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5(最新)
*** 2017年11月4日 23:15
18194
神と戦う者
11月4日 20:12
>>18193
イクストラン氏ともあろう人物が煙草の害を考慮しなかったのだろうか?
18197
ステルスF22
11月4日 21:11
>>18194
>イクストラン氏ともあろう人物が煙草の害を考慮しなかったのだろうか?
イスは、それなりに調べた結果、イスの肺腺癌はタバコが原因ではないと結論している。
で、JTの調査によれば、日本男性の喫煙者の肺癌の割合は、喫煙者と非喫煙者は半々だ^^
逆に、女性の場合は、喫煙者が3割で、非喫煙者が7割だ!つまり、タバコを吸わない女性の
方が、肺癌になる確率が倍になるってことだ!
俺の知り合いの範囲だが、肺癌で亡くなった お二人は ともに非喫煙者だった!
もっと、世間を知ってから意見を述べろよ^^ -
2
*** 2017年11月4日 22:56
『喫煙率は減っているのに、肺がんが増えているのは、タバコと肺がんが関係ないからだ。』
このような理屈が、アンチ禁煙の立場の方によって、ネットや書籍によく紹介されています。 (男性の場合を例にします。)
下の図1は喫煙率と、肺がん死亡数のグラフです。
確かに、喫煙率は1966年のピーク83.7%から、2011年の33.7%まで、減る一方です。
そして、肺がん死亡数は1958年の2,919人から、2010年の50,395人と増える一方です。
このグラフを見ると先ほどの論理は合っていそうです。でも間違っているのです。
図1 喫煙率と肺がん死亡数
ここからは、よく読んでいただきたいと思います。
がんというものは高齢になると増えます。したがって人口が高齢化するだけでも、がんは増えます。日本は現在急激に高齢化が起きており、それだけでも肺がんは増えていきます。そこで、本当に肺がんが増えているのかを比較するには、年齢構成を補正した肺がん年齢調整死亡率 (人口10万対)というものが使用されます。
肺がんに限らず、がんが増えてきているのか減っているかとの論議をするには、疫学的には年齢調整死亡率で比較しています。
高齢化を考慮するとグラフ2となります。つまり1996年をピークに肺がんは減少に転じているのです。
これは、喫煙率が減った影響が出てきていると考えられるのです。
図2. 喫煙率と肺がん年齢調整死亡率 -
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