消費者物価指数(Consumer Price Index)とは、米労働省労働統計局が毎月発表する統計で、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。
また、国民の生活水準を示す指標のひとつとも言えます。
米国のインフレ率を分析するための最重要指標です。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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改めて見直すとアメリカの物価えげつない上がり方やでな。
世界中が物価上がってるし、これから大恐慌が来るのは間違いなわな。 -
書き込みも少ないし投稿して1ヶ月経過で削除してほしいわ。2022年1月の情報なんていらんて
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米12月CPI7%大幅上昇、今後もインフレ高進続く
FRBにインフレ抑制のため利上求め圧力強まる
https://toyokeizai.net/articles/-/502659 -
2022-01-14 07:38
ニュース
米PPIは予想下回る前月比0.2%上昇、インフレ沈静化の兆しか=ブルームバーグ
ブルームバーグによると、2021年12月の米生産者物価指数(PPI)は予想を下回る伸びにとどまった。エネルギーと食品の価格低下が指数を押し下げ、コスト圧力が和らぎ始めた可能性を示唆した。
12月の総合PPIは前月比0.2%上昇。エコノミスト予想の中央値は0.4%上昇。前年比では9.7%上昇(市場予想は9.8%上昇)。
2010年の統計開始後で2番目に大きな伸び。
食品とエネルギー、貿易サービスを除くPPIは前月比0.4%上昇。前年同月比では6.9%上昇した。最も変動の大きい要素を取り除いていることから、一部のエコノミストはこの指標を重視している。
ガソリンと食品のコスト低下が12月の指数減速に反映された。サービスの価格は前月比で上昇したものの、ペースは鈍化。資材と労働力の不足に輸送網の目詰まりが加わったことによる昨年の急激なインフレは、沈静化に向かう可能性が示唆された。
ただ新型コロナウイルスのオミクロン変異株による感染拡大が労働者を職場から遠ざけ、向こう数カ月の財価格に上振れリスクをもたらしている。
オックスフォード・エコノミクスのエコノミストらはリポートで、「PPIは予想を下回る上昇となり、明るいムードで1年を終えた」と指摘しつつ、「供給制約がなかなか解消されず、生産者物価はこの先も短期的に記録的な水準近辺にとどまるだろう。オミクロン株の急速な感染拡大がインフレ圧力をあおることを考慮すれば、なおさらだ」と解説した。
12月は生産過程における比較的早い段階での物価を反映する中間財が、前月比で0.3%低下した。この数字が下げたのは2020年4月が最後。前年比では12月に24.4%上昇した。 -
2022-01-13 22:32
指標結果
【指標】12月米卸売物価指数(PPI、前月比)+0.2%、予想 +0.4%ほか
12月米卸売物価指数(PPI、前年比)+9.7%、予想 +9.8%
12月米PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、前月比)+0.5%、予想 +0.5%
11月米PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、前年比)+8.3%、予想 +8.0%
前週分の米新規失業保険申請件数 23.0万件、予想 20.0万件
前週分の米失業保険継続受給者数 155.9万人、予想 173.3万人
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
12月米卸売物価指数(PPI、前月比)〔予想 +0.4%〕 (前回発表値 +0.8%)
12月米卸売物価指数(PPI、前年比)〔予想 +9.8%)〕 (前回発表値 +9.6%)
12月米PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、前月比)〔予想 +0.5%〕 (前回発表値 +0.7%)
12月米PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、前年比)〔予想 +8.0%〕 (前回発表値 +7.7%)
前週分の米新規失業保険申請件数〔予想 20.0万件〕 (前回発表値 20.7万件)
前週分の米失業保険継続受給者数〔予想 173.3万人〕 (前回発表値 175.4万人) -
米 消費者物価指数7.0%上昇 39年6か月ぶりの伸び率
1/13(木) 12:18配信
TBS系(JNN)
アメリカで物価の上昇が止まりません。去年12月の消費者物価指数は7.0%上昇し、39年6か月ぶりの高い伸び率となりました。
記者
「消費者物価の伸びはついに7%に達しました。物価の高騰は幅広い品目に波及しています」
東部バージニア州にある日系の自動車ディーラー。中古車の販売などを行っていますが、その価格が大きく値上がりしています。
ジャパンオートサービス 肱岡遥香さん
「一番人気のSUVですと、去年と比べると15~20%は上がっているんではないか」
新型コロナからの回復で需要が拡大する一方、半導体不足で自動車の生産が停滞。中古車市場にまわる車が品薄になっているためです。
こうした物価の高騰は、食品やガソリンなどにも広がっています。去年12月の消費者物価の伸び率は7.0%と39年半ぶりの大きさとなりました。
街の人
「食品やガソリンを買うたびに財布を直撃します」
歴史的な物価高にバイデン政権への不満も強まっていて、大統領を支持しない人の割合は52%にのぼっています。物価の高騰に歯止めをかけ、国民の支持を回復できるのか。中間選挙まで10か月を切っています。(13日11:20) -
米消費者物価指数 39年ぶりの上昇
1/13(木) 0:26配信
去年12月のアメリカの消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて7%上昇し、39年ぶりの高い伸びを記録しました。
アメリカ労働省が発表した去年12月のアメリカの消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて7%上昇しました。
これは1982年以来、39年ぶりの高い伸びとなります。
アメリカでは幅広い分野で物価高が急速に広がっていて、ガソリンや中古車のほか食料全般の価格も上がり、家計を直撃しています。
特に中古車価格の上昇が続いているほか、世界的な半導体不足が新車価格も押し上げているといわれています。
テレビ朝日 -
ドルは過去6カ月間、米CPIに売りの反応 ドルロングの調整に使われているのか=NY為替
為替 2022/01/12(水) 23:46
朝方発表になった12月の米消費者物価指数(CPI)は前年比で7.0%と、予想通りではあったものの、1982年以来の高い伸びとなった。市場はFRBが3月にも利上げを開始し、バランスシート縮小も早期に開始するとのタカ派な見方を強めている。今回の米CPIはその期待を完全に裏付ける内容となっている。
しかし、市場は逆の反応を見せており、米10年債利回りは低下し、為替市場ではドル売りが強まっている。昨年からのドルロングの過剰な積み上がりが、この反応に繋がっている可能性もありそうだ。ドルは、8月分の米CPI以降、過去6カ月、いずれも発表後1時間以内は売りの反応を示しており、今回も同様の傾向が出ているのかもしれない。過去6カ月間の米CPIは予想を上回る内容が多かったが、積み上がったドルロングを調整する機会に使われている可能性もありそうだ。
USD/JPY 115.08 EUR/USD 1.1412 GBP/USD 1.3687
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美 -
ドル売り再開、米消費者物価指数は前月比+0.5%と予想上回るも=NY為替
為替 2022/01/12(水) 22:54
12月米消費者物価指数は前月比+0.5%と事前予想+0.4%を上回った。前回11月の+0.8%からは伸びが鈍化した。前年比は+7.0%と事前予想と一致。前回値+6.8%から一段のと伸びが加速した。
ただ、米10年債利回りは1.71%台へと低下している。ドル円は115.12近辺へと安値を広げる動き。ユーロドルは1.14台乗せ、ポンドドルは1.3680台へと上昇。総じてドル売りの動きが再開している。
USD/JPY 115.13
EUR/USD 1.1412 EUR/JPY 131.41
GBP/USD 1.3683 GBP/JPY 157.57 -
米消費者物価、7.0%上昇 39年半ぶり高い伸び 昨年12月
1/12(水) 22:56配信
【ワシントン時事】米労働省が12日発表した2021年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.0%上昇した。
伸びは前月の6.8%から一段と加速し、1982年6月以来39年半ぶりの高水準となった。米経済が新型コロナウイルス危機から堅調な回復を遂げる中、価格上昇は幅広い項目に及び、インフレの高止まりが長期化する懸念が強まっている。 -
米12月消費者物価7.0%上昇
1/12(水) 22:36配信
【ワシントン共同】米労働省が12日発表した2021年12月の消費者物価指数は前年同月に比べて7.0%上がり、上昇率は1982年6月以来、39年6カ月ぶりの大きさとなった。 -
2022-01-12 22:31
指標結果
【指標】12月米CPI(前月比)+0.5%、予想 +0.4%ほか
12月米消費者物価指数(CPI、前年同月比)+7.0%、予想 +7.0%
12月米CPI(エネルギーと食品を除くコア指数、前月比)+0.6%、予想 +0.5%
12月米CPI(エネルギーと食品を除くコア指数、前年同月比)+5.5%、予想 +5.4%
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
12月米消費者物価指数(CPI)
(前月比)〔予想 +0.4%〕 (前回発表値 +0.8%)
(前年同月比)〔予想 +7.0%〕 (前回発表値 +6.8%)
12月米CPI(エネルギーと食品を除くコア指数)
(前月比)〔予想 +0.5%〕 (前回発表値 +0.5%)
(前年同月比)〔予想 +5.4%〕 (前回発表値 +4.9%) -
2022-01-12 22:15
指標予定
【指標発表予定】22:30 12月米CPI
○22:30 12月米消費者物価指数(CPI)
前回値 前月比0.8%/前年比6.8%
予想 前月比0.4%/前年比7.0%
重要度 高
○22:30 12月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数
前回値 前月比0.5%/前年比4.9%
予想 前月比0.5%/前年比5.4%
重要度 高
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。 -
2022-01-12 14:45
指標結果
米12月CPI、予想は前月比+0.4%=22:30予定
米国の12月CPI(消費者物価指数)が日本時間22:30に発表される。
予想は前月比+0.4%、前年比+7.0%。11月は前月比+0.8%、前年比+6.8%。 -
米CPIは7%超の上昇も-21年インフレ期待上昇を当てたトレーダー
Maria Elena Vizcaino、Aline Oyamada
2021年12月24日 12:24 JST
インフレ率は22年1-3月に7%超える可能性-ソハー・パワー氏
11月の前年同月比6.8%上昇を上回るペースか
米国の経済成長が2022年1-3月(第1四半期)にインフレ率を大方のアナリスト予想よりかなり速いペースで上昇させそうだ。債券市場のインフレ期待が今年急上昇すると正確に言い当てていたトレーダーがこう予想した。
アイルランド銀行のインフレ・トレーディングデスク責任者セミン・ソハー・パワー氏は、米国の消費者物価指数(CPI)の前年比上昇率が来年第1四半期に7%を上回ると予想。これは直近データである11月CPIの前年同月比6.8%上昇や、ブルームバーグが集計した22年第1四半期のアナリスト予想中央値6.3%上昇を上回る水準。
ソハー・パワー氏は23日にブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、インフレ圧力は「経済成長に一段と基づくようになっており」、単にエネルギー価格高騰やロックダウン(都市封鎖)解除による経済再開の結果ではないと分析。市場と中央銀行の両方がそれを認識していると述べ、インフレ圧力の説明で「一過性」という用語の使用を取りやめた米金融当局の判断に言及した。
Bank of Ireland's Soher Power on Inflation, 2022 Risks
アイルランド銀行のソハー・パワー氏のインタビュー“Bloomberg Markets: European Close.”
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を巡る不確実性が再び高まっているものの、インフレ懸念を受け世界各国の中銀は物価上昇圧力への対応でより厳しい政策の採用に動いている。予想外の利上げや予想より大幅な金利引き上げで市場を驚かせた中銀もあった一方、米連邦準備制度は今月、資産購入のテーパリング(段階的縮小)加速の方針を発表し、米国でも利上げ前倒しの可能性を示唆した。
市場は米金融当局のタカ派姿勢への転換を踏まえ、予想される金融引き締めの幅を上方修正したが、中長期的に予想する利上げの規模は米金融当局者が直近の政策決定と同時に発表した予測中央値を下回っている。トレーダーは政策がインフレ抑制に寄与するとの信頼もある程度見せており、いわゆるブレークイーブンレートはここ数週間に低下している。
5年物インフレ連動債(TIPS)に基づくブレークイーブンレートは現在2.76%前後。米金融当局のインフレ目標を上回るが、約1カ月前に付けた数十年ぶりの高水準の3.25%を大きく下回る。
ソハー・パワー氏は「中銀は反応関数を変えており、オミクロン変異株感染の波から来る成長の下振れリスクよりもインフレリスクを優先させている」と指摘した。
U.S. consumer-price gains have accelerated this year
原題:
Inflation Trader Who Nailed 2021 Call Sees Risk of 7% U.S. CPI(抜粋) -
米消費者物価指数を受けて米債は買われる
久保田博幸 金融アナリスト
9/16(木) 9:38
14日に発表された8月の米消費者物価指数は食品とエネルギーを除いたコア指数で前年同月比4.0%の上昇となった。市場予想をやや下回ったことや、前月比での0.1%の上昇というのは2月以来の低い伸びとなったことで、14日の米債は買われた。しかし、物価水準そのものはまだ高い状態になっていることも確かである。
コア指数は6月に4.5%と約30年ぶりの伸び率を記録したが、その後は2か月連続で上昇率を縮めている。全年に大きく落ち込んだ反動という側面もあり、6月の水準が維持、もしくはそれを上回る伸びとなることは考えづらく、ある意味想定の範囲内でもあったはず。
FRBの物価の目安は2.0%であることを考えると依然としして高い位置にいる。FRBの物価の目安はPCEデフレーターではあるが、消費者物価の動向も当然ながら注視していよう。
今回の8月の米消費者物価指数の前月比の伸びが低迷していようとも水準そのものからみて、FRBによる年内のテーパリング開始の可能性が後退したとは思えない。早ければ来週のFOMCでテーパリングが議論され、スタートする可能性もありうる。
ただし、利上げについてはかなり慎重行うことも予想されており、こちらの見方にも変化はないはず。それでも米債が買われていたのは、米長期金利そのものが上がりづらいということを示したものかもしれない。
前回のテーパリングの際も米長期金利は上昇するというよりも、落ち着いた動きを示していた。もしテーパリングが決定されると米債は売られるというよりも、噂で売って事実で買うといった動きをみせる可能性もありうるか。 -
2021-09-14 21:15
指標予定
【指標発表予定】21:30 8月米CPI
○21:30 8月米消費者物価指数(CPI)
前回値 前月比0.5%/前年比5.4%
予想 前月比0.4%/前年比5.3%
重要度 高
○21:30 8月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数
前回値 前月比0.3%/前年比4.3%
予想 前月比0.3%/前年比4.2%
重要度 高
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。 -
2021-09-14 21:10
指標結果
米8月CPI、予想は前月比+0.4%=21:30予定
米国の8月CPI(消費者物価指数)が日本時間21:30に発表される。
予想は前月比+0.4%、前年比+5.3%。7月は前月比+0.5%、前年比+5.4%。 -
アメリカ、生産者物価8.3%で過去最高を記録、インフレ圧力が加速
9/11(土) 9:16配信
アメリカの生産者物価が市場予想を上回る過去最高の上昇率を見せた。企業発のインフレ圧力が日増しに強まっていることを裏付ける証拠と見ている。
10日(現地時間)、米労働省によると、8月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比8.3%上昇した。 2010年11月に統計を取り始めて以来、最も高い水準だ。6月当時、7.8%の数値を記録して以来、1か月ぶりに再び更新した。
PPIは企業間の大量取引で形成される商品の価格変動を測定する一種の卸売物価である。消費者物価指数(CPI)は消費者の購買力を測る指数であり、PPIは企業の生産費用を把握する指数となっている。
前月比でPPI上昇率は0.7%となり、 前月(1.0%)と比べるとさらに低かったが、市場予想値(0.6%)は上回った。
このような物価高は、企業各社のインフレへの圧力をそのまま示しているという評価を受けている。 企業が生産資材不足のため、生産コストの増加に直面している。
CNBCは「連邦準備制度は今年インフレの圧力が緩和すると見るが、今回のPPI数値は物価暴騰が続く可能性が高いということを示している」と伝えた。
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2021-09-10 21:33
指標結果
【指標】8月米PPI(前月比)+0.7%、予想 +0.6%ほか
8月米PPI(前年同月比)+8.3%、予想 +8.2%
8月米PPIコア指数(前月比)+0.6%、予想 +0.5%
8月米PPIコア指数(前年同月比)+6.7%、予想 +6.6%
※タイトルおよび上記に表示した内容が下記の経済指標の結果です。
8月米卸売物価指数(PPI、前月比)〔予想 +0.6%〕 (前回発表値 +1.0%)
8月米PPI(前年同月比)〔予想 +8.2%〕 (前回発表値 +7.8%)
8月米PPI(食品とエネルギーを除くコア指数、前月比)〔予想 +0.5%〕 (前回発表値 +1.0%)
8月米PPIコア指数(前年同月比)〔予想 +6.6%〕 (前回発表値 +6.2%)
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