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投稿コメント一覧 (362コメント)

  • >>No. 2953

    みらふぃるさん
     大半は回し者です!とは、相変わらずのみらふぃるさん節が炸裂!可笑しくて笑いが止まりません(;´∀`)
    「読め読め詐欺」も愉快ワードですね。
     私の場合は、前にも言いましたでしょうか、一つもレビューが載らない孤独な本へのお薦め、私とは逆の評価一色になっている本への少数意見を載せるのを、半分使命みたいに感じてやってます。哀しいかな、レベルは高くないですが。

  • >>No. 2951

    みらふぃるさん
     「許されざる者」、Amazonでレビューをみたら、投稿者11人、うち8人は満点の星五つですよ(; ・`д・´) 残り3人も星四つ。
     真っ向から世間と対立しましたね!一発挑発的なレビューをぶち込んではいかがですか?
     レビューを入れてくるのは、面白かろうが詰まらなかろうがライフワークとして投稿する人、感動して投稿する人、立腹あるいは落胆して投稿する人、のどれかです。第三のグループ代表としてのレビューにもれっきと意義がありますよ。

     肝心の自分の読書の方は、もう4日間ページが進んでません。バイオリズムが低調のようです。

  • >>No. 2949

    イメチェンされましたか!口ぶりから満足感がうかがえます。ばっちりですね?
    私はイメチェン失敗しました。美容院で仕上げてくれたのと同じ髪型をどうしても自分で再現できないんです(*_*;
    それに鬢の白髪が目立ちすぎてバランスを崩してる。染めるのは面倒ですけど、ぼちぼちやったほうがいいですかね。

    詰まんない本が100か200冊ですか。私はそれほどないなあ。数えられますよ。
    どうにも許せないほど詰まんなかった本は、Amazonレビューでけちょんけちょんに貶してます。でも賛同者は皆無。なんでこんな詰まらん本をみんな高く評価するんだろう?って、不思議。というか、私だけ世間とずれてると烙印押されている感じすらします。

  • >>No. 2947

    >早く読んじゃって他の人に勧めるほどでもないので売る本リストに・・・・
     みらふぃるさんは、けっこう後腐れなく売っちゃう/あげちゃう派ですか?
     私は守銭奴のごとく抱えて誰にも渡しません。そのくせ、誰かに読ませて「面白いだろ?」って押しつけがましくこの世界に引き入れたい派。いずれ大地震が来たら、本の下で圧死の最期でしょうな。圧死にはかかわりのねーことで…失礼しました。酔ってます( ^^) _U~~
     そしてそうそう、マムさん時代がありました。本に関してえり好みのない方でしたね。独特の文体で。元気かな?

     今日はビジネス上のお客さんを迎えて、会社見学前の懇親会でした。ディナーのメンバーは、ドイツ人3人、中国人4人、日本人(私)一人。みんな当たり前にバイリンガル。私の部下の女性課長は最近日本語もめきめき上達し、トライリンガル間近?ドイツ人も、ドイツ語英語のほか、多少イタリア語やフランス語もわかるとのこと。(言葉が似通ったヨーロッパの強みですなー) でもこの情報を私は何とか英語で訊き出しました!負けちゃいないぜ。

  • >>No. 2945

     お話の限りでは、ミステリアス舞台劇みたいな映画館ですね!独特の思想や過去を持つ人たちが居合わせる場。それで映画自体が面白くて入場料も安いとなれば、言うことなしですよ。長続きのためにごひいきに!
     みらふぃるさんの古パソ、ご臨終ですか?最近の耐久消費財は性能がいいので、徐々に悪くなるではなく、突然お迎えがきますよね。クルマのバッテリーなんか典型的。
     古パソって聞いたら「エルパソ」を連想しちゃって、そんな題名の映画もあったような気もしますが、メキシコの町でしょうかね?メキシコと言えばマーガレット・ミラーかパコ・イグナシオ・タイボ2世。パコは珠海に持って来てないからマーガレットにするか… と、こんな風に次に読む本の候補が偶然で決まっていく私のランダム読書。

  • >>No. 2943

    >何人もBF作っておけば一人にしてやられても他のBFがセーフティネットになってくれるって。
     みらふぃるさん、そんな超強気発言してたんですか!?SNSで言ったら炎上間違いないすね(; ・`д・´)
     私も言ってみたかった・・・。

     2本立てで900円の映画館、DVD中古でふたつ買うよりお得かも。格安!どこですか?
     私学生時代、大学近く 神楽坂の入り口に「佳作座」ってかつてあって、2本1200円でした。新作から2年落ちぐらいの作品をペアにして上映していて、「スターウォーズ」と「レイダース」の2本立てはお得感ありましたね。さすがに「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」は長くて2本立てになりませんでした。
     フレンチシネマ、けっこう好きです。あんまりBGMや効果音やCGを使わないローテクの良さがあって、ハリウッドとかそういう映画に慣らされてると最初面くらうのです。あと、日常生活の匂いが濃いと感じます。フレンチミステリーもそういう感覚に自分を慣らしてから読みますね。

     「脅迫」どうも出だしがもっさりしていて、ページが進みません。Amazonでレビューを覗いたら、私が敬服するレビュアーの方ひとりだけ掲載していました。私が読んだ本、興味のある本を捜すと、特に警察/ハードボイルド分野では必ずと言っていいほどこの人のレビューにぶつかるのです。内容もわかりやすく的確、嫉妬をおぼえるほどの筆達者。教養のレベルが違うなー(-_-;)

  • >>No. 2940

    あはは!みらふぃるさんは相変わらず性悪説みたいなことばっかり!( ^^) _U~~ その毒舌が個性的なんですが!
    私は性善説、とは言わないまでも、人間には二面性はあるから、過度に他人に期待しない習性がしみついてる感じです。そんなもんさと、あまりショックも感じない(ように自己防衛している?)。
    まだまだ若いと、ありがとうございます。みらふぃるさんも、(正直私の予想に反して)凛とした若々しい印象でしたよ。私はお世辞の言い方を知らない無粋者なので、言葉どおりに受け取って下さい。

    しかし、今日はさすがに仕事で上からカチンと来る言い方をされ、むかついています"(-""-)"
    思えばこっちに来て、日本と違うこっちの流儀を知らないがために、頭ごなしに叱られた経験ばかり。かなり傷ついてるよなー。山田康夫の口調でダーティ・ハリーの捨て台詞を吐いてみたいものです。柄じゃあありませんけど・・・。

  • >>No. 2938

    みらふぃるさん
     若さのメリットもあるけれど、波倉に対する二人の女性の基本姿勢の差かな、と思っています。
     自分に与えられるものを、不法滞在者としての極限まで(と言っても結婚という慎まやかなもの)求めた美妃。
     自分への見返りは求めず、ユダヤ人の末裔という宿命から、さまよえる魂を少しでも救いたいというエステル。
     美妃=魔女、エステル=聖女。理由は違えど、どちらも手を出すのは慎んでご遠慮させて戴きます(;_;
     初老の男は若い女が好きか?! → 答え;私の場合は、熟女のほうが断然好きですねー、へへへ(*^^)v

     さて、ジミー・サングスター「脅迫」(1990年角川文庫刊;原著1987年)。
     ”チャンドラー的な皮肉とユーモアをきかせ、ハメット的な描写で描くー”ってどんな作風だろう?
     どちらの世界観も、書かれた当時の世情を色濃く反映していて、それが強烈に作品を彩っていました。悪党にも彼らなりの悪の論理はあり、殺される側にも無駄死に感は薄かった。今は精神分析医かランボーみたいな人間凶器ででもなければフィニッシュできない、狂気じみた事件を描かなくちゃならない。この制約の中でどれだけ善戦できるか?頑張って!

  •  ようやく、ようやく「裸者たちの国境」(中薗英助1984年徳間文庫刊;原著1975年)読み終えました。
    野心的な代議士がイメージづくりだけのために設立した日韓親善交流協会に拾われ、その活動に異議を見出しつつあった波倉健弥は、内乱から逃れてきた不法入国者 蔡美妃の滞在許可を取り付けるために奔走したが、政治の壁に阻まれこれに失敗。その不運の責任を美妃は彼に一身に背負わせ、罵声を浴びせ付きまとうが、逆上した波倉は我を忘れて彼女を絞め殺してしまう。汚名と絶望を逃れようと、波倉はソ連ナホトカに向かう船に乗り、ユーラシア大陸を横断して、自分の「逃れの町」を捜す旅に出る、という回想を交えた出発シーンで幕が上がります。しかし人目を避けようとする彼の行動は周囲の乗客たちの興味を掻き立て、逆にその正体をめぐってあれこれ憶測を呼んでしまいます。そんな折彼の前に、日本暮らしも経験した若い白人娘エステルが現れ、親子ほども年の違う二人の奇妙な道中が始まります。壊れかけた人間であり、たいした魅力もない波倉をなぜかエステルは陰に陽に支えながら、アウシュビッツを見に行くと決めるのです。そしてアウシュビッツで強烈な感情に打たれたあと、列車の駅での印象的な別れ。エステルを失い一人になった波倉の運命は・・・。
     ロードムービー風に肉体と魂の彷徨が進むにつれ、二人の関係も微妙に変化していきます。ちょっと恋愛ぽい場面もありますが、次第に若いエステルの思索の深さ、感受性の強さ、そして波倉の奇行に振り回されながらもなお彼を支え啓示をもたらそうとする決然とした精神などに神々しさすら感じるようになってきます。かつて読んだ「人魚とビスケット」の’人魚’のように。そして終盤、波倉の正体を実は様々な場面から感じ取っていたという彼女の種明かしが、ミステリらしくないこの作品の中で唯一「探偵小説」している部分でした。
     波倉ひとりの道中となったラストは、読者には不安感を残す幕切れです。そのあとが気になります。

  • みらふぃるさん
     なんだか必要以上に厳しい世の中ですねー((+_+)) そこまで厳しくする必要あるのかなあ。
     しらべさん、頑張れ!
     わが社はどこの拠点も厳しくて採用を絞らざるを得ない状況なんですが、日本の本社は海外出向帰任組がわんさかいて、英語人材は充足している模様です。一方私が勤めるこの中国の子会社は、英語人材まったく足りてません!ですが、よく調べてみると、必要とされているのは 英語⇔中国語 ができる人材らしいです。欧州顧客から送り付けられる膨大な英語の調査票を解読し、英語がわかる人がいない部署に書き込んでもらうべき部分を中国語に訳し、返ってきた回答書を再び英語に直して書式を完成させる、という仕事。業界専門用語も頻繁に出て来るので、英語ができるわが部下たちもかなり手を焼いているようです。激務です。
     ところで、また思いつきで恐縮ですが、旅館業界なんかはどうでしょう?最近海外からの観光客誘致には、旅館や案内所なでに外国語対応できる人が求められているというネットニュースをよく目にするのですが。聞く・話すが得意で接客が苦にならない人なら、求人はけっこうありそうな気がします。地域的には、メインはやはり東海道沿いでしょうが、最近は北海道や信州も人気のようです。
     ・・・と言っても、しょせん海外暮らしの身、日本にいないので最新の情報の質には自信がありません。じっくり新聞を読みたいところですが。

     「裸者たちの国境」あと60ページほどでFinish。1か月かかったのかー。「文学」は軽く読めないですね。

  • >>No. 2932

    みらふぃるさん
     メアリ・ヒギンズ・クラークについてはみらふぃるさんの推測ですか、それとも事実?興味あるなあー。
     Wikipediaで見てみようとしましたが、こっちではYahoo!から直接検索はできないので、しぶしぶ諦めました。
     ローラ・インガルス・ワイルダー、こちらのお話も初耳ですよ。興味津々。
     下世話だけれど裏事情って知りたくなるもんですねえ。

     しらべさんの就活、本当に実を結ぶといいですね。新卒主義も少しずつ変わり始めてはいますけど、今の中途採用ってだいたいは即戦力を求めている例が多いみたいで、世の中は人手不足のはずなのにどうもミスマッチが多い気がします。採用したくても新卒採用時には大企業に人材をもっていかれて困っている中小企業やベンチャー企業などは、ときどき支援団体主催などで求人説明会を催すと思うので、その機会をとらえると良いと思います。

     「裸者たちの国境」。スパイ作家として出発した中薗英助も徐々に、政治や歴史の中の人間の生き様を描く、つまり文学への志向を強めた人であり、1975年出版のこの作品はもはやスパイ小説でもサスペンスですらありません。しかし主人公の彷徨の行方は、ほとんどは明確な目的と希望をもってシベリア横断を選んだ道連れたちとのあやういやりとりなども相まって、大きな事件こそ起きないけれども「次はどうなるの?」と展開を期待させるのです。
     あと残り80ページ強、主人公のめざす「逃れの町」はどこ、そしてどのような形でたどり着くの?結末が楽しみです(^^♪

  •  しらべさんもこの世界の住人さんなんですね。身近にそういう家族がいて、うらやましいです。私もなんか、身近に仲間を増やしたいですが・・・うちの家族は脈なしだな(*´ω`)
     いや、二人の叔父さんが昔、私の本棚から取って読んだアイザック・アシモフとアダム・ホールの本を これ面白いね、と言ってたことがありました。大学時代に部活の友人が何か面白い本ないか、というので、「ブラジルから来た少年」のダイジェスト版を貸したら、サスペンス小説を読むのが初めてだったらしく、かなり興奮して私に読後感をぶちまけてきましたっけ。最後の数行は鳥肌が立ったとかなんとか。別の友人にも冒険系のを2冊貸しましたが、そのまま退学しちゃって返してもらえないままです。仲間を増やすチャンスはあったかな?
     
     メアリ・ヒギンズ・クラーク。未読ですが、新潮文庫で出た初期3作は必読書の扱いでしたよね。あとでネットで調べてみよう。たしか、娘もその志を継いで作家になってるんですよね。キャロル・ヒギンズ・クラーク、だったと思います。

  •  「ユナイテッド93」は、有名俳優はいないし、ドラマチックな演出もロマンスもなく、ひたすら事件の進行と巻き込まれた人々の行動を目に映るままに映像化したような、飾り気ゼロの迫真性がありました。もうひとつ9.11をテーマにした「ワールドトレードセンター」は、例の崩れ落ちた巨大ビルの地下に生き埋めになった消防隊員たちの生き地獄を描いた映画でした。主役はニコラス・ケイジでしたけど、一般人のようなメイクと演技で、最後に配役を確認してやっとケイジだと納得したものです。
     あの事件は、ビルに突入する航空機の映像をニュースで見たとき、てっきり「ダイ・ハード」の新作だと思って、CGでこの迫力出せるようになったのかなーなんてのどかに感心していました。それがちょっと後に現実だと知って、人生最大のショックを味わいました。
     アメリカ東部人にとって歴史はキリストではなく9.11以前と以後に、東日本人にとっては歴史は戦前戦後ではなく3.11以前と以後に、あらたに分かれ目ができたかもしれませんね。

     しらべさんのセレクト面白いですね。ひょっとしてこのスレッドご覧になることあるのかな。

  • >>No. 2926

    みらふぃるさん
     「バスク、真夏の死」いざ 読まねば・・・!!トレヴェニアン。私の好奇心を掻き立ててくれましたね~🔥 
     日曜日に読むとまぶた腫らして出勤することになりますか?まずいなー。
     私も最近とみに感激屋になっちゃって苦労しています。何年前だか、家内とふたりで映画館で「ユナイテッド93」(9.11でハイジャックされたユナイテッド航空93便の話)を観たら、終わったあともしばらく涙ダダ洩れで、シアターから出られませんでしたよ。アラブ人のハイジャック犯も、決死の乗客達も、みんな命がけの姿にただただ感動あるのみでしたね(ToT)/~~~ なすすべもない私に家内は呆れてましたが・・・。
     しらべさんはどんなのがお好きなんでしょうか?

  • >>No. 2924

    >麻呂さんはプロフが新しくなったのね?
     さすが観察が鋭いですね!こんな小さな絵なのに。気に入った絵なので、ちょっと大きくしてみます。

     「バスク、真夏の死」、いつか読むはずですが、まだ心の準備ができてない・・・少し怖い話と聞いているので。
     ちょっとだけ感想お話してもらっていいですか?

     私はロマンスでなくても、作中にいい女が出て来ると嬉しくなります。
     「人魚とビスケット」の”人魚”は忘れられないキャラクターです。

  • みらふぃるさん
     >どうも麻呂さんは、ロマンスの部分をすっとばす傾向があるわね。
     ハリウッド映画によくある、単に話の彩りとしてだけ添えられる無意味なロマンスは一顧だにしませんけれど、テーマに直結するロマンスはけっこう真面目に読んでます・・・よ (歯切れが悪い?_?)。
     でも当事者に感情移入できない場合もあって。何でしょうね、私のこの猜疑心は。でもこう見えて本当は胸打つロマンスを求めているんですよ~。そういう作品なにかご存知ありませんか?
     私からは、やはりボアロー=ナルスジャックの「銀のカード」を優れたロマンスミステリとして挙げておきたいと思います。

     たまたまですが昨晩、ロマンス路線に鞍替えした二見文庫「ザ・ミステリ・コレクション」をネットで漁っていたところでした。まだ3割ぐらいは男性向けのローレンス・ブロックや近未来戦争シミュレーションなども残っているようですが、7割はロマンス小説。このロマンス小説群も純然たる恋愛小説というより、謎やどんでん返しのあるロマンティックサスペンスが主体で、けっこうレビューもついています。侮れないかも。しかし、邦訳題名がみんなメロメロで思わず笑っちゃいます。

  • >>No. 2920

    みらふぃるさん
     >麻呂さんは現役だから老後は先の話だけど。
     イヤイヤ、現役の時分から老後の人脈確保は必要、切実な問題になりかねませんよ。
     日本に帰任して引退したら、ちょっと面白いチョイ悪じじいになりたいな。

     「裸者たちの国境」の主人公波倉は50歳の日韓親善交流協会の事務局長。その立場から、韓国から逃げ延びてきた蔡美妃という女性に外国人登録証を交付してやろうとしたのですが、書類に一部虚偽の記述を挟まなくてはならなかった?ことが災いし交付は却下。彼を信じた美妃は激怒して波倉をなじり、結婚を強要することによって在留の権利を確保しようとします。おそらく波倉は痴情喧嘩の最中に美妃を殺してしまったのでしょう。官憲の追跡から先手を打って逃亡するルートを鉄のカーテンの向こう、ナホトカ行きのソ連船バイカル号、そしてシベリア鉄道を選んだというわけです。しかし、自分捜しに余念のない乗客仲間たちが楽しそうに自分の計画を話そうとするのに比べて、人目を避けるように自分を語らない謎の日本人として好奇の目で見られ、却って目立ってしまう。既にこの世にいない美妃の想念はどこまでも彼を追ってきます・・・。
     美妃のエピソードが織り込まれる部分で作者は、昨今の日本世論のベクトルとは異なり、やはり日本軍による過酷な蹂躙はあったという立場で書いているようです。私はこの作家の取材力と矜持を信じているので、それは事実だったと思います。というか、残忍な人間もいれば人情ある人間もいたはずで、想像ですが、残忍な人物ももとからそうだったわけでもなくて、祖国のために結果を出さなくてはならないという悲壮な使命感から心を針の鎧でかためてしまった人ではないかと。
     戦争が終わって久しいけれど、現代のサラリーマン社会にこそそういう人間が増え続けている気がします。

  • みらふぃるさん
     不用意な一言で猜疑心を抱かせてしまってすみませんでした。
     とは言うものの、常に気持ちを表す言葉を完璧にチョイスするのは私の語彙では哀しいかな、難しいものがあります。
     みらふぃるさんのいいところである鋭敏な感覚を今回はちょっと鈍らせてもらって、ちょいむかついた、ぐらいで流して下さいますか。平身。。。


     今週は昨晩まで4日連続で接客ディナー。最初の3日がドイツからの訪問者相手で、会話は英語。キビシー(@_@)
     昨夜は中国の方で日本語も話せたのでかなり楽でした。
     先日モールのスーパーで買い物したとき、はじめて中国語で店員に話しかけました。「いーごーたいずー?(レジ袋をひとつちょうだい)」、レジ係は、わかったみたいに一言つぶやき、こちらを見返しもせずあっさり袋を取り出したので、やった!通じた!と嬉しくなったものです。まずはスマホで翻訳し、音声を再生して真似ています。


     一昨年の「密猟区」(ベレンコ亡命事件)に続き 中薗英助「裸者たちの国境」(徳間文庫1984年刊;原著1975年)にとりかかります。偶然ではあるが殺人を犯し、自分探しめいた衝動も手伝って、日本を出て欧州へシベリア横断を目指す中年男の逃避行。私の好きなロードムービーっぽい書き出しで期待大です。

  • >>No. 2916

    みらふぃるさん
     すみません、その言葉。自分でも違和感あってほかの言い方を捜してみたのですが、適当な言葉が見つからずそのまま使ってしまいました。
     お母さんの細かい動作や表情を追う文章に私は暖かさを感じたのですが、それほど単純ではないのですね。

     しばらくはやることいっぱいですね。
     このあとに続けて表したい気持ちがあるんですが、やはりどうにも言葉を見つけられない。
     なんとなく雰囲気で感じてもらえたらうれしいです。

  • >>No. 2913

    今投稿に気づいた次第です。
    なんてことだ…お母様思いでしたもんね。手を合わせさせて戴きます。

    私は今日は、とどめようもなく泣けてしまいました。
    7年前の東北の報道写真を見ていて。
    とても人前に出られませんです。一人暮らしで良かった。。。。

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