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投稿コメント一覧 (198コメント)

  • 【関東学生BIG8・第一節】
    昨年の順位で上位の4校が、得点差をつけて、それぞれ勝利しました。チャレンジマッチの出場権争いも、この4校を中心に進んでいきそうですが、混戦のTOP8同様、BIG8も非常に面白くなりそうです。

    ◎駒澤大学ブルータイド44-0一橋大学クリムゾン

    ◎横浜国立大学マスティフス47-2東海大学トライトンズ

    ◎国士舘大学ライナセロス44-21東京学芸大学スネイルズ
    接戦が期待された対戦でしたが、前半の得点差(25-0)が大きく響きました。国士舘が、プレースピードで圧倒していたという印象でした。また東学大は、計5回の被ターンオーバーが痛かった。

    ◎東京大学ウォリアーズ38-14桜美林大学スリーネイルズクラウンズ
    第一節注目の一戦も、一方的なゲームとなりました。試合開始直後のキックオフリターンTDなど、桜美林は点の取られ方が非常に悪かった。オフェンスも東大の2倍近い距離を獲得し(東大184yds:桜美林323yds)、3倍のファーストダウン更新をしながら(東大7回:桜美林21回)、なかなか得点に結びつかないという内容でした。
    森清之ヘッドコーチ(前リクシルHC・前日本代表HC)の就任が一大トピックとなった東大は、フィジカルを含めた基本的な部分をしっかり仕上げてきたという印象です。

  • >>No. 14368

    【グラチャン2017/2勝3敗・勝ち点6/5位】

    結果(勝敗)は予想の範囲内でしたが、特に名古屋会場での3試合は、期待以上の健闘でした。
    ここまでの総括として、中田監督は「(1年目の今年は)40%ぐらいは土台は出来つつある」という認識だそうです。課題はまだ多いにしろ、《粘り強く、簡単にはやられないバレー・相手が嫌がるようなチーム》にはなってきている印象です。

    今シーズンの全日本女子の活動はこれで終了ですが、来シーズンは今年以上の過密日程となるようです。
    女子のワールドグランプリ(WGP)と男子のワールドリーグ(WL)については、試合数の増加など、大会形式が大幅に変更されるとのことです。また、再来年のワールドカップ(WC)においては、「五輪予選は兼ねない(出場権枠の割り当てナシ)」というような情報もあるようです。

    グラチャンとWCについては、長年、《FIVBがジャパンマネーを欲しいが為の日本有利の大会》という見方(批判)も少なくありません。毎年行われているWGP・WLが、新たな拡大フォーマットとなるのならば、選手の負担(大会過多)を考慮し、グラチャンとWCは今回でおしまい(廃止)とすべきです。大きな国際大会は2年毎にあれば十分でしょう。

  • >>No. 14368

    【グラチャン2017/優勝のゆくえ】

    米国・ブラジルという難敵に勝利した中国が、優勝をほぼ確定させたと言って良いのではないでしょうか。
    茶髪の垢抜けたお姉さんとなったソ=シュンライが代表復帰したのは、個人的には嬉しい限りです。中国としてもオポジットに使えるレフティは確保しておきたい部分でしょう。その点では、ロウ・マーフィーというリオ五輪時のレフティ2枚が抜けても、すぐに新しい選手(#11ドリューズ)が控えている米国はさすがです。

    最終日の「米国×ブラジル」が銀メダルマッチとなるでしょう。現状の地力では米国が上だと思いますが、ブラジルの《負けず嫌いと粘り強さ》は相変わらずですので、面白い試合が期待できそうです。

    (敬称略)

  • 【関東学生TOP8・第1節】
    各大学がそれぞれの特長を発揮し、第1節から見応えのあるクロスゲームが続出。予想以上の実力伯仲状態で、今シーズンは大混戦の予感です。各チーム、次節までの2週間の準備期間が短く感じるのではないでしょうか。

    ◎法政28-18立教
    オープニングドライブで、QBのすぐ後ろ、1ヤードくらいにセットしたUBを走らせる、非常に早いタイミングのダイブプレーが面白いようにゲインした立教でしたが、結局このシリーズが無得点(FG失敗)に終わったのが痛かった。また、体格では明らかに一回り小さい立教の選手が、まったく当たり負けしていなかったのが印象的でした。
    完勝とは言い難い法政ですが、好機に一気にたたみ掛ける試合巧者ぶりは流石です。うまくオフェンスをリードしていた先発QBの負傷が、大事には至らなければ良いのですが。

    ◎明治20-20慶應(TB/7-0)
    昨シーズンも第1節で大接戦を演じた両チームでしたが、今回はタイブレークの末、明治が雪辱を果たしました。
    ノーハドルのショットガンからテンポの早いハイパーオフェンスを仕掛ける慶應。ランプレーを中心に、時間を使いながらボールコントロールオフェンスでドライブを続ける明治。オフェンスコンセプトが対照的で、非常に面白い対戦でした。

    ◎日大20-17中大
    中大のゲームプランとしては、《できる限り日大にオフェンスの機会を与えない》というコトだったと思います。全体としては、この試合の為に入念に準備してきたのが良く伝わってくる内容でした。そうであったからこそ、結果論とはなりますが、前半でのオンサイドキック(失敗)と、3Q終わりのギャンブル(失敗)はどうだったのかなぁ、と感じてしまいます。
    日大は、9点ビハインドになっても全く慌てずに、初めから《接戦覚悟》という心構えがシッカリできていたような落ち着いた試合運びでした。キッキングの重要性が再確認できたゲームでした。

    ◎早大31-13日体大
    早大が《王者の貫禄》を見せつけた試合でした。昨シーズンは第2節以降にもたつき、最終戦での逆転優勝となりましたが、今シーズンはどうなるでしょうか。
    日体大もこれからだ!すみません、手を抜きました。

  • 【グラチャン2017/無責任予想】

    火の鳥NIPPONのメンバー14名が発表になりました。怪我により古賀が外れ、「石井(優)・野本・堀川」という180cm台のWSが揃って選ばれています。

    参加各国の最終ロースターは把握できていませんが、FIVBサイトに掲載されている予備登録メンバー(20名)を見る限り、どの国も本気モードのようなので、日本は苦戦必至でしょう。「1勝±1勝(全敗からMax2勝)」と予想してます。

  • ◎中央大学ラクーンズ
    サイトによると今シーズンのロースターは91名となっています。「日本一」という目標に向け、現場レベルだけでなく、選手寮などを含めた体制・組織作りが着実に進んでいるようです。
    DL#23佐藤や卒業したK市森(現・ノジマ相模原所属)といった、リーグを代表する選手も少なくない中大ですが、昨年は日大から勝利を挙げた一方、立教に敗戦、日体大に大苦戦と、関東制覇を狙うには、まだ力不足という感は否めません。前半は「4強」との対戦となりますが、優勝の可能性を残して後半戦を迎えらるでしょうか。

    ◎立教大学ラッシャーズ
    リニューアルされたサイトにはロースターがまだ未掲載のようです。代わりということでもないですが「施設案内」に《専用人工芝グラウンド・専用トレーニングムーム・クラブハウス》が写真入りで紹介されています。今では2部・3部でも、人工芝グラウンドを保有している大学が少なくないようですが、日本の大学アメフト部の練習環境も、随分と進歩したものです。
    余談になりましたが、昨シーズン後半のようなフットボールが開幕から出来れば、立教が「台風の目」となる可能性もあるのではないでしょうか。

    ◎明治大学グリフィンズ
    以前、サイドラインにいる選手が少ない状況に対して「TOP8で少数精鋭では厳しいだろう」と書かせて頂きましたが、今シーズンのロースターは82名となっています。ここ数年は選手のリクルートにも非常に努力されているようです。また、系列高校のアメフト部出身選手の割合が大きい強豪私立大学の中で、公立校を含めた様々な高校出身者が多いところは、私が古豪・明治を応援したくなる一因です。
    ◎日本体育大学トライアンファントライオン
    リーグ再編が行われてからチャレンジマッチ(入替戦)の常連となっている日体大ですが、昨年は、早大や法政相手に、勝利まであと一歩という善戦を見せています。
    学生アメフトでは、実際に試合に出られるレベル、いわゆる「レギュラークラス」に達しているのは、全体の5~6割くらいと見積もっていますが、そう考えると、ロースター79名(サイト掲載)というのは、選手層という面では非常に厳しい。アメフトは常に負傷者を抱えながら戦っていかなくてはならない競技だけに、尚更です。また、個々の選手のアスリート能力は高いのでしょうが、特にライン陣のサイズが見劣りします。

    (敬称略)

  • 【関東学生・TOP8(1)】

    日本の大学の場合、ヘッドコーチ(HC)の他に、監督、さらに総監督というポジションが置かれたり、またHCを監督と呼称するチームも少なくないので、どれ(誰)がコーチングスタッフのトップなのか分かりづらい部分もありますが、一応今シーズン、早稲田・法政・中央はHCが交代し、日大は内田監督が現場復帰したらしい、という情報を目にしています。

    ◎早稲田大学ビッグベアーズ
    この2シーズン、苦しみながらも早大が関東を連覇したことにより、TOP8は「戦国時代」に突入したと考えています。250名を超えたらしい部員(選手)数を含め、総合力で、紛れもなく関東屈指のチームになりました。
    追われる立場となった今シーズン、「早大3連覇」が関東の一つの大きなトピックであるのは間違いありません。

    ◎慶應義塾大学ユニコーンズ
    昨シーズン、あと一歩のトコロで全勝優勝を逃した慶應。スーパースターが卒業し、今年は慶應の底力が試される年となるのではないでしょうか。22日に行われたTOP8開幕の記者会見に、「強化合宿中につき(唯一)欠席」というのも、今シーズンに懸ける意気込みの表れか。
    全勝同士の早慶戦(最終戦)となれば、ハマスタ超満員は間違いなし!?

    ◎法政大学オレンジ
    甲子園を知る世代も居なくなり、法政は、様々な意味で今年がリスタートの年でしょうか。春シーズンは試合数を絞り、川崎シリーズにも不参加でした。例年以上に秋に向けての土台作りに徹したという印象です。
    昨シーズン、優勝の逃した要因としては、《オプションプレーが相手の脅威にならなかった》という部分が大きかったと感じました。関学をして「分かっていても止められない」と言わしめたオプションの復活を、どうしても期待してしまいます。

    ◎日本大学フェニックス
    捲土重来を期す日大の春シーズンは、9勝1敗(関学戦のみ敗戦)となっています。初戦(9/3・アミノバイタル)は中大戦となりますが、昨シーズン、後半4連敗の発端となった相手だけに、非常に楽しみな一戦です。
    高橋(現・LIXIL)が卒業し、サイトのロースターでは2~3年生5名のQB陣となっていますが、この秋で来年の「#10」が決まるということになっていくのでしょうか。

    (敬称略)

  • 来秋から始まる予定の新リーグにおいて、現状の外国籍選手(以下、外国人)1名に加え、アジア選手枠の追加が検討されています。これには「放映権の海外販売」という思惑もあるようですが、今後どうなるかは分からない状況です。

    これまで外国人枠を増やさない理由としてよく言われてきたのは、以下の2点です。
    (1)外国人を増やすと日本人選手(以下、日本人)が育たない。
    (2)優秀な外国人と契約できる資金力があるチームだけが強くなってしまう。

    (1)について
    長い間「外国人1名」という制限でやってきて、世界に通用する日本人が育ってきたのかと言えばそうなってはいません。逆に、《日本人はどんどん海外に出て行かなくてはダメだ》という見方が増えてきています。
    国内リーグで今よりも多くの外国人がプレーすることにより、むしろ日本人選手のレベルも上がり、世界標準の高さやパワーをより多く体感できることで、全日本でプレーする時のプラスにもなる、と考えます。

    (2)について
    プロスポーツの世界であれば「資金力があるチームが強い」というのは至極当たり前のことです。また現状のVリーグにおいても、優秀な日本人選手は、運営上はプロ(独立採算)だが資金面では脆弱なクラブチームよりも、条件・待遇の良い実業団チームに加入(選択)し、結果、クラブよりも実業団の方が強いという構図になっています。
    だからこそ、運営形態を同じにし(独立法人・独立採算)、各チームを公平な土俵で競争させるべきなのですが、今回もソレを否定してしまいました。

    けだし、外国人枠を増やしたがらない現実的な(本質的な)理由として、以下のようなコトがあるのではないだろうか。
    複数外国人の所属が認められると、コミュニケーションやマネージメントといった面も含め、チーム作りの上で、新たに対応すべき様々な問題が生まれてくる。チーム・スタッフにしてみれば、現状維持の方が、ラクで都合が良い。

    しかし、世界に目を向けて見れば、先のサロンパスカップで優勝したワクフバンクには、シュ=テイ(中国)・ヒル(米国)・スローティス(オランダ)という各国のエーススパイカーとセルビアのMBリシッチが所属しています。
    また、中国プロリーグでも1チーム3名の外国人が認められているようです。

    プラス1名のアジア枠さえも容易に決められない日本の現状は、残念と言うしかない。

  • ◎エレコム神戸ファイニーズ
    登録選手57名、うち移籍7名を含む19名が新加入となっています。外国人選手は制限一杯の4名、うち2名が新加入です。
    ・OL#77ウェード=ハンセン(バージニア工科大/23歳/196cm-133kg)
    ・DL#99アレックス=ペース(シンシナチ大/23歳/185cm-133kg)
    二人とも、アメリカンサイズの若い選手です。
    エレコム神戸は数年前に全勝でディビジョン1位となる大波乱を起こしましたが、全勝のアドバンテージを生かせずにセカンドステージ敗退。それ以降のWESTは、再び「パナソニックの一強体制」に戻っています。
    8/31(木)京セラドームでの初戦が、そのパナソニックとの対戦となります。メンバーの1/3が新加入ですが、開幕時にどれだけ完成度を高められているでしょうか。

    ◎アサヒ飲料チャレンジャーズ
    新人19名を含む、60名のロースターとなっています。外国選手4名のうち3名が新加入ですが、近年のXリーグのトレンドとして、新外国人QBを採用しています。
    ・#10アレックス=ニズナック(セントラルミシガン大/24歳/190cm-102kg)
    サイズ的にはノジマ相模原のデヴィン=ガードナーと同じくらいのようですが、とにかくデカイです。これで今シーズンは、SUPER9の9チームのうち、7チームが外国人QBを採用していることになります。
    アサヒ飲料もメンバーの約1/3が新加入ですので、リーグ戦を戦いながらどれだけチーム力を高めてゆけるかが、ポイントになってくるのではないでしょうか。

    WESTの下位3チーム、「アズワン・名古屋・ホークアイ」は、それぞれのチーム同士が2回ずつ対戦するスケジュールとなっています。これが有利に働くのかというと、特にそうでもないように思います。

    昨シーズンから始まった「NFA式リーグ戦」により、前年上位チームほど対戦スケジュールが厳しくなっていますので、今シーズンも痺れるクロスゲームが楽しめるでしょう。

  • ◎オール三菱ライオンズ
    18名の新人を含む制限一杯65名のロースターとなっていますが、QB5名の他、バックス・スキルポジションの人数に比べ、ライン陣(OL6名・DL8名)が心許ないように感じます。
    BATTLE9の中では実力のあるチームなので、対戦相手には恵まれています。最終節のアサヒビール戦が最重要ゲームになると思われます。新外国人の加入など、シルバースターは春とは違うチームでしょうが、最終節時における(対戦相手の強弱による)チーム全体のダメージは、オール三菱の方が遙かに少ないと予想されます。

    ◎明治安田・ペンタオーシャン・パイレーツ
    今シーズンは、14名の新人を含む57名のロースターとなっていますが、QB登録が#2西澤のみです。このレベルのチームでバックアップQBがいないというのは普通では考えられません。春には#44赤津がQBポジションに入るワイルドキャット的な隊形も使っていたようですが、恐らく万が一の時には、QBを出来る選手がいるのでしょう。

    ◎BULLSもガンバレ!
    すみません、手を抜きました。

    (敬称略)

    東京ガス・オール三菱・明治安田といったチームは、クラブ形態を取ってはいますが、実質的にはメインスポンサー(系列企業)による実業団に近い運営なのだろうと推察しています。つまり、それらの企業に就職できる条件として、アメフトクラブでも頑張って貰う、というようなことです。
    しかしながら、富士通やパナソニックのように企業の名を丸々背負った完全な実業団チームとは方針が違い、費用の嵩む外国人選手を補強したりしてまで、日本一を目指そうということはしない。結果、年々進化する上位チームとの差は開いてゆくばかりになっています。
    ただし、それは「良い・悪い」という次元の話ではありませんので、あしからず。

    もちろん、毎年違うチームが優勝するような、群雄割拠・戦国時代的なリーグならば面白いのは確かです。しかし例えば、様々なスポーツの世界中の各リーグを見ても、実際に優勝の可能性がある強豪は多くて4~5チームというのが殆どです。その意味では、《現状のXリーグが強いチームが少なすぎるということはない》というのが、私の認識です。

  • ◎LIXILディアーズ
    今シーズンも外国人選手ナシで戦うLIXIL。鹿島時代から主将や副将を歴任してきたようなベテラン選手が抜け、ヘッドコーチを含むスタッフにもかなりの変更があったようです。クラブチームとして第二幕スタートの年といったところでしょうか。
    新加入は移籍2名を含む15名となっていますが、登録選手60名(制限65名)と、厳しいチーム事情が伺えます。また、「ポスト加藤」を考えなくてはならない時期にもきていると思います。
    新人にQB#16髙橋遼平(日大卒)の名がありますが、DLに190cm以上の外国人選手を起用するチームが多い中、このサイズのQBがXリーグで活躍するのは非常に難しい。まずは体作りが最優先でしょう。
    隠れLIXILファンとしては、今年も「何でこんな試合が出来ちゃうの!?」というミラクルディアーズを期待しています。

    ◎アサヒビール・シルバースター
    WRローマン・QBミルズと次々と外国人選手が抜け、春には初めてオール三菱に敗れたアサヒビールは、新外国人3名(QB#15ジャスティン=アロ・LB#17ジュリアン=ジナー・DL#97マスタファ=ジャリル)を含む17名が新加入となっています。
    隠れ法政ファンとしては、新人QBに#12鈴木貴史が名を連ねているのが嬉しい。ちょうどオービックと似たようなQBユニットの選手構成となりましたが、短い準備期間でどこまでオフェンスを構築できているでしょうか。

    ◎東京ガス・クリエイターズ
    東京ガスは、新たに板井征人HC(前・関西大学HC)を招聘しました。登録選手数63名、うち新加入は、移籍1名・外国人1名(ウエストミンスターカレッジ出身)を含めた16名です。
    今後はSUPER9を目指すのか、それともこれまで通り、BATTLE9のそれなりのチームで頑張っていくのか。どうなんでしょう。

    ◎富士ゼロックスミネルヴァAFC
    今季から1部入りした富士ゼロックス。チームサイトの選手プロフィール「ひとこと紹介」は、ひとり読むと、結局全員を読むハメになってしまいます(つまり面白い)。WR#88柴田選手のところでは、一応「チャーリーかよ!」と突っ込んでおきました。

    ◎警視庁イーグルスも頑張れ!
    すいません、手を抜きました。

    (敬称略)

  • 先日、前回のアジア選手権(2015中国・天津大会)決勝「中国×韓国」の映像を観ました。ストレートで中国の勝利でしたが、この時の中国代表の主メンバーは、
    「S:チン=セイシ/OP:ソ=シュンラ/WS:ケイ=ジャッキ・シュ=テイ/MB:ヨウ=クンセイ・ガン=ニ/L:リン=リ」
    となっていました。この中で今も代表に残っているのは、シュ=テイとリン=リだけです。
    ちなみにこの大会では、チン=セイシはベストセッターに、ソ=シュライはベストオポジットに選ばれています。

    20歳前後の優れたタレントが次々と台頭し、セッターを除いて、26・27歳で代表はお役御免となる現在の中国女子バレーの体制(システム)は、本当に凄いと思います。過去のバレー界では例がないでしょう。もっとも、中国をそのように駆り立てた発端は、ロンドン五輪の日本戦での敗戦だったでしょう。

    なお、この大会に日本はアンダーカテゴリーの代表チームを派遣し、6位に終わっています。

    (敬称略)

  • 【第19回アジア選手権・決勝】

    ◎日本3-2タイ
    2セットダウンからの逆転優勝と、最後は非常に盛り上がりました。本日のMVPは鍋谷でしょう。
    今大会は、サッカーで言うところのターンオーバーのように、試合毎に大幅にメンバーを入れ替え、様々なパターンを試しながら、かつ勝負にもこだわり、最高の結果を残したのですから、立派です。
    ただ、野本が活躍した試合もあったとはいえ、新鍋・鍋谷・内瀬戸という身長の低いWS陣がコート内に揃った時が、
    守備が安定し、得点も一番獲れるというのは、やや寂しい気もします。
    WGPから古賀は非常に苦労しているように見受けられますが、何とか乗り越えて貰いたいものです。

    (敬称略)

  • >>No. 981

    【訂正】

    > RB陣がルーキーを含めた3名のみという部分はやや心配です。

    TE/FB登録の#33森重選手がいましたので、合計4名でした。

  • 26日のXリーグ開幕まで1週間余りとなりました。私の周りでは、セパタクローやカバディと同じくらいに話題にのぼることの無いアメフトですが、今シーズンも話題は豊富です。

    優勝争いは、富士通・オービック・IBM・パナソニックの4強にノジマ相模原が絡めるか、という展開と予想します。まあ大方、誰でもそうなるでしょうけれど。

    対戦相手では、オービックが一番厳しいように思いますが、ソレを楽しんで勝ち続けるのがオービックのチームカラーでしょう。春の段階では、オービックの充実度が頭一つ出ていましたが、パールボウルの再戦となる第1節のIBM戦は、大注目です。

    IBMは、パールボウルトーナメントでも活躍した#82白根をはじめ、外国人1名を含む16名が新加入となっています。RB陣がルーキーを含めた3名のみという部分はやや心配です。4強の中では一番恵まれたスケジュールのように思います。仮に初戦のオービック戦を落としても、挽回は十分可能でしょう。

    前年王者の富士通は、実業団チームの常として新人8名と、他のクラブチームに比べて少なく、4人の外国人選手を含む主力に大きな変更はないようです。対戦相手にも比較的に恵まれていますので、QB#18高木の出場機会も昨年よりは増えるのではないでしょうか。

    パナソニックは、一昨年ノジマ相模原でプレーしたQBベンジャミン=アンダーソンが、既に春から活躍しています。2年ぶりのチャンピオンを獲る気マンマンという感じがします。ディビジョン内の対戦となる前半の3戦は、まず取りこぼしは無いでしょう。富士通戦・オービック戦もホーム(関西)で戦えるのは有利に働くと思います。なおサイトには5名の外国人選手(#1・#5・#21・#65・#94)が掲載されていますが、沖縄県出身の#94アーナー=エアロン=ジャイソンが非外国人扱いということなのでしょうか。

    ノジマ相模原は、2名の新外国人・1名の移籍を含む、15名の新加入となっています。新外国人(RB#39シオネ=ホマ・DL#53マリオ=オジョムリア)は、昨年からの「ミシガン大学コネクション」のようです。昨年よりは多少は楽なスケジュールだと思われますが、オービック・IBM・LIXIL・パナソニックの4戦を最低2勝2敗で乗り切りたい。

    (敬称略)

  • 【第19回アジア選手権・第2日】

    ◎日本3-0中国
    4日前に地元開催のWGP決勝ラウンドを終えたばかりで、来月上旬にはグラチャン出場が予定されている中国が、どのようなチーム構成でこの大会に臨むのか、一つの注目点でした。
    2015年のWGP決勝ラウンド(米国)のように、主力を外した、いわゆる「Bチーム」になるかもしれないが、それでも今の中国ならば優勝は十分に可能だろう、そんなふうに予想していました。

    しかし実際は、WGPでベンチ入りした控えの若手さえ一人もいない《将来の代表予備軍的なチーム》での参加となったようです。もしかしたら、先のメキシコ大会で優勝したU-20代表が主体のチームなのかもしれません。過去のアジア選手権では10連覇を含む13回の優勝を誇る中国ですが、今回は、結果は度外視ということなのでしょう。

    試合は日本のストレート勝ちでしたが、「14-17-24」と、セットが進むにつれて得点を多く奪われました。第3セットは終始リードを奪われ、最後は何とかデュースに持ち込み逆転しましたが、内容では日本は負けていた印象です。

  • >>No. 14362

    【訂正】
    > 主将のMB#10チリケラが20歳、
    ⇒主将のMB#10チリケラが23歳、

    【WGP2017決勝ラウンド(中国・南京)・最終日】
    ◎決勝/ブラジル3-2イタリア
    大熱戦の末、ブラジル連覇で幕を閉じました。ブラジルはここ10年で6回目のWGP制覇です。ちなみに残り4回は米国。

    リオ五輪からメンバーが大きく入れ替わるも、目を引くような若手はおらず、年齢的には世代交代は大して進んでいない。#12ナタリア以外はそれほど秀でた選手がいるようにも見えない。そんなチーム状況でも、先のモントルーバレーマスターズに続いて、結局優勝してしまうのですから、今更ながらですが、ギマラエスHCの手腕を認めざるを得ません。衰えを知らないバレーへの情熱、サイドラインから細かく具体的に指示を出し続けるエネルギーは凄いものです。特に準決勝と決勝では、《勝利への執念・1点への執着》といったブラジルバレーの神髄を見せつけられました。

    ◎三決/セルビア3-1中国
    決勝になると予想していたカードが三位決定戦となりました。

    この試合のように両エースが機能し、《ある程度のミスによる失点はブロックを含めた攻撃力でカバーしてしまうバレー》で押し切れる時のセルビアは強いです。しかし準決勝のブラジル戦ではレセプションが大きく崩されてサービスエースが7本、ミスによる失点も26に上りました。リオ五輪時にも書きましたが、自分たちのバレーがうまくいかない時の対応がセルビアの大きな課題でしょう。ただし、テルジッチHCがソコを改善してゆくノウハウを持っているのかどうか、疑問ではあります。

    中国チームが抱える根本的な問題としては、前回のワールドカップや準決勝のイタリア戦のように、アクシデントにより大黒柱の#2シュ=テイが抜けた時に、チーム力が一気に落ちてしまうことでしょう。

  • 【WGP2017決勝ラウンド(中国・南京)・第2日】

    ◎イタリア3-1米国
    予選ラウンドに続いて米国に勝利したイタリアは、急激に強くなっていきそうな若いチームです。この日のスタメンでは、主将のMB#10チリケラが20歳、エーススパイカーの#18エゴヌは18歳、セッターの#5マリノフが21歳です。さらに、途中出場となったWS#13シーラが22歳、MB#4ボニファシオは21歳。なおイタリアはHC(ヘッドコーチ)がマルコ=ボニッタから、国内リーグでHC経験豊富なマザンティ=ダビデに変わっています。

    ◎ブラジル3-2オランダ
    試合の流れが何度も行ったり来たりして、非常に面白い試合でした。オランダは、グイデッティHC(現トルコ女子HC)の後任に、米国のコーチだったジェイミー=モリソンが就任しています。メンバーやバレー自体は昨年のままで、セルビアと似たようなチーム状況という印象です。オランダは世界選手権の出場権(欧州枠8)がまだ取れておらず、この後、残り2枠を6チームで争うプレーオフに臨みます。

  • 【WGP2017決勝ラウンド(中国・南京)・第1日】

    ◎セルビア3-2米国
    ベストメンバーのセルビアとしては、ストレートでスッキリ勝っておくべき試合だったでしょう。セルビアは、ロンドン五輪頃までは日本が勝ったり負けたりしていた相手で、欧州勢では4、5番手というポジションでしたが、今まさに『黄金期』を迎えていると思います。ただし、ここから数年が主将のリシッチやエース・ミハイロビッチのキャリアのピークでしょうから、来年からの3大大会(世界選手権・WC・五輪)のうち、一つは必ずタイトルを獲りたいところです。

    米国は、前回王者として臨む世界選手権に向け、今大会は新戦力の底上げに重点を置いているようです。ディクソンが復帰したのは明るい材料ですが、今後、ヒル・ロウ・グラス・アキンラデフォ・アダムスといったリオ五輪の主力のうち、どのタイミングで、どの程度が戻ってくるのか。ただし常に金メダル候補だったこれまでとは違い、相対的には米国の実力は下がってきている厳しい状況だと思います。

    ◎中国3-0ブラジル
    地元開催でベストメンバーと思われる中国は、リベロを含んだスタメンの平均年齢が、なんと「22.29歳(19~27歳)」です。リオ五輪を経て既にチームの中心選手となったWS#6キョウ=ショウウ(20歳)や代表デビューとなったMB#5ガオ=イ(19歳)が、非常に落ち着いてプレーしています。さらにベンチにも20歳前後の選手が控えています。先のU-20カテゴリー(メキシコ大会)でも優勝し、しばらくはタイトルを独占しそうな勢いを感じます。

    私の予想に反して、ギマラエスHC続投となったブラジル。明らかにオーバーウエイトの選手も散見されますが、ナタリアが主将となった新チームは、現状では《並のチーム》という印象です。今後チーム力が上がらないようだと、何人かのリオメンバー復帰も無きにしも非ずか。

  • 現場の選手やスタッフはもちろんのこと、アメフト関係者の長年の努力により、日本のアメフトのレベル・競技環境が確実に進歩してきたのは間違いありません。

    私が日本のアメフトを見始めた頃、社会人にはプライベート的なリーグしか存在せず、関東学生リーグにおいても、決勝(パルサーボウル)こそ横浜スタジアムでの開催でしたが、観客席もクロック掲示もない大学の土のグラウンドで多くの公式戦が行われていました。雨中の戦いとなればライン(白線)はあってないような状況でした。

    しかし競技レベルが上がれば、新たな課題・問題が生まれてくるのが常です。Xリーグにおける《外国籍選手(現状ではイコール米国人選手)の扱い》もその一つですが、『週刊TURNOVER』の7/20付コラムで、中村多聞氏がユニークな一案を提言されています。※『外国人選手の登録などに工夫を タモン流「新リーグ構想」』

    かなり詳細に箇条書きされていますが、構想の中核は、アメリカンは全員プロ選手とし、さらに「日本選手のプロ契約も解禁する」という部分でしょう。そして「お金がないからアメリカン雇うん無理やわ問題」の対応策として、「アメリカンは全員同額でリーグが雇」う、としています。もちろん近い将来の実現性となれば、極めて困難でしょう。

    しかし日本アメフト界のトップリーグであるXリーグが、これまで同様に恒常的に進歩してゆく、してゆかなければならないとすれば、《アメリカンを減らす・無くす》という方向は考えられません。かといって現状のアメリカンに関するルールは、いまいちハッキリしないという印象も否めません。たとえば《実業団チーム所属のアメリカンは社員として日常業務を行っているのだろうか?》といったように。

    今後、「はっきりとした改革案を打ち出」すコトは不可欠だと、私も感じます。

    注)文中の「アメリカン」は「アメリカの大学でプレーしていた選手」の意。

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