける“というアプローチは、治療薬開発の重要な未来の形となります。このアプローチにより、健康な細胞・組織への影響や副作用を最小限に抑えたうえで、治療が必要な細胞・組織に選択的に薬物を届けることが可能となり、薬物の治療効果を最大化できます。
    ペプチドリームの特殊ペプチドは、このアプローチには最適の物質であり、他のアプローチ(主に抗体医薬品を用いたADCs(Antibody Drug Conjugates: 抗体薬物複合体))と比べて圧倒的な優位性があります。その一つとして、“運び屋“となる特殊ペプチドに結合できる薬物の種類に基本的に制限が無く、細胞毒性を有する化合物(天然物等)、細胞・組織への選択性を求められている低分子化合物、薬物を内包しているナノ粒子、核酸医薬品(siRNA薬を含む)及びその他の免疫調整・免疫賦活化合物などが可能となります。

  • >>No. 4561

    >特殊ペプチドの汎用性は恐ろしく広いのが確実となり新たな可能性が出て来ている。

    これはpoipoiさんご自身の意見でしょうか?
    であれば、是非とももっと具体的な例をお示し頂けると有難いです。
    汎用性が高いだろうというのは想像できるのですが、具体的にどのような可能性が出てきたのか、何が確実になったのか、それが私には分からないです。引用先があるなら、それでも構いませんので是非とも。


    >これは様々あるプラチナ製剤を活かすという意味合いが強い。ガンは殺せるが正常な細胞も必ず殺すというもの故にお蔵入りしているものを使ってPDCに仕上げる。メガファーマらの無駄に終わった開発費を生き返らす事にもなるという凄い発想と技術です。これがそもそもPDCの原点でありそのため別契約になっていた。

    プラチナ製剤ですか?
    化合物としては素晴らしいが、製剤技術が十分でなかったがためにお蔵入りとなった化合物を蘇らせるようなイメージだと思いますが。

  • >>No. 4421

    最初に宇宙に飛ばしたのがHER2-PDCだったようですね(平成28年2月24日のJAXA記者会見の情報)。
    優先順位が高い開発品目ですから、おっしゃる通り、精度が高く最適化が進められているでしょうね。

  • >>No. 485

    あのグラフはHER2陽性腫瘍細胞とHER2陰性腫瘍細胞におけるそれぞれのPK(薬物動態試験)のデータなんでしょうかね。文字が読み取れないので正確にはわからないのですが、リード博士のまとめの考察から推察すると、そうではないかと。HER2-PDCの方が組織にとどまる時間が長いので優位性が高いというデータではないでしょうか。

    「HER2-PDCは、HER2機能を阻害しない(まとめ)」の根拠となるデータがどれなのかは分かりませんが、リード博士の自信満々の話しっぷりから推測すると、カドサイラよりもかなり優れているような印象ですね(笑)

  • >>No. 472

    ナイトさん、有難うございます。
    解離定数KDも小さく、抗体よりも結合力が強いということですね。

  • >>No. 447

    poipoiさん、精力的に投稿いただき有難うございます。

    「カドサイラを対照に、結果は驚くべきもので圧倒的にPDCが上回っています。」とのことですが、どのデータを指しているのか、可能であれば具体的な数値までご教示いただけると幸いです。10周年記念講演会のスライドの文字が小さく、当方は確認できませんでした。

    リード博士のまとめのコメントが以下のようなものでしたので、HER2-PDCの方が優れているのは間違いないと私も考えています。
    ・HER2-PDCは、HER2腫瘍細胞(乳がん、胃がん)に対して強力かつ特異的に結合する。
    ・動物実験で、HER2-PDCはKadcylaと同等の強力な効果が認められた。
    ・HER2-PDCは優れたPKを示し、製造が安価であり、HER2機能を阻害しない(耐性が生じる機会の減少)。

  • >>No. 4410

    poipoiさん、文献のご紹介ありがとうございます。
    ヘマグルチニンを阻害することの意義が改めて良くわかりました。
    特殊環状ペプチドがヘマグルチニンを阻害する機序が詳細まで理解された期待の治療薬ですね。

  • >>No. 4408

    naoさん、わかばんさん、お役に立てて良かったです。
    内容が理解できると応援するモチベーションも上がりますよね。
    一緒に勉強しましょう!

  • インフルエンザの病原体は、皆さんご存知の通りウイルスですが、
    原因がわかっていなかった頃にたまたまインフルエンザ患者の痰から発見された細菌が「インフルエンザ菌」と名付けられて、その後、その細菌がインフルエンザの病原体ではないことが分かった後も、そのままインフルエンザ菌と呼ばれているようですね。紛らわしいですね。

    h ttps://minacolor.com/parts/20/articles/3798/

    細菌は細胞を持ち、自己複製能力を持った立派な生物ですが、ウイルスは、「他の生物の細胞を利用して、自己を複製させることのできる微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。生命の最小単位である細胞をもたない」ことから非生物とされることもあるような存在です。

    ウイルスと細菌を混同されている方が結構いらっしゃるようですので、基礎知識として紹介させていただきました。

本文はここまでです このページの先頭へ