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2月にウッドフレンズと共同開発していたアルミクラッドサッシ、ウッドフレンズが長谷工にTOBされたから長谷工にも展開できたらいいな
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残念ながら、不二サッシ(不二ライトメタル)では炭素繊維に代わる板材の製造能力がありません。また、ダイキャストも作れません。熊大と同県の補助金のよしみで小径のMG押出材を納入した経緯があるだけです。MG業界でも実績は下位です。MGに期待したい気持ちは理解しますが、到底あり得ないMGの話を拡散するのはもうやめませんか?
本業のアルミで朗報を期待しようではありませんか。 -
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欧州連合(EU)が自動車の材料として使われる炭素繊維について、原則禁止を検討していることが8日わかった。廃棄する際に、細かい繊維が人体に悪影響を及ぼす恐れがあるとみているためだ。炭素繊維は東レなど日本企業が世界で5割超のシェアを持ち、制限されれば日本の先端素材産業に打撃となる。
EUは廃棄車のリサイクルを規定する「ELV指令」の改正に向け協議している。EUの立法機関である欧州議会がこのほど提示し...
以上が本日の日経のニュースだが、炭素繊維に代わり、MG合金が台頭してくれれば良いのだが。。。 -
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配当30円にして、自己株買いでもしたらすごい上がりそう
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併合されたせいで、こんな値嵩株をいつまでも塩漬ける羽目に😢
ナンピンするにも勇気がいるなあ… -
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下がる時だけ併合前の率だなあ!勘弁してくれ!
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なぜ上がってんの。
統合してから突沸もしなくなり、つまんねー株になっちまったな。 -
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704で買い指し値。
いよいよ決断。
再開発に期待! -
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前回 の720円を意識した動きになるでしょう
問題は出来高 次第ですね -
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そういえばマグネシウム合金どうなったの
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省エネ(電気代高い)と防犯には二重窓ですね。
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何か不気味に じわじわとあげてますね
出来高が少ないのが気になります! -
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少し上がる気配がしてきたな。
業績などから見る限り、明らかに割安。
700で買いを入れたい。 -
最近株価はジワ上げで良い感じみたいだけど
いかんせん不人気で出来高少ねーよな
何か良いニュース出てこねーかな -
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そろそろ何か良い材料発表してくれないと、小バエがたかるだけだなあ!
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いつものように引き際に大量に売られそうですね
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高値を抜けるには 出来高は少ないですね
また上 ヒゲで終了ですね -
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今回の関税は株価にプラスに働くのか?
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LMEのアルミ価格が2700ドルを超えてきたね。円は下がってきたけど。。。
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下記の現在の進捗をIRに率直に聞けばいい。
やってるのか?どうか?これ以外で期待するなら何があるのか?
2017年8月29日(火)
アルミ押出形材・加工品メーカーの不二ライトメタル㈱(長洲町長洲、山田晋社長)は8月17日、本社工場内に医療用マグネシウム合金製生体吸収性スキャフォールドの臨床に向けた研究開発設備の増設を発表した。2018年4月に操業開始、20年7月の同研究開発計画完了を予定。その後、臨床試験へと移ることを目標としている。投資額は約3億円。
冠状動脈用スキャフォールド(ステント)の素材は、現在ステンレス製やポリマー製が主流となっているが、強度や生体吸収性が課題とされてきた。マグネシウム合金製は、体内に残るステンレス製と異なり生体吸収性を有し、強度もポリマーより強いのが特徴だという。増設する研究開発設備は、既存工場内に建屋を設け、スペースは約120㎡。金型鋳造装置、580トン押出機、細管押出・引抜設備、レーザー加工機などを設置する。また、今回の増設に伴い、新たに6人の従業員の採用を計画している。
同社は15年7月に長洲町と立地協定、同年9月に熊本県、熊本大学、㈱日本医療機器技研と包括的連携協定を調印し、第一段階としてマグネシウム合金素材の医療用品(冠状動脈用マグネシウムステントなど)の基礎研究開発、試作および評価に関する設備を増設し、進めてきた。また、16年6月に産総研の橋渡しで、NEDO「中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業」に採択されたほか、17年3月に県、熊本大学、産総研、NEDOによる新産業創出促進による創造的復興に関する協定などを背景にマグネシウム加工技術の確立に至った。今回の立地協定調印はこうした取り組みに続く第二段階の臨床に向けた研究開発のためで、医療分野における本格的な事業展開に一歩近づいたことになる。今後は、18年度に生物学的安全性試験、20年を目処にFIM試験(小規模臨床試験)、21年以降に臨床試験を目指す。ステントの市場規模は世界で約5千億円、国内で約500億円とされており、同社では将来的に国内市場で10%のシェア獲得を目標として事業に取り組んでいきたいとしている。
同日に県庁で開かれた立地協定調印式には、同社の山田晋社長、長洲町の中逸博光町長、県商工観光労働部の奥薗惣幸部長が出席。山田社長は「第一段階で医療機器向けマグネシウム合金における世界最高水準の寸法精度、品質、信頼性のある加工法を確立できた。今回の増設により各種マグネシウム合金の医療機器用部材の研究開発をさらに加速させ、社会に貢献していきたい」と述べた。(宇治野)
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