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投稿コメント一覧 (1315コメント)

  • >>No. 5596

    訂正です(汗)。

    2行目の 街行く人 ×  →  道行く人 ○
    でお読みくださいね。

  • >>No. 5595

    こんばんは。
    今日も暑い一日でした。街行く人も半袖姿で
    気の早い方はハーフパンツでした。
    真夏になったら、一体どうするの?
    と他人事ながら気になります(笑)。

    井上靖さんの「ロボット」のご紹介、ありがとうございます。
    5歳のお孫さんからの鋭い質問に、氏もお悩みでしょうね。
    でも、母子の厳粛な対話に、ご自身は関知しないことに決めた辺りが
    井上さんらしいと思います。
    ~人間って何?~ という究極の問いですからね。
    ロボット(今の時代でしたらAIでしょうね)と人間の違いは
    心があるかないか、と私は勝手に決め込んでいますが
    全く瑕疵がない人生ほどつまらないものはないでしょう。
    あっ、しまった! とか また、やっちゃった! という
    後悔の連続が、人生に花を添えてくれると思っています。
    ミスなしで強いだけのAI将棋より、生身の人間の勝負の方が
    おもしろいに決まっています。

  • >>No. 2750

    月虹さん、こんばんは。
    筍が豊作とは、本当に羨ましいです。
    私の地元でも、昨年までは竹藪がありまして
    茹でた筍を、非常に安い値段で買えました。
    その竹藪は、現在宅地に代わり、新築の住宅が10軒ほど
    建っていて、かつての面影はありません(泣)。
    先日、市場に出かけたときに、茹でた筍を見つけ
    買ってきましたが、値段が高級魚並でした(汗)。
    帰宅後、煮物にしたり、筍ご飯にしたりと、
    その日と翌日は充分楽しめましたので、まぁ良しとします(笑)。

    「そして、バトンは渡された」は、こんな家族(親子)があっても良いのでは?
    と思えました。それぞれ良き父親ですので。

    私は遅ればせながら、「百貨の魔法」(村山早紀さん)を読みました。
    本屋大賞の発表には間に合いませんでしたが、あとがきに
    「桜風堂ものがたり」の姉妹編とあり、俄然食指が動きました。
    皆さまも、デパートについは色々な思い入れをお持ちのようですが、
    「魔法の国」として君臨し、アミューズメントの要素も強かったことを
    思い出しました。
    デパート(この場合は「百貨店」が似合いますね)で働く方の
    愛社精神やサービス精神が、この「魔法の国」を支えていたことが
    読んでいくうちに良く分かりました。
    星野デパートの存続を祈りたいと思いました。

    また以前このトピでG-clefさんがご紹介くださった「カネと共に去りぬ」
    (久坂部羊さん)と「本日も教官なり」(小野寺史宜さん)も順番が
    回ってきて読めました。
    久坂部さんの作品は「老乱」という認知症のお姑さんが登場するものを
    読んだことがありますが、作者が現役の医師ということは知りませんでした。
    「カネ~」は、短編のタイトルからして皮肉っぽい内容ですね。
    笑いながらも、もしかしたらこれって本当のこと?と不安になりました(泣)。
    「本日は~」は、小野寺さんらしいほのぼの系でした。
    敢えて内容には触れませんが、益子教官(自動車教習所)ご立派です!!
    今読んでいるのは、松浦寿輝氏の「名誉と恍惚」です。私としましては
    珍しく歴史もので満州事変の頃、舞台は上海です。色々な国の租界があり
    辛うじて均衡を保っているようですが、日本からすると事変、海外の目では
    戦争が勃発しています。この作品は760頁という長編で、価格も5000円という
    圧巻です。まだ半分までしか進んでいません(汗)ので、後ほど。。。

  • >>No. 5592

    こんばんは。
    元の同僚とランチをしました。
    他所の人が作ってくれた料理は
    それだけで美味でした(笑)。
    地元では、なかなか好評のイタリアンです。

    最近、新しいランドセル姿の小学生と母親の姿を
    目にします。心配で、学校まで見送って行くのでしょう。
    4月は、何もかも新鮮な時期ですね。

    金子みすゞさんの作品の「4月」です。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      四月   金子 みすゞ


     新しいご本、

     新しいかばんに。



     新しい葉っぱ、

     新しいえだに。



     新しいお日さま、

     新しい空に。



     新しい四月、

     うれしい四月。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    *素朴で温かい作品です。

  • こんばんは。
    こちらも気持ちよい晴天でした。
    ツツジが咲き始めています。

    坂村さんの「呼応」のご紹介、感謝いたします。
    >やっほうと呼べば
     やっほうと応えてくれる
     あの自然の愛に
     山山の深い愛に
    人間関係がギスギスし、本当にこんな機会が減りましたね(泣)。
    昔はもっと…と言うと、歳をとった証拠!と夫にからかわれますが
    お金はなくても、心は豊かだったように思います。
    私の場合、長年の仕事から離れて痛感するのは、時間があると
    色々なことが丁寧に(ここが肝心です)できるということです。
    閉店間際のスーパーに飛び込み、とりあえず買えるものを買う
    という綱渡り生活から開放されました。
    明るいうちにお店に行けば、新鮮な野菜や果物を入手できますし
    冷凍食品のストックも不要です。今まで縁がなかった特売のチラシも
    よく見るようになりました(笑)。
    時間はありがたい!と切に思いますし、大いに恩恵に浴したいです。

    昨日、買い物の帰りに遊歩道で見つけたのは、この青い(緑色)の
    サクランボです。花が終わって未だそんなに経っていませんが
    植物は着実に次の段階へ進んでいるのですね。
    勿論、食用のサクランボとは全く違いますが、開花→受粉→果実(種子)と
    順調な成長を遂げています。
    徒然草に ~花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは~
    という部分がありますが、確かに…と思います。

  • >>No. 5589

    お早うございます。
    昨夜からの雨が上がり、湿っぽい空気の中、
    太陽が覗いています。
    ~ありがとうございます~
    と思わず、言ってしまいそう(笑)。

    ハナミズキの作品のご解説、ありがとうございます。
    こうして一句ごとに注釈をつけていただくと
    私にも理解できます(汗)。
    どの作品も、この花の特徴を良く捉えていますね。
    やはり俳句を作る方は、観察力が鋭いということでしょう。
    アメリカ産ということは感じさせない楚々とした花ですね。
    水原秋櫻子氏がhanaikadaさんの御父上の恩師とは、得難いことですね。
    私もタイムスリップして、実作者の講義を受けて見たかったです。

    また別のハナミズキの作品を載せて下さって、感謝いたします。

    >アパートは新装アメリカ花水木  林翔

    ハナミズキはやはり洋風の植物、ということが作品に
    滲んでいますね。アパートとハナミズキ、この調和が斬新です。
    この花が日本に持ち込まれた頃は、外国産=舶来品(高級品)
    というイメージの時代だったですよね。

    >花みづき明るく咲いて散り急ぐ  森山のりこ

    確かに花が開くと辺りがぱっと明るくなりますが、散るときも潔いです。
    花弁が大きいので、余計にそう感じられます。

    日本タンポポは絶滅危機種、とまではいきませんが
    大事に見守りたいですね。

  • >>No. 5587

    こんばんは。
    明日から天気が崩れるそうです。
    春と秋の天気は、こんなものですよね。

    今日は自宅近辺を散策しましたが
    日本タンポポは見つかりませんでした(泣)。
    街路樹のハナミズキが見事です。
    私の子供の頃は田舎にいたせいか、見たことがなかったなぁ
    と思いましたら、日本が桜の苗木を送ったお返しに
    アメリカからいただいたそうです。
    なるほど! 道理で と納得しました。
    同じページに、花水木を詠んだ俳句が載っていましたので
    紹介させてください。

    ・花みづき 十あまり咲けり けふも咲く  水原秋櫻子

    ・一つづつ 花の夜明けの 花みづき   加藤楸邨

    ・花水木 わすれたやうな 空があり   南部憲吉

    この花の特徴を良く捉えた作品ばかりですね。
    我が家にも一本と思って苗木を購入しましたが、成長した姿を想像し
    お隣の庭に植えていただきました(汗)。毎年眺めては楽しんでいます(笑)。
    予想通りの成長ぶりです。

  • >>No. 5586

    こんばんは。
    今日は風もなく暖かな(暑い?)一日でした。

    新川さんの「質問」のご紹介、ありがとうございます。
    その土地の守り神のような存在がいるのでしょうね。
    霊と呼ぶほど禍々しいものではなく、敢えて言うなら守護神でしょうか。
    代々その土地で暮らす人々に寄り添い、励まし、無事を祈ってくれる神様
    本当にありがたい存在です。

    話は変わりますが、貴重な日本タンポポの写真をありがとうございます。
    こちらでは、見ることが困難になってしまいました(泣)。
    私はタンポポを見かけると、ついついガクの部分が反り返っているかどうかを
    確かめる癖がつきました(汗)。西洋タンポポは受粉しなくても繁殖するそうで
    在来種は太刀打ちできませんよね。しかも、一年中咲いていますし。
    日本タンポポよ 頑張れ! と応援したいです。

  • >>No. 2748

    しげさん、月虹さん、こんばんは。
    こちらは風が強く、土埃で遠くがかすんで見えるほどでした(泣)。
    本屋大賞、昨夜発表になりましたね。
    辻村さん、4度目の正直だそうで、おめでとうございます!
    私も記憶が薄くなっていましたが、読書メモを取り出しましたら
    昨年の6月に読んだことが分かりました(汗)。

    不登校には様々な原因があるでしょうが、大人が考える
    「楽しい学校生活」が送れないことは、
    本人や家族にとっては深刻でしょうね。
    でも、この作品を読んで、なるほど!そんな生き方があっても
    好いんだなぁ、と思えましたし、気持ちも軽くなりました。
    辻村さんはミステリ作家と思っていましたが、ファンタジーの要素も
    たっぷりでした。
    月虹さんは、不登校のお嬢さんをお持ちの人に貸していらっしゃるそうですが、
    是非そのお嬢さん本人に読んでいただきたいですね。
    設定が似ている「アナザー修学旅行」(有沢佳映さん)も、一時期人気でしたね。

    ★月虹さん、
    門田隆将さんの「この命 義に捧ぐ」のレビューもありがとうございます。
    戦後の引揚者は、皆困難を極めたと思っていましたが、我が身を捧げる覚悟で
    帰国に尽力された方がいたのですね。尊いことです!
    蒋介石は、故宮博の宝物を台湾に移したという程度の知識しかありませんが
    やはり歴史上の偉人なのでしょう。そちらは月虹さんのお得意範囲ですよね。
    また、色々教えてくださいね。

    ★しげさん、
    今回の本屋大賞の候補には、「屍人荘の殺人」(今村昌弘さん)と
    「百貨の魔法」(村山早紀さん)が入っていましたね。
    お二人共長崎県のご出身ということで、長崎の本屋さんは大いに
    湧いたそうです。次回こそ!と期待します。

    では、この辺で。寒暖の差が激しいので、ご自愛くださいね。

  • >>No. 2744

    ・「1ミリの後悔もないはずがない」(一木けいさん)
     連作短編5話。主人公は貧しい由井という小柄な女の子、父が家を出た後、
     母・妹との3人暮らし。学校では身なりが貧相で、皆に避けられていましたが、
     体格の好い桐原という男子と親しくなりますが、突然由井一家は転居。音信は
     途絶えます。その後の由井の健気な生き方は、読んでいるうちにいつの間にか
     応援していました(笑)。この作品はおススメです!!

    ・「樽とタタン」(中島京子さん)
     寂れた田舎町の喫茶店、ここに集まる客は無口な傾向で、一人で過ごすのが好き
     なタイプ。タタンと呼ばれる女の子は、両親が仕事を持っているため、
     小学校が終わると ここで母親が迎えに来るのを待つことになっています。
     さて、様々な客には、それぞれ様々な物語があって…という内容です。

    ・「白磁海岸」(高樹のぶ子さん)
     ちょっとミステリっぽい作品です。母一人子一人の家庭で育った圭介が
     美大生のときに死亡し、16年後その謎を母親が探すという展開です。
     タイトルにある白磁(値が付けられないほど高価)が、大きな存在を
     秘めていますが、個人では抗えない更に大きなものが…

    ・「ピアノをきかせて」(小俣麦穂さん)
     分類上は児童文学に入りますが、大人の私が読んでも充分楽しめる一冊。
     ピアノが上手で、各種のコンクール、発表会、レッスンと日々忙しい姉に
     母親はかかりっきりで、いつも淋しい想いをしている妹。自分にとっては
     自慢の姉のピアノの音が、段々楽しく聞こえなくなった妹は、姉のことを
     心配し始めますが、なかなか口に出せないまま時間が過ぎ、妹は地元の
     音楽教室の助っ人としてピアノに合わせて踊ることになります。
     姉はある発表会の後、一切ピアノから離れてしまい、母親は困惑。
     そんな姉と妹の物語です。こちらもおススメの一冊です。

    いよいよ本屋大賞が決まりますね。図書館に予約したものの
    未だ読んでいない作品もありますが、結果が楽しみです。

  • >>No. 2743

    しげさん、こんにちは。
    東京は連日風が強いですが、まずまずの晴天です。
    ただし、花粉(今度はヒノキ)の飛沫量が予想の180%とか(泣)。
    外出時は、完全防備を強いられています。

    大谷翔平さんの活躍、本当に凄いことになっていますね。
    あのベーブ・ルースの記録が引き合いに出されています。
    どれだけ凄いことか? アナウンサーもしばし絶句だそうです。
    日本人としては、誇らしいですよね。

    映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」のご紹介、
    ありがとうございます。ヨーロッパではヒットラーの台頭がありましたので
    どの国も戦々恐々だったことでしょう。
    私は世界史が大の苦手でしたので、詳しいことは皆目分かりませんが、
    チャーチルの英断は、その後の歴史を変えましたね。
    義に訴えた戦いだったと思います。いかにもイギリス!という感じです。
    確か、チャーチルはノーベル賞を受賞したような記憶がありましたので
    調べてみましたら、1953年に文学賞を受けていました。
    平和賞ではないので、エッと思いましたら、氏が執筆した「第二次世界大戦」に
    対する賞だそうです。同じく候補に挙がっていたのがヘミングウェイというのも
    驚きです。

    話は変わりますが、唐池 恒二氏の「本気になって、何が悪い」を読みました。
    氏の本気度は素晴らしいですね。運輸業を越えて、船舶業、レストラン業と
    思いつくありとあらゆる事業に販路を広げ、JR九州を一部上場企業にまで
    成長させたのですから、お見事!としか言いようがありません。

    私が最近読んだ本を挙げてみます。
    ・「雪子さんの足音」(木村紅美さん)
     高円寺(杉並区)にある木造アパート月光荘、ここの大家さんは雪子さんといい
     夫と息子を失くして独り暮らし。住人に優しいのはありがたいのですが、
     ずかずかと住人のプライバシーに介入し、しかもその自覚がないという困り者。
     そして歳月が流れ…という展開です。

       <続きは 次に>

  • >>No. 5583

    こんにちは。
    風の強い一日です。
    やはり春の天気は気まぐれです!

    hanaikadaさんに続き、私も茨木さんの作品を載せます。
    「もっと強く」(詩集「対話」)です。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

      もっと強く    茨木 のり子


    もっと強く願っていいのだ
    わたしたちは明石の鯛がたべたいと

    もっと強く願っていいのだ
    わたしたちは幾種類ものジャムが
    いつも食卓にあるようにと

    もっと強く願っていいのだ
    わたしたちは朝日の射すあかるい台所が
    ほしいと

    すりきれた靴はあっさりとすて
    キュッと鳴る新しい靴の感触を
    もっとしばしば味いたいと

    秋 旅に出たひとがあれば
    ウィンクで送ってやればいいのだ

    なぜだろう
    萎縮することが生活なのだと
    おもいこんでしまった村と町
    家々のひさしは上目づかいのまぶた

    おーい 小さな時計屋さん
    猫脊をのばし あなたは叫んでいいのだ
    今年もついに土用の鰻と会わなかったと

    おーい 小さな釣道具屋さん
    あなたは叫んでいいのだ
    俺はまだ伊勢の海もみていないと

    女がほしければ奪うのもいいのだ
    男がほしければ奪うのもいいのだ

    ああ わたしたちが
    もっともっと貪婪にならないかぎり
    なにごとも始りはしないのだ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    *戦時下で青春を送られた茨木さん、
     「我慢することが一番」という恐ろしい洗脳を受けた国民は、
     耐え忍ぶことが日常化しました(泣)。
     そんな苦い後悔からというわけではないでしょうが、
     やりたいこと、言いたいこと、欲しいことを、遠慮なく実行し
     自分を存分に放つことを伝えたかったのでしょう。
     読んでいるだけでも、勇気が湧いてきます!

  • >>No. 5582

    お早うございます。
    こちらは晴天です。冬物の厚手の衣類を洗いました。
    もう登板する可能性がないことを信じて(笑)。

    茨木さんの「伝説」のご紹介、ありがとうございます。
    青春は美化されがちですが、彼女の審美眼からすると
    何とも「イタイ」時代ですね。
    でも、誰しもそういう時代を経て、
    こころが自在さを得る時代を迎えるのですから
    あながち悪いことばかりではない、と思います。
    発達途上の段階には、失敗がつきもの、振り返ると
    思わず赤面するようなことも多々あります(汗)。
    現在の自分を育ててくれた時代、と感謝して
    大いに懐かしみましょう!!
    私にも、色々なif(分岐点)がありましたが
    悔いはなし、と割り切って生きております(笑)。
    前期高齢者の女性としての気概です!!

  • >>No. 5579

    こんばんは。
    暑い一日が過ぎようとしています。
    明日から気温が10℃以上下がるそうです。
    身に着けるものに迷いますよね(泣)。

    >百歳まで頑張らなくちゃ落椿
    そうですよね。本当に長寿の国になりました!
    hanaikadaさんは一生現役、とお書きでしたね。
    私の方は、殆どリタイア状態です。(時々、ボランティア)
    まぁ、今まで健康で働けたことに感謝しております。
    実り多い日々を心がけていますが、なかなか実際は難しいです(汗)。
    以前は必死で自転車をこいで、閉店間際のスーパーに駆け込みましたが
    今は明るいうちに、買い物ができます。
    お日様が沈まないうちに、洗濯物も取り込めます。
    そんな贅沢な時間が持てることが嬉しいです。

    >おおかみに蛍が一つ付いていた
    hanaikadaさんの解釈で、この作品の味わい方が変わりました。
    ありがとうございます。私は能天気な性格ですので、狼(強者)と
    蛍(弱者)というコントラストで捉えていました。
    ちょっとユーモラスなイメージで(汗)。

    今日はまど・みちおさんの「天のほうそく」を載せます。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

        天のほうそく     まど・みちお


    天のほうそくはむげんにある

    このよは天のほうそくのほうこだ

    ほうこを あけるカギは

    このよでなにをするか なのだろう

    あけて でてきたものが

    かつてこのよになかったものであるとき

    天はほほえまれる

    いまのこの一しゅんに

    このほしにいきる一つぶのわれらが

    そのものをどのようにつかいこなすかを

    みまもっていてくださりながらに

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    *天は生きとし生けるものを温かく見守ってくれるのですね。
     そう、思うことにします(笑)。
     一度だけの人生です。悔いの残らないように。。。

  • >>No. 2741

    G-clefさん、お早うございます。
    今日までは夏日と天気予報が伝えていましたので
    慌てて家族の洗濯物を片付けました。
    冬物の厚手のヨットパーカ、トレーナーetcと
    殆どは夫や息子のものです(汗)。
    こちらは完全に葉桜ですが、ソメイヨシノに遅れて
    牡丹桜(八重桜)が綻びかけています。
    他の桜と違ってピンクの色が濃いので、楽しみです。

    久坂部羊さんの「カネと共に去りぬ」のご紹介、ありがとうございます。
    私も図書館に予約しましたら、只今貸し出し中(でも予約者は私のみ1名)
    ということで、じきに読めそうです。
    サブタイトルが「gone with the kane」となっていて
    原題までモジリですね(笑)。
    医療現場では、私たち庶民が知らないことが沢山起きているのでしょうね。
    敢えて知らない方が幸せか?と、思ってしまうほどです(泣)。
    「本日も教官なり」も予約してみました。こちらも貸し出し中ですが
    じきに回ってきそうです。小野寺さんの淡い雰囲気は私も大好きです。

    瀬尾さんの「そしてバトンは~」は、素敵な作品でしたよ。
    どうぞ、お楽しみに。。。

    私が最近読んだ本は、荻原浩さんの「海馬の尻尾」、花形みつるさんの
    「ゴー・フォワード」、唐池恒二さんの「本気になって、何が悪い」
    額賀澪さんの「完パケ!」です。
    「海馬の尻尾」の海馬とは人間の脳の一部で、あるヤクザが精神病院に
    入れられて治療を受ける話です。
    治療と言っても、表向きはアルコール依存症の治癒なのですが
    そこでは、なかなか複雑なことが待っています。
    「ゴー・フォワード」は高校のラグビー部の物語です。ラグビーは門外漢
    と思っていましたが、そんな私にもよく分かる展開で、感動でした!
    「本気になって~」はJR九州の会長さんがお書きです。詳細は、ここで
    しげさんがご紹介くださったので、割愛させてくださいね。
    「完パケ!」は業界用語で、完全パッケージ(映画などを見せる段階まで
    完成させたもの)のことです。経営難で存続が危ぶまれている武蔵映像大学が
    舞台で、卒業制作に取り組む学生たちの物語です。額賀さん、さすが!と
    いう想いで読み終えました。お時間がありましたら、ぜひどうぞ。。。

    では、この辺で。
    寒暖の差が激しいそうですので、お元気で乗り切ってくださいね。
    ピアノの方はハ長調の楽譜で、ショパンの「別れの曲」に進みました。

  • >>No. 5576

    こんにちは。
    こちらは、今日も夏日らしいです。
    これからまた寒い日が来るかと思うと(泣)。

    昨夜TVを観ていましたら、都心の川にできた花筏を
    東京都清掃局(?)の方が、大きな網で回収していました。
    川底に沈むと、汚泥の原因になるらしいです。
    ご苦労様、と言いたいところですが
    自然の摂理からすると、自然に帰すのが一番でしょうね。
    でも、ご安心ください!
    我が家の近くを流れる川では、水面に桜の花びらが浮いて
    この時期ならではの風情を漂わせています。

    落椿の作品のご紹介、ありがとうございます。
    hanaikadaさんの写真も、作品にピッタリ合っていますね。
    椿の花は地面に落ちてからも、椿としての品格を感じます。
    凛とした感じです。椿に似た山茶花とは、そこが違います。
    「余生」という言葉をお使いの方が二人ほどいらっしゃいますが
    本当にそんな感じで、掃いて捨ててしまうのがためらわれますよね。

    今日の新聞に金子兜太氏の最期の作品が紹介されていました。
     
    ・雪晴れに一切が沈黙す

    ・雪晴れのあそこかしこの友黙まる

    ・友窓口にあり春の女性の友ありき

    ・犬も猫も雪に沈めりわれらもまた

    ・さすらいに雪ふる二日入浴す

    ・さすらいに入浴の日あり誰が決めた

    ・さすらいに入浴ありと親しみぬ

    ・河より掛け声さすらいの終るその日

    ・陽の柔わら歩ききれない遠い家

    今年の2月20日にご逝去されました。享年98歳。
    最後の作品は、ご自身の姿を重ねていらっしゃるようで
    芸術の道の遠さを痛感しました。
    恐らく氏の中では「これで好し!」というゴールが
    なかったのでしょう。
    それだけの精進をされたのだと思いました。
    本当に大きな存在の俳人でしたね。

  • >>No. 5573

    ごめんなさい(泣)。
    写真を載せるのを、忘れていました!

  • >>No. 5572

    こんにちは。
    連日の好天、嬉しい誤算です(笑)。

    今日はかの文豪ゲーテの「すみれ」を載せてみます。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       すみれ
     

    一本のすみれが牧場で咲いていた
    静かにうずくまり、知られることなく
    本当にかわいいすみれだった。
    そこへ若い羊飼いの少女がやって来た
    軽い足取りで、晴やかな心で、
    こちらへ、こちらへ、
    牧場の中を、歌いながら

    ああ、とすみれは思った、もし私が
    世界で一番きれいな花だったら……
    ああ、わずかの間だけでも
    あの少女に摘み取られて
    胸に押し抱かれ、やがてしぼむ
    ああ、ほんの、ほんの
    15分の間だけでも……

    ああ、なのに!少女はやってきたが
    そのすみれには気づかず
    かわいそうなすみれを踏みつぶした
    すみれは息絶えたが、でも嬉しかった
    なにしろ、私はあの子のせいで
    あの子に踏まれて
    死ぬのだから……

    かわいそうなすみれ!
    本当にかわいいすみれだった。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    *羊飼いの少女の胸に抱かれる夢を見ながら
     息絶えてしまったすみれ、
     可哀想とかみるか、幸せとみるか
     微妙なところですね。
     でも、きっと幸福感に包まれて昇天した
     と思いたいです。

    我が家の塀の外に自生しているスミレです。
    砂利に混じって、見づらいですが(汗)。

  • >>No. 2738

    月虹さん、こんにちは。
    東京の桜は満開です。普段は目立たない木ですが
    この時期は、周りをパッと明るくしてくれます。
    遠くまで桜見物に出かけなくても、自宅付近の桜で
    充分楽しめます。

    「天国の階段」のレビューをありがとうございました。
    実は私も数年前に図書館から借りて、途中で挫折という
    苦い経験があります(泣)。かなり長い作品ですよね。
    ご紹介によると、内容も盛り沢山のようで、読み応えたっぷりでしたね。
    以前ドラマ化されたように記憶していますが、月虹さんお気に入りの
    俳優、女優さんたちを起用するキャスティングを考えるのも
    楽しいでしょうね。

    私が最近読んだ本は、「百年泥」(石井遊佳さん)と
    「そしてバトンは渡された」(瀬尾まいこさん)です。
    「百年泥」の舞台はインドで、主人公と思しき日本語教師と
    その生徒たちの物語です。川の氾濫や生徒たちの過酷な家庭環境など
    インドという国って??と感じました(汗)。
    瀬尾さんの「そしてバトンは~」は、家庭の事情で二人の母と
    三人の父を持つ優子が主人公です。周囲の思惑に関係なく
    それぞれに愛情をたっぷり注がれて育った彼女の小学生時代から
    中学、高校、短大まで、そしてその後の話です。
    じんわりした読後感が味わえますので、この作品はおススメです。

    では、この辺で。
    素敵な本との出会いを祈っています。
    また、好い本をご紹介くださいね。お待ちしています。

  • >>No. 5571

    こんにちは。
    今日もポカポカ陽気です。
    午前中、ボランティアの活動で、植物の種まきをしました。
    豪華な花が付くものではなく、人知れずひっそりと咲く花で
    ゲンノショウコやオオトラノオ、ホタルブクロなどです。
    植物に詳しい方がレクチャーしてくださいましたが
    hanaikadaさんがお好きなオオイヌノフグリは、何と外来植物!
    ということが分かりました。
    イヌノフグリという在来種があるそうですが、滅多に見かけないそうです。
    検索しましたら、オオイヌノフグリより小ぶりな白っぽい花が咲き
    非常に地味な植物でした。確かに、見たことがないような(汗)。

    杉山さんの作品のご紹介、ありがとうございます。
    食べ物より大事な何かを買うために、立ち去った若者のその後が
    非常に気になりますね。迷うことなく、ぐんぐん歩いて行った後ろ姿に
    エールを送りたいです!!
    また、ヒヤシンスの写真もありがとうございます。
    hanaikadaさんが写されると、幻想的に見えるのが不思議です。
    恐らく、対象に対する気持ちの問題ですよね。
    ご実家のヒヤシンスも、喜んでくれていることでしょう。

    遅ればせながら、遊歩道に咲く桜を撮ってみました。
    ライトアップするそうですが、夜桜見物の人の波で、
    すんなり歩くのは大変そうです(泣)。

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