ここから本文です

投稿コメント一覧 (890コメント)

  • >>No. 5669

     少し余裕ができたので久しぶりにドライブにでかけました。
     今年初めての合歓の花を見て、蜩の鳴き声を聞きました。
     被災された方もいつか時を経て、夏の情景を楽しむことが
     できますように祈願しております。

     『ただ生きる』  谷川俊太郎
     
     立てなくなってはじめて学ぶ
     立つことの複雑さ
     立つことの不思議
     重力のむごさ優しさ

     支えられて初めてきづく
     一歩の重み 一歩の喜び
     支えてくれる手のぬくみ
     独りではないと知る安らぎ

     ただ立っていること
     ふるさとの星の上に
     ただ歩くこと 陽をあびて
     ただ生きること 今日を

     ひとつのいのちであること
     人とともに 鳥やけものとともに
     草木とともに 星々とともに
     息深く 息長く

     ただいのちであることの
     そのありがたさに へりくだる
     
    >色んな人の話を聞くと本当に、当市を流れる一級河川の堤防が
     切れそうな水位に上昇していたらしい。
     そうなれば今の真備町の人の苦しみは私たちの苦しみであった
     わけだ。
     そんな事を考えながら、日常というものの危うさを考えながら
     この二週間暮らしてきました。
     この詩のように、せっかくの命、大事に生きなくちゃと柄にも
     なく思った日々でした(^^ゞ
     
    >今年最初の合歓の花の写真掲載してみます。
     なんとも言えぬ優雅な花ですね。

  • >>No. 5668

     こんばんは。
     真備町の状況は毎日報道され皆さんご存じの事と思います。
     私が住んでいる市も全国報道されていませんが、沢山の集落が
     この水害で浸水被害を受けています。情報が集まるにつれ、こ
     の水害の規模の大きさに驚いています。
     ただ救いは、救援物資、ボランティア、医療、早急な借り上げ
     住宅、自衛隊派遣等々、災害時の対応が以前よりずっと迅速に
     施行されている、このことは大いに感謝し実感しています。
     
    >鳳仙花

     植物には植物のコミュニケーションの仕方があるんでしょうね。
     こんな他愛ない一場面に、心を寄せ一編の詩に作り上げる、簡単
     そうで難しい作業です。
     豊かな心、コナンさんが書いている 心の目 を持っていないと
     中々こんな詩は書けません。
     私たちの身の回りに起こっている出来事をじっくりと、想像力を
     もって鑑賞すればずっとずっと豊かな気持ちになれるでしょうね。
     
    >ガス漏れ警報器の件、笑ってしまいますね。
     でも私のように一人者にとっては、洗濯機の 洗濯を始めます、
     洗濯が終りました と言う声、実に心地が良いんですよ(笑
     
    >先日素敵なトワイライトの空が出現していましたので掲載させて
     下さい。こんな空の下で私たちの営みが繰り返されているのかと、
     少し感傷的な気分になりました。

  • >>No. 5665

     こんばんは
     大分被災地の状況は落ち着いてきました。
     といっても、まだ3000人弱の人は避難所生活をされています。 

     『野原の中には』 田村隆一

     花屋の花は気に入らない
     小鳥屋の小鳥も気にいらない
     詩人の詩だって気にいらない

     大きな野原が大好きだ
     小さな花が咲いていて
     野草の色は緑の炎

     夜ひらく烏瓜の花
     ガラス細工の白い花
     そのくせまっ赤な実がなって

     一世代は三十年
     一世紀は三世代
     野原の中には大きな木があって

     烏瓜の赤い実は黙ってゆらゆらゆれている
     
    >何回か紹介したのですが、もう少し状況が落ち着いたら、
     被災された方もこんな考えを少し持つことができたらなぁ、
     と思い紹介しました。
     
     変わらぬもの、繰り返すもの、悠久の時の流れ、そんな中での
     私たちの暮し、短い命。
     
     昨日はとても美しい夕焼けでした、蝉の声も聞こえています、
     時に立ち止まり、そんなものたちに生きる勇気を与えて貰う、
     そうなる日が早く来ることを祈っています。

  • >>No. 5664

     こんばんは。
     私の居住地は電気も水も問題ありませんので普通の生活をしています。
     ただ同じ市内でも冠水や工場の爆発などで家に住めなくなった方が
     かなりの数いらっしゃいます。
     スーパーやコンビニではまだパンが異常なくらいなくなっています。
     まだまだ調理できないので、すぐに食べれるものに需要が片寄る
     という傾向は続いています。
     ニュースで井戸水を無料で解放している所が映っていましたが、飲料
     に使えなくても体を冷やす、洗濯できる、これだけでも随分と助かる
     みたいですね。
     後、車が問題かもしれません。避難している従業員の方の家でも、本人、
     ご主人、娘さん、計3台必要なのですが全て水没してしまいました。
     やっとレンタカー1台が借りられたそうです。
     何をするにも田舎では車が必要ですからね。
     それとタクシーが大変というか、復興関係の需要が多く、田舎の少ない
     台数では普段の使用が非常にしにくくなっています。
     
    >海が好きだったら
     じつにすっきりとした詩ですね(笑
     愛の詩はどこか力んでいる、絶叫タイプの歌詞が多いように思いますが
     実にイヤミのない詩です。中也じゃこうは書けません(^^ゞ
     海に書く愛ですから、恋じゃないでしょうね。
     もっと奥深くて広い、この世を照らしているような愛でしょうね。
     
    >本当に暑い日が続いています。
     お互い『老体』?をいたわりながら夏を乗り切っていきましょう。

     * 自愛てふ言葉大事に夏生きむ

  • >>No. 5662

     こんばんは。
     洪水の町はやっと水が引き、救助の時から片付けの時に移行しています。
     ボランティアの方が沢山駆けつけ援助をされています。
     ただこの暑さで、ボランティアの方が十数名熱中症で救急搬送されたと
     ニュースで伝えていました。
     ある自治体では、若くて元気な人にお願いしたいと募集時に呼びかけて
     いましたが、本当にそう思います。
     野球部の部員の方がボランティアをしていた地方がありましたが、確かに
     暑い夏、外で部活をしているようなクラブの方や、暑いところでの仕事に
     慣れている方が大勢来てもらえると助かるでしょうね(熱中症対策も
     ご存じでしょうから)
     遠くで一日中救急車の音が絶えません。
     
     私は直接関わっているわけではありませんが、医療に携わっていますので、
     一時的な主治医の役割を担っています。何しろ突然医療機関も消えてし
     まった訳ですから…
     
     先日倉敷市役所の方が倒れそうな状態で受診されました。
     聞けばこの災害で不眠不休で色々な調節にあたったそうです。
     消防士しかり、警察官しかり、自衛官しかり、そのくらい当たり前だろう
     国民の税金を使っているんだから、そんな論調が主流で被害者の方だけに
     目が行きますが、周辺で頑張っている人たちにももう少し感謝した方が
     良いように思います。
     
     さて先日、総理が真備町へ視察に来ました。
     先程の市役所の方も、そのコースや警備の手配で大変だったそうです。
     豪雨の時お酒を飲んでいた写真が掲載され批判され、慌てての視察
     だったのかも知れません。
     しかしこの忙しい時、総理に視察にこられても迷惑なだけ、そんな
     雰囲気をもった人が大部分です。多分視察にこなかったら又マスコミが
     叩くからでしょうね。視察なら、2~3日顔を知られていないお役人を
     避難所へ寝泊まりさせれば、十分な情報が取れますよね。
     昨日ある会合で岡山のホテルに出かけましたが、全く普段と変わらず
     連休前の大賑わいでした。
     でもそれが普通の事だと私は思っていますし、被災された方は生活再建
     に必死ですから、そんなことは些事にすぎません。
     援助できる人は分相応の援助をし、そうでない人は普段の生活をして
     頂く、それが一番肝要なことじゃないか、そんなことを思っています。

     落ち着いたら又詩の紹介をさせて下さい。

  • >>No. 5660

     こんばんは。
     
     隣の町の浸水の被害がわかってきましたが、
     本当に大規模で町そのものが存亡の危機にさらされそうです。
     
     仕事柄何人もの避難されている方と話ができましたが、何人かは
     危機一髪で助かった人もいました。
     
     今はまだ皆さん高揚した状態ですが、しばらくたって現実に今後の
     生活や家の事を考えるようになったとき、どのような心情になり、
     どんな援助が施されるのか、とても心配です。
     
     かなりの家にはもう住めないだろうと予測されます。
     倒すにしても多大の費用がかかります。
     新興住宅地が多く、まだローンを抱えた若い世代も多い
     地域です。そのへんの費用について国がしっかりとした
     施策を行ってくれれば良いのですが…
     
     水道が出て、電気がついて、温かいご飯が食べれて、
     風呂へ入れて、時間を気にせずトイレが使えて、こんな
     ありふれた日常が何と愛おしい事か。
     もう一度再認識させられている日々です。
     
     *心せよ忘れるなてふ声のする温かき飯食む幸せを
     
     ちょっと詩とはかけ離れた話で申し訳ありませんでした。
     ただ日常がいかに危ういか、それ故にこそ、大事に愛おしく
     日々を暮らしていかなくっちゃ、そんな思いが少しでも
     伝わってくれれば幸せです。

  •  こんばんは。
     いやあ大変な豪雨でした。
     
     おかげさまで私の居住区は大過なかったのですが、
     車で20分ほどの所が浸水で全国放映されている場所です。
     従業員の一人が二階まで水が浸入して避難中です。
     
     今日は嘘の様に午後から夏空になりました。
     なんで? こんなに晴れるのならなんで? 
     
     玉音放送が流れた日、原爆投下の日、私にとっては家内が
     亡くなって病院へ駆けつけた日、人生には忘れがたい一日が
     あり、その日の空、雲、風、を克明に覚えています。
     今日の夏空は被災された人々には忘れがたい空になるんじゃ
     ないでしょうか。
     
     私の住む市も全市、避難勧告が出ていました。
     市内を流れる川の土手が氾濫していたら、同じような状況に
     なっていたでしょう。何が運命を分かちたのか、答えはでて
     きません。たまたま偶然私はこちらへ住み、従業員はかの地に
     住んでいた、そうとしか考えようがありません。
     親戚が神戸で被災した時、梅田まで避難すると、そこにはいつもと
     変わらぬ日常の生活があり、そのギャップに唖然としたと話して
     いました。まさに私はその時の梅田の人の立場です。
     そのことを心して従業員を援助していこうと思っています。
     
     短歌の感想はまたということにさせていただきます。
     
     「洪水の後に広がる夏の空」
     
     本当に私にとっても憂いに満ちた今日の夏空でした

  • >>No. 5654

     う~~ん、これが梅雨の豪雨か。
     県北ではこちら以上の雨量、眠られぬ夜を過ごしている人も
     多いことだろう… 人命にかかわる災害が起こりませんように。
     
     『まだ熟れない』 石垣りん
     
     はげしい夏の暑さの中で
     木は茂るだけ茂った
     今は身につけた
     たくさんなものの重みに
     じっと堪えるとき。
     
     いくつかの台風が
     それを奪い取ろうとすると
     木は抵抗する
     「まだ上げられない」
     九月の木は
     かたくなにそう言う
     「やがて
      全部いっしょに上げるまで」
      
     からだ中に
     青い実をいっぱいかくして
     木は立っている
     木は待っている
     
    >いろいろな解釈が成り立つ詩ですね。
     安売りはしない、期が熟するまで待つ。
     言葉では簡単ですが、これが中々。
     私は少女の純潔のような意味で読みました。
     身も心も捧げるような人が現れるのを待つ。
     いやちょっと古い考えかもしれませんけど(^^;
     
    >飲み物を買うときはいつもお茶系統の私ですが、
     ふと三ツ矢サイダーが目に付いて買ってしまいました。
     ラムネ、サイダー、懐かしい響きです(笑
     ところでサイダー、外国では多くはお酒の一種だそうです。
     日本はここでも独自の進化?をしたようです(笑

  • >>No. 5653

     台風が来るという。
     秋じゃないのか台風は…
     
    >夏の日の歌

     夏の日にはこんな一瞬がありますよね。
     時間が止まってしまったような。
     いやぁでもこれは、昔の夏だったかもしれないなぁ。
     
     そんな時に聞く汽車の汽笛。
     小さいころ母親に童話を読んでもらった時のような、
     懐かしい感傷が込みあげてくる。
     ちょっとメランコリックでファンタスティックな、
     大人の童話のような詩です。
     
    >先日今年の夏初めての冷や麦を食べました。
     素麺はどうもあの細さがしっくりきません。
     それと冷や麦に入っている、色のついた麺が良い(笑
     
    >今週は日曜日まで雨マークです。
     こうなると、暑いけれど晴天が恋しい。
     洗濯はドラム式なのでOKなんですけどね。

  • >>No. 5650

     こんばんは。
     関東地方は梅雨明けですかぁ~~、びつくり!!
     
     『あかるい朝』 田中冬二
     
     赤ん坊が小さい手で母親の乳房をおさえながら、乳を吸つ
      ている
     赤ん坊はやつと歯が生えたばかりだ
     どうかした拍子に赤ん坊は乳首を嚙む
     すると若い母親は眉をひそめながら赤ん坊の鼻をつまむ
     そうしたあと母親は赤ん坊を強く抱きしめて頬ずりをす
      る
      
      珈琲の匂いのする明るい五月の朝である
      
    >こうして女は段々と母親になっていく。
     男にはない肉感的な母子の関係ですね。
     母子像は普遍的に心なごむものですが、昨今の事件を
     見ていると、普遍的とも言えないですね。とても残念です。
     
    >昨日のサッカー、賛否両論です。
     勝つことが大事なのか、勝つための過程がが大事なのか。
     私見は述べませんが、もう少しマスコミも含め、一本筋
     の通った意見を貫くべきのような気がしてなりません。

  • >>No. 5649

     こんばんは。
     入道雲も出て夏本番ですね。
     
    >西瓜の詩

     いやいや何とものどかな風景ですね。
     昔は良かった、と言っても良いんじゃないか(笑
     みんな貧しく、それゆえみんな平等で、今のような
     陰湿なイジメなんてなかったですもんね。
     夏も昔は、もっと穏やかな夏だった。
     子供の頃夏休みに母の実家(お百姓)へ行った時、
     アイスキャンディー売りのおじさんが、毎日自転車で
     キャンディーを売りに来ていたことをふと思い出し、
     何だかとても懐かしい思いが込み上げてきました。
     
     でもまあこれは、今の時代だからこそ思うわけで、
     この詩が書かれた当時、このような生活の中にこそ
     幸せがあるんだと歌った暮鳥の感性の豊かさ鋭さにも
     目を向けるべきかも知れませんね。
     
    >写真の植物、思わずガンバレイ!と声をかけたくなりますね。
     生きる、懸命に生きようとする姿、言葉じゃなく実感として
     心の奥の方に響いてきます。
     
    >美味しそうなうどんですね。
     実は私も夕食はうどんでした(笑
     街中の少し洒落たお店ですが、コナンさんが食事をされた
     ような場所でのうどん、風景も味わえてさぞ美味しかった
     でしょうね。
     以前桜見物に行った姫路城の広い敷地で、春の風を受けながら
     頂いた、野点のお茶の美味しかったこと。
     食べ物や飲み物も、それを口に入れるときの環境で、随分と
     美味しさの感覚が違うなぁと思ったものです。

  • >>No. 5646

     こんばんは。
     雨が降ったり、曇ったり、日が照ったりと目まぐるしく
     天候が変化しますね。
     今日最後の螢見物をしました。
     来年又会えたら良いね、そんな感じでお別れをしました。
     
     『明日』 新美南吉

     花園みたいにまつてゐる。
     祭みたいにまつてゐる。
     明日がみんなをまつてゐる。

     草の芽
     あめ牛、てんと虫。
     明日はみんなをまつてゐる。

     明日はさなぎが蝶てふになる。
     明日はつぼみが花になる。
     明日は卵がひなになる。

     明日はみんなをまつてゐる。
     泉のやうにわいてゐる。
     らんぷのやうに点ともつてる。
     
    >明日への希望。
     辛いときは特に明日への希望が膨らみます。
     早く明日が来ないかなぁ、明日は良いことがありますように、
     そんな気持ちを持たずに眠れることの幸せ、そのんな事を
     ふと思っています。
    >7月からいよいよ実家を倒します。
     何もなくなった家に入ると急に昔の思い出が込み上げてきます。
     紫陽花の咲いている実家の最後の姿です。個人的な写真で
     申し訳ありませんが掲載させて下さい。

  • >>No. 5645

     こんばんは。
     先日の地震はびっくりです。
     姉と姪夫婦が大阪(箕面市)在住ですが被害がなかったのこと、
     ホッとしました。
     それにしても虚を突かれたような地震です。
     まさか大阪とはね。
     地震の予知、一向に進んでいないのが歯がゆいですね。
     
    >中也

     憂いをおびた美人、いいなぁ(笑
     おもわず、どうされました?と声をかけたくなる(^^ゞ
     まあでも、現代では(お化粧も進化しているので)とんと
     こんな美人にはお目にかかれない…
     
     とまあ、ここまでは中也らしい?が、突然の子供への
     暗転。どう考えればいいんだろう。
     
     などと考えずに、中也節を楽しめば良いような気もする
     のですが、いかがですか。
     
    >地震学者、地震が起こる毎にその地震のメカニズムなど
     を解説してくれるのですが、でもまだ発生の予報という
     本当に知りたい事が遅遅として進歩していない事への、
     何ていうのか、申し訳なさみたいなものが見えないのが、
     いつもテレビを見ていて違和感を覚える。

  • >>No. 5642

     今日は良い天気でした。
     あちこちでベランダから布団が干してありました。
     今夜はみんな太陽の匂いのするお布団で良い夢を見て
     いることでしょう。

     『うそとほんと』谷川俊太郎

     うそはほんとによく似てる
     ほんとはうそによく似てる
     うそとほんとは
     双生児

     うそはほんととよくまざる
     ほんとはうそとよくまざる
     うそとほんとは
     化合物

     うその中にうそを探すな
     ほんとの中にうそを探せ
     ほんとの中にほんとを探すな
     うその中にほんとを探せ
     
    >なかなか意味深の詩です。
     ただ谷川さんが書くと何だか「軽い」感じの詩になって
     しまいますねぇ(^^ゞ
     世論、マスコミ、一方へ風が吹くとみんなどっとそちらに
     なびく。結構重要な内容の詩だと思うんですけど、ね。
     まあ私もその一人だから、余り大きなことは言えません。
     ただ、ちょっと立ち止まり深呼吸して考えてみる、そんな
     ことも時には必要だとはいつも思っています。
     
    >撫子が河原に咲いています。
     でも季語的には秋の花だとか。しっくりこないなぁ。

  • >>No. 5641

     こんばんは。
     蛍もピークを過ぎたようです。
     こちらでは田植えがほぼ終了しました。
     カエルの元気な鳴き声が聞こえますが、やはり今の季節
     この声が聞こえなくっちゃ。
     
    >六月

     茨木さんのこんな詩を読むと、尊敬する先生に怒られて
     いるような感じがするから不思議です(^^;
     
     やはり怒られるときには、その根底にある人間愛が
     必要ですね。
     
     真っ当に生きる人が真っ当な暮らしができる、そんな
     国になれと訴えているんでしょう。
     
     農業で暮らしていけない国、どこかおかしいと、田舎に
     暮らしているといつも思います。
     大工さんなどの職人さんもそうですね。
     
     泥臭い職業がどんどん少なくなっていく。
     どこかいびつな国になっているなあと、思わずには
     いられません。
     
    >時々ブラジルやフィリピンの人と話をしますが、日本の
     蒸し暑さは耐え難いと言います。
     逆にこの蒸し暑さに耐えている日本人は、我慢強いと
     いえるのかもしれませんね。

  • >>No. 5638

     午後には晴れました。
     晴れると少しひんやりとして気持ちが良いですね。
     今回は工藤直子さんの詩です。

     『もらいなき』 あじさいみき

      そらが さびしがって なきだすと         
      あじさいも「もらいなき」します
      そらのくもに むかって ただ
      「さびしくないよ」と 
      いいたいだけなのに
      「わたしがいるよ」と 
      いいたいだけなのに
      なぜか わたしまで ないちゃいます
      なくたびに はなびらのいろが 
      かわります
      ──そうです
      さびしいいろも うれしいいろも
      みんなわたし
             
      どうか わたしのぜんぶをみてね
      そして きれいだね 
      と いってね
      
    >工藤節満開の詩ですが、やはりどこかでジンとくる
     ものがありますね。
     自分のことを含め、人は欠点だけに目が行く。
     そうじゃないよ、そうじゃないよ、良いところも
     悪いところも含めての私を愛して。
     先日の幼児の虐待死の事件をみても、この両眼で
     見ることの欠如が大きいように思います。
     完全な人間なんていないですもんね。

  • >>No. 5637

     こんばんは。
     晴れれば蒸し暑い、困ったものだ(^^ゞ
     
    >新緑の頃

     大人になってもこの純真な心、持ちたいですよねぇ。
     ちょっと立ち止まり、頭をぐるりと回せば、本当に
     この世は驚きに満ちています。
     人間はいつも何かに優しく包まれながら生きている、
     そのことが実感としてわかります。
     昔からかわらぬ繰り返されてきた古い行状、まるで
     波のように命の波動のように、私たちの中にも刻ま
     れているものに思い馳せる、それが幸せの意味かも
     しれませんね。
     
    >植物の生命力、見習いたいですね。
     古い桜の幹から、若い枝がでているのを目にします、
     こんな時は、ヨッシャオレだってと思います(笑
     
    >螢が沢山飛ぶようになりました。河鹿も鳴いています。
     今日は螢が近くへ止まっていたので久しぶりに手のひ
     らへ止まらす事ができました。
     殆ど重量を感じませんが微かな重み、いやカワユイ(笑
     
      てのひらに螢の重さありにけり でした(^^ゞ

  • >>No. 5634

     梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばすために…
     
     『夜曲』 福士幸次郎

         離れてゐる彼女に贈る

     靜かな世界で、
     おれは君に語る。
     ねがはくは君は永遠にわかくあれ、
     ねがはくは君は永遠に微笑してあれ、
     ねがはくは君は永遠に心靜かであれ。
     よし眠つてゐるとも、
     よい夢を見んことを。
     よい夢を見てつまらぬものに、
     さまされないことを。

     ああガラス窓にうなる蠅ひとつ、
     赤くとろとろと沈む西日、
     ああ暮るる夜、
     永遠の夜、
     ねがはくはその暗(やみ)に君にあいそよく、
     美しい星あれ、
     底びかりする星あれ、
     なつかしい星あれ。

     ああわれは君のかつて見た海をわすれず、
     君の遊んだ濱を忘れず、
     その海によなよなうつる星のごとく、
     荒いうねりに影うつす星のごとく、
     われは君をば思ひだす、
     われは君をば思ひだす。
     
    >こんばんは。そちらも梅雨入りしたそうですね。
     という訳じゃありませんが、いやそういう訳で、
     今回は顔が真っ赤になるようなラブレターを
     紹介しました(笑 目を醒ませ。
     
     すごいですよねぇ、いやあ、びつくりです。
     でもこんなラブレターをもらったら、一体どんな
     返書を書けばいいのか、悩みそうな気もします(^^ゞ
     
    >実家の方も業者の方に頼んで片付けの方も大分
     進みました。物で隠れていた建設当時の面影が
     現れてきています。まあ今回の反省として、新しい
     家には出来るだけ物を置かない、これを堅く
     決意した次第です。

  • >>No. 5633

     こんばんは。
     火曜日からは雨、いよいよ入梅でしょうか。
     
    >ほたる

     文語調は格調高いですね。
     俳句の多くは文語で作りますが、基礎がない私には活用形で
     いつも苦労しています(T_T)
     
     蛍 螢 は二つの面を持っているように思います。
     一つは冥界にも通じるような感じ、人生の儚さにも通じる
     感じでしょうか。
     もう一つは妖艶さ、愛とも恋とも言えるかもしれませんね。
     私の場合は最近はもっぱら前者の感じ方です。
     歳を取ったからかもしれません、父母や家内を亡くしたから
     かも知れませんね。
     河鹿の声を聞きながら点滅する蛍火を見ると、余りの美しさに
     今が夢なのか現世なのか、ふと分からなくなる時があります。
     
     先日一匹だけ飛んでいた初蛍を詠んだ歌です。
     僭越ですが掲載してみます。
     
     * 初蛍一匹といふ寂しさにお前も耐へて生きてゆくのか

  • >>No. 5630

     こんばんは。
     遂に六月へ突入ですか…
     雨上がりの夕焼け、綺麗でした。

     『我 顔 』西条八十

     いつの日からか
     わたしは手鏡で
     やうやく老いた我顔を
     眺めるのを愛するようになつた。
     
     眼隅にきざまれた無数の小皺の懐かしさ、──
     そこに少年の日、わたしが紫雲英を踏んで彷徨つた
     柏木の畦みちがある、
     寧楽の若宮から春日山へとむける
     初夏の馬酔木の小径がある、
     かの女と夕ぐれ、別れを惜しんで徜徉(しやうやう)した
     ナポリの海ぞひの白い舗道がある。
     
     また頬のあたりに黝(くろず)んだ幾つかの汚斑(しみ)、
     わたしはそこに放牛と青い虎杖の伊豆大島を偲ぶ、
     また賀茂丸の舷(ふなべり)から見た煙噴く以太利の半島を、
     小雨にぬれてシヤトオブリヤンの墓(おくつき)を訪ねた
     サン・マルコの島かげを。ー─

     我顔は今日までわが歩んだ世界である、
     くるしく、楽しき心の翳(かげ)である、
     わが過去の無言の自叙伝である、
     わたしは、今日、秋の日の曇り陽の縁で
     しみじみと
     我顔に眺め入ることをたのしむ。
     
    >中々こんな風には思えませんねぇ(笑
     でも結構顔にその人の人柄が滲み出ているようにも思います。
     * わが過去の無言の自叙伝である *
     ここがね、ここがいたく心に刺さる。
     いい顔でいたいものだ、上品で少し哀愁をおびた顔、まぁ
     なれませんけど、これが私の理想です(笑
     
    >父の日はどうも迫力がないですね。
     お~~い、日本の子供諸君! もうすぐ父の日だぞ~~!
     
    >スーパーに梅干し用の梅が出始めています。
     何日か天日干ししてお婆ちゃんが作った梅干し、美味し
     かったなぁ。なかなかあんな昔風の梅干しを売っていない。
     時々道の駅にそんな梅干しを買いにでかけています。
     今はあるお年寄りからもらったのを食べていますが、正に
     これぞ梅干しという奴です(笑

本文はここまでです このページの先頭へ